| [テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-31]...
 
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													Hunter horse												 
 【デッキを制限するメカニズム】全カードレビュー
 
 今回は相棒のようなデッキに制限を加えるメカニズムでした。
 MTGでは珍しいメカニズムですが他ゲームではそれなりに存在していて未開拓のアイデアが豊富に存在している状態になっています。
 
 投稿作についてはアイデアは幅広く見られたのですが、パワーレベルに関しては逸脱したものが多く、粗削りの作品が多い印象でした。
 難しいお題だったかもしれません。
 
 では見ていきましょう。
 
 >>297 様 《意思持つ激情の魔法》
 ソーサリーの相棒。かつてトーナメントを席巻した反省からか弱々しい効果になっています。3マナで墓地から手札に加える能力が相棒能力と対になっているデザインですね。
 
 >>298 マザー 様 《意味のない自分自身、キキジキ》
 赤いデッキを求める相棒。デッキすべてを公開しない限り証明が確実なものにならないため実際のカードでこの相棒条件を出すのは難しいと思われます。
 
 >>299 様 《息づく瀑布、クスカーダ》
 自動的にクリーチャー化する土地。他のミシュラランドなどと比較して非常にマナ効率が良く攻撃性能は随一ですが、反面、強制的な効果で《ショック》などにやられやすいというデメリットもあります。
 
 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら 。
				
										
							(last edited: 2024/02/27(火) 06:12:55)
						2024/01/22(月) 07:47:43			   |  | 336 : |  
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 【デッキを制限するメカニズム】Pick結果です。
 
 [入賞]
 >>307 様 《流血の教示者》
 1枚制限。シンプルな条件です。コンボデッキは通常、「教示者」系のカードなどにより特定のキーカードにアクセスすることを求めますが、一方でゲームの再現度が高くなりすぎることはゲームバランス的に好ましくないという面があり、ゲームデザイン上の難点となっています。その難点を回避したデザインとして秀逸だと思いました。逆に統率者戦ではデメリットが薄いのも面白いですね。
 
 >>323 八三五 様 《巨塔の司書、ピシャール》
 枚数に関する制限。構築では200枚以上のデッキが求められます。ドロー効率が非常に良く、1マナを支払えないターンもルーティングができて全く無駄がない構成となっています。《機知の戦い》は地雷デッキとしてすらほとんど使われなくなって久しいですが、こういった強力なカードの投入によってバベルデッキの再加熱があると楽しそうです。
 
 >>325 様 《次元の虚空》
 デッキがすべてこのカードになるという恐ろしい制限。デッキがすべて土地の「モミール・ベーシック」やカード名を指定して望むカードを唱えられる「メンタルマジック」のような別体験のゲームが提供されます。シンボルが軽いカードや無色のカード、2枚コンボが強そうですね。スタンダードの範囲などカードプールを設定しても面白そうです。
 
 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら 。
				
										
							(last edited: 2024/02/28(水) 01:08:32)
						2024/01/22(月) 07:47:57			   |  |