237 : |
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名も無き者
対戦相手が《ジェイス・ベレレン》とコントロールしているとき、こちらが《火山の流弾》を唱え、さらに対戦相手を対象に《危害のあり方》を唱えて《火山の流弾》を選びました。 《ジェイス・ベレレン》に4点のダメージを与えることはできますか? また、対戦相手と《ジェイス・ベレレン》に2点ずつ与えることはできますか?
2009/08/29(土) 23:31:20
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238 : |
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名も無き者
できません。
プレイヤーに与えるべき2点をPWに移し変えることも《危害のあり方》も置換効果です。いずれか一方のみが適用されます。
2009/08/29(土) 23:42:15
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239 : |
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名も無き者
《姥の仮面》でライブラリーアウトを防ぐ事は出来ますか?
2009/08/30(日) 00:31:28
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240 : |
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名も無き者
>>238 なんか勘違いしてない? プレイヤーA:《ジェイス・ベレレン》をコントロール プレイヤーB:《火山の流弾》をキャスト、更に自分へのダメージに《危害のあり方》 でしょ?
2009/08/30(日) 01:27:41
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241 : |
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名も無き者
《影武者》が墓地にある状態で《生ける屍》をプレイしました。 このとき《生ける屍》の効果で墓地から場に出る《影武者》がコピーできるのは、《生ける屍》プレイ前から墓地にいたクリーチャーなのか、それとも《生ける屍》解決後に墓地にいるクリーチャーなのか、はたまた何もコピーできないのか、どれなのでしょうか?
2009/08/30(日) 02:19:07
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242 : |
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名も無き者
>>241 《影武者》のコピー能力は、「戦場に出る直前」に何が墓地にあるかを参照します。
《生ける屍》(または《死せる生》)解決時に墓地にあったクリーチャー・カードは、追放されてから戦場に出るので《影武者》でコピーできません。 《生ける屍》解決時に戦場に出ていたクリーチャーは、生け贄に捧げられて墓地に置かれていますので、それらの中から1枚選んで《影武者》をそれのコピーとすることが出来ます。
結果的に、《影武者》がコピーできるのは(コピーやトークンについて考えなければ)解決時に戦場に出ていたクリーチャー、ということになります。
2009/08/30(日) 03:00:58
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243 : |
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ACB
>>237 可能です。 ある置換効果を適用した結果、別の置換効果が適用できるようになる場合があります。 この場合、《危害のあり方》によってダメージを移し変えた結果、プレインズウォーカーのルールによる移し変えが出来る状況になりますので、それをさらに移し変える事が出来ます。
ただし、発生源はあくまで全て《火山の流弾》1つですので、その一部のみを移し変えるといった事は出来ません。
>>239 はい。 《姥の仮面》によって「カードを引く」と言うイベントが起こらなくなりますから、ライブラリーアウトによる敗北も起こらなくなります。 代わりにカードを追放しなければなりませんが、単に実行不能な行動として無視されます。
2009/08/30(日) 04:27:21
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244 : |
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名も無き者
《虚空の杯》についての質問です。
こちらがX=1(払ったマナは2)でプレイした《虚空の杯》を相手が《呪文嵌め》で打ち消そうとしました。
この場合、虚空の杯は打ち消されるのでしょうか?
2009/08/30(日) 04:38:01
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245 : |
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オーバーラン
>>237 >>238 >>243で意見が分かれてますが、 http://74598.diarynote.jp/?day=20090827 のクイズ3問目に、似たような状況として 《ゴブリン弩弓隊》の自分へダメージの一部を《危害のあり方》で相手の《野生語りのガラク》に与えられるかという問題があります。 これによると、相手ターン中にこれをやった場合、APNAPの処理の関係で 《危害のあり方》のプレイヤーへの置換ダメージをさらにPWに置換することはできないそうです。
相手ターンにやるか自分のターンにやるかによって、できるかどうかが変わるのでは?
