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やまぴぃが来ませんように それだけが僕の望みです
2007/12/19(水) 23:31:07
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名も無き者
では最初の質問を。 リミテッドでの対戦中の出来事です。 対戦相手のターン、私は《嘆きウェルク》と青を指定した《物語の円》を、相手は《ロクソドンの戦槌》と、それを装備した変異状態の《大渦のジン》をコントロールしています。
相手が変異クリーチャーで攻撃してきたので、私は《嘆きウェルク》でそれをブロックしました。 そして戦闘ダメージ・ステップに、互いのダメージがスタックに乗った後、対戦相手は変異コストを支払い《大渦のジン》を表にしました。
このとき、トランプル分のダメージを《物語の円》で軽減することはできますか?
また、《大渦のジン》を変異コスト支払いでなく《一瞬の瞬き》で表にした場合はどうでしょうか?
2007/12/21(金) 14:23:16
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名も無き者
質問です。相手の場に《ウーナのうろつく者》が1体いたとします。 自分がそのファエリーに火葬を撃ち込みます。 そうしたら相手がその返しに《呪文づまりのスプライト》をプレイしました。
この場合X=2なので、《火葬》が打ち消されるはずですが、 さらに自分が《呪文づまりのスプライト》の能力がスタックにある状態で《ショック》を(どちらのフェアリーでも良い)撃ち込んだ場合 X=1となり、《火葬》は打ち消されないのでしょうか? それともXの値はもう決まってしまっており、《火葬》は 打ち消されるのか? (呪文づまりのスプライトがスタック上にある時に ショックを撃つのが正しいプレイングだと思いますが、、、) 回答よろしくお願いします。
2007/12/21(金) 15:40:24
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オカメ八目
戦闘ダメージ・ステップの最初にスタックに乗るのは、戦闘ダメージの「割り振り」であって、戦闘ダメージそのものではありません。(私も今知った。) この場合、変異クリーチャーが表になった後で、青である《大渦のジン》がダメージを与えることになります。なので、その間に「青」指定の《物語の円》の能力を起動すればプレイヤーに与えられる分のダメージは軽減されます。
変異クリーチャーを《一瞬の瞬き》した場合(上と同じ状況で、ですよね?)、取り除かれた時に表を向き、場に出るのは表を向いた状態ですが、「取り除かれて」いるので、この戦闘からは取り除かれてしまいます。 この場合、戦闘ダメージの解決時には場から取り除かれる前の「最後の情報」を使用します。変異クリーチャーはその時「無色」でしたから、「青」指定の《物語の円》では(というか、どの色指定しても)ダメージを軽減する事はできません。
ちなみに、表を向いた《大渦のジン》は、変異で表を向いたわけではないので(素出しした時と同じく)時間カウンター・消失はなし、装備品は外れた状態になります。
2007/12/21(金) 15:44:02
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9 : |
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名も無き者
>>8 ありがとうございます。 うろ覚えの部分で自信がなかったので、正確なルールが分かってよかったです。
2007/12/21(金) 16:01:11
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オカメ八目
>>8は>>6に対して、下は>>7に対してね。
で、お約束らしいので、お約束。 ×相手の場 ○相手がコントロールする
それから、 △(どちらのフェアリーでも良い) ○……そうかな?
あまり、対象に取るものの説明の中にXが入っている誘発型能力はないのだけれども、「対象のチェックはプレイ時(誘発型能力なので、この場合は誘発時)と解決時に行う(413.2a)」と、「誘発型能力に書かれているXの、具体的な数値は解決時に決定する」、「この場合、Xはスタックにある間に変化することがありうる(用語集「X」)」ということから、《呪文づまりのスプライト》の誘発型能力は解決する段階で対象不適正により打ち消されます。
結果、《火葬》は打ち消されない“かもしれない”。
2007/12/21(金) 16:13:28
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オカメ八目
>>10でウソ書いてるので訂正。 「誘発型能力に書かれているXの、具体的な数値は解決時に決定する」はMt:G Wikiからの引用ですが、非常に怪しい。この文はなかった事でお願いします。
要は、「テキストでXが指定されている場合、状況によってXの値は変化する(プレイ時・誘発時に固定されない)」ということです。
《呪文づまりのスプライト》の誘発型能力がスタックに乗るときはX=2で《火葬》は適正だが、解決時にはX=1になってしまうので対象不適正で能力は打ち消されてしまう、ということです。
ただ、どちらのフェアリーを《ショック》したかによって《火葬》の行方(それから、あなたのアドバンテージ)が変化してしまうわけで……
2007/12/21(金) 16:22:59
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名も無き者
>>7の質問をした者です。 すばやい回答ありがとうございました。 まだまだルールにはうといので、ご鞭撻のほどよろしくお願いしたします。
2007/12/21(金) 19:08:55
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名も無き者
《背骨岩の小山》の秘匿能力でライブラリーから《豪腕のブライオン》を取り除きました。 このブライオンを《きらめく願い》で手札に加えられますか?
