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塾講師
議論の途中でありますが、第14回非純化レア生物の結果発表です。 遅くなって申し訳ない・・・。
各色2枚
白 >純鋼の聖戦騎士 (3)(W)(W) >クリーチャー - 人間・騎士 >先制攻撃、警戒 >金属術 ─ 〜が戦場に出たとき、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合、あなたは「あなたのライブラリーから装備品カードを1枚探し、それを戦場に出す。それをあなたがコントロールするいずれかのクリーチャーにつける。その後あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。 >3/3 重い石鍛冶。しかし石鍛冶とは違って自身も戦力になります。 一番気に入ったところは、装備品サーチ&プレイを選んだら『クリーチャーにつけるのは強制』な部分。 ミラディン陣営として生体武器を否定している雰囲気を感じピックさせていただきました。 ★暫定的に生体武器サーチ不可。 ↓ >金属術 ─ 〜が戦場に出たとき、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合、あなたは「あなたのライブ>ラリーから生体武器を持たない装備品カードを1枚探し、それを戦場に出す。それをあなたがコントロールするいずれかのクリーチャーにつける。>その後あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。
>刀鍛冶の魂 (白) >クリーチャー ― スピリット >飛行 >あなたが装備品をコントロールしていないとき、刀鍛冶の魂を生け贄に捧げる。 >3/3 ミラディンといえば装備品。 侵略される故郷を嘆き、出てきたのでしょうか。 アーティファクトの残りの枠は大部分装備品関係にしようと思っているので、それと適合するこのカードをピック。
青 >せせらがわの精霊 (1)(U)(U) >クリーチャー エレメンタル >飛行 >せせらがわの精霊が戦場に出たとき、カードを1枚引く。 >他のせせらがわの精霊が戦場に出たとき、カードを1枚引く。 >2/3 ↓ ルールチェック後 >他の「せせらがわの精霊」という名前のクリーチャーが戦場に出たとき、カードを1枚引く。 途中で言及されていますが、素直に良カード。 せせらがわというのは水銀海に注ぐ川が清純化されたことを暗示しているのでしょうか。
>水銀海を飲み込むもの/Swallower of Quicksilver Sea (6)(青)(青) >クリーチャー─リバイアサン >被覆 >(4):パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。この能力は、どのプレイヤーも起動できる。 >8/8 そして水銀海のリバイアサン。 油が無くなって元気になったんでしょうね。
黒 >ファイレクシアの感染王 (4)(B)(B) >クリーチャー - キャリアー >感染 >(T),〜を生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。〜はそのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーに3点のダメージを与える。 >クリーチャー1体を生け贄に捧げる:〜は他の各クリーチャーに1点のダメージを与える。 >4/4 かつての《ファイレクシアの疫病王》を彷彿とさせる生物。 感染になったことで単純パワーは倍かつ相手へのマイナスも後に残るとかなりの強化。 こういうの大好きです。
>不滅のバクテリア (黒) >クリーチャー ― 細菌 >装備品があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(黒)を支払ってもよい。>そうした場合、あなたは墓地にある不滅のバクテリアを戦場に戻し、その装備品を不滅のバクテリアにつける。 >0/0 ↓ ルールチェック後 >装備品があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(黒)を支払ってもよい。そうした場合、不滅のバクテリアをあなたの墓地から戦場に戻し、その装備品をそれにつける。 白ピックの装備品関連のカードとは真逆の存在。 本当は感染王がファイレクシア陣営なので、《ミラディンの亡霊》というカードを自己復活枠としてピックしようと思っていたのですが、装備品推進かつ面白いストーリーを妄想できそうなのでこのカードをピック。
>強欲なドラゴン/Covetous Dragon (2)(赤)(赤) >クリーチャー─ドラゴン >飛行 >あなたがアーティファクトを3個以上コントロールしていないとき、《》を生け贄に捧げる。 >(赤):《》はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。 >6/6 《溶鉄鋼のドラゴン》がΦマナならばこちらは金属術。 ストレートな対比ではないですが、そこがニクイデザインですね。
>ゴブリンの整備士 (2)(R) >クリーチャー ― ゴブリン >アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。~はそれに2点のダメージを与える。 >1/1 マナコスト要らずでダメージを発生させるゴブリン。 かなり強力な生物で鋼デッキが多色にしてまで投入するかも? 基本的にはカルドーサもしくは呪文爆弾を使うコントロールか。
緑 >《メリーラの信奉者》(2)(W)(W) ミラディン陣営 >クリーチャー - 人間・兵士 >先制攻撃、プロテクション(アーティファクト) >《》の上にはカウンターを配置できない >3/3 話題のメリーラの信奉者。 感染に対し強く、かつ金属を受け付けないところも表現されています。 感染対抗手段としてメリーラしかいなかった時点から純化成立までの過渡期にいそうなキャラクター。 ↓ 私のミスにより以下に修正 >(2)(G)(G) >クリーチャー - 人間・戦士 >トランプル、プロテクション(アーティファクト) >~の上にカウンターは配置できない。 >4/4
>絡み森の戦士 (4)(緑) >クリーチャー — エルフ・戦士 >接死 >金属術 ― あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている限り、絡み森の戦士を唱えるためのコストは(3)少なくなる。 >3/3 コスト軽減カード。 なかなか面白いところから引っ張ってきていただきました。 個人的に思い出深いカードであり、金属術であるのでピック。
アーティファクト >グレードスター (8) >アーティファクト・クリーチャー - ゴーレム >金属術 ─ あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている限り、〜を唱えるためのマナ・コストは(4)少なくなる。 >飛行 >〜のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするアーティファクトの総数に等しい。 >*/* 《ブルードスター》が帰ってきた。しかも金属術でマナ軽減。 過去と現在をつなぐようなカードのように思えます。
>マイアの王 (8) >アーティファクト・クリーチャー - マイア >あなたは、〜のマナ・コストを支払うのではなく、マイア・クリーチャーを3体生け贄に捧げることを選んでもよい。 >トランプル >6/6 個人的にはこういうカードは大好きです。 《デルレイッチ》や《回収するタイタン》などなど。 マイアだったらどう使うだろうか。やっぱり《マイア鍛冶》とか。 使い方を想像させてくれるカードですね。
投稿してくださったレス番号のアンカーは後ほど付けさせていただきます。 申し訳ない。
(last edited: 2013/05/05(日) 17:39:38)
2013/04/13(土) 17:20:34
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