237 : |
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名も無き者
対戦相手が《ジェイス・ベレレン》とコントロールしているとき、こちらが《火山の流弾》を唱え、さらに対戦相手を対象に《危害のあり方》を唱えて《火山の流弾》を選びました。 《ジェイス・ベレレン》に4点のダメージを与えることはできますか? また、対戦相手と《ジェイス・ベレレン》に2点ずつ与えることはできますか?
2009/08/29(土) 23:31:20
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238 : |
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名も無き者
できません。
プレイヤーに与えるべき2点をPWに移し変えることも《危害のあり方》も置換効果です。いずれか一方のみが適用されます。
2009/08/29(土) 23:42:15
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239 : |
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名も無き者
《姥の仮面》でライブラリーアウトを防ぐ事は出来ますか?
2009/08/30(日) 00:31:28
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240 : |
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名も無き者
>>238 なんか勘違いしてない? プレイヤーA:《ジェイス・ベレレン》をコントロール プレイヤーB:《火山の流弾》をキャスト、更に自分へのダメージに《危害のあり方》 でしょ?
2009/08/30(日) 01:27:41
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241 : |
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名も無き者
《影武者》が墓地にある状態で《生ける屍》をプレイしました。 このとき《生ける屍》の効果で墓地から場に出る《影武者》がコピーできるのは、《生ける屍》プレイ前から墓地にいたクリーチャーなのか、それとも《生ける屍》解決後に墓地にいるクリーチャーなのか、はたまた何もコピーできないのか、どれなのでしょうか?
2009/08/30(日) 02:19:07
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242 : |
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名も無き者
>>241 《影武者》のコピー能力は、「戦場に出る直前」に何が墓地にあるかを参照します。
《生ける屍》(または《死せる生》)解決時に墓地にあったクリーチャー・カードは、追放されてから戦場に出るので《影武者》でコピーできません。 《生ける屍》解決時に戦場に出ていたクリーチャーは、生け贄に捧げられて墓地に置かれていますので、それらの中から1枚選んで《影武者》をそれのコピーとすることが出来ます。
結果的に、《影武者》がコピーできるのは(コピーやトークンについて考えなければ)解決時に戦場に出ていたクリーチャー、ということになります。
2009/08/30(日) 03:00:58
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243 : |
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ACB
>>237 可能です。 ある置換効果を適用した結果、別の置換効果が適用できるようになる場合があります。 この場合、《危害のあり方》によってダメージを移し変えた結果、プレインズウォーカーのルールによる移し変えが出来る状況になりますので、それをさらに移し変える事が出来ます。
ただし、発生源はあくまで全て《火山の流弾》1つですので、その一部のみを移し変えるといった事は出来ません。
>>239 はい。 《姥の仮面》によって「カードを引く」と言うイベントが起こらなくなりますから、ライブラリーアウトによる敗北も起こらなくなります。 代わりにカードを追放しなければなりませんが、単に実行不能な行動として無視されます。
2009/08/30(日) 04:27:21
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244 : |
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名も無き者
《虚空の杯》についての質問です。
こちらがX=1(払ったマナは2)でプレイした《虚空の杯》を相手が《呪文嵌め》で打ち消そうとしました。
この場合、虚空の杯は打ち消されるのでしょうか?
2009/08/30(日) 04:38:01
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245 : |
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オーバーラン
>>237 >>238 >>243で意見が分かれてますが、 http://74598.diarynote.jp/?day=20090827 のクイズ3問目に、似たような状況として 《ゴブリン弩弓隊》の自分へダメージの一部を《危害のあり方》で相手の《野生語りのガラク》に与えられるかという問題があります。 これによると、相手ターン中にこれをやった場合、APNAPの処理の関係で 《危害のあり方》のプレイヤーへの置換ダメージをさらにPWに置換することはできないそうです。
相手ターンにやるか自分のターンにやるかによって、できるかどうかが変わるのでは?