2007/12/22(土) 03:40:12
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ACB
>>13 出来ません。
裏向きにゲームから取り除かれているカードは、(例え誰かがその表を見る事が出来る状態でも)非公開情報です。 非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。
2007/12/22(土) 05:21:14
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15 : |
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13
ACBさん、回答ありがとうございます。
ちなみに >裏向きにゲームから取り除かれているカードは、(例え誰かがその表を見る事が出来る状態でも)非公開情報です。 >非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。 は総合ルール(もしくは裁定?)のどこに書かれているのでしょうか? 教えていただけると幸いです。
2007/12/22(土) 11:01:52
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フラクタル
>>15 http://qabbs.mjmj.info/topics/1156238644_10540.html が根拠になるでしょう。 「裏向きの、場以外にあるオブジェクトの特性を問う場合にも、位相のルールを準用すべき」なので、 ゲーム外の裏向きのカードはCR504.2が準用されて特性を持ちません。 ですからそれを参照することもできません。そのカードは表側が何であろうと無色です。 裏向きパーマネントの表側をそのコントローラーが見ることができるからといって、 そのコントローラーが使用した呪文や能力がその表側の特性を参照しないのと同じです。
2007/12/22(土) 14:28:49
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オカメ八目
>>15
>裏向きにゲームから取り除かれているカードは非公開情報 総合ルール CR217.7b (ゲーム外領域)ですね。 基本的に、取り除かれてゲーム外来たカードは表を向けます(変異&《ちらつき》のシナジーはこれを利用していますね)。裏向きに取り除くのはそう指示された時の例外ですね。裏向きになっているカードは非公開情報となります。例え自分が見る事ができたとしても、非公開情報なのは変わりません。
>非公開情報のカード群の中から条件付きのカードは「探す」事は出来ても「選ぶ」事は出来ません。 裏向きのカードは、その表側が非公開情報である事から、表側の持つ性質を参照できないことになります。結果、裏向きでゲーム外にあるカードは、例えば「多色である」と証明する方法がありません。なので選ぶことはできません。
「選ぶ」ということを完了させない限り、その後のプロセスに進む事ができません。たとえその後「公開する」ので証明できるじゃん、という理屈は通らない、ということです。
2007/12/22(土) 14:30:06
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18 : |
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名も無き者
質問です。 場に《ゴールドメドウの重鎮》《鏡の精体》《栄光の頌歌》が各1枚ずつ存在し、ここで《鏡の精体》をX=4マナで起動した場合は、《ゴールドメドウの重鎮》は4/4になるのでしょうか? それとも5/5になるのでしょうか?
2007/12/22(土) 22:20:54
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名も無き者
《ゴールドメドウの重鎮》は4/4になる。 そして《栄光の頌歌》の修正を受けて5/5になる。
2007/12/22(土) 23:48:26
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名も無き者
>>14 一応念のためですが、それらすべてを貴方がコントロールしている場合、という前提で答えさせていただきます。
結果は>>15氏が述べられている通り5/5になります。 これはCR418.5aの第6種(パワーやタフネスの変更)が根拠になります。 《鏡の精体/Mirror Entity》の能力による効果はこの第6種の6bに、《栄光の頌歌/Glorious Anthem》は6dにあたるため、先に《鏡の精体/Mirror Entity》の能力が適用され、次に《栄光の頌歌/Glorious Anthem》となります。
この手の問題の例としては、よく《謙虚/Humility》が用いられますのでそれをキーワードに検索されますと、色々な例が見られると思います。
2007/12/22(土) 23:58:40
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桜街
いきなりアンカーみすったorz >>20は>>18氏の質問に対しての回答であり、途中での引用は>>15氏ではなく>>19氏のものです。 大変失礼しました。
2007/12/23(日) 00:00:01
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名も無き者
友人とスタンダードでの対戦中です。 私は《大いなるガルガドン》をプレイしました。 すると対応して対戦相手が《謎めいた命令》を、《大いなるガルガドン》を対象に打ち消し、私がコントロールする《タルモゴイフ》を対象にバウンス、の2つでプレイしました。 さらに私が《謎めいた命令》を対象に《野生の跳ね返り》をプレイしました。 この状態での質問です。
質問1 《謎めいた命令》の対象を変更する際に、《野生の跳ね返り》を打ち消しの対象に変更すると、コピー生成はされなくなりますか?
質問2 コピーは生成されたと仮定します。 そのコピーは《謎めいた命令》の別のモードを新たに選びなおすことは出来ますか?
質問3 コピーは生成され、モードの選びなおしは出来ないと仮定します。 この時《謎めいた命令》のコピーが打ち消す対象は《大いなるガルガドン》以外に無くなっていますか?
長文で申し訳ありませんが、ご指導お願いします。
2007/12/23(日) 02:13:08
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1315
フラクタルさん、オカメ八目さん回答ありがとうございます。
>「裏向きの、場以外にあるオブジェクトの特性を問う場合にも、位相のルールを準用すべき」 との事ですが、
CR510.5. パーマネントだけが位相を持つ。場にないカードは持たない。ゲーム外領域にあるカードが裏向きになることはあるが、それはパーマネントの裏向き 位相とは何ら関係ない。
とあるので、CR504.2とは扱いが違うと思うのですが、どうなのでしょうか?
しかし、非公開領域のカードは見ることが出来る場合でも選べないのですね。(できればこの部分がルールによって示されていると良かったのですが…「例.非公開情報は(その中身を知ることが出来ても)参照できない。」) まぁ、普通に考えれば ・非公開のカードの表の特性は参照できない ・特性の参照できない物は選べない ので、裏向きに取り除かれているカードは見れる場合でも選べないと解釈します。
2007/12/23(日) 02:50:03
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名も無き者
>>22 1.コピーは作成されます。 なぜなら《野生の跳ね返り》が《謎めいた命令》の対象になって打ち消されるいうことは、《野生の跳ね返り》が解決されているということです。
2.モードは選びなおすことは出来ません。モードや対象、Xの値や追加コストも含めてコピーされます。詳しくはCR503.10.
