890 : |
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名も無き者
質問失礼します。続唱についてです。ルールブックとwikiは調べました!
対戦相手は場にクリーチャーは出ていない状態です。 自分のメインフェイズに続唱を持っている"血編み髪のエルフ"を唱えました。
A.続唱で"紅蓮地獄"を引きました。 「続唱能力は続唱を持つ呪文をプレイしたときに誘発し、その呪文が解決される前に解決される」ため、"紅蓮地獄"を使う場合、先に"紅蓮地獄"が唱えられ解決され、次に"血編み髪のエルフ"が場に出る。(よって"血編み髪のエルフ"は"紅蓮地獄"によっては破壊されない) これでよろしいでしょうか?
B.対戦相手は"取り消し"を1枚持っています。 "血編み髪のエルフ"を唱え、続唱を使うまでに相手は"取り消し"は使いませんでした(相手は続唱で引いたカードに取り消しを使うつもりでいたため)。 ↓ しかし、自分は続唱で引いたカードは使わず、したがってデッキの一番下に無作為に戻します。 ↓ そして"血編み髪のエルフ"が戦場に出るわけですが、相手は(続唱で引いたカードに"取り消し"を費やさなかったので、"血編み髪のエルフ"を戦場に出したくないためにこれを打ち消したいと思うが、)この時点ではもう"血編み髪のエルフ"を打ち消すのは不可能。 これでよろしいでしょうか?
2009/07/26(日) 01:31:17
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891 : |
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名も無き者
>>890 A.はい、続唱を持つ呪文では、続唱能力が先に解決します。 続唱によって唱えられた呪文もまた、「続唱を持つ呪文」より先に解決しますから、 《紅蓮地獄》がダメージを与えてから《血編み髪のエルフ》が戦場に出ることになります。
B.いいえ、違います。 スタック上の呪文や能力が1つ解決すると、各プレイヤーは呪文や能力をプレイする機会を得ます。
質問の状況では、続唱が解決し、あなたがめくれたカードを唱えないことを選んだ後に、再度優先権のやり取りが行われますから、対戦相手はその際にも《取り消し》を唱えることができます。
ついでに あなたは「続唱」でカードを公開していくことを「引く」と表現していますが、MTGでは「引く/draw」というのはゲーム上の固有の意味を持ちます。 (ライブラリーの1番上のカードを手札に加える) カードの機能を取り違える原因ともなりますので、気をつけてください。
2009/07/26(日) 01:38:31
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892 : |
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名も無き者
くだらない質問ですが。 ターンの構成が 1.開始フェイズ 2.アンタップ・ステップ 3.アップキープ・ステップ 4.ドロー・ステップ 5.メイン・フェイズ(戦闘前メイン・フェイズ) 6.戦闘フェイズ 7.戦闘開始ステップ 8.攻撃クリーチャー指定ステップ 9.ブロック・クリーチャー指定ステップ 10.戦闘ダメージ・ステップ 11.戦闘終了ステップ 12.メイン・フェイズ(戦闘後メイン・フェイズ) 13.最終フェイズ 14.終了ステップ 15.クリンナップ・ステップ とあるのですが。 これらは全てのフェイズは必ずやらなければならないのでしょうか? 例えば 5番目のメインフェイズの後にすぐ13番の最終フェイズまで飛ばしてターンを終了することは可能でしょうか?
具体的に起きたのは下記の内容です。 相手のコントロールしている「魅惑するセイレーン」がいてこちらのコントロールしている「灰色熊」が居たとして、5番目のメインフェイズまで相手が何もせず優先権を返してきたときに私はすぐにターンの終了を宣言しました。 相手は終了前に「魅惑するセイレーン」の効果を起動してアタックの強制を宣言してきました。 この場合6番の戦闘フェイズまで撒き戻って戦闘を開始することになるのでしょうか?(そもそもフェイズを省略できないので5番目の第一メインフェイズでのターンの終了が不可能であるということでしょうか?)
2009/07/26(日) 01:39:16
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893 : |
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名も無き者
>>892 必ず行ってください。
ただし、戦闘フェイズでは、攻撃クリーチャーを指定しなかった場合には「ブロック・クリーチャー指定ステップ」「戦闘ダメージ・ステップ」はルールによって飛ばされます。
ゲームを遊ぶ上では、ターン進行プレイヤーが「ターン終了宣言」をすることがよくありますが、これは要するに 「これ以降、そっちが何もしないなら、こっちは何もせずに優先権を放棄し続けます」 という風に、手順を省略しているに過ぎません。
対戦相手が、そのどこかで割り込みたいと思った場合、そのタイミングを宣言して、手順の省略はそこで止めて、ゲームを再開してください。
2009/07/26(日) 01:45:18
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894 : |
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892
>893 すばやい回答ありがとうございました。 「省略」であって「飛ばして良い」わけではなかったのですね。
2009/07/26(日) 01:51:16
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895 : |
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名も無き者
>>891さん ありがとうございました。
2009/07/26(日) 01:54:27
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896 : |
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名も無き者
質問失礼します
ゴブリンの戦長とアンタップ状態の山3つが場に出ている状態で、 山2つでゴブリンの名手のプレイを宣言 ↓ 相手が排撃で戦長をバウンス ↓ それにより「ゴブリンは無色1マナ軽減」がなくなったので2マナしか払っていない名手のプレイは失敗 で正しいでしょうか? それとも追加で山で1マナ払うことで名手をプレイできるのでしょうか?
2009/07/26(日) 02:02:46
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897 : |
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名も無き者
>>896さん すでに適正なマナコストを支払いキャストされています。 「追加で○○支払わない限り打ち消す」系の呪文をキャストされない限りはその呪文が打ち消されたりしません。
2009/07/26(日) 02:15:10
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898 : |
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名も無き者
《ヴェズーヴァの多相の戦士》で《霧縛りの徒党》をコピーし、適当なフェアリーを覇権しました。 アップキープに《ヴェズーヴァの多相の戦士》を裏向きにし、その後破壊された場合、覇権したフェアリーは帰ってきますか?
2009/07/26(日) 02:22:19
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899 : |
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名も無き者
>>897 すいません ググってもわからなかったのですが、「キャストされる」とはどのような状態を指すのでしょうか?
2009/07/26(日) 03:03:09
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900 : |
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名も無き者
等時の王笏で分割カードを刻印した場合、どちらのカードもプレイすることができるのでしょうか? また、片方のコストが3マナ以上だった場合はどうなるのでしょうか?
