スタンダード 白単ウィニーの診断お願いします。...
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名も無き者
とりあえず今のままでは中途半端なので、方向性ははっきりさせた方がいいと思います。個人的な意見で恐縮なのですが、兵士よりに寄せた方が構築しやすいと思うのでその方向で意見させていただきます。 まず魂の管理人はアラクサの従者に変えた方が良いのではないでしょうか。アジャニがいるなら無理に魂の管理人を採用する必要は無いし、アラクサの従者の方が兵士のシナジーや一点突破時の支援が期待できます。 それと古参兵の鎧鍛冶と古参兵の剣鍛冶の採用。全体強化は火力への耐久度の上昇と膠着状態への回答にもなりえます。 精霊への挑戦は危害の有り方に変えることをお勧めします。これはコンバットトリックにも使えるし、除去に火力を採用する傾向にあるジャンドに対しても効果的です。鎧鍛冶との相性も良いと思われます。 白騎士はサイドにでも移してカザンドゥの刃の達人を採用してはどうでしょう。白騎士は稲妻もありますし、ジャンドに対して絶対ではありませんので。サイドに入れるなら真心の光を放つ者の方が良いと思いますが。 警備隊長の制圧力もなかなかなので数枚の採用を勧めます。コーの鉤の達人とコーの奉納者はout候補かと…
いろいろ書かせていただきましたが、今の白はどうしても悪斬の天使が欲しくなってしまうと思います。他にも審判の日や流刑への道など、優良カードは多いのである程度高いカードを採用してみるのも有りだと思いますよ。
2009/12/08(火) 01:27:10
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しまかぜ
コメントありがとうございます。 >>30-32 ライフゲインは双方忘れだからどうのこうの、と周囲で議論していました・・・・ 小規模の大会なので「あ、さっきのゲインで」程度でどうにかなりましたが、気をつけます。
>>33 《イーオスのレインジャー》は費用対効果とマナカーブの具合的に採用は難しいように思います。 試してみましたが、《アクラサの従者》は初手の《先兵の精鋭》からつなぐ、または初手で出したところから《清浄の名誉》とつなぐと2ターン目から3点出せるので有力そうですね。 《コーの奉納者》は《否認》を避けて《神話の水盤》に触れるかも?と、とりあえず入れてみましたがターボフォグの数は多くはありませんでしたね。当たった場合圧倒的に不利なのでいっそ対策は捨てるつもりです。 白コンには《悪斬の天使》入りの《未達への旅》を割られて大変なことになりましたが、こちらがどうしても取り戻したい状況も多くはなさそうですし、《忘却の輪》の汎用性に任せようと思います。 《古参兵の鎧鍛冶》は保守的になりすぎちゃうかなぁ、と落としていました。そういえばテストしてませんね……。今度やってみます。 地図作りまでいってしまうと速度が落ちるはずなのでコンセプト的にちがうものになってきそうなので見送りで。重めのカードは入れても《警備隊長》2までかなぁ、と。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/12/08(火) 16:25:01)
2009/12/08(火) 15:14:41
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しまかぜ
上が長くなってしまったので全体の方針を別枠でまとめます。 デッキの方針としては、あくまで白単色ウィニー。なおかつフェッチ+オオヤマネコの組み込まれていないタイプを目指します。 そもそも安価に参戦できそうだから、と再開したところにコントロール寄りに構築して《悪斬の天使》、《遍歴の騎士、エルズペス》《審判の日》などと投入してしまっては本末転倒です。《次元の浄化》で良いなら別かもしれませんが。 《警備隊長》程度ならば「晴れる屋」にて350円とのことなので投入は可能です。 さて、今回のMWSにおいてのデッキテスト中に《白蘭の騎士》を投入してみたところかなりのマナ安定性が得られるように思いましたので、投入を検討していたところカードショップにて、傷物1枚400円とのことでしたので(当初の予算3000円に対してある程度の余裕をもって収まることから)4枚購入に踏み切りました。 強力なこのカードですが、投入によって生じる問題が二つほどあります。
ひとつは、そもそも採用級のカードの種類に対して枠がやや小さすぎるところに、さらに4枚を追加となるとセレクションが難しくなること。 もうひとつは、白騎士との同時採用となった場合、兵士が薄くなる影響で、古参兵シリーズの影響力が相対的に低下すること。
以上を踏まえ、主に次のことにコメントをお願いします。 1.《白騎士》のメイン採用は適正か 2.《白蘭の騎士》投入に際して土地を20枚切るくらいに削るのは可能か 3.何ターン目に、どの程度ダメージが入れば合格、と言った基準。(少しスピードが不足のようにも感じたので) 4.引き続き各種カードのイン、アウト 理由込みで。
(last edited: 2009/12/08(火) 16:45:25)
2009/12/08(火) 16:24:32
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名も無き者
34です。 まず、白騎士ですが環境が極端に黒一色となると当然採用の価値は出てきます。ですが、前述の通り赤い除去には耐性が無いことから絶対とは言えないと思いました。特に素の状態では紅蓮地獄や火山の流弾で死んでしまうので、強化しやすい兵士に変えた方が良いと考えたのです。 正直、今のジャンドはクリーチャーがそこまで大量に並ぶ構成にはなっていないものがほとんどだと思います。なので、優秀な除去を多めに積んでおけばアンブロッカブルを無理に採用する必要は無いというのが私の考えです。そもそもウィニーは数で相手を圧倒することが信条のデッキタイプなので、フライヤーも含め拘り過ぎは良くないかと。流刑への道も高額アンコとはいえ、4?500円程度のはずなので採用を勧めます。 コーの鉤の達人ですが、使う対象が悪斬位でしたら抜かれた方が良いと思います。1ターン悪斬を凌いで勝てる状況なら意味がありますが、それでは期待薄すぎでは?でしたら除去を増やされた方がより他の状況へも対応できると思います。 また百蘭の騎士採用で土地を削れるかとのことですが、可能だと思います。が、それにはデッキ全体の軽量化が必要なので警備隊長などの重めのカードは採用が厳しくなります。また常に百蘭を引けるわけでもないので、そういう場合でも動けるようにクリーチャーを2マナ以下でそろえるなどが必要でしょう。 ジャンドは土地が多めの場合が多く、百蘭で土地を持ってこれる率は結構高いと思いますので、20?21くらいで良いんではないでしょうか。
2009/12/09(水) 04:03:56
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名も無き者
37の続きです。 3.のことについてですが、私は赤単ゴブリンを使用しています。このデッキでは4ターン目に累積ダメージが20を超えられるように構築しています。あくまで理想的な回りを見せたらですが。白単でもそれくらいの動きは可能だと思います。なので4、5ターンで累積20越えを目安にしてはどうでしょう?ただ無理に構築して安定性を欠かないように気をつけてください。
話は変わりますが、この間地元のFNMに参加しました。参加人数は20人程でやはりジャンドが5割強程度だったと思います。全勝で1位になったのは私の友人で、白単を使用していました。内容は悪斬、エルズペス、審判の日などの白の高額レアを上から順に積んだようなデッキでした。 今の白は強いです。ただコンセプトが確かでないと、このような高額デッキが最終形になってしまいます。自分で目指したい形を選ばれて、デッキを構築なさってください。
2つもコメ欄を使用しての長文失礼しました。
2009/12/09(水) 04:21:24
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2009/12/09(水) 23:26:53
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