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2024/05/20(月) 11:58:51

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以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2127/182/
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【全体除去・範囲除去】カードレビュー

今回は複数のパーマネントを除去するカードでした。
《マジック・ミサイル》を例示していましたが圧倒的に全体除去っぽいカードの方が多かったですね。
全体除去には革新的な効果を持たせることが難しいのでないかと思っていましたが、投稿作を見ると杞憂のようでした。

今回は全カードレビューは行いませんが、入賞作以外のカードをいくつかピックアップします。
投稿作は>>130-181です。

>>137《開拓競争》
全体除去と速攻付与。相反する要素であり、通常はコントロール側に不利な要素となります。しかしトークンを生成できるPWなどとは相性が良く、相手が赤単であれば速攻付与はデメリットにならないこともあるなど意外な発見が多そうなカードです。

>>162《不可解な爆発》
対戦相手と協力して除去の範囲を決定するカード。今までに類を見ない効果で面白い試みですね。2者の利害が絡み合って毎回効果が変わるカオスなカードで、特に多人数戦において親しまれそうな予感を感じさせます。

>>170《神への供物》
2ターン後の全体除去。2ターン目に2マナでセットするとテンポとマナ効率が良く一見強力そうですが、出し控えをされること、目的のターンに間に合わないよう調整されること、トークン系やサクリファイス系のデッキには効果が薄いことがあることなど欠点も多くなっていて面白いバランスです。

>>180《灼熱の裁き》
《焦熱の裁き》の拡大版のようなカード。ダメージを受けうるパーマネントが2つ以下であれば本体火力にもなります。《カヴーの捕食者》とのコンボがやりにくくなっていますが、《穢れた療法》などは有効ですね。

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