2009/07/26(日) 03:04:58
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901 : |
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やまぴい
>>899 「キャスト」とは呪文を「唱える」ことです。(「唱える」の英語、"cast"をカタカナ書きしたもの。)
以前(第10版まで)のルールでは、呪文をプレイする、と表現されていました。
#回答する方は、初心者の方にもわかるよう、できるだけ正式なルール用語を使った方がいいでしょう。
2009/07/26(日) 03:11:03
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902 : |
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やまぴい
>>898 帰ってきません。 その裏向きの《ヴェズーヴァの多相の戦士》は、覇権能力を持っていませんので、「このパーマネントが戦場を離れたとき、これによって追放されているカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す」という誘発型能力は誘発しません。
(last edited: 2009/07/26(日) 03:30:30)
2009/07/26(日) 03:11:07
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903 : |
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やまぴい
>>900 どちらを唱えることもできます。 また、唱えるための条件に、点数で見たマナ・コストのサイズはありませんので、コストにかかわらず唱えることができます。
2009/07/26(日) 03:14:06
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904 : |
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名も無き者
>>890 >>892 >>896 今更だけどカード名は《》でくくった方が良いですよ。 質問者さんは慣れていない方が多いから、一言>>1に記した方が良いかもしれませんね。
>点数で見たマナ・コストのサイズ マナコストの値をサイズとは呼ばないです。そこら辺もルール用語なので注意しましょう。
2009/07/26(日) 06:43:28
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905 : |
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名も無き者
プレイヤーAのコントロールする、《シヴ山のドラゴン》をコピーした《不定の多相の戦士》が攻撃しました。 ドラゴンの火吹き能力を3回起動して+3/+0の修正を受けました。 プレイヤーBは《恐怖》を、多層の戦士を対象にプレイしました。 対応してプレイヤーAは《噛み付く突風、ウィドウェン》をプレイし、黒のクリーチャーとなったため《恐怖》は対象不適正になり打ち消されました。 この時、ウィドウェンになっている多層の戦士は、ドラゴンのときに起動した+3/+0の修正を受けているのでしょうか?それともその状態からコピーが上書きされて3/3のままなのでしょうか。
別のケースですが、《不定の多相の戦士》をコントロールしている状態で、変異クリーチャー(中身《賛美されし天使》)をプレイしました。 これにより、多層の戦士は2/2の変異クリーチャーになるわけですが、2WW払って表向き(既に表向きだが?)になれるのでしょうか? また、もし天使をプレイしたのが対戦相手であった場合はどうなのでしょう?と言うかそれ以前に、自身が何者の変異クリーチャーであるか確認できるのでしょうか?
2009/07/26(日) 06:47:55
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906 : |
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名も無き者
>>905 >この時、ウィドウェンになっている多層の戦士は、ドラゴンのときに起動した+3/+0の修正を受けているのでしょうか?それともその状態からコピーが上書きされて3/3のままなのでしょうか。
+3/+0の修整は失っていない。 コピー効果よりも修整効果の方が後から適用される。 複数の継続的効果がどのように相互作用するかについては、CR612を良く読んで理解しろとしか言えない。
×「多層」 ○「多相」 ×「修正」 ○「修整」
>これにより、多層の戦士は2/2の変異クリーチャーになるわけですが、
変異クリーチャーにはならない。 名前、マナ・コスト、能力、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンジョン・シンボルを持たない2/2のクリーチャーになるだけ。
>2WW払って表向き(既に表向きだが?)になれるのでしょうか?
なれない。 それは裏向きではないし、表向きの状態で変異能力を持ってもいない。
>もし天使をプレイしたのが対戦相手であった場合はどうなのでしょう?
同じこと。
2009/07/26(日) 09:48:35
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907 : |
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906
質問させてください。 《クローン》や《ヴェズーヴァの多相の戦士》などで《誘惑蒔き》クリーチャーAのコントロールを得ました。 コピー元のクローンが《イクシドロン》(《イクシロドン》?)の能力で裏向きになり、その後場を離れた場合クリーチャーAのコントロールは本来のプレイヤーの元に戻るのでしょうか?
ご回答くだされば幸いです。
2009/07/26(日) 10:23:13
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908 : |
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907
名前とかいろいろ問題があったので修正。
質問させてください。 《クローン》や《ヴェズーヴァの多相の戦士》などで《誘惑蒔き》をコピーし、クリーチャーAのコントロールを得ました。 コピー元のクローンが《イクシドロン》(《イクシロドン》?)の能力で裏向きになり、その後場を離れた場合クリーチャーAのコントロールは本来のプレイヤーの元に戻るのでしょうか?
ご回答くだされば幸いです。
2009/07/26(日) 10:24:59
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909 : |
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第二波
>>907-908 戻ります。
《誘惑蒔き》のコントロール奪取効果の期限は 『誘惑蒔きが戦場に出ている限り、』 と指定されていますが、この文中の“誘惑蒔き”という部分は、“このオブジェクト”という意味です。 CR201.2
《ヴェズーヴァの多相の戦士》などで誘惑蒔きをコピーし、その後それが誘惑蒔きのコピーでなくなったとしても、コントロール奪取効果の期限は「このパーマネントが戦場に出ている限り、」と読み替えて勘定します。
また、《イクシドロン》などでパーマネントが裏向きになった場合、それらは表向きだったときと同様に区別され続けます。 表側が誘惑蒔きのものがどれであるかは判別できるので、それが戦場から離れたら効果を終了してください。
追記 パーマネントが「裏向き」であるということは、「タップ状態」であることと同じ、位相の1種に過ぎません。 裏向きのパーマネントの表側はそのコントローラーしか見ることはできませんが、「何がどういう経緯で裏向きになったか」は、ゲーム進行の情報として知ることができます。
別件 >>904 《》:本来ここで扱うものでもないのですが、書いておいた方が便利でしょうね。 >>1につけてみます。
(last edited: 2009/07/26(日) 11:11:16)
2009/07/26(日) 11:01:23
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910 : |
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名も無き者
<<?願い>>で持ってこれる「外にあるカード」というのは、 ・除外されたカード ・サイドボード ・サイドボードに入ってない全ての所持カード のどれのことを言っているのでしょうか?
2009/07/26(日) 14:40:13
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911 : |
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名も無き者
カジュアルプレイならばサイドや所持カード、認定大会などならサイドです。
除外、という語は新ルールで廃止になり追放という言葉に代わり、それに伴って願いでは扱えなくなりました(追放されているカードはゲーム内にある)。
2009/07/26(日) 14:49:44
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912 : |
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名も無き者
>>910 このあたりのルールは最近変わった。 最新のルールで、「ゲームの外部」とは、認定トーナメントであれば、サイドボードのカードを指す。 認定トーナメントでないなら、どの範囲のカードを指すのか、あらかじめて決めておこう。 何も決めてないなら、デッキに入ってないカードすべて、と解釈されるかもね。
2009/07/26(日) 14:52:06
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913 : |
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名も無き者
スタックについての質問です
対戦相手の戦場に《目覚ましヒバリ》 対戦相手の墓地に《熟考漂い》がいる状態で こちらがこちらのメインフェイズに《歪んだ世界》をキャストして解決します
その結果 対戦相手の戦場に《誘惑撒き》 こちらの戦場に《感電の弧炎》《貪欲なるネズミ》《ボガーダンのヘルカイト》が出てきたとします
この場合 スタックは 1.《目覚ましヒバリ》の戦場を離れたときの誘発型能力 2.《貪欲なるネズミ》の戦場に出たときの誘発型能力と、《ボガーダンのヘルカイト》が戦場に出たときの誘発型能力 3.《誘惑撒き》の戦場に出たときの誘発型能力 4.《感電の弧炎》の戦場に出たときの誘発型能力
という順番に乗せればいいのでしょうか?
また、《ボガーダンのヘルカイト》の誘発型能力で対戦相手の《誘惑撒き》に致死ダメージを与えて倒した場合 対戦相手の《誘惑撒き》は、《目覚ましヒバリ》の誘発型能力で戦場に戻ることは可能でしょうか?