2009/08/30(日) 08:00:00
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246 : |
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ACB
>>244 はい。 あなたがX=1と宣言してプレイした《虚空の杯》の点数で見たマナ・コストは、スタックに呪文として乗っている間は(1)(1)で(2)ですので、《呪文嵌め》の対象として適正です。
>>245 >適用すべき置換効果はもうない。Pはダメージを与えられているが、 >置換効果の結果に、その同一の置換効果が再び適用されることはない。(CR613.5)
その記事は↑の部分が微妙な気がするんですが、どうなんでしょうね。 CR613.5は「同一のイベントに対して」同一の置換効果が2度以上適用される事は無いと定めたルールですが、《危害のあり方》は「《ゴブリン弩弓隊》があなたにダメージを与える」と言うイベントを見てそれを置換しているのに対し、プレインズウォーカーのルールによる移し変えは「《ゴブリン弩弓隊》が対戦相手にダメージを与える」と言うイベントしか置換してない訳ですからね。
2009/08/30(日) 10:06:04
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247 : |
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238
>>240 >>247 ジェイスに4点はやはり不可能だと思います。 その部分だけ見て不可能、と書いてしまいましたが、対戦相手とジェイスに2点ずつ与えるのは可能でした。すみません。
ジェイスに4点与えるには、《火山の流弾》の対戦相手への2点ダメージをジェイスに移し変え(対戦相手への非戦闘ダメージの関する置換効果1)、かつ自分への2点ダメージを《危害のあり方》で対戦相手へ移し変え(危害のあり方による置換効果2)、再びその対戦相手への2点ダメージをジェイスに移し変える(置換効果1)ということをしなくてはならず、火山の流弾の対戦相手へのダメージに関する置換効果1が2度行われています。これはやはりルールに反しているのではないでしょうか。どちらのターンでも結果は同じではないでしょうか?
ただし、《危害のあり方》の対象を初めからジェイスにしておけばこのようなことは避けられますが。
2009/08/30(日) 10:32:36
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248 : |
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238
アンカー間違えてました。。
あと>>238の解答見ると全く間違ってる根拠を提示してますねorz 根拠として提示したかったのは>>247のほうです。
やっぱ寝ずに解答しちゃだめだな。 寝不足なのでもうそろそろ寝ようと思います……。
2009/08/30(日) 10:35:02
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249 : |
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ACB
>>247 >火山の流弾の対戦相手へのダメージに関する置換効果1が2度行われています。これはやはりルールに反しているのではないでしょうか。
>>246にも書きましたが、ルールや《危害のあり方》の置換効果が置き換えているのは呪文それ自体ではなくイベントです。 そして、《火山の流弾》はダメージを与えるというイベントを2つ発生させます。これらは別のイベントです。
>>245のブログで挙げられている、1つの呪文や能力によって生まれる効果は全てまとめて1つのイベントである(ので、別々の部分にであっても同じ置換効果を2度適用する事は出来ない)と言う回答が正しいとすると、少々複雑な例になりますが、以下のようなおかしな事態が発生する事になります。
プレイヤーAが《豊穣》をコントロールしているとします。この状態で、Aは対戦相手を対象に《盗用》をプレイした上で《金言》をプレイしたとします。そうすると対戦相手が引くべきカードが置換され、代わりにAが2枚+1枚のカードを引く事になる訳ですが、《豊穣》は既に自分自身の2ドローを置換しているため《金言》が生み出すイベントをこれ以上置換できず、Aは《豊穣》をコントロールしているにも関わらずカードを1枚引く事になります。
───── 追記:↑のような複雑な例を考えなくても「カードをn枚引く」と言う効果に対して《豊穣》する時は「カードを1枚引く」と言うイベントがn回起こったとして扱い、そのそれぞれに《豊穣》の置換効果を適用している…とすれば複雑にならずに済んでましたね。
(last edited: 2009/08/30(日) 16:07:46)
2009/08/30(日) 14:37:58
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250 : |
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名も無き者
>>245の記事は間違いに思えます。「相手に2点のダメージを与える」というイベントと「自分に3点のダメージのダメージを与える」というイベントに1度ずつプレインズウォーカーへの移し変えを行うのはCR613.5に反しないでしょう。 記事のコメントにも「特定のオブジェクトに与えられるダメージのみに働く置換効果からの観点では、これは明らかに二つのべつのイベントであって、その解答のような結論にはならない」という意見が出ていますね。
>>247 《危害のあり方》はジェイスを対象にできませんよ。
2009/08/30(日) 14:47:12
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251 : |
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247
頭がやっとすっきりしてきました。変な解答を繰り返してすみませんでした。
>>249 なるほど。言われて見れば、複数引く効果に対して《豊穣》が(各1ドローに対して)複数回置換することは頻繁に起きてますね。イベントというものの定義を勘違いしていたようです。訂正助かります。
>>250 おっしゃるとおりですね。ミスばかりして申しわけないです。
2009/08/30(日) 15:50:21
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252 : |
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名も無き者
初歩的なことかもしれませんが、わからなくなったので質問させてください。 《レンの地の克服者》に《稲妻》をプレイしたところ、スタックで《巨大化》されました。 この場合、ターン終了時に《巨大化》が終了して《レンの地の克服者》は3/3に戻るわけですが、《巨大化》は「ターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。」と書いてあるので、ターン終了ステップに入った時点で3/3に戻ると思われます。 このターンに受けたダメージが消えるのはターン終了ステップの一番最後だったと記憶しているのですが、つまり、この《レンの地の克服者》はターン終了時に死ぬということであっていますか?
