[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-16]...
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Hunter horse
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【2マナ2/2のクリーチャー】全カードレビュー
今回もリクエストからのお題でした。 Wisdom Guildの検索結果によると、コストとP/Tの組み合わせのカード数が多い順は 1マナ1/1、2マナ1/1、2マナ2/2のようです。
2マナ2/2といえば「熊」が代名詞的に用いられることは皆様ご存知の通りでしょう。 今回の投稿作は熊であるものや熊を意識したものが多数投稿されたこともあり 緑単色のカードが3割を占める結果となりました。
アドバンテージに直結する能力を持たせにくい数値設定の中でしたが、 今までにない斬新な効果のカードが多かったと思います。
では見ていきましょう。
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>>452 マザー 様 《悠々自適な棋士》 タップするだけで1ドロー。パワーレベルが全く異なるいつか遠い未来には実現するかもしれません。
>>453 Noname 様 《梅澤貞允》 新たな梅澤の縁者。《梅澤の十手》っぽい能力を持っています。6点クロックは凄まじいですね。
>>454 様 《釣られクマー》 見え見えの餌に食いつく例の熊。相手に選択を委ねますが4マナor3~5マナ相当でかなりのやり手。
>>455 様 《葦原の大小持ち、武来》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/01/15(水) 11:39:59)
2020/01/13(月) 00:03:24
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Hunter horse
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【2マナ2/2のクリーチャー】Pick結果です。
[入賞] >>457 様 《吸力ヒル/Sapping Leech》 黒の役割の1つであるカウンターの除去を最小の形で行うカード。1個だけを取り除くカードには《血に狂った重装歩兵》や《魂の占者》などがありますがカウンターの種類や置かれている場所を問わず1回きり取り除くのは新しい試みですね。コモンの2マナ2/2に持たせる小さな効果としてぴったりと言えるでしょう。主戦場はリミテッドと思われますが、様々な相互作用が期待できます。
>>463 様 《サーカス団の新星》 熊といえばサーカス。サーカスの熊といえば調教です。2マナ2/2バニラの代名詞といえば「熊」ですが、現代ではやや力不足であり、純粋なバニラやバニラらしさがあるカードは何年も作られていない状態です。このカードはその現状へのスマートな回答です。単体ではまさしくバニラであり、「熊」であること、そして十分なカードパワーを有していること、それらを1つの能力で強烈に示しています。
>>480 様 《秘密の回収者》 互いに手札破壊とドローをもたらす能力。ハンデスのようでもルーターのようでもある能力です。かつての「ナイトメア」能力のようでもあり、黒の役割として相応しいと言えるでしょう。既存のものだけを組み合わせて新しい能力を作った形となっています。他の手札がない状態で使えばメリット能力になる挙動が面白いですね。接死も1対1交換になることが多い能力なので雰囲気にあっています。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/01/14(火) 02:41:22)
2020/01/13(月) 00:03:40
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