2009/08/30(日) 08:00:00
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246 : |
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ACB
>>244 はい。 あなたがX=1と宣言してプレイした《虚空の杯》の点数で見たマナ・コストは、スタックに呪文として乗っている間は(1)(1)で(2)ですので、《呪文嵌め》の対象として適正です。
>>245 >適用すべき置換効果はもうない。Pはダメージを与えられているが、 >置換効果の結果に、その同一の置換効果が再び適用されることはない。(CR613.5)
その記事は↑の部分が微妙な気がするんですが、どうなんでしょうね。 CR613.5は「同一のイベントに対して」同一の置換効果が2度以上適用される事は無いと定めたルールですが、《危害のあり方》は「《ゴブリン弩弓隊》があなたにダメージを与える」と言うイベントを見てそれを置換しているのに対し、プレインズウォーカーのルールによる移し変えは「《ゴブリン弩弓隊》が対戦相手にダメージを与える」と言うイベントしか置換してない訳ですからね。
2009/08/30(日) 10:06:04
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247 : |
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238
>>240 >>247 ジェイスに4点はやはり不可能だと思います。 その部分だけ見て不可能、と書いてしまいましたが、対戦相手とジェイスに2点ずつ与えるのは可能でした。すみません。
ジェイスに4点与えるには、《火山の流弾》の対戦相手への2点ダメージをジェイスに移し変え(対戦相手への非戦闘ダメージの関する置換効果1)、かつ自分への2点ダメージを《危害のあり方》で対戦相手へ移し変え(危害のあり方による置換効果2)、再びその対戦相手への2点ダメージをジェイスに移し変える(置換効果1)ということをしなくてはならず、火山の流弾の対戦相手へのダメージに関する置換効果1が2度行われています。これはやはりルールに反しているのではないでしょうか。どちらのターンでも結果は同じではないでしょうか?
ただし、《危害のあり方》の対象を初めからジェイスにしておけばこのようなことは避けられますが。
2009/08/30(日) 10:32:36
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248 : |
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238
アンカー間違えてました。。
あと>>238の解答見ると全く間違ってる根拠を提示してますねorz 根拠として提示したかったのは>>247のほうです。
やっぱ寝ずに解答しちゃだめだな。 寝不足なのでもうそろそろ寝ようと思います……。
2009/08/30(日) 10:35:02
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249 : |
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ACB
>>247 >火山の流弾の対戦相手へのダメージに関する置換効果1が2度行われています。これはやはりルールに反しているのではないでしょうか。
>>246にも書きましたが、ルールや《危害のあり方》の置換効果が置き換えているのは呪文それ自体ではなくイベントです。 そして、《火山の流弾》はダメージを与えるというイベントを2つ発生させます。これらは別のイベントです。
>>245のブログで挙げられている、1つの呪文や能力によって生まれる効果は全てまとめて1つのイベントである(ので、別々の部分にであっても同じ置換効果を2度適用する事は出来ない)と言う回答が正しいとすると、少々複雑な例になりますが、以下のようなおかしな事態が発生する事になります。
プレイヤーAが《豊穣》をコントロールしているとします。この状態で、Aは対戦相手を対象に《盗用》をプレイした上で《金言》をプレイしたとします。そうすると対戦相手が引くべきカードが置換され、代わりにAが2枚+1枚のカードを引く事になる訳ですが、《豊穣》は既に自分自身の2ドローを置換しているため《金言》が生み出すイベントをこれ以上置換できず、Aは《豊穣》をコントロールしているにも関わらずカードを1枚引く事になります。
───── 追記:↑のような複雑な例を考えなくても「カードをn枚引く」と言う効果に対して《豊穣》する時は「カードを1枚引く」と言うイベントがn回起こったとして扱い、そのそれぞれに《豊穣》の置換効果を適用している…とすれば複雑にならずに済んでましたね。
(last edited: 2009/08/30(日) 16:07:46)
2009/08/30(日) 14:37:58
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250 : |
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名も無き者
>>245の記事は間違いに思えます。「相手に2点のダメージを与える」というイベントと「自分に3点のダメージのダメージを与える」というイベントに1度ずつプレインズウォーカーへの移し変えを行うのはCR613.5に反しないでしょう。 記事のコメントにも「特定のオブジェクトに与えられるダメージのみに働く置換効果からの観点では、これは明らかに二つのべつのイベントであって、その解答のような結論にはならない」という意見が出ていますね。
>>247 《危害のあり方》はジェイスを対象にできませんよ。
2009/08/30(日) 14:47:12
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251 : |
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247
頭がやっとすっきりしてきました。変な解答を繰り返してすみませんでした。
>>249 なるほど。言われて見れば、複数引く効果に対して《豊穣》が(各1ドローに対して)複数回置換することは頻繁に起きてますね。イベントというものの定義を勘違いしていたようです。訂正助かります。
>>250 おっしゃるとおりですね。ミスばかりして申しわけないです。
2009/08/30(日) 15:50:21
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