2009/08/30(日) 19:22:30
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253 : |
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名も無き者
>>252 >ターン終了ステップに入った時点で3/3に戻ると思われます。 違います。 「ターン終了時まで」と書かれている効果はクリンナップステップで終了します。 クリンナップステップでは、ダメージが取り除かれた後、「ターン終了時まで」の効果が終了します。
2009/08/30(日) 19:27:00
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254 : |
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名も無き者
カード名のエラッタに関して質問です。 私が《強迫》で相手の手札を見たところ、《稲妻》と「敵意」と名前のところに書かれたの日本語の赤のカードがありました。 私は《稲妻》を捨てさせた後、《翻弄する魔道士》をプレイし、「敵意」と宣言しました。 ところが、私がターン終了し、相手のターンになったとき、相手は指定したはずの「敵意」をプレイしてきました。 私が「それは《翻弄する魔道士》で指定したからプレイできない」というと、相手は「このカードは名前にエラッタが出ていて、《敵愾》という名前であり、《敵意》というカードは別に存在する。宣言されたのは《敵意》であるから、このカードはプレイできる」と言ってきました。 この場合、知らなかった私が悪いのでしょうか?すごく理不尽に感じるのですが。納得いかなかったので質問させていただきました。 名前にエラッタが出ているカードを宣言してしまった場合、それは宣言したカード(つまり意図していたカードとは別のカード)を宣言したことになってしまうのでしょうか。
2009/08/30(日) 23:07:58
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255 : |
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名も無き者
まぁ明らかに相手が負けたくなくてそういっただけで実際にはプレイは出来ないと思いますが、それがジャッジの居る大会などであったのならばジャッジを呼んだほうがいいですし、ただの野良試合なら犬に噛まれたと思って大人の対応をすることをお勧めします。
2009/08/30(日) 23:12:12
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256 : |
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やまぴい
>>254 マジックはカード名やエラッタを覚えるゲーム(もちろん覚えておいた方がいいことは確かですが)ではありません。 状況的に、あなたが指定したのは対戦相手の手札にある《敵愾》であることは明白です。 対戦相手は《敵愾》をプレイすることはできません。
なお、そういう場合は、とりあえずジャッジを呼んでください。
2009/08/30(日) 23:20:16
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257 : |
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名も無き者
>>254 正確なカード名が分からなくても、何を指定したのか状況的に明らかならそれで指定したことになります。
相手は悪意を持ってそのようなプレイをしている可能性があるので、ジャッジを呼びましょう。 大会でないなら、そんな人と対戦してもたぶんおもしろくないので、「分かりました、では降参します。ありがとうございました」と紳士的に挨拶を済ませましょう。
2009/08/30(日) 23:53:39
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258 : |
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名も無き者
プレインズウォーカーに与えるダメージについての質問です。 PWに《稲妻》などをつかってダメージを与える場合、PWのコントローラを対象にとり、その後移し変えるといった順序を踏みますが、以下の時、どちらが正しいのでしょうか?