3.《大いなるガルガドン》以外にもあります。 コピーはスタックの一番上に置かれます。 この時スタックには《大いなるガルガドン》とオリジナルの《謎めいた命令》とコピーの《謎めいた命令》しかないので、コピーでオリジナルを対象に取れば《大いなるガルガドン》を打ち消されずに済むでしょう。
2007/12/23(日) 03:13:56
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┃━┏┃
>>22 >質問1 生成されます。 ルール上の疑問となると思われる点が複数有り、全部解説するのはちょっと……。 どこら辺が疑問なのかお教えいただければ、その点を解説いたします。
>質問2 スタック上に有る複数のモードを持つ呪文は、指定されたもの以外の能力を持ちません。よって、それをコピーしたところで、無いものを選ぶことはできません。
>質問3 《野生の跳ね返り》後のスタックは、順に《大いなるガルガドン》《謎めいた命令》《謎めいた命令のコピー》です。 相手がプレイした《謎めいた命令》が存在しており、コピーでこれを打ち消すことができます。
2007/12/23(日) 03:21:30
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名も無き者
>>24 >>25 ありがとうございます。 質問1は対象を変えた《謎めいた命令》が、なぜかすぐ解決されると勘違いし、 その後??で行われるコピー生成とどっちが早いのかな? なんて思い違いをしていたためです。 そうですね、対象を変えた後スタック順に従って解決ですよね。
参考になりました。ありがとうございます。
この場合、《大いなるガルガドン》を打ち消されず、かつバウンスを2回分するということはできない。ってことでいいんですよね。
2007/12/23(日) 05:35:02
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27 : |
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18
>>19-20 ありがとうございました。
2007/12/23(日) 07:45:51
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28 : |
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ACB
>>23 逆説的な考えですが、裏向きのカードであるサイドボードが「願い」で選べるのは「フロアルール(総合ルールではないですよ)にそういう例外規定があるから」です。 サイドボード以外の裏向きのカードについてはそう言う例外規定が総合ルールにもフロアルールにも無いので、従来どおり「公開情報にならない限り」《死せる願い》以外では選べない と考えるべきだと思います。
2007/12/23(日) 13:46:11
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29 : |
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名も無き者
激突を行う際、いづれかのプレーヤーのライブラリーが一枚もなかった場合、どうなるのでしょうか?
2007/12/23(日) 18:40:13
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30 : |
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第二波
>>29 激突を行う際にライブラリーにカードが無いプレイヤーは、激突の「ライブラリーの一番上のカードの公開」を行えません。 複数のプレイヤーで激突を行う場合、 『プレイヤーは、その激突において最大の点数で見たマナ・コストを持つカードを公開した場合、その激突に勝ったことになる。』 ですので、カードを公開したプレイヤーのみで勝者を決めます。
例えば、プレイヤーAとBで激突するときにBのライブラリーが空ならば、Aは土地を公開してもその激突に勝利する事ができます。
(last edited: 2007/12/23(日) 20:15:03)
2007/12/23(日) 20:14:14
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名も無き者
>>30 ありがとうございました。
2007/12/23(日) 20:56:24
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32 : |
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名も無き者
何らかの効果でクリーチャー化した《ウルザの工廠》が場に出ています。 私は《ヴェズーヴァの多相の戦士》を場に出して、《ウルザの工廠》を、コピーの対象に選びました。 このターン、その《ヴェズーヴァの多相の戦士》から、マナやトークンは出せますか?(召還酔いの影響は受けますか?)
また、この《ヴェズーヴァの多相の戦士》が墓地に置かれた際、 クリーチャーが墓地に置かれたとき、或いは土地が墓地に置かれたとき どちらの誘発型能力が誘発されますか?
2007/12/23(日) 21:54:47
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第二波
>>32 一般的に、何かがクリーチャー化している場合、その「クリーチャー化している」というのはコピー可能な値ではありません。 wiki「コピー可能な値」 http://mtgwiki.com/%A5%B3%A5%D4%A1%BC%B2%C4%C7%BD%A4%CA%C3%CD
そのため、《獣たちの女帝ジョルレイル》の能力などによって《ウルザの工廠》がクリーチャー化している場合、それをコピーした《ヴェズーヴァの多相の戦士》は、クリーチャーでないただの《ウルザの工廠》になります。 それはクリーチャーではないただの土地ですので、召喚酔いの影響は受けません。
また、それが場から墓地に置かれた場合、「土地が場から墓地に置かれるたび」という誘発型能力は誘発しますが、「クリーチャーが…」は誘発しません。 「場から墓地に置かれること」をチェックする誘発型能力は、それが場にいた最後の瞬間の状態を参照します。
追記:カード名修正、序盤を訂正(回答に変更はありません) 2追:全角チルダが表示できないようなので、3点リーダに変更。
(last edited: 2007/12/23(日) 23:57:33)
2007/12/23(日) 22:08:05
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34 : |
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23
ACBさん回答ありがとうございます。 すみません、サイドボードのルールを探していて新たな疑問が出てきました。
>裏向きのカードであるサイドボードが「願い」で選べるのは「フロアルール(総合ルールではないですよ)にそういう例外規定があるから」です。
との事ですが、それはフロアルールのどこに明記されているのでしょうか? 自分が見たところですと、
2007年12月20日発効 103. カードの解釈(一部抜粋) DCI認定のトーナメントで「ゲーム外からあなたがオーナーである?カードを?する」という類の効果を使用する場合、その効果の示すカードは、「あなたがオーナーであり、何らかの理由でゲームから取り除かれているカード」または「あなたのサイドボードに存在するカード」でなければならない。 か 122. サイドボードの使用(一部抜粋) プレイヤーは、ゲーム中、サイドボードを見ることができるが、その場合も他のカードと混じらないように注意しなければならない。プレイヤーが「ゲーム外にあるカードを探す」類の呪文や効果を解決している間、そのプレイヤーは自分のサイドボードを見ることができる(第103節参照)。
この辺りの話だと思いますが、前者は関係がないようなので後者だとすると、これには「カードを探す」という文が書かれています。これは各種願いの選ぶ(選んでもよい)とは意味が違うと思うのですが…(これが誤訳で「探す」が「選ぶ」でも非公開領域の表は参照できないので見ることができても選べない??) それともここ以外の部分に明記してあるのでしょうか?
