259 : |
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ぺ
すいません。2つ目の質問は既出でした。申し訳ありません。
2011/02/15(火) 17:20:45
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260 : |
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名も無き者
>>258 通常、能力の解決後等に発生する状況起因処理で戦場にないトークンは消滅するので戦場以外のトークンを唱える機会は存在しない。 また、唱えることが出来たとしても、多くのトークンは《常在精神》のように「マナコストを持たない」のでコストを支払って唱えることはほぼ不可能。
#手札のトークンのマナ能力をプレイすることの出来るタイミングは作ることが出来る。
2011/02/15(火) 17:37:37
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261 : |
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名も無き者
「競り」関係のカードについて質問があります。
《白金の天使》をコントロールしている状況で、 《無道の競り》や《魔術士の競演》などのカードで競りを行う場合、 ライフが0点以下になる点数まで競りを行うことはできるのでしょうか。
無いライフはコストとして支払えないのはわかるのですが、 競り関係のカードは競った結果としてライフの失点があるように書かれていますので疑問になっています。
具体的には、《無道の競り》で《白金の天使》の奪い合いが始まると 競りが終わらなくなるのでは…と。
2011/02/15(火) 19:43:47
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262 : |
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第二波
3追 >>268にて、Urborgさんから補足がありました。 断片化されたループには当たらず、誰も止める必要がない。ジャッジは引き分けを提案するだろう、とのこと。 ありがとうございます。
追記 きちんと読まずに回答を出してしまいました。 解決できる回答になっておらず、申し訳ありません。
>>261 《白金の天使》の有無によらず、《無道の競り》や《魔道士の競演》で行う競りでは、ライフを超える点数をつけても構いません。 オラクルに「ライフで競りを行う」とありますが、点数付け自体はライフとは特に関連がなく、また、競り終了後のライフの変動は、一般的な「ライフを失う」であって、コストとしてのライフの支払いとは異なります。 「競り」についても、特別なルールは存在しません。
参考:無道の競りのギャザラー、Rulings http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=16449
2追 《白金の天使》の奪い合いについては、“個人的には”ループのルールを援用して、「アクティブ・プレイヤーが競りを止める」でいい気もするんですが、 かなり“自信無し”です。
昔wizardsのコミュニティで読んだ気がしたので、探してみました。 ttp://community.wizards.com/go/thread/view/75842/21874633/Taking_this_up_a_notch_-_New_Loop_Problem?pg=1 1レス目に、MTGRULES-L(ジャッジらのメーリングリスト)に投稿した、とありますが、その後も特に解決してない模様です。
※英語を読む能力がとても衰えているので、読み落としがあるかもしません。
(last edited: 2011/02/16(水) 21:38:13)
2011/02/15(火) 19:51:23
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263 : |
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名も無き者
感染についての質問です。
702.87b 感染を持つ発生源からプレイヤーに与えられたダメージは、そのプレイヤーのライフを減少させない。そうではなく、それによってそのプレイヤーはその点数に等しい数の毒カウンターを得る。
とありますが、《化膿獣》の攻撃が《激戦の戦域》をコントロールしている相手プレイヤーに通った場合、 自分は《激戦の戦域》のコントロールを得ることができますか?
2011/02/15(火) 23:31:47
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264 : |
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シャロン
>>263さん
はい、対戦相手のライフは失われていませんが、化膿獣は対戦相手へダメージを与えています。 感染はダメージが与えられるということが実際にどういうイベントとして発生するかを定義している能力であり、ダメージを他のイベントに置換したり軽減したりしているのではありません。
2011/02/16(水) 00:21:12
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265 : |
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名も無き者
>>263 ありがとうございます。 うまく表現できてないかもしれませんが… 「ダメージが毒カウンターとして通った」 という感じなんですね。
2011/02/16(水) 00:45:20
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266 : |
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>>262=シャロンさん
回答頂きありがとうございました。 未解決の問題だとは思っておりませんでしたのでかえってご迷惑をおかけしました、すみません。
「競り」について、一点だけ確認させて頂きたいのですが、 《無道の競り》をプレイして10点のライフを提示し競り勝った場合、 自分のライフが残り10点未満のときに《治癒の軟膏》などのライフ増加呪文を ライフの損失が発生するまでにプレイするタイミングはあるのでしょうか?
上記のシャロンさんの記述ですと、呪文の解決字にライフを失っているという表記かと思いますので、 《無道の競り》の競り部分が解決されてライフを失うまでに 他の呪文をプレイする期間はあるように思うのですが。
2011/02/16(水) 03:00:04
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267 : |
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シャロン
>>266=261さん
>>262は、第二波さんですよ。
指名されたので、いちおう回答しておきます。 呪文や能力の"効果"は、持続期間があったり、遅延誘発型能力を生成するものだったりする場合を除き、全てがその解決時に行われます。
無道の競りでは、競りを行う、ライフを失う、コントロールを得る、これら全てが無道の競りという一つの呪文の解決中に行われます。 呪文の解決中には、優先権は発生せず、原則として他の呪文を唱えたり能力を起動したりできません。
したがって、無道の競りの解決が終わるまでは治癒の軟膏を唱える機会はありません。自分のライフ総量以上のライフで競り落としたなら、(白金の天使をコントロールしているなどの負けない理由がなければ)次にいずれかのプレイヤーが優先権を得て呪文を唱えたり能力を起動したりできるようになる前に、状況起因処理で敗北します。
2011/02/16(水) 07:14:14
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268 : |
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Urborg
>>262 >>261
《無道の競り/Illicit Auction》+《白金の天使》の場合、競りに参加しているどのプレイヤーも 好きに大きな数を言うことができます。この場合、同じ状況が繰り返されるわけでもないので、 断片化されたループ(CR714.3)にはあたりません。従って、いずれのプレイヤーも止める必要はありません。
万が一、現実のゲームでそのような状況になった場合、ジャッジは引き分けを提案するでしょう。
なお、MTGRULES-Lのアーカイブを探してみましたが、問題は投稿されていても、 その回答は投稿されていませんでした。
蛇足のようですがこのへんで。
2011/02/16(水) 09:11:43
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269 : |
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名も無き者
《ミミックの大桶》で《核をうろつくもの》を 刻印しました。終了時に追放ということはこの場合は 増殖はできませんよね?