プレイヤーに稲妻→どうぞ→じゃあアジャニに置換→くそ、否認あったのに… プレイヤーに稲妻、アジャニに置換→じゃあ否認^^
2009/08/31(月) 03:20:17
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259 : |
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第二波
>>258 プレインズウォーカーにダメージを移し変えるのは、「置換効果」の一種です。 選択肢がある置換効果は、実際に置換を行うタイミングで、選択を行います。
質問の状況では、《稲妻》の解決中、「ダメージを与える」を実行する際に、PWに移すかどうかを決定してください。 対戦相手は、移し変えるかどうかを知る前に、《否認》を唱えるかどうかを考えなくてはいけません。
2009/08/31(月) 06:22:56
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260 : |
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名も無き者
>>259 ありがとうございました
2009/08/31(月) 14:09:28
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261 : |
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名も無き者
コピーと対象について質問です。
《墓地のプーカ》や《細胞形成》等、元々別のクリーチャーだった物を 特定タイミングで別のクリーチャーのコピーに変更出来る物は以下の場合どのように処理するのでしょうか。
質問1 対戦相手がコントロールするクリーチャーAに対し、《恐怖》を唱えたとします。 このタイミングで対戦相手が《細胞形成》を唱え、対象になっているクリーチャーAを別のクリーチャーBのコピーにしました。 この時、《恐怖》は対象不適正として立ち消えるでしょうか。(クリーチャーBは黒では無いという仮定です)
質問2 対戦相手がコントロールするクリーチャーAに対し、《霊気撃ち》を想起コストで唱え、対象とします。 このタイミングで対戦相手が《細胞形成》を唱え、対象になっているクリーチャーAを別のクリーチャーBのコピーにしました。 この時、《霊気撃ち》の能力は対象不適正として立ち消えるでしょうか。
質問1と2の差は「クリーチャー1体を対象とし」か「パーマネントを1つ対象とし」の文の差です。 実際差は無いと予想していますが、念のため確認したいので二通り質問させて頂いています。
宜しくお願い致します。
2009/08/31(月) 14:12:47
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262 : |
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第二波
>>261 どちらの場合も、対象不適正にはなりません。
「AはBのコピーになる」という効果は、言ってしまえば、《巨大化》の+3/+3修整などと同様の現象を起こします。 AがBのコピーになったとしても、オブジェクト(物体)として別のものになった訳ではありません。 それは「BのコピーになっているA」です。
※勿論、Bが《恐怖》や《霊気撃ち》の能力の対象として不正であれば、それらは立ち消えることになります。
(last edited: 2009/08/31(月) 14:30:52)
2009/08/31(月) 14:27:23
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263 : |
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名も無き者
戦闘について質問です。
2010になってルール変更が起こりましたが、下記の行動は可能でしょうか?
1・《黒騎士》で《甲鱗のワーム》をブロック、先制ダメージを与えた後でワームを対象に《命取り》を使って黒騎士を生き残らせる。 2・二段攻撃持ちクリーチャーが《梅澤の十手》(カウンター0)を装備している場合、1回目と2回目の間に十手の能力を使ってパンプアップして2回目のダメージを上昇させる。
2009/08/31(月) 18:57:10
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264 : |
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やまぴい
>>263 可能です。
二段攻撃もしくは先制攻撃を持つクリーチャーがいる場合、第1戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えた後、プレイヤーは優先権を得て呪文や起動型能力を使うことができます。 (つまり、そのへんは何も変わってません)
2009/08/31(月) 20:35:03
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265 : |
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名も無き者
>>262 ご回答ありがとうございます。
2009/09/01(火) 01:47:12
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266 : |
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名も無き者
質問です。 後攻で初手に《虚空の力線》があった場合、相手の先攻1ターン目が終わってから場に出るのですか? それとも先攻、後攻に関係なく場に出た状態でゲームが始まるのでしょうか???
