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2024/11/25(月) 15:08:58

白赤トークンデッキ

1 :
white
// Lands (24)
8 《平地》
4 《風立ての高地》
4 《岩だらけの大草原》
4 《戦場の鍛冶場》
4 《ジャングルの祭殿》

// Creatures (15)
4 《運命の大立者》
4 《メドウグレインの騎士》
4 《白蘭の騎士》
1 《イーオスのレインジャー》
2 《憤怒焚きの巨人》

// Spells (21)
1 《巨岩の門》
4 《ゴブリンの突撃》
4 《幽体の行列》
2 《火葬》
4 《忘却の輪》
4 《栄光の頌歌》
1 《黄金のたてがみのアジャニ》
1 《遍歴の騎士、エルズペス》

// Sideboard (15)
SB: 1 《イーオスのレインジャー》
SB: 1 《憤怒焚きの巨人》
SB: 1 《黄金のたてがみのアジャニ》
SB: 1 《遍歴の騎士、エルズペス》
SB: 1 《滅消の杭》
SB: 2 《損ない》
SB: 4 《ブレンタンの炉の世話人》
SB: 2 《雲山羊のレインジャ》
SB: 2 《沈黙のオーラ》


[CONCEPT]
白赤のトークンデッキ。

《幽体の行列》《遍歴の騎士、エルズペス》からトークンを増やし《栄光の頌歌》《黄金のたてがみのアジャニ》からサイズを増やします。
《ゴブリンの突撃》はその補助として相手の攻撃を制限し生物の弱い相手からは点数を奪います。
《白蘭の騎士》のおかげで土地三枚は安定するしそこから相手により展開を変化させる必要があるので3マナ域の濃い構成になっています。

[FORMAT]
STANDARD (10E+LRW+MOR+SHM+EVE+ALA)

[META]
主:赤単ビート・白単キスキン・フェアリー・黒赤パクトトークン・五色コントロール(クイックン・トースト)
中:黒緑白ドラン・黒緑エルフ・黒赤緑トークン
稀:緑単エルフ・白赤トークン・白黒トークン・白単コントロール・エスパーマネキン・エスパーコントロール・多色マーフォーク

[MONEY]
無制限

[MATTER]

1. 《火葬》の枚数
2マナ域を適切に埋め、先制との相性、チャンプとの併用除去、最後の数点の強奪、《憤怒焚きの巨人》の再利用、と汎用性の高い《火葬》ですが何枚が適切でしょうか?
4枚投入したいところですが私の対戦感覚では除去は6枚程度が適当なので《忘却の輪》を4枚投入すると《火葬》は二枚になります。
《火葬》を投入した理由は《白蘭の騎士》《平地》を持ってきたときに何もしない可能性を減少させるためです。
4枚投入すべきなのか相性が悪いから0枚にすべきなのかそれとも現状維持の2枚なのかどうすべきでしょうか?
《静月の騎兵》に対処する数少ない手段なのですがサイドと合計4枚にすべきでしょうか?

2. 《ゴブリンの突撃》の取捨選択
最初は《ゴブリンの突撃》を活用する目的で構築したのですが無効な相手も存在するので構築する過程で不要な気もしてきました。
除去を投入したい相手とかにはサイドアウトすることも多いです。
とりあえず役割は殴り合いになったときの点数の水増と苦花・コントロール相手のクロック要員な感じです。
サイドからの投入も考慮しましたがそんな場所はないのとそこまで有効ではない気がします。
あとは《ゴブリンの突撃》を撤廃すると赤追加の意味が《憤怒焚きの巨人》くらいになるのでとりあえず採用してあります。

3. PWの選択
全体強化用で短期的爆発力のある《黄金のたてがみのアジャニ》と生物数増加用で中期的決定力のある《遍歴の騎士、エルズペス》とどちらを何枚選択すべきか迷っています。
4マナ域は3-4枚で1枚は生物の生物数増加用兼用の《イーオスのレインジャー》を優先するので2枚程度です。
とりあえず現在は腐らないと言う理由だけで1枚1枚としてサイドのときに選択しています。

4. そのほか
2マナ域を有効利用するのとトークンを残して《憤怒焚きの巨人》《栄光の頌歌》に接続するために《巨岩の門》を採用してますがやはり不要でしょうか?
全体除去相手に《滅消の杭》を忍ばせていますがやはり不要でしょうか?
赤単相手に《ブレンタンの炉の世話人》をサイドに置いていますがメインは赤単に有利と思うのでそこまで赤単に消費する必要はないでしょうか?