2009/07/26(日) 23:51:01
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914 : |
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名も無き者
>>913
Q.スタックは??という順番に乗せればいいのでしょうか?
A.違います
呪文の解決が終わるまでは、誘発型能力はスタックに乗りません。 呪文の解決が終了してからAPNAP順で乗せます
よって
1-3.《ボガーダンのヘルカイト》、《感電の弧炎》、《貪欲なるネズミ》の誘発型能力を好きな順番であなたがスタックに置く(そのときに対象などを決める) 4-5.《目覚ましヒバリ》、《誘惑蒔き》の誘発型能力をそのコントローラーが好きな順番でスタックに置く(置くときに対象に決める)
置いた順番なので、5→4→・・・1の順で解決されます
Q.また、《ボガーダンのヘルカイト》の誘発型能力で・・・戻ることは可能でしょうか?
A.できません。 誘発型能力をスタックに置くときにその対象を決めないといけないからです (墓地に他の《誘惑蒔き》があるならヒバリの適正な対象ですが)
---
あと、自分の戦場、対戦相手の戦場という表記は間違いです
戦場に???がコントロールしている・・・という表記が正しいです
2009/07/27(月) 00:11:01
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915 : |
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名も無き者
《永遠からの引き抜き》はM10ルール後、何もできないカードになったということでいいのですか? 追放領域がゲーム内領域であり、今までの「ゲームから取り除く」が全て「追放する」に置き代えられたので「ゲーム外に表向きで存在するカード」というのはあり得ないと思うのですが。
2009/07/27(月) 05:55:32
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916 : |
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名も無き者
>>915 いいえ、そのリンク先に書いてある様に《永遠からの引き抜き》が対象にするのは 「追放されている表向きのカード」です。 Put target face-up exiled card into its owner's graveyard
2009/07/27(月) 06:49:12
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917 : |
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名も無き者
>>915 Whisperの日本語訳は、半分機械・半分人力で翻訳しているようですから、現在、多くのカードで新用語への追従が遅れています。
最新のテキストは、英語オラクルを参照しましょう。
2009/07/27(月) 10:02:37
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918 : |
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名も無き者
Spirit Link / 魂の絆 と Lifelink / 絆魂
前者は対戦相手の生物に付けると 回復するのは Spirit Link / 魂の絆のオーナー(自分)
後者は対戦相手の生物に付けると 回復するのは 対戦相手
上記で間違いないですか?
2009/07/27(月) 11:00:50
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919 : |
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名も無き者
>>918 大体合ってますが 《魂の絆》では、回復するのは「魂の絆のコントローラー」(オーナーではない) 《絆魂》では、回復するのは「クリーチャーのコントローラー」 です。
魂の絆は、それ自身が持つ誘発型能力で回復しますので、 その誘発型能力のコントローラー=魂の絆のコントローラー が回復します。
絆魂は、エンチャントしているクリーチャーに能力を与えますので、 そのクリーチャーのコントローラー が回復します。なお、こちらは誘発型能力ではなく、ダメージを与えると同時に回復します。
2009/07/27(月) 11:37:50
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920 : |
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913
>>914さん 回答ありがとうございました!
2009/07/27(月) 17:02:06
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921 : |
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名も無き者
墓地に《ラクドスの地獄ドラゴン》がいるとき、《石塚の放浪者》は二段攻撃を持ちますか? また、通常では持たなかったとしても、手札がなかった場合はどうでしょう?
2009/07/27(月) 19:02:54
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922 : |
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名も無き者
>>921 手札があってもなくても、《石塚の放浪者》は二段攻撃を持ちません。
《ラクドスの地獄ドラゴン》の持つ常在型能力は、それ自身が戦場にあるときのみ効果を発生します。 CR604.2 そのため、墓地にある《ラクドスの地獄ドラゴン》は二段攻撃を持たず、《石塚の放浪者》も二段攻撃を持ちません。
2009/07/27(月) 19:38:45
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923 : |
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名も無き者
《願いのジン》や《精神ヒルの塊》のような『プレイしてもよい』と書かれている能力についてなのですが、この能力でカードをプレイする場合は、ソーサリーや土地やクリーチャーなどは通常のプレイタイミングの制限を受けないのでしょうか?
それと、対象をとる誘発型能力がその対象を選ぶタイミングは、誘発した瞬間ということでいいのでしょうか?
2009/07/28(火) 12:16:40
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924 : |
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名も無き者
>>923 >通常のプレイタイミングの制限 CR301.1,CR302.1,CR303.1,CR304.1,CR305.1,CR306.1,CR307.1については受けない。 そもそもこれらは「制限」ではないけどね。 CR305.2,CR305.3の制限は受ける。(こちらは本当に制限。)
>対象をとる誘発型能力がその対象を選ぶタイミングは、誘発した瞬間ということでいいのでしょうか? よくない。 スタックに乗せるときに選ぶ。 《神の怒り/Wrath of God》と《目覚ましヒバリ/Reveillark》なんかで重要になるね。
2009/07/28(火) 12:24:03
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925 : |
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名も無き者
質問失礼します。 被覆と装備についての質問です。
被覆を持つクリチャーには装備をつけることは可能なのでしょうか?
wikiによると装備の定義は 【装備 [コスト]/Equip [コスト]は、「[コスト]:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、この装備品をそれにつける。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。」を意味する。 】 とあります。これよりクリーチャー1体を対象とするため被覆を持つクリーチャーには装備できないと思っていたのですが、wikiで被覆のページを見ていると 【「呪文や能力の対象にならない」ことと「エンチャントできない」こととは別である。被覆を持っていても、対象を取らずにオーラを場に出す能力や、場に出ているオーラを移動することによって、エンチャントされた状態にすることはできる。装備に関しても同様。 】 とありました。
回答お願いします。
2009/07/28(火) 16:57:16
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926 : |
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名も無き者
>>925 はい、被覆を持つクリーチャーに装備品をつけることは可能です。 ただし、装備品の持つ「装備 [コスト]」能力でつけることはできません。
※「装備 [コスト]」の能力と、「装備していること/ついていること」は別のことです。
被覆は、それを持つクリーチャーやプレイヤーが呪文や能力の対象になることを防ぎます。
装備能力は、あなたが調べたように、 「対象のクリーチャーに、この装備品をつける」 という起動型能力です。 クリーチャーを対象にとることが必要ですので、被覆によって妨害されます。
一方、クリーチャーに装備品がついている状態で、そのクリーチャーが被覆を得たからといって、その装備品が外れることはありません。 (でないと《囁き絹の外套》が無意味になりますね) また、「対象の…」という文言なしに装備品をつけるような効果も、被覆では防げません。
例えば、《石切りの巨人》《ヴァルショクの戦場の達人》《いかさま師の刃》などの能力では、被覆を持つクリーチャーにもつけることができます。
2009/07/28(火) 17:16:38
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927 : |
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名も無き者
>>926 わかりやすい回答ありがとうございます。納得できました!