誤訳ということなら、良かったら、信頼できる翻訳後のフロアルールが開示されている所を教えてください。 (普段から原文を読んでいるのでしたら、英語のフロアルールを頑張って訳します)
2007/12/24(月) 00:29:40
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35 : |
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名も無き者
>26 >この場合、《大いなるガルガドン》を打ち消されず、かつバウンスを2回分するということはできない。ってことでいいんですよね。
対象の選び方によってはできます。 コピーをスタックに置く時は《野生の跳ね返り》の解決中であり、 CR503.10.呪文や起動型能力をコピーするとは、その呪文や能力のコピーをスタックに積む、ということを意味する。? ということと、 CR503.10C. ?。プレイヤーがコピーの取る対象を選びおわったら、そのコピーはそれらを対象としてスタックに積まれる。 ということから、コピーの対象を選ぶときにはまだ、《野生の跳ね返り》がスタックに残っています。
《謎めいた命令》のコピーとオリジナルの両方の打ち消しを《野生の跳ね返り》にすればコピーとオリジナルの両方の「手札に戻す」効果が得られるでしょう。
2007/12/24(月) 01:15:33
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35
すみません、文字化けして「?」が入っています。 「?」を無視して読んでください。
2007/12/24(月) 01:20:11
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オカメ八目
>>34 むつかしいなぁ・・・ フロアルールの前に、とりあえずは、こういう表現はどうだろうかと考えた。
「秘匿」によって裏向きに取り除かれたカードの場合、たとえ自分が裏を見る事ができても、「願い(《死せる願い》以外)」で指定する場合は、カード“そのものの状態”、カードの“裏面”を指定している。 なのでそのカード・タイプはなく、多色でない、と「願い」の指定に沿っていないのでそれは不適。
どうかな? で、本題。
サイドボードでは、フロアルール103、122には・・・ >103.In DCI-sanctioned play, "a card you own from outside the game" is one of the following things:・・・ 103.DCI認定トーナメントにおいて、「ゲーム外にあるあなたがオーナーのカード」とは、次のものを指す。・・・
>122.If a player is resolving a spell or effect that refers to “choosing a card from outside the game,” the player may look at his or her sideboard. (See section 103). ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2007/12/24(月) 01:37:38
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名も無き者
>>33 回答ありがとうございます。 召喚酔いの影響の範囲と、誘発型能力はどの時点の情報を参照するかに不安がありまして、 スッキリしました。
2007/12/24(月) 01:39:01
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39 : |
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うぉ、長すぎると省略されるのか!
2007/12/24(月) 01:39:10
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ACB
>>34 「類の」と書かれてますから、「探す」そのものに限定されてませんよ。
これはカードの挙動を定める総合ルールではなく、ゲームやトーナメントの進行について定めるフロアルールですので、「サイドボードから何かを持ってくるような行動をさせるカード全般」を意味します。
2007/12/24(月) 03:27:29
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名も無き者
>>35 回答ありがとうございます。 なるほど、跳ね返り自身も、まだスタックに残るんですね。 このカードは好きで、よく使うので、応用幅が広そうです。参考になりました。
2007/12/24(月) 04:26:47
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42 : |
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名も無き者
質問です。
《カルシダーム》を《姿分け》ではコピーできませんよね? しかし、友人曰く《ヴェズーヴァの多相の戦士》ならコピーできる、 とのことらしいのですがそれは本当でしょうか?
それと、《カルシダーム》や《血騎士》の攻撃は《物語の円》で それぞれ白、赤を指定した場合、攻撃は通りませんよね?
2007/12/24(月) 21:34:04
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やまぴい
>>42 はい、《姿分け》はコピーするクリーチャーを対象にとりますから、被覆を持つ《カルシダーム》を対象にすることはできません。 しかし、《ヴェズーヴァの多相の戦士》はコピーするクリーチャーを対象にとりませんから、被覆を持つカルシダーム》をコピーすることができます。
また、《物語の円》は対象を取りませんから、被覆を持つクリーチャーやプロテクション(白)を持つクリーチャーをダメージの発生源として選ぶことができます。
なお、ある呪文や能力が対象を取るかどうかは、そのカードに書いてありますので読んでください。
2007/12/24(月) 21:38:12
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名も無き者
ありがとうございます。 対象とし、やtarget creatureなどの表記があれば、で判断して 対象を取っているということでしょうか? 逆になければ全て違うということでしょうか?
2007/12/24(月) 21:43:35
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45 : |
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やまぴい
>>44 はい。 カードに「対象にする」等の表記があれば対象にとっていますし、なければ対象にとっていません。 (なんかすごくあたりまえのことを書いているような気がする・・・。)
2007/12/24(月) 21:56:13
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名も無き者
すいません、どうもありがとうございます。
《ヴェズーヴァの多相の戦士》も能力の対象にしてるかと 思ってしまっていたので。
2007/12/24(月) 21:58:25
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47 : |
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34
>40 のACBさんへ 回答ありがとうございます。が、少し誤解されているかもしれません。 >「類の」と書かれてますから、「探す」そのものに限定されてませんよ。 確かに「探す」について限定されていません。なら、「ゲーム外からあなたがオーナーである……カード……をする」という文章でフロアルールが許可しているのはサイドボードを見ることだけのはず。(波線は文字化けするので……で代用) 選んでよいとは書いてないです。(まだ和文しかみてませんが…) 103については >DCI認定のトーナメントで「ゲーム外からあなたがオーナーである……カードを……する」という類の効果を使用する場合、その効果の示すカードは、「あなたがオーナーであり、何らかの理由でゲームから取り除かれているカード」または「あなたのサイドボードに存在するカード」でなければならない。 と、サイドボードのみを指定しているわけではありません。
見ることのできる裏向きにゲームから取り除かれているカード(見ることのできるゲーム外のカード) と サイドボードにある裏向きのカード(ルールによって許可された見ることのできるゲームの領域に存在しないカード) これらの処理の違いを教えてください。ということです。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2007/12/25(火) 02:10:09
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名も無き者
パワーが2以上の接死能力を持つクリーチャーの攻撃を タフネスが2以下の《トロールの苦行者》でブロックした 場合について質問です。 《トロールの苦行者》は "戦闘ダメージによる破壊"と "ダメージが与えられた事に基づいて誘発する接死能力"との 2種類の破壊に対応した再生コストを支払わなければ 自身の破壊を防ぐことが出来ませんか?
