[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-17]...
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Hunter horse
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【高出力1マナ】全カードレビュー
今回はリクエストからのお題でした。 リクエストした方は数字が大きいカード(概ね3~4以上)を扱うことをテーマとし、 《死の影》から《索引》まで幅広いカードパワーを想定していたようです。
投稿作では数字が巨大なカードは比較的少なかったですね。 一方で1マナという縛りの中で斬新な効果を盛り込んだカードが多く見られました。 では見ていきましょう。
>>47 様 《一蓮托生》 合計でパワー+6。2体いなければ使えない条件に加えて相応のデメリットを背負っていることでバランスは整っていますが、上の環境ではなかなか刷られない級の高出力ですね。
>>49 様 《知識の冒涜》 相手への強制ルーター。基本的には何もしないカードですが、引くたび捨てるたびの誘発狙いや《覆いを割く者、ナーセット》との強力なシナジーなど、狙い所は多そうです。
>>50 マザー 様 《予言の誘発》のサイクル サイクリングサイクル。ただし緑だけはちょっと違った効果です。黒と赤の2枚は腐ることがない除去として使いやすいですね。白はオーバーパワーすぎ?
>>51 様 《呪文突沸》 条件付き本体火力。バーンデッキ専用です。バーンの限られた枚数で勝利を目指すシビアなプレイの中で1点の差は大きいでしょう。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/04/26(日) 17:25:53)
2020/04/20(月) 02:32:59
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Hunter horse
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【高出力1マナ】Pick結果です。
[入賞] >>53 様 《泰然自若/Imperturbable》 緑と白の共通項である+2/+2の巨大化を扱ったカード。過去には《樹皮殻の祝福》という例もあります。緑は条件を満たすと高出力になるカードが多く、白はブロック時にのみ高出力になるカードが多いという色の特徴をしっかりと抑え、なおかつ緑と白の両方が扱えるキーワード能力である警戒との相性も良いという混成カードらしいデザインに仕上げています。カード名もあるがままを受け入れる緑と備えを怠らない白の交点的ですね。
>>64 様 《セラ翼の援軍》 非常に高スペックなクリーチャー。《癒し手の鷹》のほとんど上位互換ですね。1度しか戦闘できないクリーチャーは近年では赤に多く、古くは青に多かったですが、後継を残していく点で白らしさをきっちり表現できています。初撃で4点のダメージを叩き出すのが強力であるのはもちろん、1/1飛行絆魂もダメージレースでは2点ずつ差を広げる強力な戦力です。白系のアグロデッキでぜひとも使いたいカードです。
>>88 様 《大いなる知識》 1マナの歴伝。毎ターン3枚のカードをドローするという今回の投稿作の中でも最高クラスの出力です。実在の5枚は繰り返し唱えることで直接的に勝利に近づくデザインなのに対して、これはカードを引くだけで何もできないようになっています。予めカードを他のリソースに変換できるような置物を設置しておくか、あるいはサイクリングなどの唱えなくても効果を発揮できるカードだけで構築するか、どんなデッキが現れてくるか非常に気になる1枚です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/04/26(日) 17:31:56)
2020/04/20(月) 02:33:14
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