また、このトークンを生け贄など、能動的に墓地に落とした 場合、増殖はできますか?
2011/02/16(水) 14:06:06
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270 : |
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名も無き者
>>269 どちらもYes
2011/02/16(水) 14:21:12
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271 : |
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シャロン
>>269さん
追放されたオブジェクトは、追放領域に置かれます。墓地には置かれていませんから、核をうろつくものの「墓地に置かれたとき」の能力は誘発しません。
トークンであっても、墓地に置かれることがあります。そのときに墓地に置かれたときの能力が誘発できます。そのあと優先権が発生する前にそのトークンは状況起因処理で存在しなくなります。しかし、すでに能力は誘発していますので、それはスタックに置かれ、後に解決されることになります。
2011/02/16(水) 14:29:30
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272 : |
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名も無き者
スレ主、他回答者へ 昨日なので遅いですが、日本語CR更新来てますよー
以下の訳語が変更されてます。 コマンド(領域)→統率
2011/02/16(水) 18:09:41
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273 : |
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名も無き者
質問です。 相手がコントロールするタップ状態の《激戦の戦域》などのカードのコントロールを奪った場合、コントロールを奪った後もタップ状態ですか?
2011/02/16(水) 18:27:53
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274 : |
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名も無き者
>>273 そのカード自身の能力でコントローラーが変更された場合はアンタップはしません。 アンタップする場合はコントロールが変更されることとは別に記述されます。
2011/02/16(水) 18:33:05
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275 : |
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シャロン
>>272さん お知らせいただきありがとうございます。
>>1で紹介しておきます。
2011/02/16(水) 18:44:07
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276 : |
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名も無き者
>>274 ありがとうございます。 ということは、相手に《激戦の戦域》を奪われる前にタップしてしまうような動きには意味があるわけですね。
2011/02/16(水) 19:05:46
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277 : |
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名も無き者
質問です 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》を《アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar》で生贄にして《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》を装備して場に戻したいのですが、この時《アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar》から発生するマナをマントのコストとして払うことは可能ですか? それともマナが発生するのにマントの効果がスタックする為、まだマナは発生していないととるべきなのでしょうか?
2011/02/17(木) 22:21:07
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278 : |
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シャロン
>>277さん
可能です。
アシュノッドの供犠台の能力はマナ能力ですから、スタックを使用せず即座に解決され、その能力の起動中に誘発した明けの星、陽星の能力や屍賊の死のマントの能力がスタックに置かれるのは供犠台の能力の解決後になります。
したがって、屍賊の死のマントの能力の解決時に、マナを支払う段階ではすでに供犠台からのマナはマナプールに加えられています。
2011/02/17(木) 22:48:02
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279 : |
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名も無き者
質問です。 戦場に出た《ジェイス・ベレレン》の+能力を使われる前に、稲妻を打つことで除去する、ということは不可能なのでしょうか?
2011/02/18(金) 08:24:35
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280 : |
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名も無き者
>>279 ジェイスを出したプレイヤー(あなたの対戦相手と考えます)が適切なプレイングをすれば不可能です。
《ジェイス・ベレレン》が解決され戦場に出たあと、対戦相手が何か呪文を唱えたり能力を使う、あるいは優先権をパスする(フェイズを終えようとする)まで、あなたが優先権を得る機会はありません。
また忠誠度の+2というのはコストです。 コストの支払いはスタックに乗らないため、相手が能力を使用したら、忠誠度が+2されるのを防ぐことはできません。 (カードを引く前に稲妻を撃つ事はできますが、その時すでにコストは支払われているため、ジェイスの忠誠度は5になっています)
ですが、例えばジェイスが戦場に出たあと、対戦相手が+2能力を使う前に、何か他の呪文を唱えるなどした場合、 あなたが優先権を得る機会がありますので、その呪文に対応して忠誠度3のジェイスを焼くことが可能になります。
まとめますと、 相手がジェイスを唱える ↓A ジェイスが解決、戦場に出る ↓ 相手がジェイスの+2能力を使用、《お互いにカードを引く》効果がスタックに乗る ↓B 能力が解決、お互いにカードを引く
このAとBのときにあなたは稲妻を唱えることができます。
2011/02/18(金) 09:13:33
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281 : |
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名も無き者
《柏槙教団のレインジャー》を自分がコントロールしている状態で、 《大鍋のもや》や《魂の大鍋》などを利用して自分がコントロールする タフネスが1のクリーチャーに頑強を付与した後、 その頑強を付与したクリーチャーが破壊された場合、
1.そのクリーチャーは頑強によって場に戻るが、即座にタフネス0をチェックされ墓地に落ちる
2.そのクリーチャーは頑強によって場に戻り、レンジャーの効果で頑強によって乗る-1/-1カウンターが相殺され タフネス1で場に残ることができる
どちらになるでしょうか。
2011/02/18(金) 22:20:15
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282 : |
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やまぴい
>>281 《柏槙教団のレインジャー》の能力は誘発型能力ですので、クリーチャーが戦場に出ることによって誘発して、スタックに置かれ、それが解決して初めて +1/+1 カウンターが置かれます。
よって、この能力が解決する前に、戦場に出たクリーチャーはタフネス0で墓地に置かれます。
2011/02/18(金) 23:07:57
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283 : |
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名も無き者
《マイアの戦闘球》の「マイアの戦闘球が攻撃するたび、あなたはあなたがコントロールするアンタップ状態のマイアをX体タップしてもよい。…」という能力についてですが、 この能力がスタックに乗った後、《マイアの感電者》の能力で《マイアの戦闘球》や他の攻撃しているマイアをアンタップしてX体タップの対象にしてもよいのでしょうか?