2009/07/28(火) 20:58:46
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928 : |
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908
今更ですが、ご回答頂きありがとうございました。
2009/07/28(火) 22:00:20
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929 : |
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名も無き者
対戦相手がコントロールする《霊体の地滑り》が戦場に出ている状態で、いずれかのプレイヤーがサイクリングしたときに 《霊体の地滑り》のコントローラーでもある対戦相手は その能力の対象に私がコントロールする《シラナの岩礁渡り》を選ぶことは出来ませんよね。
しかし、プロテクション(白)を持つ《黒騎士》の場合はどうなるのでしょうか? 誘発型能力の発生源は《霊体の地滑り》なので対象にとれないのでしょうか。 それとも能力に「《霊体の地滑り》はそのクリーチャーを追放する」とは書かれていないので 発生源は《霊体の地滑り》ではなく「コントローラー」と解釈して 《黒騎士》を対象に取ることが出来るのでしょうか?
よろしくお願いします。
2009/07/28(火) 23:16:13
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930 : |
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第二波
>>929 《シラナの岩礁渡り》も《黒騎士》も対象に取ることはできません。
誘発型能力は、基本的にその発生源のコントローラーのコントロール下で誘発しますから、CR112.7 誰がサイクリングしようと、《霊体の地滑り》の誘発型能力のコントローラーは、霊体の地滑りのコントローラーです。 (所謂「オールプレイ能力」とは異なります)
また、霊体の地滑りの誘発型能力の発生源は、当然、霊体の地滑りです。 プロテクションの効果の1部に、 「記述された性質を持つ能力の発生源からの能力の対象にならない」 というものがありますから、黒騎士は白である霊体の地滑りの誘発型能力の対象として選択することはできません。
なお、 >「《霊体の地滑り》はそのクリーチャーを追放する」とは書かれていないので という件りですが、プロテクション(性質)は、 「記述された性質を持つものからの影響を防ぐ」 という能力ではありません。 詳細はMTGwiki「プロテクション」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
例えば、黒騎士は《神の怒り》で破壊されます。
(last edited: 2009/07/28(火) 23:28:46)
2009/07/28(火) 23:25:19
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931 : |
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名も無き者
>>930 分かりやすい回答、ありがとうございました。
2009/07/28(火) 23:27:59
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932 : |
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名も無き者
自分がA,B,C、相手がa,b,cのクリーチャーをコントロールしているとします
こちらがA,B,Cの3体のクリーチャーでアタック ↓ 相手がAをa、Bをb、Cをcでブロック ↓ 対応で<<稲妻>>で相手のcに3点与えて破壊 ↓ 相手は、どれでどれをブロックするか決め直しって出来ますか?
2009/07/29(水) 00:26:43
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933 : |
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シャロン
>>932さん
できません。 どのクリーチャーがどの攻撃クリーチャーをブロックするかの指定は、ブロック・クリーチャー指定ステップの初めに一回だけ行われ、その後、プレイヤーは優先権を得ます。《稲妻》などをアクティブ・プレイヤーが唱えることができるのはその時点以降です。
また、ブロック・クリーチャーの指定はスタックを使わない処理ですから、それに対応して何かをすることもできません。(ブロック・クリーチャー指定の後、そのステップ中に何かを行うことは可能ですが、それはブロック・クリーチャー指定に「対応」して行うのではありません。)
また、cが戦場から離れても、Cは依然「ブロックされたクリーチャー」であり、防御プレイヤー(あるいはプレインズウォーカー)へは戦闘ダメージを割り振らないことも、確認してください。
(last edited: 2009/07/29(水) 02:28:59)
2009/07/29(水) 02:26:10
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934 : |
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名も無き者
解答ありがとうございます ということは↑の状況では、先に稲妻を撃っておいて確実に1体通すことは出来ても、攻撃側が選んだ特定の1体のクリーチャーの攻撃を通すことはできないということですか?
2009/07/29(水) 02:31:47
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935 : |
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シャロン
>>934さん
そうなります。
2009/07/29(水) 08:04:07
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936 : |
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名も無き者
質問失礼します 「呪文や能力の対象にならない」の<<ブラストダーム>>や「プロテクション青」の<<ゴブリンの群集追い>>などは以下の事象も防ぐことは出来ますか? 1.クリーチャープレイ対応の<<対抗呪文>>や<<マナ漏出>>などのカウンター 2.<<発火>>や<<激発>>などの単体or複数のクリーチャーにダメージを割り振れる呪文 3.<<激動>>や<<転換>>などのクリーチャーを対象に取らないバウンスやタッパー
2009/07/30(木) 02:02:58
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937 : |
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名も無き者
>>936 1.打ち消せます。クリーチャーの能力は原則として戦場でしか働きません。 2.対象に取っているので防げます。 3.対象に取っていないので防げません。
2009/07/30(木) 02:20:10
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938 : |
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名も無き者
相手:《灰色熊》 自分:《プーカの悪戯》《訓練されたアーモドン》(オーナーは相手、《支配魔法》をエンチャント) 上記以外の影響を及ぼすパーマネントが無いとして、《プーカの悪戯》による交換対象として自分:アーモドン 相手:灰色熊と選ぶと
自分は灰色熊のコントロールを得相手はアーモドンのコントロールを得るが、支配魔法がエンチャントされているためアーモドンは帰ってくる
という結果でいいのでしょうか? 出来れば総合ルールと併せて教えて頂けると幸いです。
2009/07/30(木) 02:27:14
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939 : |
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名も無き者
>>938 帰ってきません。
クリーチャーのP/Tを修整したり、パーマネントのコントロールを変更したりするような、「一定期間(ずっと)、何かし続ける効果」を「継続的効果」といいます。CR610 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B6%99%E7%B6%9A%E7%9A%84%E5%8A%B9%E6%9E%9C
継続的効果は、場合によっては、今回のように、様々な効果が複数適用されることがあります。 そういう場合には、「種類別、CR612.1」「タイムスタンプ順、CR612.6」というルールに従って効果を考慮していき、最終的な結果のみがゲーム上に現れます。 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%97
質問の状況では、「コントロールを得る」効果なので、第2種です。 同じ第2種の効果が2つあるので、それぞれをタイムスタンプ順に考慮します。
《プーカの悪戯》による効果のタイムスタンプは、その誘発型能力が解決した時点のものを使います。CR612.6b 《支配魔法》による効果のタイムスタンプは、支配魔法がエンチャントされた時点のものを使います。CR612.6a,CR612.6c,CR612.6d
支配魔法をエンチャントした時点の方が前なので、 ・支配魔法→プーカの悪戯 の順にコントロール移動効果を考慮すると、結果としてはプーカの悪戯でのコントロール移動が表面に出ます。
2009/07/30(木) 03:34:31
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940 : |
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秋
《時間のねじれ》を同じターン内に二回自分に使ったら(《双つ術》でコピー)、二ターン追加ですか? それとも一ターンだけでしょうか?
