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2024/03/29(金) 18:03:59

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1645/98/
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【高出力1マナ】Pick結果です。

[入賞]
>>53《泰然自若/Imperturbable》
緑と白の共通項である+2/+2の巨大化を扱ったカード。過去には《樹皮殻の祝福》という例もあります。緑は条件を満たすと高出力になるカードが多く、白はブロック時にのみ高出力になるカードが多いという色の特徴をしっかりと抑え、なおかつ緑と白の両方が扱えるキーワード能力である警戒との相性も良いという混成カードらしいデザインに仕上げています。カード名もあるがままを受け入れる緑と備えを怠らない白の交点的ですね。

>>64《セラ翼の援軍》
非常に高スペックなクリーチャー。《癒し手の鷹》のほとんど上位互換ですね。1度しか戦闘できないクリーチャーは近年では赤に多く、古くは青に多かったですが、後継を残していく点で白らしさをきっちり表現できています。初撃で4点のダメージを叩き出すのが強力であるのはもちろん、1/1飛行絆魂もダメージレースでは2点ずつ差を広げる強力な戦力です。白系のアグロデッキでぜひとも使いたいカードです。

>>88《大いなる知識》
1マナの歴伝。毎ターン3枚のカードをドローするという今回の投稿作の中でも最高クラスの出力です。実在の5枚は繰り返し唱えることで直接的に勝利に近づくデザインなのに対して、これはカードを引くだけで何もできないようになっています。予めカードを他のリソースに変換できるような置物を設置しておくか、あるいはサイクリングなどの唱えなくても効果を発揮できるカードだけで構築するか、どんなデッキが現れてくるか非常に気になる1枚です。

>>93《伝染する狂気》
自分だけPOX。2枚目からは極めて高出力で手札も盤面も消し去る強力なカードになりますが、自分だけが強烈なデメリットを受ける1枚目に耐える必要があります。打ち消しとの併用も考えられるでしょう。あるいは《小悪疫》よりもかなり過激な効果であるため、相手のリソースをロックするカードというよりは自分のカードを積極的に墓地に置くために使うという向きが強いかもしれません。こちらもどんなデッキで運用されるか想像が膨らみます。

[大賞]
>>96《爆弾呑ませ》
公式の最新作《炎の氾濫》の変形版。余剰ダメージを相手ではなく自分に返します。1マナの除去としては最高峰の性能ですが、最大で3点の自傷ダメージを受けるためアグロデッキが相手の時には少々のジレンマが発生するという面白い振る舞いを持つカードです。爆弾を呑ませる=そいつが頑強なほど外に漏れる爆発が小さく済むというイメージもぴったりですね。新しさと完成度の高さを併せ持った極めて秀逸な1枚だと思いました。おそらくこのカードと同機能のカードは公式で登場するでしょう。大賞おめでとうございます。

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