2011/02/18(金) 23:25:11
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284 : |
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名も無き者
対戦相手は2体のクリーチャーをコントロールしており、うち1体に私がコントロールする《平和な心》が付いています。 そのような場で、対戦相手は《大変動》をプレイしました。
この時、対戦相手としては「平和な心が取れるのであれば、そのクリーチャーを残したい、平和な心が取れないのであれば、別のクリーチャーを残したい」という状況であった場合、果たしてどのような手順で大変動を解決すれば良いでしょうか?
2011/02/19(土) 04:29:02
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285 : |
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名も無き者
>>283 できません。 戦闘球の誘発型能力はマイアをX体タップ指定してからスタックにのるものです。なので感電者でアンタップしようがそれを戦闘球の能力に上乗せすることはできません。
>>284 平和な心は自分のコントロール化ではなく平和な心を生贄に捧げることはできないので、素直に平和な心がついているクリーチャーを生贄に捧げ、別のクリーチャーを残すしかありません。
ただしこういう場合は 対戦相手が平和な心がついているクリーチャーを生贄に捧げた場合 貴方は平和な心を生贄捧げるでしょうから、対戦相手はその呪文を使うだけ損するだけです。
2011/02/19(土) 05:00:39
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286 : |
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名も無き者
>>285 の >>284への回答間違えてたので改めて書きますOTZ
結論としては 平和な心がついていないクリーチャーを残すほうがベストです。
大変動は選んだクリーチャー1体+エンチャント1つ+アーティファクト1つ の計3つ以外は全て生贄になります。
なので、戦場の盤面は知りませんが、対戦相手が平和な心がついているクリーチャーを残した場合は、貴方は平和な心を残すでしょうから対戦相手が不利になります。
2011/02/19(土) 05:11:25
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287 : |
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名も無き者
>>280さん どうもありがとうございました!
2011/02/19(土) 05:56:56
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288 : |
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シャロン
>>283さん >>285さん フォローします。
マイアの戦闘球の能力で、タップするマイアを選ぶのは対象やモードの指定ではなく、また、この能力は起動型能力でもないので起動コストでもありませんから、その選択や実際にタップするのはこの能力の解決時に行います。
したがって、この能力の解決時にアンタップ状態であれば、そのマイアの戦闘球自身やそれとともに攻撃しているものであっても、タップすることができます。
2011/02/19(土) 07:09:46
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289 : |
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名も無き者
>>284 呪文の解決中にプレイヤーが同時に選択を行うような場合それはAPNAP(そのターンのプレイヤーから)順に決めることとなります。
他の要素が入っていないとすると《大変動》はソーサリーですから対戦相手のターンに唱えなれたものと考えられますので、このターンのプレイヤーは対戦相手です。 ですので《大変動》の基本的な処理は 1,対戦相手が自分のコントロールするアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地をひとつずつ選ぶ。 2,あなたが自分のコントロールするアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地をひとつずつ選ぶ。 3,それらを同時に生け贄にささげる。 となります。
ゆえに対戦相手はあなたが《平和な心》を生け贄にささげるか否かを知ってからクリーチャーを選ぶことは出来ません。
2011/02/19(土) 07:22:18
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290 : |
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名も無き者
>>283、>>288 解答ありがとうございます。 MTG wikiによれば、Xは能力の解決時に選ぶと書いてありました。 まだいまいち把握しきれていないので、具体的な例を出してみたいと思います。
?自分は《マイアの戦闘球》、《マイアの感電者》、《パラジウムのマイア》を1体ずつと、マイアトークンを4体コントロールしている。 ?戦闘フェイズに入り、攻撃クリーチャー指定ステップで《マイアの戦闘球》とマイアトークン4体を攻撃指定した。 ?指定により《マイアの戦闘球》の能力がスタックに乗る。 ?スタック後の優先権発生時に、《パラジウムのマイア》をタップして2マナ出し、《マイアの感電者》の能力を起動。スタックに乗せる。 ?《マイアの感電者》の能力が解決され、《マイアの戦闘球》、《パラジウムのマイア》、マイアトークンがアンタップされる。 ?《マイアの戦闘球》の能力解決時に、《マイアの戦闘球》、《パラジウムのマイア》、マイアトークン4体をタップし、X=6とした。 ?対戦相手に6点のダメージが与えられ、対戦相手がブロックを行わない場合、戦闘ダメージとして、《マイアの戦闘球》が10、マイアトークンが1×4、合計14点が与えられる。
このような流れになると考えたのですが、間違っている点はありますでしょうか。
2011/02/19(土) 10:27:06
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291 : |
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名も無き者
>>285-286>>289 ありがとうございました
2011/02/19(土) 11:54:49
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292 : |
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名も無き者
《プロパガンダ》や《亡霊の牢獄》が戦場に出ている状態で、さらに《威圧の王笏》などのタッパーを使用して、「攻撃に必要な(2)を支払ったクリーチャーをタップして、払っても攻撃をさせない」というプレイングは可能でしょうか?