2009/07/30(木) 09:01:18
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941 : |
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名も無き者
2ターン追加です。
同一ターンに(相手のコントロールする呪文も含めて)追加のターンを複数得たら、得た順序が一番若い順にターンを処理します。
2009/07/30(木) 10:27:16
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942 : |
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名も無き者
《歪んだ世界》絡みの挙動について質問です。
1.《歪んだ世界》の解決により、自分のライブラリーより《ナックラヴィー》が場に出たとします。 その時点では《歪んだ世界》の解決中の為、誘発型能力はスタックに積まれず、《歪んだ世界》の解決が完了した時点で《ナックラヴィー》の能力をスタックに積みます。 その際、直前に解決された《歪んだ世界》が墓地にあるので回収の対象として適正でしょうか。
2.《歪んだ世界》の解決中にクリーチャーを数体出した後、貪食能力を持ったクリーチャーが出た場合 貪食能力を使用する事は問題無いでしょうか。 (場に出る際の置換効果なので問題無い気もしますが念のための確認です)
2009/07/30(木) 11:26:57
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943 : |
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第二波
>>942 1. はい、適正です。 誘発型能力は、誘発後、次に優先権が発生するときにスタックに置かれます。 対象を選択するのも、このときです。
《歪んだ世界》で《ナックラヴィー》が戦場に出された場合、次の優先権は「歪んだ世界の解決後」に発生しますから、ナックラヴィーのCIP能力の対象を選択する際には、すでに歪んだ世界は墓地にあります。 (呪文は、解決の一番最後に墓地に置かれます)
2. 貪食はできません。
歪んだ世界では、 ・公開されたアーティファクト・カード、クリーチャー・カード、土地カードを「同時に」戦場に出す ・公開されたエンチャント・カードを「同時に」戦場に出す の2段階で処理を行います。
貪食を持つクリーチャーと、その他のクリーチャー数体は厳密に同時に戦場に出ることになります。 一方、貪食能力で生け贄に捧げられるのは、「貪食クリーチャーが戦場に出ようとする時点で、すでに戦場にあるもの」だけです。
2009/07/30(木) 11:49:18
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944 : |
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名も無き者
第二波 様
ご回答ありがとう御座います。
2について、《歪んだ世界》の効果を勘違いしてました。 確かに同時に出る以上は貪食出来ませんね。(クリーチャーを任意順に出すと思ってました)
2009/07/30(木) 12:00:19
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945 : |
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秋
≫941 迅速な回答ありがとうございますm(__)m
2009/07/30(木) 12:51:47
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946 : |
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名も無き者
《絆魂》について質問させていただきます
《絆魂》を付けた《ゴブリン弩弓隊》が能力を起動したら5点のライフを得ますか? 同じく《絆魂》を付けた《マグマのフェニックス》が墓地に置かれたときライフを得ることは出来ますか?
2009/07/30(木) 22:29:55
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947 : |
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シャロン
>>946さん
>《ゴブリン弩弓隊》 はい。 正確には、能力が(起動されたらでなく)解決されたら、《ゴブリン弩弓隊》は、対象に2点、コントローラーに3点ダメージを与えると同時に、与えるのと同じだけのライフ、つまり、(2+3=)5点のライフをコントローラーが得ます。
>《マグマのフェニックス》 墓地に置かれたときの能力の解決時に、ライフを得ます。 墓地に置かれたときの能力によるダメージの発生源は、墓地に置かれる直前の、戦場にあった《マグマのフェニックス》であり、それにはまだ《絆魂》がエンチャントしていましたから、それは絆魂能力を持った発生源です。 よって、絆魂能力を持った発生源がダメージを与えるので、その発生源のコントローラーは与えるダメージの合計に等しい点数のライフを得ます。
(last edited: 2009/07/30(木) 23:27:15)
2009/07/30(木) 23:09:47
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948 : |
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名も無き者
>>947 回答ありがとうございます
白赤を組もうと思っていたので助かりました
2009/07/30(木) 23:25:22
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949 : |
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名も無き者
《殺戮の炊きつけ》で手順を複数回繰り返してダメージを与える場合、そのダメージはどのような処理になるのでしょうか?
例1 《怨馬》にダメージを与える場合、効果の中でダメージを複数回与えるので 途中で致死ダメージを受けても状況起因処理によって墓地に置かれたりはせず 全てのダメージが《怨馬》に与えられるのでしょうか?
例2 《神々しい存在》が戦場に出ている場合、 点数で見たマナコストが3以下のカードが《殺戮の炊きつけ》の効果によって複数枚捨てられたとき 合計のダメージが4を超えていると3点のダメージに置換されてしまうのでしょうか?
よろしくお願いします。
2009/07/30(木) 23:53:51
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950 : |
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連続投稿すみません。 文脈やカード名に問題があったので質問し直させていただきます。
《殺戮の焚きつけ》の効果についてなのですが、 手順を複数回繰り返してダメージを与える場合のダメージ処理について質問があります。
このダメージは「ひとかたまり」に与えられるものなのでしょうか、 それとも「別々に」与えられるものなのでしょうか?
例えば《神々しい存在》が戦場に出ている場合、 点数で見たマナコストが3以下のカードが《殺戮の炊きつけ》の効果によって複数枚捨てられたとき 仮にダメージが「ひとかたまり」に与えられるならば 合計のダメージが4を超えていると3点のダメージに置換されてしまうと思うのですが、 実際はどのように与えられるものなのでしょうか?
また、《怨馬》にダメージが与えられる場合についてなのですが 仮にダメージが「別々に与える」ものであるとしたとしても、 効果の中でダメージを複数回与えるので途中で致死ダメージを受けても 《殺戮の焚きつけ》が解決されるまで状況起因処理のチェックが行われることはなく 《怨馬》はそれまで墓地に置かれたりはせず全てのダメージが《怨馬》に与えられると思うのですが この解釈であっていますか?
2009/07/31(金) 00:37:50
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951 : |
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第二波
>>949-950 ダメージは、複数回に分けて与えられます。 また、致死ダメージによる破壊は、《殺戮の焚きつけ》の解決後に行われます。
1点目。 呪文や能力が解決する際の効果は、書かれている通りに、書かれている順番に実行されます。CR607.2c
《殺戮の焚きつけ》では、 ・捨てる→ダメージを与える→繰り返してもよい の順に実行されますから、繰り返すたびに、別々のイベントとしてダメージが与えられます。
ですから、《神々しい存在》による置換は、1回分のダメージの量だけを見て、適用されるかどうかが決まります。
2点目。 致死ダメージによる破壊は状況起因処理です。 状況起因処理は、プレイヤーが優先権を得る直前にチェック・処理されます。CR115.5 ・呪文や能力の解決が終わる→状況起因処理→誘発型能力をスタックに置く→優先権の発生 という順番になります。
ですから、《殺戮の焚きつけ》は《怨馬》に次々とダメージを与えていきますが、この解決中に《怨馬》が破壊されることはありません。
別件 ついでにアナウンスです。 このスレッドもボチボチ埋まってきました。 980-990くらいを目処に、次のスレを建てようと考えていますが、もし私が建てる前に埋まってしまった場合は、どなたか登録ユーザーの方が次スレを建てるようにしてください。
(last edited: 2009/07/31(金) 02:24:58)
2009/07/31(金) 02:12:45
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952 : |
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名も無き者
>>951 解説、回答ありがとうございました。 とても分かりやすかったです。
2009/07/31(金) 02:24:15
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953 : |
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名も無き者
>>946を見て思いついたのですがM10ルールの絆魂と《崇拝》ってどういう相互作用をするんでしょうか?
以下の問題中、私の初期ライフは2です。 1.《崇拝》と、《絆魂》がついた《ゴブリン弩弓隊》をコントロール中に《ゴブリン弩弓隊》の能力を起動しました。 解決後の私のライフはいくつですか?
2.《崇拝》と、《絆魂》がついた《ルーン爪の熊》をコントロールしています。対戦相手が《石巨人》2体でアタックしてきました。そして、そのうち一体を《ルーン爪の熊》でブロックしました。 戦闘ダメージを解決後、私のライフはいくつですか?
