[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-31]...
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Hunter horse
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【全体除去・範囲除去】カードレビュー
今回は複数のパーマネントを除去するカードでした。 《マジック・ミサイル》を例示していましたが圧倒的に全体除去っぽいカードの方が多かったですね。 全体除去には革新的な効果を持たせることが難しいのでないかと思っていましたが、投稿作を見ると杞憂のようでした。
今回は全カードレビューは行いませんが、入賞作以外のカードをいくつかピックアップします。 投稿作は>>130-181です。
>>137 様 《開拓競争》 全体除去と速攻付与。相反する要素であり、通常はコントロール側に不利な要素となります。しかしトークンを生成できるPWなどとは相性が良く、相手が赤単であれば速攻付与はデメリットにならないこともあるなど意外な発見が多そうなカードです。
>>162 様 《不可解な爆発》 対戦相手と協力して除去の範囲を決定するカード。今までに類を見ない効果で面白い試みですね。2者の利害が絡み合って毎回効果が変わるカオスなカードで、特に多人数戦において親しまれそうな予感を感じさせます。
>>170 様 《神への供物》 2ターン後の全体除去。2ターン目に2マナでセットするとテンポとマナ効率が良く一見強力そうですが、出し控えをされること、目的のターンに間に合わないよう調整されること、トークン系やサクリファイス系のデッキには効果が薄いことがあることなど欠点も多くなっていて面白いバランスです。
>>180 様 《灼熱の裁き》 《焦熱の裁き》の拡大版のようなカード。ダメージを受けうるパーマネントが2つ以下であれば本体火力にもなります。《カヴーの捕食者》とのコンボがやりにくくなっていますが、《穢れた療法》などは有効ですね。
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(last edited: 2024/01/31(水) 20:55:59)
2023/12/25(月) 00:58:02
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Hunter horse
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【全体除去・範囲除去】Pick結果です。
[入賞] >>148 様 《工場の倒壊》 マナ総量参照系の除去。《煤の儀式》より1マナ軽くなりましたが0~1マナに効果がなく、トークンなどを打ち漏らすようになっています。逆にトークンを展開するデッキでは相性が良く、コントロールデッキでトークンを生成するPWと併用できる点にも強みがありますね。相互作用が面白い1枚です。
>>155 様 《恐ろしい夜》 うまくいけば相手のクリーチャーを全部除去。1番除去したい1体は確実に除去することが可能ですが、あえて逆側に仕掛けることで全滅を狙うなど駆け引きが存在して面白いですね。「汝は人狼なりや?」をモチーフにしたカードは私も数作挑戦したことがありますが、よりシンプルで非常に綺麗に作られていると感心しました。
>>172 様 《やけくそのアトラス》 やけくそすぎるカード。かつての《大いなるガルガドン》のように土地を失ってでもパワー9でゴリ押すクリーチャーです。一見やけになっているようではありますが、全体除去付きで攻撃が通りやすく、トドメ専用の9点火力相当のカードとしてそれなりに信頼感はあるように感じられますね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/01/31(水) 20:56:27)
2023/12/25(月) 00:58:16
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