昨日、対戦相手の先攻1ターン目の《脅迫》で捨てることができるかともめたもので・・・
2009/09/01(火) 09:26:12
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267 : |
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名も無き者
>>266 カードに書かれている通り、「戦場に出ている状態でゲームを始めて」ください。 先攻後攻に関わらず、ゲームの開始時はゲームの開始時です。
2009/09/01(火) 09:35:23
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268 : |
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名も無き者
>>266 103.5. 全てのプレイヤーがゲーム開始時の手札を決定したら、先攻プレイヤーの手札に戦場に出した状態でゲームを始められるカードがあった場合、それを好きなだけ戦場に出してもよい。その後、他のプレイヤーがターン進行順に同様の処理を行なう。
2009/09/01(火) 18:16:13
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269 : |
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ゑふ
効果の解決順番について質問です。
現在アクティブプレーヤーである自分のライフは2点、《偏頭痛》をコントロールしている状態で、《ウルザの罪》を唱えました。 対戦相手のライフは6点、手札は1枚ありますが、何もせずに《ウルザの罪》が解決しました。
この時、解決の順番(ゲームの勝敗)はどうなるのが正しいのでしょうか?
1、2枚ドロー → 3枚ディスカード → 《偏頭痛》誘発 → 6点ダメージ → AP勝利 → 4点ルーズライフ(省略) 2、《ウルザの罪》を全部解決 → AP敗北 → 《偏頭痛》誘発(省略) 3、《ウルザの罪》の解決と同時に《偏頭痛》誘発 → 引き分け
2009/09/01(火) 23:38:04
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270 : |
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名も無き者
>>269 呪文の効果が終わった後に誘発型能力の条件を満たしますので 最初に《ウルザの罪》の効果が解決され、《偏頭痛》の能力誘発時に 状況起因効果のチェックが行われますので、2のアクティブプレイヤーが敗北します。
2009/09/01(火) 23:43:54
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271 : |
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ゑふ
>>270 回答ありがとうございます。
ということは、最初の質問と同じ状況下で、対戦相手が《地獄界の夢》をコントロールしていた場合、APが敗北するのは、《地獄界の夢》からのダメージではなく、《ウルザの罪》によるルーズライフが直接の敗因になるわけですね。
2009/09/02(水) 00:02:18
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272 : |
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名も無き者
>>271 その通りです。 《ウルザの罪》の効果が解決された時点で、各プレイヤーは2枚のドロー・3枚のディスカード・4点のライフロスが行われます。 この時にライフが0になれば、直後の状況起因効果のチェックによりプレイヤーは敗北し、そうで無い場合は《地獄界の夢》や《偏頭痛》の能力の解決へ処理を進めます。(解決前にインスタントで回復ももちろん可能です。)
2009/09/02(水) 00:11:44
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273 : |
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ACB
結論は間違ってないので物凄く細かい突っ込みですが、
>呪文の効果が終わった後に誘発型能力の条件を満たしますので
《偏頭痛》が誘発するのは《ウルザの罪》の解決の最中、手札を捨てた時点です。 ただ、解決が全て終了し状況起因効果のチェックが終わるまでスタックに乗らないだけです。
2009/09/02(水) 08:14:21
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274 : |
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名も無き者
>>269 誘発型能力は誘発した時点で効果が発生するわけではありません。 「誘発→スタックに乗る→解決」という段階をへて、解決時に始めて効果が発生します。
2009/09/02(水) 12:30:01
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275 : |
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ゑふ
>>273 >>274 詳しい解説ありがとうございます。
なるほど、場合によっては誘発からスタックに乗るまでに間がある(解決し終わるのを待つ)事があるんですね。 普段からカジュアルプレイばっかりなんですが、一応、こうしたルールはちゃんと知っておきたかったもので、すごく参考になりました。
2009/09/02(水) 15:13:30
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276 : |
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名も無き者
>>237からの一連のレス ttp://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/rule/20051128/index.html 《草ハイドラ》と《最下層民の盾》の例と矛盾してませんか?