2009/07/31(金) 12:49:51
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954 : |
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第二波
追記:シチュエーションの勘違いを修正しました。 理屈や結論に変化はありません。
>>953 基本セット2010のFAQからの引用ですが 『絆魂を持つ何かがダメージを与える場合、そのダメージによる結果は同時に発生する。たとえば、絆魂を持つクリーチャーが対戦相手に2点のダメージを与える場合、その対戦相手は2点のライフを失い、同時にあなたは2点のライフを得る。』 “同時に”と書かれていますから、ダメージとライフ回復に時間差はないと考えられます。
問題の状況ですが 1. 《ゴブリン弩弓隊》は、対象に2点、あなたに3点のダメージを同時に与えます。 これに加えて、絆魂を持つため、あなたのライフに関わるイベントは、以下のようになります。 ・3点のライフ損失と5点のライフ回復が同時に起こるダメージ・イベント(差し引きで2増加)
2. 戦闘ダメージは、こちらも1塊のイベントとして“同時に”与えられますから、こちらで起こるイベントは ・3点のライフ損失と2点のライフ回復が同時に起こるダメージ・イベント(差し引きで1減少)
上記のどちらの場合でも、ダメージのイベントではあなたのライフは1点未満に減少しません。 《崇拝》は、ダメージによって起こるライフの変動を置換するので、今回のダメージを置換することはないでしょう。
※ところで、絆魂の“同時に”という部分は総合ルールには明記されていません。 さて、どうしたものか。
(last edited: 2009/07/31(金) 13:14:06)
2009/07/31(金) 13:04:04
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955 : |
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名も無き者
>>954 M10のルール改正で、「ダメージを与える」というイベントは、 1. ダメージが与えられる 2. ダメージの結果が生じる 3. ダメージのイベントが生じる という三段構えになりました(CR118.4)。 例えば、《崇拝/Worship》は2.を置換する効果です。 だから、絆魂と《崇拝/Worship》の両方が有効なとき、必ず絆魂が先に適用され、それから(それが可能なら)《崇拝/Worship》が適用されるわけですよね。
以上を踏まえて。
>※ところで、絆魂の“同時に”という部分は総合ルールには明記されていません。 ですね。 (もしかして、CR614.5的なものを期待されているのでしょうか?)
ところで、絆魂は、2.の段階にアクションを一つ追加する能力です。 もしも、2.の段階に複数のアクションがある場合に、それらを同時に行わないとするなら、絆魂は、そのアクションを、他のアクションの「前に」追加するのか「後に」追加するのかを明らかにする必要があるのではないですか? また、例えばプレインズウォーカーとクリーチャーとプレイヤーに同時にダメージが与えられる場合など、絆魂によらずとも、2.の段階に複数のアクションが行われることはあるわけですが、それらが同時に行われないことがあるのなら、順序を定める必要があります。そして、それらの一部が絆魂で置換される場合に、それらのどこに絆魂のアクションが挿入されるかが明らかである必要があります。 そういうわけで、状況証拠的ですが、2.の段階で行われるアクションはすべて同時であるという前提があるのではないかしら。
2009/07/31(金) 13:56:45
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956 : |
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名も無き者
《惑乱の死霊》のように、プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合に手札を捨てさせるようなクリーチャーについて それが双頭巨人戦のように、1チームに複数人のプレイヤーが居る場合、どちらに捨てさせるのかを選ぶのでしょうか。 それとも両方捨てさせる事が出来るのでしょうか。
2009/07/31(金) 15:55:53
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957 : |
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名も無き者
>>956 ダメージを与えられた防御プレイヤーが捨てます。CR806.7f
2009/07/31(金) 16:13:48
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958 : |
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>>955 そうですね、私も半ば「察してね/常識です」的に“同時に”という意味を含んでいるのだろう、と考えています。 ただ、個人的にはCR118.3eやCR702.13aに、“同時に”と明記して欲しいと感じました。 >順序が明記されてないから、同時だろう というのは、そういう推測ができない人にとっては、誤読の種でしかありません。
MTGでは、イベントがどういう順番で行われていくかは、ゲーム上、必ず明らかにする必要があります。 絆魂では、例えば《オパールの報復者》とか。
ところで、私も>>954を書いた後にCR118.4を読み、実は、絆魂の中味がどうであれ《崇拝》と相互作用を起こさない、ということに気付きました。 別に>>954の回答でも間違いはありませんから修正しませんが、もう少し頭の整理が必要そうです。
あと、 >それらの一部が絆魂で置換される場合に ここは間違いです。 絆魂は「置換効果」ではありません。CR118.4bで言うところの、『与えられたダメージが結果に変換され』の部分に該当する「ルール」です。
以下は雑感ですが…
私は、M10での「ダメージ」というもの・イベントの明確化には、非常に重要な意義があると思っています。 特に、CR118.4の例で「《畏敬の一撃》でのライフ回復イベントは、ダメージ・イベントに内包されている」ということが明文化されたことに、個人的には、結構な衝撃を受けました。
今までの考えでは、 CR614.5にて「軽減とその後の効果には順序がある」とされていたので、 「ダメージ軽減」と「軽減されなかったダメージを与える」が同時に起こり、その後に「ライフ回復」 だと考えていたのですよ。
先述のオパールとかと合わせて、色々考えを練らなくてはならないようです。
2009/07/31(金) 16:14:10
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959 : |
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第二波
>>956 戦闘ダメージを割り振る際に、どちらの防御プレイヤーに割り振るかを宣言してください。
攻撃クリーチャー1体は、どちらか一方の防御プレイヤーにしか、戦闘ダメージを割り振れません。 CR806.7f
2009/07/31(金) 16:17:47
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960 : |
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名も無き者
質問があります。 タップについてです。 クリーチャーの上に極楽のマントル、半弓をつけている状態で タップすると2つの効果を得られるのでしょうか。
2009/07/31(金) 23:29:47
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961 : |
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名も無き者
>>960 いいえ、 [Aを支払う]:[Bする] という形式で書かれている能力を「起動型能力」といいます。 このとき、コロン(:)の左側に書かれているのが「起動コスト」、右に書かれているのが「起動型能力の効果」です。
起動型能力を起動してその効果を得るためには、起動コストを支払う必要があります。 これは、その能力を起動するために支払いますから、複数の能力を起動したければ、それぞれの能力について支払う必要があります。
例えば、土地5つから5マナを生み出しても、5マナの呪文を2つも3つも唱えられるわけではありませんよね。 T(タップ)の起動コストも、それと同じことです。
2009/07/31(金) 23:41:05
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962 : |
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シャロン
>>960さん
いいえ。
>>960さんは、起動型能力の起動の手順を再確認してください。
起動型能力の起動は、 (1) 起動する能力を宣言する(マナ能力でなければ、その能力はスタックに置かれる) (2) 必要なら、Xの値やモードなどを選ぶ (3) 必要なら、対象を選ぶ (4) 起動するためのコストがどれだけになるか算出する (5) 必要なら、マナ能力を起動する (6) コストを支払う という手順を経ます。
一つのパーマネントが複数の起動型能力を持っている場合でも、そのパーマネントのどの起動型能力を起動するかを宣言する必要がありますから、それらを同時に起動することはできませんし、 能力の起動の手順を踏んでいるうちは、上記の(5)で起動型マナ能力を起動する以外は他の能力をプレイできませんし、 また、《半弓》で得た能力を起動中に何らかの理由でマナが必要になり、マナ能力を起動する機会を得て、《極楽のマントル》で得たマナ能力を起動したとしたら、《半弓》からの能力のコストを支払う段階(6)ではもうそのクリーチャーはタップしてしまっていますから、{T}のコストを支払えません。
(last edited: 2009/07/31(金) 23:58:37)
2009/07/31(金) 23:51:59
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963 : |
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名も無き者
質問させていただきます。 M10のカードで《魔道士封じの鎧》を飛行を持っていないクリーチャーに付けた状態で 《鎧をまとった上昇》を付けた場合、優先はどちらになるのでしょうか? 付けた順番なのかそれともエンチャントオーラと装備品での指定順番があるのでしょうか?
