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2024/04/24(水) 13:08:36

【ルールは】MTGルーリング質問スレ14【ここで】...

注目スレッド
1 :
名も無き者
MTGのルーリングに関する質問をするスレッドです。

一つ前のスレッドはこちら
http://forum.astral-guild.net/board/21/1479/

◆◆◆お知らせ◆◆◆

■注意書き
アンケートなどはスレ違いです。
戦術やプレイング、デッキ構築など、ルール以外の質問は、別のスレを探してください。>>3
荒らしや敬語のできない人は放置しましょう。イチイチ相手にするあなたも荒らしです。
質問はageろ

■質問する前にまずはここで検索しましょう
mtgwiki(MTGに関する様々な情報)
http://mtgwiki.com/

↑は、かなり検索しにくいです。
うまく検索できない場合は、Wisdom Guild上部の検索窓やmtg.saloonの高性能検索エンジンを試してみるとよいかも知れません。
ttp://www.mtg-search.jpn.org/mtgwiki/

■もっと詳しく調べたいなら(他サイト、公式情報へのリンク)
>>2

■ルール以外のことを訊きたい場合(別スレッドへのリンク)
>>3

■質問者へ
状況や疑問点が伝わりやすい文章を心がけましょう。

■回答者へ
答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
wikiに該当の回答が無ければ付け足してください。

スレ違いは、適切なスレに誘導してください。>>3
ただし、簡単な内容なら、ここで答えてしまっても構いません。

■メモ
カード名は《二重山カッコ》でくくるとwhisperにリンクできます。(カッコ)を変換していくとでます。
総合ルールはCRxxxでリンクできます。CR100.1a

※総合ルールやWhisperへのリンクはしばしば調子の悪い時があります。
2012/03/05(月) 11:30:21

815 :
799
>>801には申し訳ありませんが、私の意図した疑問点が解決しなかったので、再度書かせていただきます。

>1) 戦闘後、クリーチャー(a)が戦場に出た。
>2) 戦闘後、速攻を持つクリーチャー(a)が戦場に出た。
>3) 戦闘中、攻撃クリーチャーが指定された後で、クリーチャー(a)が攻撃している状態で戦場に出た。

上の3つでの疑問点は以下の2点です
・「戦場にいなかったので攻撃する機会が無かった」クリーチャーは「攻撃できなかった」と見なされるか
・「攻撃できる状態にあったか」判断するのは、実際に攻撃クリーチャーを指定した時点まで遡るのか、終了ステップの時点で「追加の戦闘フェイズがあった場合を仮定して」判断するのか

>4) 防御プレイヤー(B)が《亡霊の牢獄》をコントロールし、プレインズウォーカーをコントロールしていない。攻撃プレイヤー(A)はクリーチャー(a)で攻撃しないことを選んだ。
>5) 防御プレイヤー(B)が《亡霊の牢獄》をコントロールし、プレインズウォーカーをコントロールしている。攻撃プレイヤー(A)はクリーチャー(a)で攻撃しないことを選んだ。

この2つには次の疑問点があります。
・「攻撃制限を受けずにプレインズウォーカーを攻撃する」選択肢があることで「攻撃できる状態」であるかどうかに変化があるか

追加で以下の状況についても質問させていただきます。
6) 防衛を持つクリーチャー(a)が、戦闘後に防衛を失った。
7) クリーチャー(a)が戦闘前にタップ状態になり、戦闘後に再びアンタップ状態になった。

《Season of the Witch》によってクリーチャー(a)が破壊されるのは以上のうち5) だと思ったのですが、実際のところどうなるのでしょうか?
2012/07/24(火) 00:49:21
816 :
名も無き者
>815
a)そのコントローラーがそのクリーチャーを自分のターン開始時から続けてコントロールしていない(要は召喚酔い)
b)「防衛」を持っている
c)攻撃する時、コスト支払い等の制限があり、そのコストを支払わない事を選ぶ。

上のどれかに引っかかる場合、「攻撃できなかった」という条件を満たします

>1) 戦闘後、クリーチャー(a)が戦場に出た。
>2) 戦闘後、速攻を持つクリーチャー(a)が戦場に出た。
>3) 戦闘中、攻撃クリーチャーが指定された後で、クリーチャー(a)が攻撃している状態で戦場に出た。
>4) 防御プレイヤー(B)が《亡霊の牢獄》をコントロールし、プレインズウォーカーをコントロールしていない。攻撃プレイヤー(A)はクリーチャー(a)で攻撃しないことを選んだ。
>5) 防御プレイヤー(B)が《亡霊の牢獄》をコントロールし、プレインズウォーカーをコントロールしている。攻撃プレイヤー(A)はクリーチャー(a)で攻撃しないことを選んだ。
6) 防衛を持つクリーチャー(a)が、戦闘後に防衛を失った。
7) クリーチャー(a)が戦闘前にタップ状態になり、戦闘後に再びアンタップ状態になった。