2007/12/25(火) 02:46:36
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名も無き者
すいません。wikiにのってました。 出直してきます。
2007/12/25(火) 02:59:54
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ACB
>>47 だからフロアルールはカードの挙動について定めているルールではないと言っているんですが…
2007/12/25(火) 03:03:52
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第二波
>>47 何やら《堂々巡り》になっている気もしますね。 ACBさんの言う通り、「フロア・ルール」は「総合ルール(CR)」とはまた別の働きを担うルールです。
「総合ルール」がゲームの根幹やゲーム用語の定義を成しているのに対し、「フロア・ルール」は公認大会のためのオプショナル・ルールや試合進行を定めているものです。 言ってしまえば、ローカル・ルールと同じ様なものです。
「フロア・ルール」は決してゲーム用語を扱うルールではないので、その辺りの厳密さは無いです。
追記: サイドボードのカードには「表・裏」という概念は存在しません。なんせ「ゲームの外部」ですから。 「ゲームの外部」に関するルールはCR上には(ゲーム外領域とサブ・ゲーム項目を除いて)CR217.1eでの定義を除いて存在しません。 ですから、サイドボードが「非公開情報」であるかもちょっと怪しい。もちろん「公開情報」でもありませんけど。
マジックには「できる」と「できない」がぶつかったとき、「できない」が勝つという黄金律がありますが、 サイドボードにあるカードを《願い》で参照「できる」というルールがフロア・ルールにあるのに対して、これを「できない」とするルールは無いことになります。
2追: というかですね、カジュアル・プレイではそもそも「ゲームの外部」というのに「僕のコレクション・ファイル」なんかも含まれてくるわけです。 http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx??set=Judgment&name=Cunning_Wish&ver=1 (OFFICIAL RULINGSの最下段参照)
もう完全に「領域がどうこう」「裏向きがどうこう」という話ではありませんね。
(last edited: 2007/12/25(火) 09:11:26)
2007/12/25(火) 08:25:53
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オカメ八目
>>47 >>50 ABCさん
最新版であるフロアルールであるところの、
(2007/12/20 : http://www.wizards.com/dci/downloads/MTG_FLR_20Dec07_EN.txt)
では、
103. …… Certain cards refer to “a card (or cards) you own from outside the game.” In DCI-sanctioned play, "a card you own from outside the game" is one of the following things: ……
「……一部のカードには、“ゲームの外部にある、あなたがオーナーのカード”を参照するものがある。DCI公認トーナメントにおいて、“ゲームの外部にある、あなたがオーナーのカード”とは、次のものを指す。……」
と書いてあり、その所作については言及されていません。
ABCさんの言うとおり、フロアルールはカードの動作について定めたルールではないといえるし、しかしDCI公認トーナメントという特別な(そして重要な)ゲームでのカードの動作について定めているルールであるとも言える……一応指針として見ておくことがいいのでしょう。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2007/12/25(火) 08:28:36
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noobow
質問です。 《ぶどう弾/Grapeshot》をストームが3で全ての対象を対戦相手にしてプレイしました。 それに対し対戦相手が《名誉の道行き/Honorable Passage》をプレイした時、 軽減されるダメージ及び私に与えられるダメージは1点でしょうか?4点でしょうか?
2007/12/25(火) 12:28:45
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ACB
>>53 ストームが3と言うのは、《ぶどう弾》以前に呪文が3つプレイされていると言う意味でいいですか?
1点です。 《名誉の道行き》のテキストに「あなたが選んだ発生源1つ」とあるとおり、発生源を1つ選びます。 オリジナル《ぶどう弾》とそのコピー3つで、合わせて4つの発生源がありますので、選ばれなかった発生源からのダメージは軽減されません。
──── あなたと対戦相手を取り違えてたのをちょっと修正
(last edited: 2007/12/25(火) 13:50:45)
2007/12/25(火) 12:40:22
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55 : |
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noobow
>ACB さん すみません、呪文が3つプレイされているという事です。
それで、返ってくる…ではなくて、こちらに与えられるダメージは1点なのですね。 よかった(?) 解答ありがとうございました。
2007/12/25(火) 13:20:37
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名も無き者
《マイコシンスの格子》と《機械の行進》が場に出ているとき、クリーチャー化している《野生語りのガラク》を《水銀の精霊》の能力でコピーした場合、 プレインズウォーカー能力を1ターンに何度でも使えるというのは本当でしょうか?
2007/12/25(火) 14:41:48
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名も無き者
>>56 まあ現実味はないですが可能です。 1ターンに一回、ソーサリータイミングしか能力が使えないというのはプレインズウォーカーの定義なので、 プレインズウォーカーでない《水銀の精霊》では何回でも使うことが出来ます。
2007/12/25(火) 15:46:31
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名も無き者
>>56 その話は前に3回は聞いたな 少しは探せ
2007/12/25(火) 18:00:32
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47
ACBさんへ >逆説的な考えですが、裏向きのカードであるサイドボードが「願い」で選べるのは「フロアルール(総合ルールではないですよ)にそういう例外規定があるから」です。 とあったので、フロアルールに「願い」等で選べる例外規定があるのかと勘違いしてしまいました。 失礼しました。
サイドボードの説明は、第二波さんの回答が一番納得できました。
>サイドボードのカードには「表・裏」という概念は存在しません。なんせ「ゲームの外部」ですから。 「ゲームの外部」に関するルールはCR上には(ゲーム外領域とサブ・ゲーム項目を除いて)CR217.1eでの定義を除いて存在しません。 ですから、サイドボードが「非公開情報」であるかもちょっと怪しい。もちろん「公開情報」でもありませんけど。
>マジックには「できる」と「できない」がぶつかったとき、「できない」が勝つという黄金律がありますが、 サイドボードにあるカードを《願い》で参照「できる」というルールがフロア・ルールにあるのに対して、これを「できない」とするルールは無いことになります。
・サイドボードは非公開情報でない(公開情報でもない)為、表側が参照可能。
なので、(物理的に)裏向きに置いてあってもカードを選ぶことができる。 ということですね。
長々と質問してしまいましたが、納得できました。 付き合って回答していただいた方々ありがとうございました。
2007/12/26(水) 02:07:52
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ACB
>>59 本人が納得した後に言うのもなんですが、 結局何が疑問だったのでしょうか?