2009/08/01(土) 03:48:39
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964 : |
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シャロン
>>963さん
飛行を持つかどうかについては後から適用されるようになったものが優先されます。
その能力を与え/失わせているものが、オーラによるものか装備品によるものか、あるいは《ジャンプ》のようなインスタントによる一時的なものか、あるいは《空中浮遊》のような全体的なものかは、適用順には関係ありません。
オブジェクトの特性やコントロールを変更する継続的効果を適用する順番については、「種類別」「依存」「タイムスタンプ順」という概念を考慮する必要があります。→CR612
この例で、クリーチャーが飛行を持つかどうかについては、 「《魔道士封じの鎧》の飛行を失わせる効果」 「《鎧をまとった上昇》の飛行を与える効果」 は共に、第6種(能力を与えたり失わせたりする効果)に分類されていますが、互いに他方に依存していませんから、タイムスタンプ順で適用される順番が決まります。 したがって質問の例では 本来の特性 →「《魔道士封じの鎧》の飛行を失わせる効果」で飛行を失う 「《鎧をまとった上昇》の飛行を与える効果」で飛行を持つ
ので、もともとクリーチャーが飛行を持っているかどうかに関わらず、そのクリーチャーは飛行を持ちます。
#パワー/タフネスの修整については、(適用順こそありますが)両方の修整を得ます。 #また、《魔道士封じの鎧》の「ダメージを軽減する効果」はどちらが先にそのクリーチャーにつけられても、継続してそのクリーチャーに適用されます。
(last edited: 2009/08/01(土) 22:08:43)
2009/08/01(土) 06:43:11
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965 : |
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名も無き者
初歩的な質問ですみません 《邪悪なる力》や《怨恨》を貼ったクリーチャーがバウンスによって手札に戻った場合、エンチャントはどうなるのでしょうか?
2009/08/02(日) 03:18:55
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966 : |
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名も無き者
>>965 何にもつけられていないオーラになるため、状況起因処理によって戦場から墓地に置かれます(CR704.5n)。 《怨恨》であれば、誘発型能力によって墓地から手札に戻ります。
2009/08/02(日) 03:43:06
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967 : |
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名も無き者
>>966 解答ありがとうございます
2009/08/02(日) 15:20:03
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968 : |
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名も無き者
場に、自分がコントロールしている《ファイレクシアの抹殺者》と《肉占い》によるトークン1体と、相手がコントロールしている《灰色熊》がいる状態で、こちらが↑2体で攻撃を仕掛けました 相手は灰色熊で《ファイレクシアの抹殺者》をブロックしたので、2点分のパーマネントを破棄するために《肉占い》とその効果で出したトークンの2体を選びました この場合、トークンの攻撃による戦闘ダメージは相手に入るのでしょうか?それとも《ファイレクシアの抹殺者》の効果で破壊されたため、ダメージは通らないのでしょうか?
2009/08/02(日) 15:25:04
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969 : |
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第二波
追記 >>968 大変失礼しました! 《ファイレクシアの抹殺者》の能力は置換ではなく「誘発型能力」でした。 詳しくは>>970をお読みください。
シャロンさん、フォローありがとうございました。 次スレは、もう10から20レスついた辺りで新設します。 今しばらく、お待ちください。
--以下、間違いを含む回答-- >>968 戦闘ダメージは、先制攻撃や2段攻撃を持つ場合を除いて、すべて同時に与えられます。 (先制攻撃・二段攻撃については、“先制攻撃用”の戦闘ダメージ・ステップが用意され、そこでやはり同時に与えられます。詳細はwikiへ)
--間違いここから-- 《ファイレクシアの抹殺者》に与えられるはずだったダメージは、「パーマネントの生け贄」に置換されますので、 ・《肉占い》とトークンを生け贄に捧げる ・トークンが戦闘ダメージを与える を同時に行ってください。 --ここまで--
なお、ファイレクシアの抹殺者でパーマネントを生け贄に捧げるのは、「破壊」ではありません。 「生け贄」も「破壊」も、MTGではそれぞれ固有の定義を持つ処理ですので、混同しないようにしてください。
例えば「再生」では、破壊を防げますが、生け贄に捧げることは防げません。
(last edited: 2009/08/02(日) 19:46:38)
2009/08/02(日) 16:02:48
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970 : |
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シャロン
>>968さん >>969 第二波さん
《ファイレクシアの抹殺者》の能力は置換効果を生み出すのでなく、誘発型能力です。したがってそれは、《灰色熊》がファイレクシアの抹殺者へダメージを与えた時に誘発し、その後スタックに置かれます。
同じ戦闘ダメージ・ステップで与えられる戦闘ダメージは同時に与えられますので、この能力は、ファイレクシアの抹殺者や《肉占い》のゾンビ・トークンが戦闘ダメージを与えるのと同時に誘発し、その後でスタックに置かれて、さらにその後解決されます。
つまり、ファイレクシアの抹殺者の能力でパーマネントを生け贄に捧げるのは、ゾンビ・トークンがダメージを与えた後です。
(last edited: 2009/08/02(日) 20:46:45)
2009/08/02(日) 19:13:37
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971 : |
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名も無き者
《落とし悶え》が対戦相手に戦闘ダメージを与え、かつその戦闘で破壊され墓地に行く場合、落とし悶えのコピーは戦場に出るのでしょうか?
2009/08/03(月) 00:34:46
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972 : |
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やまぴい
>>971 もちろん出ます。
戦闘ダメージを与える際には、《落とし悶え》は場に存在していますから、その誘発型能力は問題なく誘発します。 一度誘発し、スタックに置かれた能力は、その発生源がどうなろうともちゃんと解決します。
2009/08/03(月) 00:59:28
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973 : |
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名も無き者
>>やまぴいさん 早速の回答ありがとうございます。 ということは《落とし悶え》の効果が誘発し、スタックに乗った後に状況起因処理が行われ、《落とし悶え》が墓地に。 そしてその後スタックに乗ったトークン生成能力が解決される、といった順序でよろしいのでしょうか?
2009/08/03(月) 01:03:59
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974 : |
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名も無き者
>>973 よろしくないです。 誘発→状況起因処理で墓地に→誘発していた能力がスタックに乗る です(CR704.3)。
2009/08/03(月) 01:16:36
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975 : |
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名も無き者
>>974さん 成程。ずっと”誘発=スタックに乗ること”だと思っていました。 ありがとうございます。
2009/08/03(月) 01:24:41
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976 : |
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名も無き者
《未来の大魔術師》で公開されたトップのカードを待機させることはできますか?