2011/02/19(土) 12:00:02
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293 : |
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名も無き者
>>290 その流れであっている。 細かい事だと用語や《マイアの感電者》からの+1/+1修整が忘れられているので、合計ダメージはもう少し増えるだろう。
>>285は間違いだが>>288でフォローされてたからスルーして見てました
>>292 不可能。 《プロパガンダ》等のコスト支払いは攻撃クリーチャー指定時なので、支払いを確認した場合はタップするタイミングを過ぎている。
2011/02/19(土) 12:45:31
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294 : |
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名も無き者
《火の玉》の端数が切り捨てられるのは《火の召使い》により倍になる前ですか?後ですか?たとえば、《火の召使い》をコントロールしていて、対象2体にX=5の《火の玉》を打った場合。
友人と対戦していて自分は打たれた側なのですが、4点だ!って断言したら、5点じゃないの?って言われて自信なくなったので…
ご回答よろしくお願いいたします。
2011/02/19(土) 15:41:08
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295 : |
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名も無き者
>>293 お返事遅くなりました。 ご解答ありがとうございます。 《マイアの感電者》の+修正を忘れていました(汗
2011/02/19(土) 18:56:55
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296 : |
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やまぴい
>>294 《火の召使い》の能力は置換効果です。 実際にダメージが与えられる際に、それを置換し2倍のダメージを与えます。
2つの対象にX=5の《火の玉》を唱えた場合、与えるダメージ量の計算することによって、2点のダメージを与えることが決定され、実際にダメージが与えられる際にそれが置換され2倍の4点になります。
2011/02/19(土) 19:20:37
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297 : |
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294
>>296 ご回答ありがとうございました。
2011/02/19(土) 20:39:36
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298 : |
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ナイト
下記のカードを唱えたとき、対応され対象が破壊/除外されたとき、効果はどうなるでしょうか?
《メムナイト》を対象に《新たな造形》を唱えた。 対応して《メムナイト》に《稲妻》を唱えられた。 アーティファクトを公開し、場に出せるか?
対戦相手の《進化する未開地》に《広がりゆく海》を唱えた。 対応して《進化する未開地》の効果を起動された。 カードを一枚引けるか?
自分の《メムナイト》に《一瞬の散漫》を唱えた。 対応して《メムナイト》に《稲妻》を唱えられた。 カードを一枚引けるか?
2011/02/20(日) 19:31:03
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299 : |
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名も無き者
>>298 全ての対象が不適正になっている呪文は打ち消される。 CR608.2b
2011/02/20(日) 19:41:39
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300 : |
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名も無き者
対戦相手が金属術を達成した《刻まれた勇者》と《電結の荒廃者》で攻撃してきた。 ブロッククリーチャー指定ステップを経て(ブロックせず、ダメージを受ける事を決めた)戦闘ダメージステップに入った。 その際相手は戦場に出ている自分がコントロールするすべてのアーティファクトを生け贄に捧げ、荒廃者にカウンターを載せた後、自分を生け贄に捧げ接合で勇者に移した。
これに対して《剣を鋤に》を勇者を対象に使うことはできる。 以上で合っていますか? (相手がアーティファクトを合計3つ残した状態で上記の動作をしてきた場合は、もちろん金属術により、対象にすることができず使えない)
2011/02/21(月) 09:05:28
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301 : |
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名も無き者
>>300 > その際相手は戦場に出ている自分がコントロールするすべてのアーティファクトを生け贄に捧げ ↑“荒廃者と勇者以外の”すべてのアーティファクトを……ってことですよね?念のため。 《刻まれた勇者》の能力は常在型能力です。常に条件をチェックし続けるので、条件を満たさなくなった時点で即座にボーナスは消えます。ですから、《剣を鋤に》の対象になります。
> ブロッククリーチャー指定ステップを経て(ブロックせず、ダメージを受ける事を決めた)戦闘ダメージステップに入った。 蛇足ですが、戦闘ダメージステップに入ったら、すぐにダメージが与えられます。 荒廃者の能力を使って勇者を強化したり、ダメージを受ける前に勇者を除去したいのなら、ブロック指定ステップで行動する必要があります。
2011/02/21(月) 10:59:52
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302 : |
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ナイト
>>299 ありがとうございました。
2011/02/21(月) 19:06:02
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303 : |
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300
>>301 回答ありがとうございました。
2011/02/23(水) 11:15:39
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304 : |
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名も無き者
知識層について質問です。
知識層が場に出ている状態で知識層を唱え場に出しました。 新たに出た知識層の刻印能力がスタックに乗った状態で対戦相手が稲妻を唱えたので、知識層の誘発型能力を新たに出た知識層が先に解決されるようにスタックに乗せました。
ここで知識層の能力は解決されましたが、まえに出ていた知識層によって、追放されている呪文を唱えることは可能ですか?
2011/02/23(水) 15:13:02
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305 : |
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名も無き者
>>304 知識層→《知識槽》 呪文を追放(刻印)しない限り呪文を唱えることは出来ない。 つまり、前に出ていた《知識槽》は追放されるカードがスタックにないので何もしない。
2011/02/23(水) 15:43:06
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306 : |
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名も無き者
>>305 回答ありがとうございます。 カード名間違いとタグ忘れすいません。
やはり何も唱えることは出来ないであってるようですね。 MOで呪文を唱えられたのであってるか不安になりました。 バグとしてとらえておきます。
ありがとうございます。
2011/02/23(水) 17:17:25
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307 : |
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名も無き者
最近MTGを始め、友人のカードを使わせてもらいデッキを組んでいるのですが仲間内でのデュエルの時、友人が《精神の願望》というカードを使いました。 《精神の願望》を使う前に3つの呪文を使っています。 計4回使えるということは分かるのですが、そのあとにもコピーが発生していました。 一応、説明してもらいましたがあまり理解できませんでした。
どういう仕組みなのか教えていただけますか?
2011/02/24(木) 20:14:48
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308 : |
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やまぴい
>>307 その説明だけでは答えようがありません。
ストーム3で《精神の願望》を唱えたということなら、ライブラリートップから4回、何か呪文(あるいは土地)をプレイしたということになります。
当然ながら、それだけではさらに《精神の願望》がコピーされるということはありません。 《精神の願望》によって唱えられた4つの呪文の中に、さらに《精神の願望》があったとか、あるいは《双つ術》のような呪文をコピーする呪文があったということではないですか?
