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名も無き者
>>530 まだ見てるといいですけど、自己解決…していませんよ… しかし結論は「できない」です。
--自己解決してないの件-- 4の時点で、《霧縛りの徒党》をコピーした《クローン》は天使“ではありません”。 また、6の時点で、オリジナルの徒党も天使“ではありません”。
《鏡の精体》の能力は、解決するその時点で、どの範囲に影響を及ぼすかが決まります。CR611.2c また、「《鏡の精体》の能力の影響を受けていること」はコピー可能な値ではありません(ざっくり言って、カードに書かれた情報とほかのコピー効果がコピーされます。wiki参照)。 3で出る《クローン》は、《鏡の精体》の影響を受けません。
また、こういった効果は、影響を受けたオブジェクトが領域を移動すると、効果を失います。CR400.7 例えば、《巨大化》を受けたクリーチャーを《修復の天使》で明滅すると、巨大化の影響は失われます。 あなたも3と6で《クローン》を別のもののコピーにしていますよね?
--できないの件-- (1) 《霧縛りの徒党》が戦場を離れたときに、覇権で追放したクリーチャーが戻ってくるのは、誘発型能力です。 一方で、《修復の天使》での明滅は一連の能力です。 誘発型能力は、誘発したらすぐに割り込んで効果を発揮するのでなく、解決中の呪文や能力を処理しきってからスタックに置いて、解決してください。
例えば4・5・6は、 4.修復の天使の能力でコピー状態のクローンを追放。クローンが戦場に戻る際に修復の天使を選ぶ。ここでクローン天使の能力の対象を選ぶ(オリジナルの徒党は戦場にいない) 5.覇権により追放されていたオリジナルの徒党が戦場に戻る。 6.いろいろ不成立 が正しい処理です。
(2) 先述のとおり、2で覇権された時点で、修復の天使はフェアリーではなくなります。(それ自体は、その時点で悪さはしません。) ですので、新たに霧縛りの徒党を出しても、その覇権で修復の天使を追放することはできません。
--- バタバタと書いたのですが、わからないことは再度聞いてもらうか、用語を拾ってwikiなどを読んでみてください。
2020/04/13(月) 19:40:36
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