2009/09/02(水) 16:15:12
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277 : |
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第二波
2追:考え中です。参考程度に留めてください(汗
>>276 >>237-251を読み返してみてますが、とりあえず私の意見だけ
《危害のあり方》と《火山の流弾》を組み合わせれば ・対戦相手と《ジェイス・ベレレン》に2点ずつ与える ・ジェイス・ベレレンに4点与える のどちらも実現可能です。
>>276さんの示したリンク先が、それを説明しています。
イベントの概念は非常に厄介なのですが、 《火山の流弾》が作り出すイベントは ・『火山の流弾は各クリーチャーと各プレイヤーに、それぞれ2点のダメージを与える。』 です。 これは、見方を変えれば ・あるプレイヤー1人に2点のダメージを与える ・あるクリーチャー1体に2点の(ry と分解することができますが、大元は上記の通りのイベントです。
あるイベントに対して、どの置換効果を適用していくかを考える場合、分解したイベントではなく、大元となるイベント(すなわち、カードに書かれた指示)に対して考えなくてはいけないでしょう。 そうでなければ、CR613.5に適切に従うのは難しいでしょう。
追記 ん?ちょっと待てよ… 複数のプレイヤー(がコントロールするオブジェクト)が影響を受けるイベントに対して、複数の置換効果がある場合、私の意見をベースにするとちょっと揉めそうですね。 夜にもう一回考え直します(汗
(last edited: 2009/09/02(水) 17:52:25)
2009/09/02(水) 16:31:58
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278 : |
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名も無き者
>>276に関連して、 お互いに複数のクリーチャーをコントロールしているときに《紅蓮地獄》に対応して《殉教者の血》を唱えた場合も1度しか置換できないのでしょうか? そうだとしたら、移し替えを行うかどうかの選択も1度だけなのでしょうか?
2009/09/02(水) 17:30:16
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279 : |
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第二波
>>278 いいえ、これは各クリーチャーに対してそれぞれ選択できると考えるべきでしょう。
※追記:ターン中に複数回置換できる文面になっていることも含め、同時に与えられるダメージを個別に扱えないのでは、カードデザインの意図に反するように思えます。
《殉教者の血》のオラクルは 『if damage would be dealt to any creature,』 となっており、“creature”が単数形です。 よって、これは ・クリーチャー1体にダメージが与えられる というイベントを置換します。
2追:ここより下の内容は、まだ十分な検証をしていません。やっぱり参考程度でお願いします(汗汗
※ああ、何となく、私のミス?が見えてきた気がしますね。 そうすると>>276のリンク先もちょっと怪しい気がしてきますな。
CR613.5 は、「ある置換効果Aが置換した結果(と、そこからの派生)に、Aが再度適用されることはない」というルールですね。 置換効果が置換するのは、(>>277で私が言ってる「大元」ではなく、)「置換効果のテキストに書かれたイベント」なわけですし…。
3追 思考の種を記しておきます。 >>245のリンク先のブログでも、APNAPルールが重要だと言っています。 また、以前のMJMJのトピック「同時に与えられるダメージ」にて ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1247/1247107641_9509.html 『特定のオブジェクトやプレイヤーがダメージを受ける場合、それらはひとまとめに扱われます』 というコメントを頂いています。
(last edited: 2009/09/02(水) 18:28:20)
2009/09/02(水) 17:46:55
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280 : |
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276
ttp://74598.diarynote.jp/200909021818337121/ testingさんのブログ?にその件についての記事が書かれたようです。 この記事をぱっと見た限りでは、>>278の例は1体しか救えないように思えますね ちょっとCRとにらめっこしてきます
2009/09/02(水) 18:36:07
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281 : |
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名も無き者
《危害のあり方》にはCR614.7は適用されませんよね? 「次のダメージを2点軽減する」という効果と似た挙動をするのは、どのようなルールに拠るものなのでしょうか?