「非公開情報である、裏向きにゲームから取り除かれたカードは《死せる願い》以外で選べないと言うルールがあるのに対し、「サイドボードのカードは願いで選べる」と言うルールがフロアルール103項および122項にある。 和訳では「選ぶ」とは書かれていないが、「類の」と書かれているし、フロアルールはカードの挙動を定義するルールではないので、何か一つを特定して選び出す行動全般を指すと解釈すべきである。
たったこれだけの事です。
ちなみに公開情報でも非公開情報でもないと言う状態はあり得ません。 (全てのプレイヤーが見ることが出来るなら公開情報ですし、そうでないなら全て非公開情報です。) サイドボードのカードは全てのプレイヤーが見る事が出来る訳ではないので、これは非公開情報です。 ゲームの外部と言えど、ルールの影響下にあると言う点では立派なゲームの一部です(日本語がちょっと変ですが)。
また、場やスタック以外にあるカードは位相を持ちませんから特に「裏向きである」事に2/2のクリーチャーになるとかそう言う意味は持ちませんが、裏向きでゲームからカードを取り除く効果は存在します。 それは「非公開情報」であるが為に裏向きなのであり、非公開情報であるならば表向きにすべきではありません(ライブラリーのカードは公開されない限りずっと裏向きですよね?) ですので、サイドボードのカードも裏向きです。
>>61 用語の定義の話なんてそもそもしてませんが?
(last edited: 2007/12/26(水) 13:19:26)
2007/12/26(水) 04:38:11
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61 : |
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名も無き者
総合ルール用語集を見れば分かりますが、 そもそも「公開情報」「非公開情報」という用語は俗語です。 「召喚酔い」と同じく正式なルール用語ではありません。 (実際、総合ルール本文にこの用語は使われていません) ですから、この用語を基準にルールを考察すること自体が間違いです。
2007/12/26(水) 09:53:06
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セリーヌ
恐れ入ります、セリーヌと申します、一つご質問です
場に《昨日の首飾り》があり、墓地に《神秘の指導》が1枚あります。 フラッシュバックで墓地の《神秘の指導》をプレーする場合、 そのコストは黒×1、不特定×4になるのでしょうか?
2007/12/26(水) 15:40:32
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名も無き者
wisperでバニラクリーチャーのみっていうのは検索出来ないのでしょうか?
2007/12/26(水) 16:06:52
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第二波
>>62 いいえ、{5}{黒}です。軽減されません。 フラッシュバック・コストも「プレイするためのコスト」であり、《昨日の首飾り》の効果によって軽減可能ではあります。 しかし、墓地にある《神秘の指導》のプレイを宣言すると、まずそれはスタックに移動します。 総コストの決定はこの後になりますので、コスト決定時点では墓地には《神秘の指導》は無く、《昨日の首飾り》の恩恵を受けることは出来ません。 wiki「プレイ」 http://mtgwiki.com/%A5%D7%A5%EC%A5%A4 wiki「昨日の首飾り」 http://mtgwiki.com/%BA%F2%C6%FC%A4%CE%BC%F3%BE%FE%A4%EA%2FLocket%20of%20Yesterdays
>>63 本当にムリかは判りませんが、難しいからこそwikiに「バニラクリーチャー」なるページを設けてあるのだと思います。 http://mtgwiki.com/%A5%D0%A5%CB%A5%E9%A5%AF%A5%EA%A1%BC%A5%C1%A5%E3%A1%BC
(last edited: 2007/12/26(水) 16:50:06)
2007/12/26(水) 16:49:41
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65 : |
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名も無き者
質問いたします。《その場しのぎの人形》で《怒りの天使アクローマ》を釣って来たところ、対戦相手が《名も無き転置》をアクローマに撃ってきました。プロテクション黒がついていますが、対象をとったということでアクローマは生け贄に捧げられるのでしょうか?
2007/12/26(水) 18:04:01
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やまぴい
>>65 いいえ、プロテクション(黒)を持つクリーチャーを対象に、黒の呪文である《名も無き転置》をプレイすることはできません。
2007/12/26(水) 18:22:09
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名も無き者
>>66 ありがとうございます。すっきりしました
2007/12/26(水) 19:01:42
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名も無き者
質問いたします 《ヴェズーヴァの多相の戦士》で《モグの戦争司令官》などのエコー持ちクリーチャーをコピーした場合、アップキープの開始時にエコーコストを払う必要はあるのでしょうか? もう一つ 《遅延》で待機状態だった《髑髏の占い師》がアップキープに場に出ました。占い師のディスカード能力は使用可能ですか?
お手数ですが、回答お願いいたします
2007/12/27(木) 00:04:27
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やまぴい
>>68 《ヴェズーヴァの多相の戦士》でクリーチャーをコピーする方法は2つあるのですが、どちらの方法でコピーしたのでしょうか? エコーは、そのクリーチャーのコントロールを得た後、次の自分のターンのアップキープ開始時に誘発します。
場に出る際にコピーしたのであれば、(そのときにコントロールを得たので)次の自分のターンのアップキープ開始時にエコーが誘発します。 表向きになる際にコピーしたのであれば、(もともとそのクリーチャーをコントロールしていたのですから)エコーは誘発しません。
>《髑髏の占い師》 アップキープステップ中であれば、《髑髏の占い師》の能力をプレイできない理由は何もありません。
2007/12/27(木) 00:31:03
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名も無き者
>>69 《ヴェズーヴァの多相の戦士》が表向きになる際のコピーでも、場に出たタイミングによってはエコーのコストを支払う必要があるのではないでしょうか? たとえば、場に出したターンに即座に表向きにした場合。
2007/12/27(木) 10:35:32
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71 : |
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名も無き者
>>70 その場合、場に出た後でエコー能力を得るのだから能力の誘発は起こらないってことじゃないでしょうか。 やまぴいさん、詳しく解説お願いします!
