[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-17]...
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Hunter horse
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【同じデッキに入ることを想定したカード】全カードレビュー
今回は自由にカードを作ることができるお題でした。 縛りがないことは取っ掛かりがなくかえって難しかったかもしれません。
実際に考えたのは2~3枚のカードであってもデッキの形全体を想像した方が多いと思います。 オリジナルカードであっても他のカードとの相互作用を全く考えないということはないはずです。 今回はカードがどんな環境でどんな風に使われるかに思いを巡らせていただきたくこのお題を選出しました。
では見ていきましょう。
>>847 様 《荒野の煽り屋》《焦土化》 相手のパーマネントにカウンターを能動的に乗せ、取り除いたときにダメージ。限定的な戦略ですが焦土カウンターを扱うカードが複数存在するなら成立しそうですね。今までにない新しい機軸の戦いになりそうです。
>>848 様 《着火》《延焼》 追い打ち系カード。一見して相性が良い2枚ですが、《延焼》が何と組み合わせても強いのに対して《着火》はカードパワーが低いので構築レベルでは片方だけ使われなくなりそうな予感もあります。
>>849 様 《生育の光》《成長の化身》 トークン&+1/+1カウンター戦略。トークン生成効率は《オケチラの碑》に近いですが+1/+1カウンターとの選択肢がある柔軟さが面白いですね。リミテッド級だと思いますが攻防ともに優れていて緑白に行きたくなる魅力があります。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/08/24(月) 01:20:21)
2020/08/17(月) 00:00:32
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Hunter horse
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【同じデッキに入ることを想定したカード】Pick結果です。
[入賞] >>866 様 《権謀術数の渦》《卑劣なる横やり》 ルーティングとマッドネス。どちらも既存のカードにない挙動が光るカードです。《権謀術数の渦》はそのまま使うとアド損ですが、インスタントを拾う・マッドネスを使うことでカードアドを獲得することができます。マッドネスが存在する環境ならではなデザインです。《卑劣なる横やり》は相手がマナの支払いに応じてもカードアドを失わない新しいデザインですね。それぞれが新しく、2枚の相性もよく、マッドネスの拡張性を感じさせる作品でした。
>>868 様 《進化の軌跡》《変容の観察者》《培養槽の完成体》 ドローと+1/+1カウンターを互いにシナジーさせる緑青のカード群。ドローは緑も青も得意分野、+1/+1カウンターはシミック連合が毎回用いるメカニズムでどちらも緑青らしさがあります。互いに互いを誘発条件をしていてどちらを起点にしても良い柔軟性があり、カードを引くという最も基本的な行動を取り入れたことで扱いやすいものとなっていますね。現実的で堅実で好ましいデザインです。
>>871 様 《塔盾の騎士/Tower Shield Knight》《猛毒トカゲ/Venomous Lizard》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/08/22(土) 06:57:33)
2020/08/17(月) 00:00:51
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