390 : |
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名も無き者
対戦相手が<<徴税の大天使>>で攻撃したとき、ブロックするためのマナの支払いはどのタイミングまでに行うのでしょうか。 ブロック・クリーチャー指定ステップで自分のマナ能力を持つクリーチャーをブロック・クリーチャーに指定した後でそれのマナ能力によって支払いができるのかどうか。
2016/06/26(日) 04:10:21
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391 : |
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名も無き者
≫390 ルールを確認するまでもなく 『それのコントローラーが(1)を支払わないかぎり』、それでは『ブロックできない』 のですからブロックが成立してからマナを支払うことはできません。
2016/06/26(日) 07:07:04
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392 : |
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名も無き者
>>388 プレインズウォーカー(以下PW)は「戦場に出る」を「忠誠カウンターが何個か乗った状態で戦場に出る」に置換する(CR306.5b) なので《倍増の季節》のテキストに書かれている通り、そのPWが何らかの効果で戦場に出るんなら置かれるカウンターは倍になる
効果とは「呪文や能力の結果としてゲーム内で起こる出来事」(CR609.1) 例えば《戦争門》で戦場に出るのも効果だし、唱えたPW呪文がPWとして戦場に出るのも効果
普通の遊び方してるなら倍になると思ってまず差し支えない
2016/06/26(日) 08:17:18
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名も無き者
>>391 適当なこと言ってんじゃねーぞ。
>>390 《徴税の大天使》の能力のマナの支払いはブロッククリーチャー指定ステップで、ブロッカーを指定する手順の中で支払います。 順番は、「ブロック・クリーチャーを選ぶ」→「コストを払う」→ブロック成立となります。 CR509.1 のa~eを参照
また、ブロックのコストを支払った結果、ブロッククリーチャーが居なくなるようなブロック指定はできません。 例えば、《エルフの神秘家》でブロック指定してタップしてマナを払ってブロックすることはできますが、 エルドラージ・末裔・トークンでブロック指定して生け贄にしてマナを払ってしまうと、不正なブロックになってしまうので、ブロックは成立せずやり直しになります。
2016/06/26(日) 12:14:55
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394 : |
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名も無き者
>>392 プレインズウォーカーの忠誠度能力が《倍増の季節》で倍にならないんだから、 >普通の遊び方してるなら倍になると思ってまず差し支えない なんてこと言えるわけがないんだよなあ。
2016/06/26(日) 12:18:58
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395 : |
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名も無き者
《倍増の季節》で倍にならないケース ・コストとしてカウンターを置く場合。(忠誠度能力、《根の壁》など) ・ダメージを「カウンターを置くこと」に置換する場合。(感染、萎縮、《ファイレクシアのハイドラ》) ・特別な処理。(大変異)
知ってるかぎりは詳しく書くべきよ。Wikiにも書いてあるけどな!
2016/06/26(日) 12:45:11
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396 : |
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名も無き者
場に出るときの挙動についての質問なのに忠誠度能力ガーとか的外れもいいとこ
2016/06/26(日) 12:57:06
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397 : |
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名も無き者
質問です。 古いカードで《マトピー・ゴーレム》というのを見つけたのですが、これの能力は解決時に-1/-1カウンターを置くのでしょうか? それとも、破壊を免れたときをカウンターを置くのでしょうか?
2016/06/26(日) 14:55:08
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398 : |
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名も無き者
>>397 破壊を置換したときです。
2016/06/26(日) 16:43:30
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399 : |
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名も無き者
>>393(>>390) >ブロックのコストを支払った結果、ブロッククリーチャーが居なくなるようなブロック指定はできません ここの理由がよくわかりません CR509.1hまで問題なく処理を完了できる(=適正な処理である)ように読めるのですがどの点が不正なのでしょうか?
2016/06/26(日) 17:12:21
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400 : |
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393
>>399 CR509.1g に書かれている通り、コストの支払い後まで防御プレイヤーがブロック・クリーチャーをコントロールしていなければ、ブロック指定は完了できません。
2016/06/26(日) 19:18:54
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401 : |
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名も無き者
「選ばれたクリーチャーがなお防御プレイヤーによってコントロールされている場合」に当てはまらないというだけで、そのままCR509.1hに進んで終わりでは
2016/06/26(日) 20:54:00
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402 : |
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名も無き者
>>401 CR509.1 に、「ブロック・クリーチャーの指定中のどこかの時点で防御プレイヤーが手順を完了できなくなったら、その指定は不正である。ゲームは指定の始まる前まで巻き戻される。」とあるので、そのまま手順を進めることはできません。
2016/06/26(日) 21:03:27
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403 : |
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名も無き者
うんだから「選ばれたクリーチャーがなお防御プレイヤーによってコントロールされている場合」に当てはまらないというだけで、手順を完了できなくなってはいないでしょと
2016/06/26(日) 21:08:13
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404 : |
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名も無き者
結局のところ宣言自体はできるがブロックしたことにはならない……ということで
2016/06/27(月) 11:46:39
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405 : |
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名も無き者
>>402,404 誤り
>>403 正解
509.1g は「戦場に残っていれば、以降は"ブロック・クリーチャー"として扱う」というだけ
509.1h はより適正な翻訳なら「1体以上のクリーチャーにブロックを宣言された攻撃クリーチャーは」といったところ "選ばれたクリーチャーがなお防御プレイヤーによってコントロールされているか"は全く関係ない
翻訳によって怪しくなってしまうことはあるので 日本語でもめるなら原文見た方がいいよ
2016/06/27(月) 13:49:34
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