そのほか問題点があればなんなりとおっしゃってください。

5. 対キスキン・対トークン
フェアリーにはとりあえず《ゴブリンの突撃》で対抗する予定ですが、対キスキン・対トークンに有利な調整箇所はあるでしょうか?
とりあえずキスキン相手には《憤怒焚きの巨人》が有効と思いますし《墓穴までの契約》に対抗して《忘却の輪》を優先し《沈黙のオーラ》を投入しました。
《静月の騎兵》《鏡編み》の存在を考慮すると悠長な気がします。

ソリティアの結果は赤単ビートには有利、そのほかは互角でした。
ネット対戦の結果は相手のデッキが脆弱なこともあってほぼ勝利しています。

診断よろしくお願いします。
(last edited: 2008/10/18(土) 22:29:17) 2008/10/12(日) 23:02:32

2 :
名も無き者
前スレに診断終了の旨書き込んでおくといいよ

PW選定はこのデッキの場合エルズペスのがいいと思う
クリーチャーで押し切るというよりも、そこそこコントロールした中をクリーチャー走らせる感じだと思うので
あともう一つ言える事があるなら
サイドはメインボードから落ちたカードを入れる場所ではない
もう少しメタを含めて練りこむ必要があると思う
2008/10/12(日) 23:22:49
3 :
名も無き者
三色タップイン《ジャングルの祭殿》が気になる
このデッキで緑使うことはないだろうし、基本土地でいいのでは
2008/10/13(月) 01:03:09
4 :
white
回答ありがとうございます。

>>2
表面的にはそうなのですが実際には《幽体の行列》等を強化して殴り勝つ場面も少なくありません。
《遍歴の騎士、エルズペス》は相手に呪文などを消費させますがそれだけで試合を決定することはほぼありません。
《遍歴の騎士、エルズペス》のアドバンテージを見誤ってるだけかもしれませんが現時点では《黄金のたてがみのアジャニ》の方が仕事をしている印象があります。
ただし全体除去を多用する相手には《遍歴の騎士、エルズペス》の方が有効な気がしますし、その系統の強力な相手とは対戦したことがありません。
最近五色コントロールも増加しているようですし、そこを踏まえて回答して欲しかったのですが。

《ゴブリンの突撃》はメインから落ちたからサイドに置くと言うのではなく対フェアリー・対全体除去を踏まえてサイドに置くと言う意味です。
ただし効果に疑問があるのでサイドに置くならば他の適当な選択があるのかもしれません。
そして効果に疑問があるとは言いましたがそれでもやはり有効だと現時点では思っています。
さらにメタとして提示した赤単やトークンはブロッカーはいないためそこにも有効だと思っています。
しかし先入観のあるところなのでその効果の客観的な判断を仰ぎたく質問しました。

>>3
基本土地というのは《山》なのでしょうか《平地》なのでしょうか?
《メドウグレインの騎士》《白蘭の騎士》《幽体の行列》と色拘束の強いのがあり、基本は白単と理解しているので、白を生まない土地は採用したくないと思います。
数枚を《平地》にするのはありだと思いますが赤を安定して確保することと土地五枚の《憤怒焚きの巨人》の選択肢を安定して確保することを目的としてそうなりました。
タップインが気になりますが実際は2マナ域が薄いのと《白蘭の騎士》の存在から逆に消費しきらないことが少なくなくそれほど問題になりません。
それでも数枚を《平地》にした方がよいのでしょうか?
(last edited: 2008/10/13(月) 23:01:00) 2008/10/13(月) 23:00:01
5 :
名も無き者
PWは《遍歴の騎士、エルズペス》で一本化したほうが良い。《黄金のたてがみのアジャニ》も強力だが、自身でクリーチャーを展開できることは大きなメリットだし、信頼度が下がらない為、破壊されにくいのもポイント。

《メドウグレインの騎士》《白蘭の騎士》も良いが、《ホブゴブリンの隆盛》を入れてみてはどうだろうか。序盤はXを支払えなくても先制攻撃を与える効果だけで十分に強い。

《忘却の輪》は強力だが、《火葬》も十分に積めていないのだから、火力を優先したほうが良い。

サイドには少なくとも《糾弾》は入るだろう。
2008/10/13(月) 23:16:57
6 :
名も無き者
2マナ騎士は最初っから先制持ってんだからべつにそのままで良いと思うけど
2008/10/14(火) 00:22:45
7 :
名も無き者
タップインランドでちょっと思うところがあるのだが、緑使わないですよね?なら《古の円形劇場》でいいと思います。確率は非常に低いですが、《墳怒焚きの巨人》やサイド後の《山羊雲のレインジャー》でアンタップインできますし