>一応、説明してもらいましたがあまり理解できませんでした。
理解できるまで説明してもらうべきでしたね。 せめてその説明内容を記述していただかなければ、その説明が正しいのか誤まっているのか、実際の状況を見ていない人が答えられるはずがありませんよね。
2011/02/24(木) 20:23:52
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309 : |
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名も無き者
こちらが《吸血鬼の呪詛術士》 相手が《エルフの大ドルイド》と《ジョラーガの戦呼び》(カウンター3個のっている状態) が戦場にいます。 で相手の戦闘フェイズに2体でアタックしてきたときに 私が呪詛術士で大ドルイドブロック 第一戦闘フェイズに呪詛術士が大ドルイドに先制攻撃のダメージを通してから呪詛術士を生贄に捧げ戦呼びのカウンターを取り除き、大ドルイドを起因的処理により破壊することは可能ですか?
2011/02/25(金) 00:32:33
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310 : |
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シャロン
>>309さん
>起因的処理 「状況起因処理」ですね。
>第一戦闘フェイズ 先制攻撃クリーチャーがいても、戦闘フェイズは増えません。「第一"戦闘ダメージステップ"に」ですね。
可能です。 第一戦闘ダメージステップと第二戦闘ダメージステップはそれぞれ別個のステップで、第一戦闘ダメージでも優先権が発生しますから、スタックが空の状態ですべてのプレイヤーが連続してパスしないかぎりは第二戦闘ダメージステップへは移りません。
先制攻撃も二段攻撃も持たないクリーチャーが戦闘ダメージを与えるのは第二戦闘ダメージステップでですから、第一戦闘ダメージステップで先制攻撃クリーチャーである吸血鬼の呪詛術士が戦闘ダメージを与えたあとでも、まだそれは戦場にあり、優先権を得たときにそれの能力を起動できます。
その能力が解決されたら、エルフの大ドルイドはジョラーガの戦呼びからの修整値が+0/+0になり、「2点のダメージを負っているタフネス2のクリーチャー」、つまり致死ダメージを負っているクリーチャーですから、大ドルイドは第二戦闘ダメージステップを迎える前に状況起因処理で破壊されます。
(last edited: 2011/02/25(金) 01:04:24)
2011/02/25(金) 00:59:25
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311 : |
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名も無き者
>>261からのくだりを読んでいて、一つ質問させてもらいたいのですが、 “ジャッジの裁定で引き分けが提案されるようなギミック”をあえてデッキに仕込んでおき、 自分が不利な状況で引き分けに持ち込めることを狙うようなプレイは マジックのルール的には“合法”なのでしょうか?
もちろん、普通の勝ち筋でデッキを組んだほうが効率的に勝てるのでしょうが。
2011/02/25(金) 01:50:44
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312 : |
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名も無き者
質問です。
現在のルールで、二段攻撃を持つクリーチャーがプレイヤーにダメージを与える際、第1戦闘ダメージステップと第2戦闘ダメージステップの間にフリーステップ、もしくは優先権は存在しますか?
2011/02/25(金) 06:19:35
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313 : |
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シャロン
>>312さん
>フリーステップ そんなステップは、二段攻撃クリーチャーの有無に関わらずマジックには存在しません。
本題
アンタップステップとほとんどのクリンナップステップをのぞき、どのステップでも、そのステップのターン起因処理を実行し終えたあと、アクティブ・プレイヤーは優先権を得ます。
そのような「優先権が発生するステップ」は、スタックが空の状態ですべてのプレイヤーが連続してパスしないかぎり、終了しません。 これは、第一戦闘ダメージステップでもおなじです。
つまり、第一戦闘ダメージステップでは、先制攻撃や二段攻撃クリーチャーが戦闘ダメージを割り振り、そのダメージが与えられたあと、(状況起因処理を行い、誘発済みの能力をスタックに積んだあと)アクティブプレイヤーは優先権を得ます。 また、非アクティブプレイヤーも、少なくとも一度は優先権を得なければ、それをパスすることもできませんから、そのステップが終了する前に少なくとも一度は優先権を得ます。
なお、優先権が発生するのは、第一戦闘ダメージステップ"中"です。第一戦闘ダメージステップと第二戦闘ダメージステップの"間"には、何も存在しません。
2011/02/25(金) 07:07:28
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314 : |
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名も無き者
大乱闘戦のタイムスタンプはどのようにして決定すべきでしょうか? 複数のスタックで順番がわからなくなるケースが簡単に考えられますが。
2011/02/25(金) 15:46:55
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315 : |
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名も無き者
>>310 回答ありがとうございます。 知り合いとお互い別々のジャッジからできるできないの意見を聞いていたので参考になりました。
2011/02/25(金) 21:07:53
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316 : |
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名も無き者
ウェザーライトの日本語版《沈黙のオーラ》を持っているのですが、MTGWIKIなどを見ると効果が「あなたの対戦相手が唱えるアーティファクト呪文とエンチャント呪文は、」となっていますが、自分の持っているカードは「アーティファクト呪文およびエンチャント呪文は、対象の対戦相手1人が」となっています。
この場合、どちらが正しいのですか? それによって効果の範囲が変わってくると思うのですが・・・
2011/02/25(金) 23:17:47
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317 : |
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やまぴい
>>316 カードの記述は、常に最新のオラクルに記述されているものが正です。 基本的に、MTGWIKIやWisperのテキストは最新のオラクルを翻訳したものになっているはずですので、そちらの方が正しいです。(翻訳ミスの可能性はありますが。。)
なお、《沈黙のオーラ》の場合、古いテキストでも最新のテキストでも効果は同じです。
2011/02/25(金) 23:33:25
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318 : |
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名も無き者
>>やまぴいさん ありがとうございます。
自分の持っているウェザーライトの《沈黙のオーラ》は翻訳がおかしかったのですね。
2011/02/26(土) 00:06:21
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319 : |
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シャロン
>>318さん
沈黙のオーラの場合は、翻訳上の問題ではなく、「ウェザーライト当時と第10版当時(から現在)とで、オラクルに書かれるルール文章が変わったから」です。
日本語ウェザーライト版沈黙のオーラのルール文章は、英語ウェザーライト版のAura of Silenceを忠実に訳しています。
2011/02/26(土) 08:23:25
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320 : |
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名も無き者
質問失礼します 《マイアの溶鉄工/Myr Welder》で《液鋼の塗膜》によってEOTまでアーティファクトされたものが墓地に置かれ、 それは刻印できますか・・? 良く考えればわかるのですが友人のかわりに質問致します。 よろしくお願いいたします。
2011/02/26(土) 18:04:31
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321 : |
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シャロン
>>320さん (どのレスへの回答か書いてなかったよ)
もともとアーティファクト・カードでなかったなら、不可能です。
領域を変更したオブジェクトはもとあった領域にあったオブジェクトとは別のものと扱います。
つまり、墓地に置かれたそのパーマネント・カードは液鋼の塗膜でアーティファクト化されたパーマネントと同じカードで表されてはいますが、領域を変更したためその能力の効果はいまは墓地にあるそのオブジェクトには影響を及ぼしません。
したがって、それはアーティファクト・カードではありませんから、マイアの溶接工の能力の対象として不適正であり、そのカードを対象にその能力を起動することさえできません。
(last edited: 2011/02/27(日) 08:08:54)
2011/02/26(土) 19:11:15
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322 : |
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名も無き者
>>シャロンさん
お返事ありがとうございます! 戦場にいるときと墓地にいるときでそのオブジェクトの扱いは別・・・なるほど! ありがとうがいます、助かりました!