2007/12/27(木) 11:58:27
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名も無き者
>>71 エコー http://mtgwiki.com/%A5%A8%A5%B3%A1%BC
2007/12/27(木) 12:08:40
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セリーヌ
>>第二派様 解説ありがとうございます。
フラッシュバックについて調べましたところ、 以下の様な記載が出て参りました。
フラッシュバック・コストが支払われている場合、このカードがスタックから離れる場合、他の場所に移動させるかわりにゲームから取り除く。
上記と解説から私は、 コスト決定時に呪文はスタックに乗っている状態で、 《神秘の指導》もまだ墓地にあると考えたのですが、 どの点が認識不足だったのでしょうか? 教えて頂けますと幸いです。
2007/12/27(木) 15:49:19
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ACB
>>73 >コスト決定時に呪文はスタックに乗っている状態で、 >《神秘の指導》もまだ墓地にあると考えたのですが、
もしかして、スタックと墓地の両方に存在する状態になる みたいな認識を持ってたりしますか?
プレイされた時点で、それは元あった領域(今回は墓地)からスタックへと「移動」します。 移動する訳ですからその時点でもう墓地にはありません。
2007/12/27(木) 16:09:14
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75 : |
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名も無き者
>>73 ソーサリーやインスタントはプレイされた時点で手札から墓地に移動します。 それと同じように考えれば良いのではないでしょうか。
スタックに乗っているのは呪文の効果で、カード事態は別の領域に移動しています。
2007/12/27(木) 17:07:52
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76 : |
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ACB
>>75 そんなルールはどこにもありません。
呪文は、プレイされたらカードそのものがスタックと言う領域に移動します。 墓地に置かれるのは解決が終わった後です。 解決が終了するまでは墓地には置かれません。
2007/12/27(木) 17:10:14
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77 : |
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やまぴい
>>70 もちろんそうなります。
>>71 いつエコー能力を得たのかは関係ありません。
2007/12/27(木) 19:46:43
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78 : |
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名も無き者
エコーについて質問します。
クリーチャーのエコー・コストがスタックに乗ったところで、そのクリーチャーに《一瞬の瞬き》をプレイしました。 この場合、エコー・コストを支払わなければ、そのクリーチャーは墓地に落ちますか?
2007/12/27(木) 21:04:43
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やまぴい
>>78 「エコー・コスト」がスタックに置かれたりはしませんが、、、、エコー(という誘発型能力)がスタックに置かれたということでしょうね。
いったん場を離れたクリーチャーは、元のクリーチャーとは別物です。 再度場に出たそのクリーチャーは、スタックに置かれているエコーとは無関係です。
2007/12/27(木) 21:10:19
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>>77 分かりました。 返信ありがとうございます。
2007/12/28(金) 00:00:59
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78
>>79 回答ありがとうございました。
2007/12/28(金) 00:31:37
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セリーヌ
>>74 ACB様
ご解説ありがとうございます。 「呪文はプレイされたらカードそのものがスタックと言う領域に移動する」
この認識が欠落していた為、プレイ時に墓地に存在すると思っていました。 ありがとうございます、悩んでいた幾つかの問題が一度に解決しました。 またご縁がありましたら、ご解説どうぞ宜しくお願いします。
2007/12/28(金) 09:44:23
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yuuki
《戦慄の復活》や《獣郡の呼び声》など、ソーサリー呪文をフラッシュバックで使用する際にも、ソーサリータイミングでのみプレイできるのでしょうか?
2007/12/28(金) 15:55:24
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第二波
>>83 フラッシュバックというのは、呪文のプレイの一形態です。 「墓地から」「マナ・コストの代わりにフラッシュバック・コストで」という以外は、その呪文を普通にプレイするときと同じです。
wiki「フラッシュバック」 http://mtgwiki.com/%A5%D5%A5%E9%A5%C3%A5%B7%A5%E5%A5%D0%A5%C3%A5%AF
2007/12/28(金) 16:09:36
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名も無き者
新しい診断版では、デッキの詳細は見れなくなってしまったのでしょうか?
2007/12/28(金) 20:45:44
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86 : |
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名も無き者
私は《ボガーダンのヘルカイト》と、他2体のクリーチャーをコントロールしています。
これら3体を生け贄に捧げ《戦慄の復活》を墓地からフラッシュバックでプレイする場合、そのコストとして生け贄にした《ボガーダンのヘルカイト》を対象にすることはできますか?
2007/12/28(金) 23:37:04
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87 : |
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┃━┏┃
>>86 プレイする際に、対象を選んでください。 コストを支払うより前に、です。
2007/12/28(金) 23:48:39
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やまぴい
>>86 できません。 呪文や能力をプレイする際は、先に対象を選択し、その後コストを支払います。 《戦慄の復活》をプレイして対象を選択する際に、まだコストは支払われていませんので、《ボガーダンのヘルカイト》はまだ墓地にはありません。
2007/12/28(金) 23:50:50
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名も無き者
>>87 >>88 ありがとうございます。 コストの支払いよりも対象が先でしたか、勉強になりました。
2007/12/29(土) 05:45:57
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名も無き者
《呪文縛りの杖》を装備したクリーチャーが二段攻撃を持っており、 2回とも相手プレイヤーにダメージを与えたとき、 刻印されているインスタント呪文は2回プレイできるのでしょうか?
2007/12/29(土) 22:27:08
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91 : |
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90
ルール理解してませんでした。 申し訳ありませんでした。 上記の質問はなかったことにしてください。
2007/12/29(土) 22:32:06
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92 : |
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名も無き者
《死裂の剣》を装備したクリーチャーが何らかの方法で場から墓地に移動した時の話です。
手札に《野蛮の怒り》があるのですが、この場合、 死裂の剣の能力である「手札にあるクリーチャー・カード一枚を場に出し、それにつけてもよい」をプレイし《野蛮の怒り》を10/2で場に出す事は可能ですか?