あとこれからどんなデッキがあるかわかりませんが、まだヒバリが少しいるみたいなんで《フェアリーの忌み者》はサイドにさしといた方がいいと思いますよ、PWを片方にするならサイドも空くことだし
2008/10/14(火) 00:31:04
8 :
white
>>5
そうですか。二人の方が使用してみて《遍歴の騎士、エルズペス》の方が適当と判断したのでしたらそちらを主軸にしてみます。

《ホブゴブリンの隆盛》については先制付加のみの目的で2T目に設置する発想はありませんでした。
複数枚の投入は使用感が全然変化してしまうので機会を見て構築してみます。
唯一枚の投入はありだと思いますがその場合は 《火葬》とも関連しますが何かを削除する必要があります。

ちなみに複数枚の投入の場合は《ちらつき鬼火 》《憤怒焚きの巨人》《風立ての高地》《雲山羊のレインジャー》の再利用や
《ゴブリンの突撃》を対象としたトークンの維持を見て相性が良い気がしますがどうでしょうか?

《火葬》に関連してですが《忘却の輪》で除去する対象は沢山あるのに火力を優先する根拠は何でしょうか?《忘却の輪》の四枚が優先だと思うのですが。
《火葬》を優先するとしても結局は《忘却の輪》はメインサイド合計で四枚になるのだしそれなら《火葬》をサイドに回す方が安定する気がするのですが。

《糾弾》で除去する対象や相手は思い当たらないのですが何を対象とするのでしょうか?

>>6
それは私も思いましたが一枚程度なら強化したトークンとの相性を見ればありかなとは思います。

>>7
《古の円形劇場》は昨晩調整中に相手が使用して気付きました。巨人デッキなんて使用しなかったものでおはずかしい。

《目覚ましヒバリ》は使用率も低いし《影武者》も落ちたので直接対策する必要はないと思っています。
おそらく併用してくる全体除去の対策をしてそのスロットを他の対策カードにするのが効率的かと。
2008/10/14(火) 02:02:28
9 :
名も無き者
《巨岩の門》いれくるらいなら《ロクソドンの戦槌》のがいいんじゃないかな?
《ゴブリンの突撃》《憤怒焚きの巨人》のためのとりあえず入れてる赤ならきって白単にしたほうがいいと思う。空いた枠には《 雲山羊のレインジャー》や追加のプレインズウォーカーなど入れるものには困らないし。赤白でやりたいなら別だけど。
サイドは《沈黙のオーラ》より《薄れ馬》のが軽いし生物ものこるしいいと思うよ。あと 《滅消の杭》はただ入れてるだけなら抜いたほうがいい。
2008/10/15(水) 00:56:25
10 :
名も無き者
サイドの《滅消の杭》はどのような相手のときにサイドインするのでしょうか?何もないのならそこのスロットには《真髄の針》を入れているほうがよりSBで刺すことが出来ると思います。

>>9
《薄れ馬》はアーティファクトが割れないからそのあたりも兼ね合いでしょ。1T目はタップインか《運命の大立者》の選択しかないから《
祓い士の薬包》もありだと思う。

負けてるときに《巨石の門》を引くよりは《ロクソドンの戦鎚》を引いた方がいい。攻めてるときも突破力がつくからやっぱりハンマーかな。
2008/10/15(水) 04:02:59
11 :
名も無き者
>《静月の騎兵》に対処する数少ない手段なのですがサイドと合計4枚にすべきでしょうか?
騎士を対象にするだけなら結構重いカードもあるし《突っかかり》でもいいと思う。

>あとは《ゴブリンの突撃》を撤廃すると赤追加の意味が《憤怒焚きの巨人》くらいになるのでとりあえず採用してあります。
とりあえずの採用ならやめといた方がいい。それならいっそのこと白単にした方がはるかに土地も安定する。

>PWの選択
トークンで殴り勝つのなら《黄金のたてがみのアジャニ》でいい。

>全体除去相手に《滅消の杭》を忍ばせていますがやはり不要でしょうか?
全体除去された後に生物置いて付けて、返しのターンでブロッカー置かれて・・・。要らないでしょ。速攻でも持ってる生物居るなら別だけど。