2011/02/27(日) 06:41:49
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323 : |
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名も無き者
場に《レオニンの裁き人》が2体並んでいる場合、ライブラリーを探そうとするといくら必要なんでしょうか、私個人は(4)いるように思うのですが、(2)で済んだりするんですか?
それと>>320の質問に関連してなんですが、クリーチャー化した《きらめく鷹の偶像》を《ミミックの大桶》に刻印することも同じ理由で不可能ですか?
2011/02/27(日) 15:32:27
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324 : |
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名も無き者
>>323 >上 1体毎に(2)必要。 1回支払うと無視できる「この効果」とは1体毎に別の能力による。
>下 その能力は「戦場から墓地に落ちること」を誘発条件としているため、例外的に戦場でどのような特性であったかどうかを見る。 よって刻印することは可能。 同様の理由で《ギデオン・ジュラ》がクリーチャー化している場合刻印することができる。
2011/02/27(日) 16:11:15
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325 : |
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名も無き者
>>324 おお、ミミックから非クリーチャー出して使えるってことですね 明確な回答をありがとうございます。
2011/02/27(日) 16:41:27
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326 : |
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zoe.
一点確認させてください。 相手の墓地に《銀白のスフィンクス》があり、戦場に自分のコントロールするアーティファクトが3つ以上ある状況です。 この状態で、相手の戦場にある《銀白のスフィンクス》を対象に《陰惨な再演》を唱え、解決されました。 戦闘終了後、戦闘後メインフェイズに《銀白のスフィンクス》の起動型能力を起動し、追放しました。 戦闘後メインフェイズが終了し、終了ステップ開始時には ・《銀白のスフィンクス》の戦場に戻る遅延誘発型能力 ・《陰惨な再演》の追放する遅延誘発型能力 の2つが誘発し、《銀白のスフィンクス》は戦場に戻り、《陰惨な再演》は既にそのクリーチャーが存在しなくなっているため何もせず、最終的に(対戦相手がオーナーである)《銀白のスフィンクス》は自分の戦場に残り続けると思うのですが、この解釈に誤りはないでしょうか。
2011/02/28(月) 10:51:04
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327 : |
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名も無き者
>>326 あってる。 一度領域を変更したオブジェクトは別のオブジェクト。
2011/02/28(月) 11:11:45
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328 : |
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名も無き者
質問させて頂きます。 《潮の虚ろの漕ぎ手》が場に出た時に 《稲妻》などの火力で《潮の虚ろの漕ぎ手》が倒された時は 《潮の虚ろの漕ぎ手》の能力が誘発して手札だけ見れる風になりますか? それとも《潮の虚ろの漕ぎ手》が場に出たので《稲妻》は《潮の虚ろの漕ぎ手》を対象に出来ずに《潮の虚ろの漕ぎ手》以外にプレイするしかないとかになるんでしょうか? 《ヴァンゲリオン三人衆》も時も同じような感じになるのでしょうか? 宜しくお願い致します
2011/02/28(月) 14:40:02
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329 : |
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名も無き者
>>328 《潮の虚ろの漕ぎ手》のMTGwikiにその場合の説明があります
2011/02/28(月) 14:48:59
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330 : |
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名も無き者
>>328 >>1 > ■質問する前にまずはここで検索しましょう > mtgwiki(MTGに関する様々な情報) http://mtgwiki.com/wiki/%E6%BD%AE%E3%81%AE%E8%99%9A%E3%82%8D%E3%81%AE%E6%BC%95%E3%81%8E%E6%89%8B/Tidehollow_Sculler
「戦場に出たとき」の能力を解決する前に、《稲妻》で漕ぎ手を除去すると、「戦場を離れたとき」の能力が誘発し解決されますが、何も取り除いていないので何もしません。。その後「戦場に出たとき」の能力が解決されるので、結果的にカードを追放したままにできます。
> 《ヴァンゲリオン三人衆》も時も同じような感じになるのでしょうか? 《ヴェンディリオン三人衆》でしょうか? マジックでは、一度誘発した能力は、その後で発生源がどうなろうとも(能力自体が打ち消されない限り)解決されます。
2011/02/28(月) 14:53:35
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331 : |
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やまぴい
>>328 《潮の虚ろの漕ぎ手》が戦場に出て、その戦場に出たときの能力が誘発した後、解決前に《稲妻》などで除去されたという状況ですね?