2007/12/30(日) 00:12:42
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名も無き者
>>92 可能です。 手札からクリーチャーを場に出す→装備するというのは1つの能力であるため、途中で状況起因効果のチェックはなく10/2で場に出ます。
2007/12/30(日) 01:15:42
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やまぴい
>>92 可能です。
「手札からクリーチャーカードを出し、それに《死裂の剣》を付ける」という行為は、《死裂の剣》の誘発型能力の解決中に行われ、その間には状況起因効果のチェックは行われません。能力の解決後の状況起因効果のチェックの際には、《野蛮の怒り》には《死裂の剣》が付いて10/2になっています。
2007/12/30(日) 01:19:28
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名も無き者
>>93&>>94 回答有難う御座います。 能力の解決途中にはチェックがされないのですね。疑問が晴れました。
2007/12/30(日) 02:08:56
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むりし
DCIの会員登録について質問です。
1ヶ月半ほど前に、ショップでオレンジ色の用紙を頂いて、 それに住所氏名等の必要事項を書いてショップの店員さんに提出し、 点線で切り取ったIDの書かれた部分を受け取りました。
そのとき参加した大会は認定大会ではありませんでしたが、 今後必要になるだろうと、店員さんが作ってくださいました。
そして最近になって先日、初めて公認のフライデーに参加し、 その際には受け取ったIDを記入して大会を終えたのですが、 これで私はDCIの会員に登録されたことになったのでしょうか?
ランキングやレーティングの見れるページではIDを入力しても反映されていません。 また報奨プログラムにも登録したいのですが、 そこで要求されるDCIのパスワードというものも分かりません。
参加した公認大会は21日です。 結果の反映にはもっと時間がかかるものなのでしょうか?
登録が完了するまでの手順を教えていただけると幸いです。
2007/12/30(日) 03:39:53
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JFK@あんかば
>1ヶ月半ほど前に、ショップでオレンジ色の用紙を頂いて、 >点線で切り取ったIDの書かれた部分を受け取りました。 この情報がDCIに送られていれば登録は完了しています。
>ランキングやレーティングの見れるページではIDを入力しても反映されていません。 大会が行われればすぐに反映されるのではなく、大会結果をDCIへ送り、それが入力されてはじめて情報が更新されます。 ショップの結果送付状況にもよりますし、プレミア大会が行われているような期間はどうしても結果の反映までには時間がかかります。 これは具体的に何日何週間、という計り方はできません。 「ショップが送れば」「入力が終われば」です。そのうち反映されますから待ちましょう。半年変わらなければDCIに(英語で)問い合わせるかショップに聞いてみたほうがいいでしょう。
>また報奨プログラムにも登録したいのですが、 >そこで要求されるDCIのパスワードというものも分かりません。 登録用紙にパスワードが書かれている銀色部分があります。きちんと半券をもらっていれば存在するはずですが、そうでなければやはりウィザーズ公式のヘルプからFAQを辿ってみてください。 Select a Topic>>DCI>>Password Request(かPlayer Rewards Inquiry)で「Search」すると 「DCI player password or email change request」 「Change DCI Password」 「Lost DCI number」 「Magic Player Rewards Registration Problems」 などのFAQが用意されています。
2007/12/30(日) 11:55:12
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98 : |
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名も無き者
ほぼ答えは出てるのですが、確証が持てないので質問させて頂きます。 時のらせんの蓄積ランドなどで、それぞれの土地に貯蔵カウンターが1つも乗ってない状態で2つ目の能力を使うことは出来ますか?
X=0は適正ですから出来るとは思うのですが、確認のためよろしくお願いします。
2007/12/30(日) 15:05:31
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99 : |
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名も無き者
絆魂についての質問です。
こちらが10/10絆魂、トランプル持ちのクリーチャーをコントロールしていて、相手が5/5のバニラクリーチャーでアタックしてきた場合です。
10/10のクリーチャーでブロックをした場合、こちらがアタッカーではないので、 まずトランプルは無視します。 次に絆魂ですがこの場合、5/5クリーチャーに10のダメージという事で こちらが10点のライフを得る、という事でいいのでしょうか。 それとも5/5クリーチャーのタフネスの分しか与えていないので5点なのでしょうか。
2007/12/30(日) 15:08:49
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100 : |
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第二波
>>98 可能です。 特に断りがない限り、Xには非負整数をいれることができます。
>>99 10点です。 タフネス分までしか与えない、ということはないです。
2007/12/30(日) 15:23:26
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101 : |
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名も無き者
対戦相手が《タルモゴイフ》をコントロールしています。 対戦相手の墓地にはカードはないものとします。 この状態での質問です。
1.私の墓地にはソーサリー、クリーチャーがあります。 私は手札の《絞殺の煤》を《タルモゴイフ》を対象にプレイし、破壊することができますか?
2.私の墓地にはソーサリー、クリーチャーと、1枚の《絞殺の煤》があります。 私は墓地の《絞殺の煤》を、フラッシュバックで《タルモゴイフ》を対象にプレイし、破壊することができますか?
2007/12/30(日) 15:28:35
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102 : |
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平良俊幸
>>101 いずれも破壊することが可能です。
(1)解決時の対象の適正チェックは、解決行動の最初の部分でだけ行われます。 破壊されることによって、あるいは行動後のカードが墓地に置かれる行動によって 対象条件が満たされなくなったとしても、解決が取り消されることはありません。
(2)対象指定前に《絞殺の煤》はスタックに移動します。この時点で 《タルモゴイフ》は2/3であり、対象として適正です。
2007/12/30(日) 15:34:43
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103 : |
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名も無き者
>>102 素早い回答ありがとうございます。 対象の適正チェックのタイミングはそうなってるんですね、参考になりました。
2007/12/30(日) 16:01:09
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104 : |
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98
>>100 確証が持てなかったので助かりました。 どうもありがとうございます。
2007/12/30(日) 16:04:49
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