>ネット対戦の結果は相手のデッキが脆弱なこともあってほぼ勝利しています。
それなら有意義な相手の居るところに行って対戦してきてください。ネットで脆弱とか言うのは知りません。リアルでやる人が居ないなら対戦者募集スレででも募集してやればいい。

>最近五色コントロールも増加しているようですし、そこを踏まえて回答して欲しかったのですが。
んなこと何処に書いてあるのか?書いてあるならともかく書いてないことまでは答えられません。増加しているのがそこの地域でのことかも知りません。そちらの情報は「書いてある」メタのことしか分かりませんので

>そうですか。二人の方が使用してみて《遍歴の騎士、エルズペス》の方が適当と判断したのでしたらそちらを主軸にしてみます。
マナー違反。自分で入れて回しての使用感で決めればいい。他の人は基本的にあなたのデッキを回して意見しているわけではありませんので。

>おそらく併用してくる全体除去の対策をしてそのスロットを他の対策カードにするのが効率的かと。
そこまで分かってるなら自分でやってくださいな。
2008/10/15(水) 04:24:45
12 :
white
>>9
《巨岩の門》は2マナ域のカード数を調整するために投入してあります。
《白蘭の騎士》を召還して土地が二枚並んだときそれを利用せずにターンエンドすることがあるため枚数を調整しました。
《ロクソドンの戦槌》は最初は投入していましたが最後まで温存することも多く、またなくても勝利することも多いため、《忘却の輪》等に交換しました。
《巨岩の門》ならば土地を有効利用して最初に設置しやすいのですがそれでも《ロクソドンの戦槌》の方がよいのでしょうか?

当然と言うわけではありませんが最初は白単で構築し方向性は別ながら白単でも構築してあります。
しかし白単にすると全体除去耐性が低下し決定力に不満があるため《ゴブリンの突撃》《憤怒焚きの巨人》を投入してあります。
言葉が悪かったですがとりあえず投入しているのではなく投入する型と投入しない型で迷っていてとりあえず投入する型を採用している、と言う意味です。
また構築後に気付いたのですが白単にすると《静月の騎兵》《イーオスの騎士長》への対応が困難なので白赤の方が柔軟性があると思っています。

《沈黙のオーラ》はキスキンやトークンデッキのようなエンチャントを多用しているデッキのテンポ阻害が主目的で割るのが主目的ではありません。
一枚破壊してそれで対処されるような相手ならとっとと殴った方が効率的だと思っています。

《滅消の杭》はただ投入しているだけではなく全体除去を採用する相手に投入します。
>>1を投稿したときは不安でしたが最近《滅消の杭》によりライフを半減させる機会が何度かありやはり必要なのではと思い直しています。

>>10
《滅消の杭》は全体除去を採用する相手に投入します。
全体除去の返しにゴブリン・トークンに装備して殴ったりソーサリーの返しに設置してすぐ装備して殴ったりします。

《巨岩の門》《薄れ馬》は上記の通りです。

《ロクソドンの戦鎚》は突破力はありますが継続的にマナを消費するので《巨岩の門》とは有効な場面はそれぞれで一長一短だと思います。
それならば活用する機会のある《巨岩の門》を選択している訳で場に出したときの影響力で選択した訳ではありません。

>>11
《突っかかり》との選択は悩みましたが自分は《白蘭の騎士》により土地基盤が安定するのに対し相手にその機会を渡すのは損と思い《火葬》を選択しました。
《突っかかり》による追加の3点の機会と《火葬》による最後の3点は同程度の価値だと思うので。《突っかかり》の方が遥かに有効なのでしょうか?

《黄金のたてがみのアジャニ》についてはトークンで殴り切るデッキです。

《滅消の杭》については《ゴブリンの突撃》によるトークンが速攻を所持しています。

メタのことですが主なメタではなくて考慮しているメタは全部を記述する必要があるのでしょうか?
書き過ぎるとみにくくなると思ったのですが。そうおっしゃるのなら書き直しました。

他の部分に関してはよく理解していませんでした。
自分で回して決めろと言うことですが、それは当然ながら自分で回していますし、言われて試していないものは試しています。
(last edited: 2008/10/15(水) 21:05:01) 2008/10/15(水) 21:00:01
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