その場合、《潮の虚ろの漕ぎ手》が戦場を離れることによって、戦場を離れたときの能力が誘発し、スタック(上の戦場に出たときの能力の上)に置かれます。
スタック上の能力を上から順に解決すると、まず戦場を離れたときの能力を解決しますが、《潮の虚ろの漕ぎ手》によって追放されたカードはまだありませんので、何も起こりません。 それから、戦場に出たときの能力を解決し、対戦相手の手札を見て土地でないカードを1枚追放します。
以上です。
なお、《ヴェンディリオン三人衆》(ヴァンゲリオンじゃありません)の場合は、戦場を離れたときの能力はないので、戦場に出たときの能力だけ実行することになります。
2011/02/28(月) 14:56:42
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332 : |
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名も無き者
《運命の大立者》が2/2のキスキン・スピリットである時に、《鏡編み》を《運命の大立者》対象にプレイすると、2/2でしょうか、1/1でしょうか?
2011/03/02(水) 19:46:15
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333 : |
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名も無き者
>>332 《運命の大立者》の能力はコピー可能な値を変化させない。 つまり1/1
2011/03/02(水) 19:58:05
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334 : |
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名も無き者
>>333 ありがとうございました!
2011/03/02(水) 20:16:39
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335 : |
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334
すみません、書いたあとに疑問になったので、もう一問質問させてください。
《運命の大立者》が2/2の状態で《鏡編み》を打って、すべてのクリーチャーが1/1の《運命の大立者》のコピーとなりました。
そのターンの間に、対戦相手は自身のクリーチャーを、《運命の大立者》の能力で2/2のキスキン・スピリットとしました。
ターン終了時に、《鏡編み》の能力が消えたとき、2/2となった《運命の大立者》のコピー(例えば元は《極楽鳥》であったものとします)は、どう戻るのでしょうか?
2011/03/02(水) 20:20:52
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336 : |
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シャロン
>>334さん
運命の大立者のコピーになって得られた機動型能力の効果は、コピー効果の一部ではなく、永続的に継続しますので、ターンが終わっても、「2/2のキスキン・スピリット」であることは変わりません。
つまり、極楽鳥は カード名:極楽鳥 マナコスト:{G} タイプ:クリーチャー ― キスキン・スピリット パワー/タフネス:2/2 能力: 飛行 {T}: あなたのマナプールに(以下略)
となります。
(last edited: 2011/03/02(水) 20:32:30)
2011/03/02(水) 20:31:00
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337 : |
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名も無き者
>>333にフォロー >>332の状況が詳しく書いてないから《運命の大立者》が何体いるのかわからないけど、大立者が2体以上いて別の大立者に《鏡編み》を使ったのなら333の通り。 1体しか居ないのなら《運命の大立者》は2/2。 《鏡編み》は対象にしたクリーチャーには何もしないから。
2011/03/02(水) 20:40:04
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338 : |
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名も無き者
質問です。
《コーの遊牧民》などのダメージ移し変えを複数回起動した場合、ダメージは一括で移し変えられるのでしょうか。
例えば《コーの遊牧民》がパワー4のクリーチャーをブロックし、《剣歯蟻》を対象に4回起動した場合、出せるトークンは何体になりますか?
2011/03/02(水) 20:41:00
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339 : |
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名も無き者
>>336-337 ありがとうございました!
2011/03/02(水) 20:50:08
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340 : |
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名も無き者
>>338 3体です。 全ての起動型能力は、起動した分だけ個別にスタックに乗り、個別に解決されます。 つまり「一括」になることはなく、《剣歯蟻》にダメージが1点・1点・1点と与えられ、3回解決された時点でそれは破壊されます。
>>337 質問の内容から、 ・2/2の大立者が1体で、それに《鏡編み》を撃ったこと ・2/2か1/1かというのは他のクリーチャーのこと というのは明らかでしょ。
5を見て10を理解できるか、10を書いていないと10を理解できないか・・ というのは日本語力・会話力の問題だが
2011/03/02(水) 21:29:05
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341 : |
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第二波
>>338 >>340さんにフォロー、というか、違います。4体です。
起動型能力は、1つずつ解決されますが、 《コーの遊牧民》の起動型能力は、解決時に「置換効果」を生成します。 (解決時にダメージを発生させるわけではないので、解決の時間差は無関係です)
置換効果は、指定されたイベントが起ころうとする際に、それを実行する前に、別のイベントに置き換えます。 置換効果でイベントを変更した場合、変更後のイベントを実行する前に、それに対して他の置換効果が適用できるかどうかをチェックしていきます。 ひと通りの置換効果を適用し終えたら、ここではじめて、最終的に変更されたイベントが実行されます。
質問の例について、細かく書いてみましょう。 ○《コーの遊牧民》の能力を、《剣歯蟻》を対象に4回起動した。 ・元のイベント:クリーチャーAが、コーの遊牧民に4点の戦闘ダメージを与える
(1)1つめの置換効果を適用する。 ・変更後のイベント:クリーチャーAが、コーの遊牧民に3点、剣歯蟻に1点の戦闘ダメージを与える (2)2つめの置換効果も適用可能なので、適用する ・変更後のイベント:クリーチャーAが、コーの遊牧民に2点、剣歯蟻に2点の戦闘ダメージを与える (略) (4)4つめの置換効果を適用した。これ以上適用可能な置換効果はないので、下記のイベントが実行される ・最終的なイベント:クリーチャーAが、剣歯蟻に4点の戦闘ダメージを与える
追記:文言の修整
(last edited: 2011/03/02(水) 22:13:39)
2011/03/02(水) 22:07:58
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342 : |
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338
>>341 回答ありがとうございます、よくわかりました。
2011/03/02(水) 22:28:47
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343 : |
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名も無き者
質問です。 《結界師ズアー/Zur the Enchanter》に《ペミンのオーラ/Pemmin's Aura》と《神格の鋼/Steel of the Godhead》がついていて《ペミンのオーラ/Pemmin's Aura》の被覆能力を起動した場合、ついているオーラは全部墓地へ行くのでしょうか?