1)はa)に引っかかるので破壊されません
2)はa)b)c)いずれにも満たさないので破壊されます
3)は「攻撃している状態」なので破壊されません。
4)はc)の条件を満たすので破壊されません
5)※保留
6)は《Season of the Witch》解決時ではa)b)c)どれも満たさないので破壊されます
7)はタップされ攻撃できなかったように見えますが、その後アンタップされa)b)c)どれも満たさないんで破壊されます

5)について
防御側プレイヤーがPWをコントロールしている場合
攻撃クリーチャー指定時、先ず始めに攻撃対象をプレイヤーかPWどちらか選びます
対象を選んだ後、攻撃クリーチャーをタップし、追加コストが有る場合支払います
5)の場合、プレイヤーを選んだけれど《亡霊の牢獄》の追加コストを支払わないという意味ならクリーチャーは破壊されません。
もし、PWを選び攻撃しようとしたけれど辞めた場合、それはただの巻き戻しなわけで改めて攻撃し直すか、攻撃しないことを選ぶ必要があります
2012/07/24(火) 08:39:12
817 :
名も無き者
>>815,816
1),2),3),6),7)は、過去のルーリングから自明です。

10/4/2004 It looks back to see which creatures could have attacked during the
2012/07/24(火) 09:11:23
818 :
名も無き者
あれちょんぎれた。

>>815,816
1),2),3),6),7)は、過去のルーリングから自明です。

10/4/2004 It looks back to see which creatures could have attacked during the “declare attackers” step of combat even if this card was not on the battlefield when the attack was declared.

このルーリング自体は、《Season of the Witch》が攻撃クリーチャー指定ステップに戦場に出ていなくても、その時点の状況にまで遡って判断するということを言っているのですが、それはとりも直さず、このカードの効果は、そのターンの攻撃クリーチャー指定ステップの状況で判断することをも意味しています。
《Season of the Witch》の解決時に攻撃できる状態かどうかは関係ありません。(アンタップ状態であることを除いて。)
古いルーリングのすべてが有効と言うわけではありませんが、現状で上記のルーリングを無効だとする理由も無いので、これに従ってよいでしょう。
そうすると、

>・「戦場にいなかったので攻撃する機会が無かった」クリーチャーは「攻撃できなかった」と見なされるか

そのターンの攻撃クリーチャー指定ステップにそのクリーチャーを攻撃クリーチャーに指定することはできなかったので、見なされる。

>・「攻撃できる状態にあったか」判断するのは、実際に攻撃クリーチャーを指定した時点まで遡るのか、終了ステップの時点で「追加の戦闘フェイズがあった場合を仮定して」判断するのか

まさにルーリングでそのように指示されているので、遡る。

です。

6),7)も、上記の原則に照らせば自明ですね。

ここまではある程度自信を持って回答できるのですが、問題は4),5)(攻撃制限(CR508.1c)が存在する場合)です。
それは稿を改めます。
2012/07/24(火) 09:12:52
819 :
名も無き者
続き

ここから先は回答ではなく質問です。

>>815-816
4),5)のケースは、「攻撃制限のために攻撃できなかった」ことが《Season of the Witch》が言っている「攻撃できなかった」に当たるか否かが問われています。
攻撃制限は「攻撃できない」効果なので、「攻撃できない」効果によって攻撃できなかったなら、それは「攻撃できなかった」に当たります。(つまり、自明。)
クリーチャーがすべて《無謀な粗暴者/Reckless Brute》だったと考えて下さい。
すると、5)では、たとえマナが出ない状況であっても、《無謀な粗暴者/Reckless Brute》はプレインズウォーカーを攻撃しているはずですよね。
したがって、4),5)のような単純なケースは、

4) … 「攻撃できなかった」と見なされる
5) … 「攻撃できなかった」とは見なされない

となります。
しかし、攻撃制限はこのような単純なものだけではありません。
例えば、《果たし合いの場/Dueling Grounds》《Season of the Witch》が貼ってあって、クリーチャーを2体コントロールしているときにどうなるでしょうか。
単純化のために、2体のクリーチャーはまたしても《無謀な粗暴者/Reckless Brute》としておきましょうか。
ここでは二つの解釈があり得ます。

解釈1:「攻撃制限のために、そのクリーチャーで攻撃する選択肢がなかった場合、それは『攻撃できなかった』」
解釈2:「攻撃制限のために、そのクリーチャーで攻撃しない選択肢があった場合、それは『攻撃できなかった』」

どなたかご教示下さい。
2012/07/24(火) 10:24:31
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