2009/08/03(月) 01:59:38
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977 : |
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名も無き者
>>976 不可能です。 ◦702.59a 待機は三つの能力を表すキーワードである。第一は、待機を持つカードがプレイヤーの手札にある間に機能する常在型能力である。第二と第三は、追放 領域で機能する誘発型能力である。「待機 N―[コスト]/Suspend N ─ [cost]」は「あなたがこのカードを手札からスタックに置くことで唱え始められる場合、あなたは[コスト]を支払って、このカードをN個の時間カウンターを置いた状態で追放してもよい。この行動はスタックを使わない。」と「あなたのアップキープの開始時に、このカードが待機状態である場合、それの上から時間カウンターを1個取り除く。」と「このカードから最後の時間カウンターが取り除かれたとき、それが追放 領域にある場合、可能ならそれをマナ・コストを支払わずに唱える。そうできない場合、それは追放 領域に残る。これによりそれを唱え、なおかつそれがクリーチャーである場合、それはあなたがその呪文またはその呪文がなったパーマネントのコントロールを失うまで速攻を持つ。」ということを意味する。
2009/08/03(月) 05:59:44
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978 : |
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名も無き者
プレーンシフトの棲み家ランドについて質問があります。 『棲み家が場に出たとき、あなたがコントロールする棲み家出ない土地 を手札に戻さない限り生贄に捧げる』とありますが、棲み家が場に出た その時にマナを出してから棲み家本体を生贄に捧げるという事は可能 でしょうか。テキストを見る限り『手札に戻さない限り生贄』という 能力は誘発能力でスタックに乗るように見受けられるので、マナを出す タイミングはあるように思えるのですが、どうなのでしょうか。 そして、例えば自分がコントロールする土地が基本地形1つだけしか ない状態で棲み家を出し、『手札に戻さない限り生贄』の能力誘発に スタックで何らかの方法により一つだけあった基本地形が破壊された 場合、棲み家の能力で手札に戻す対象がなくなって棲み家は強制的に 生贄という形になるという解釈で問題ないでしょうか。そしてこの際に マナを出してから生贄という形は取れるのでしょうか。 宜しくお願い致します。
2009/08/03(月) 07:53:54
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979 : |
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名も無き者
>>978 とりあえず、考えはあってるんだがとても読みにくい
2009/08/03(月) 11:31:25
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980 : |
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名も無き者
>>978 確かに読みにくい。
>マナを出してから生け贄 可能。 考えている通り、誘発型能力だから。
>「手札に戻さない限り」の解決前に棲み家でない土地全滅 生け贄に捧げなくてはいけない。 「手札に戻す」かどうかは、その能力の解決時に選ぶ。 そのときに戻せる土地があれば戻してもいいし、戻さずに生け贄に捧げてもいい。 戻せる土地が無ければ、戻すことは選べない。 ちなみに、 >棲み家の能力で手札に戻す対象がなくなって棲み家は強制的に 生贄 棲み家の能力は「対象」をとっていない。 「対象」はMTGでは固有の意味があるので、注意。
>土地全滅時に、マナを出してから生け贄 可能。 スタック上の呪文/能力は1つずつ解決して、その都度、各プレイヤーはアクションを起こす権利を得る。
2009/08/03(月) 12:08:22
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981 : |
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名も無き者
>>979様 失礼致しました。次回から気をつけます。
>>980様 回答ありがとうございました。考え方があっていたようで安心しました。
2009/08/03(月) 17:13:03
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982 : |
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名も無き者
対戦相手が4/5のクリーチャーで攻撃をしてきたとします。こちらのクリーチャーは《朽ちゆくヒル》と《台所の嫌がらせ屋》でした。これを2体でブロックすると、相手は《朽ちゆくヒル》→《台所の嫌がらせ屋》の順番でダメージを割り振ることを決めました。この場合、《朽ちゆくヒル》への致死ダメージ2点が与えられることが決まったあとで、能力を起動し+2/+2修整を受けさせてヒルを生き残らせることは不可能でしょうか?
2009/08/03(月) 21:34:42
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983 : |
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名も無き者
ダメージが決まった後では無理です。ダメージの割り振りがなされる前に起動してください。
2009/08/03(月) 21:42:38
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984 : |
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名も無き者
>>982 「ダメージが決まった」らもう無理です。 M10の発売に伴うルール改定で、戦闘ダメージの割り振りはスタックに置かれずに処理されるようになりました。
ブロック・クリーチャー指定ステップにダメージ割り振りの順番が指定された後には、起動するタイミングはあります。
2009/08/03(月) 21:49:45
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985 : |
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名も無き者
>>939 亀レス失礼します。 《支配魔法》の継続的効果は「あなた」(=自身のコントローラー)を参照しているから、《プーカの悪戯》によるコントロール変更効果に「依存」し、結果として《訓練されたアーモドン》のコントロールも相手に戻ると思うのですが? CR612.7a
2009/08/03(月) 22:59:34
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986 : |
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名も無き者
>>985 《プーカの悪戯》の効果を先に適用することによって、 ・《支配魔法》のテキストは変化しない ・《支配魔法》の効果が発生するかどうかは変わらない ・《支配魔法》が何に適用するかは変わらない ・《支配魔法》が何をするかは変わらない 全く依存していないです。
2009/08/03(月) 23:12:05
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987 : |
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第二波
>>985 >>938の質問の状況では、《灰色熊》と、《支配魔法》のついた《訓練されたアーモドン》のコントロールを交換しています。
支配魔法のコントロール移動効果と《プーカの悪戯》のコントロール移動効果の間には、依存関係はありません。
・支配魔法の効果を先に適用する場合、支配魔法は「“自分”はアーモドンのコントロールを得る」という効果をもたらし、プーカの悪戯は「“相手”はアーモドンのコントロールを得る」という効果をもたらします。 ・プーカの悪戯の効果を先に適用する場合、支配魔法は「“自分”はアーモドンのコントロールを得る」という効果をもたらし、プーカの悪戯は「“相手”はアーモドンのコントロールを得る」という効果をもたらします。
効果を考慮する順序によらず、どちらも「何に」「何をするか」が変化しませんから、依存関係はありません。
追記 もし、支配魔法に対してコントロール奪取を行った場合、その奪取効果と支配魔法の効果には依存関係が生まれます。 支配魔法が新たなタイムスタンプを得たとしても、適用の順序は ・支配魔法に対する奪コントロール→支配魔法による奪コントロール の順に固定されるでしょう。
2追:読みにくいので整頓。内容に変化なし。
(last edited: 2009/08/03(月) 23:17:47)
2009/08/03(月) 23:13:18
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988 : |
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985
>>986,>>987 おっとっと、失礼しました。 対象は《支配魔法》でなく《訓練されたアーモドン》ですね。てっきり読み違えていました。
2009/08/03(月) 23:33:23
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989 : |
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第二波
アナウンスです。
ちょっと早いですが、次のスレッドを建てました。 http://forum.astral-guild.net/board/21/182/
埋まり切るまではこちらのスレを利用していただいても大丈夫だと思いますが、 回答を得る前に埋まってしまった場合は、次スレに再投稿することを推奨します。
今後もご活用ください。
2009/08/03(月) 23:37:53
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