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2024/05/06(月) 17:28:16

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1501/818/
あれちょんぎれた。

>>815,816
1),2),3),6),7)は、過去のルーリングから自明です。

10/4/2004 It looks back to see which creatures could have attacked during the “declare attackers” step of combat even if this card was not on the battlefield when the attack was declared.

このルーリング自体は、《Season of the Witch》が攻撃クリーチャー指定ステップに戦場に出ていなくても、その時点の状況にまで遡って判断するということを言っているのですが、それはとりも直さず、このカードの効果は、そのターンの攻撃クリーチャー指定ステップの状況で判断することをも意味しています。
《Season of the Witch》の解決時に攻撃できる状態かどうかは関係ありません。(アンタップ状態であることを除いて。)
古いルーリングのすべてが有効と言うわけではありませんが、現状で上記のルーリングを無効だとする理由も無いので、これに従ってよいでしょう。
そうすると、

>・「戦場にいなかったので攻撃する機会が無かった」クリーチャーは「攻撃できなかった」と見なされるか

そのターンの攻撃クリーチャー指定ステップにそのクリーチャーを攻撃クリーチャーに指定することはできなかったので、見なされる。

>・「攻撃できる状態にあったか」判断するのは、実際に攻撃クリーチャーを指定した時点まで遡るのか、終了ステップの時点で「追加の戦闘フェイズがあった場合を仮定して」判断するのか

まさにルーリングでそのように指示されているので、遡る。

です。

6),7)も、上記の原則に照らせば自明ですね。

ここまではある程度自信を持って回答できるのですが、問題は4),5)(攻撃制限(CR508.1c)が存在する場合)です。
それは稿を改めます。
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