2009/09/02(水) 19:57:21
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282 : |
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名も無き者
>>281 強いて言うなら、「カードにそう書かれているから」と「類推」の2点かな。
CR614.7 については、個人的には、 「軽減効果がそう働くのは、CRにそう書かれているから」 よりも、むしろ 「軽減効果がそう働くから、CRにそう書いて念押しした」 としか言えないくらい、当たり前のことが書かれているように思える。
2009/09/02(水) 20:30:39
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283 : |
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名も無き者
>>281 「代わりに」とありますので置換効果ですね。 ルールで言うとCR613になります。
2009/09/02(水) 20:56:00
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284 : |
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名も無き者
すごい初心者な質問で申し訳ないんですが、ブロックするとタップしますか? ウィキでアタックとブロックを調べてもどちらにもタップに関することが載っていなかったので
2009/09/03(木) 02:56:27
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285 : |
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名も無き者
初歩的な質問で申し訳ございません。 《堕落の触手》と《魂の消耗》についての質問です。
・《堕落の触手》を沼6枚ある状態で1/1のクリーチャーにプレイした場合 1:沼分6点のダメージを与えたとみなされ、自身のライフが6点回復する 2:タフネス分、1点しか回復しない
・《魂の消耗》のX点のコストをを6消費し、1/1のクリーチャーにプレイした場合 1:コスト6払った分だけダメージを与えたとみなされ、プレイヤーは6点のライフを得る 2:タフネス分、1点のライフしか回復しない。
どちらが正しいルールになるのでしょうか? 稚拙な質問で申しわかりませんが、よろしくお願いします。
2009/09/03(木) 03:23:13
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286 : |
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名も無き者
追加で質問失礼いたします。 《氷の牢獄》についての質問です。
1:1/1のバニラクリーチャーに《炎のブレス》がエンチャントされている状態で場に出ています。 2:相手プレイヤーはそのクリーチャーに《氷の牢獄》を貼り付けました。
この場合 1:《炎のブレス》をクリーチャーに使用し、《氷の牢獄》は破壊される 2:《炎のブレス》自体起動できない 3:《炎のブレス》はそもそも、「能力」「呪文」の対象指定さえない
よろしくおねがいします。
2009/09/03(木) 03:32:53
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287 : |
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RRR
>>285 Q.《堕落の触手》 A.6点回復します。 テキストに「X点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る」と有ります。 つまり、与えたダメージ分を回復する訳でなく、 「X点のダメージを与える。」+「X点のライフを得る。」 と解釈して良いかと思います。
Q.《魂の消耗》 A.6点回復します。 理由は同上。
>>286 A.3 《炎のブレス》はエンチャントされているクリーチャー自体の能力を付随するものではなくエンチャント側が起動型能力をを持っているエンチャントです。 また、エンチャントの文章(英文準拠)に対象(target)と言う単語を含まない以上、対象を取ることは有りません。 よって、《炎のブレス》の能力はプレイ出来、プレイしても《氷の牢獄》は破壊されません。
2009/09/03(木) 05:00:49
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288 : |
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ACB
>>284 良くある質問だと思ったら、MTGwikiには載ってないようですね。
答え:タップしません。 単にアンタップ状態でないとダメと言うだけです。
2009/09/03(木) 06:09:49
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289 : |
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シャロン
>>285さん >>287 RRRさん
補足になりますが、
仮に、それらの呪文のテキストが「与えたダメージの点数に等しい点数のライフを得る」となっていたとしても、 クリーチャーはタフネスより多くのダメージを与えられ得ますので、 (これらの例では)そのクリーチャーにはやはり6点のダメージが与えられていて、与えられたのと同じだけのライフ6点を得ることになります。
2009/09/03(木) 07:55:56
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290 : |
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第二波
>>285 タフネス1のクリーチャーに6点のダメージを与えることは「可能」です。 念のため。 回復の理屈は>>287さんの通りです。
追記:別件 >>237-251、>>276-280の置換効果について。 ラヴニカの辺りから、CR613.5に当たるルールに変更がないか調べましたが、特に変更はないようです。 日本語版は 『置換効果の結果にその同一の置換効果が再び適用されることはなく、…』 と改められましたが、これは単に訳文を解り易くするための処置のようで、英語版は以前から 『A replacement effect doesn't invoke itself repeatedly, ...』 で変化無しです。
CR613.5の言う「各イベント」が何であるかを明らかにする必要がありますね。
--まだ脳内整理中-- (1)>>277や、>>280のリンク先にあるように、「大元のイベント(置換される前の、カードに書かれた指示)」から辿る、と考えた場合、 >>278さんの指摘するように、《紅蓮地獄》に対して《殉教者の血》を唱えても、1体しか救えないように考えられます。
(2)>>246,>>249のACBさんの意見のように、細分化されたイベントを辿る、と考えた場合、 >>276のリンク先にある、《草ハイドラ》と《最下層民の盾》の話が成り立たなくなります。
(3)置換効果が参照するイベントを辿る、と考えた場合…比較的近いのは>>247ですね。 この場合は、移し変え効果と《ラースの灼熱洞》で4倍になりそうで怖いですねぇ。
2追:要素の切り分けができるような状況を考え、場合によってはMJMJに投稿する可能性があります。
(last edited: 2009/09/03(木) 09:01:38)
2009/09/03(木) 07:57:50
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