2011/03/02(水) 23:04:57
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344 : |
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名も無き者
>>343 被覆は、「このパーマネントまたはプレイヤーは呪文や能力の対象にならない」を意味し、あくまでそれ以上の効果を起こしません。 ですので、既についているオーラや装備品をはずしたりすることは起こらないこととなります。
備考として、プロテクションなどでは
プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、その性質を持つ呪文の対象にならず、その性質を持つ発生源からの能力の対象にならない。 >プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、その性質を持つオーラによってエンチャントされない。それにつけられているその性質を持つオーラは、状況起因処理により墓地に置かれる。 プロテクションを持つパーマネントは、その性質を持つ装備品を装備できず、その性質を持つ城砦で城砦化されない。そのような装備品や城砦は、状況起因処理によってそのパーマネントからはずれ、戦場に残る。 プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーに、その性質を持つ発生源から与えられるすべてのダメージを軽減し0にする。 プロテクションを持つ攻撃クリーチャーはその性質を持つクリーチャーにブロックされない。
というように記述されていますね
2011/03/02(水) 23:12:40
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345 : |
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名も無き者
1点質問させてください。 《ミラディンの十字軍》とカウンターが3つ乗っているアンタップ状態の《霊気の薬瓶》をコントロールしている状態です。
相手が《ミラディンの十字軍》を対象に《稲妻》をプレイしました。 それに対応して《霊気の薬瓶》の能力で《模範の騎士》を場に出しました。
このターン中に《模範の騎士》が除去された場合、《ミラディンの十字軍》も墓地に落ちるのでしょうか?
2011/03/03(木) 00:30:27
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346 : |
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名も無き者
破壊される。
《模範の騎士》の効果は、それが戦場にある間だけ機能する。 《ミラディンの十字軍》が受けた3点のダメージはクリンナップ・ステップまで消えないので、それまでに《模範の騎士》がいなくなれば破壊される。
2011/03/03(木) 02:20:18
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347 : |
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名も無き者
クリーチャーを刻印した《ミミックの大桶》を相手のターンの終了ステップで起動してトークンを出した場合、 そのトークンは次の自分のターンの終了ステップまで破壊されずに残りますよね? 「ホワイトライトニング」のときはそんな感じだったと思うのですが…
2011/03/03(木) 11:40:45
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348 : |
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名も無き者
>>347 相手の終了ステップ時に起動すれば次の自分の終了ステップ開始時まで残ります。
2011/03/03(木) 11:52:52
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349 : |
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名も無き者
>>348 ありがとうございます。 ほっとしました。
2011/03/03(木) 15:30:27
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350 : |
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名も無き者
《風立ての高地》の秘匿によって追放されたカードがあり、《風立ての高地》がバウンスされました。 再度《風立ての高地》を戦場に出してもう一度秘匿によってカードを追放しました。 条件を達成した場合マナコストを支払わず唱えられるカードは何枚でしょうか?
よろしくお願いします。
2011/03/03(木) 17:19:35
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351 : |
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シャロン
>>350さん
1枚、新たに戦場に出たときに追放した1枚だけです。
いったん領域を変更したカードは別のオブジェクトとしてみなされますので、過去にそのカードが戦場にあったときのオブジェクトは、同じカードが戦場にあっても、今そのカードが表しているオブジェクトとは別のオブジェクトです。
風立ての高地の、秘匿能力と、追放されたカードをプレイできるようにする能力は、関連している能力であり、後者で参照できるカードはそのオブジェクトの秘匿能力で追放したものだけです。
したがって、過去に同じ風立ての高地カードが戦場に出たときに追放したカードは、今戦場にある風立ての高地の「プレイできるようにする能力」では参照できず、今戦場にある風立ての高地の能力ではプレイできるようにはなりません。
2011/03/03(木) 17:39:08
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352 : |
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名も無き者
>>シャロンさん
ありがとうございました。
2011/03/03(木) 18:59:06
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353 : |
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名も無き者
フェイズアウト中のカードは、「ゲームの外部」にありますか? CR 702.23bとCR 400.10.を見てたらそんな気がしたんですけど、どうでしょう?
2011/03/03(木) 19:05:20
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354 : |
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名も無き者
>>353 いいえフェイズアウトしたパーマネントはフェイズアウト位相になるだけで領域を移動しません。 タップ位相やアンタップ位相と同じですね。
2011/03/03(木) 20:01:52
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355 : |
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345
>>346 回答ありがとうございました。
2011/03/03(木) 23:02:32
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356 : |
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名も無き者
>>353 400.10には例外規定が抜けてる、と思うべき。
2011/03/04(金) 02:00:37
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357 : |
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名も無き者
>>356 例外規定も何もフェイズアウトしているパーマネントはフェイズアウト位相になっているだけでそれは依然として戦場領域にあります。 戦場領域にあるのですからゲームの外部にあるわけがありませんよね?
CR400.10 そのゲームの領域のいずれにも存在しないオブジェクトはゲームの外部にあるという。ゲームの外部は領域ではない。
もしも CR400.10c ゲームの外部にあるカードは、呪文や能力の影響を受けない。これの例外は、それらの記載された特性定義能力(rule 604.3 参照)と、それらのカードをゲーム内に持ち込む呪文や能力だけである。 で引っかかってらっしゃるのでしたら、必要十分条件の理解の問題ですね。
「ゲームの外部にある」⇒「呪文や能力の影響を受けない」 は真ですが、 「呪文や能力の影響を受けない」⇒「ゲームの外部にある」 は偽です。
2011/03/04(金) 05:38:51
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358 : |
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名も無き者
>>357 >特にフェイズ・アウト状態のパーマネントについて述べているルールや効果を除いて CR702.23bの上記部分に引っかかる。 CR400.10.はフェイズ・アウト状態のオブジェクトについて何も語っていないので、このルールに関してもフェイズ・アウト位相のパーマネントは「存在しない」として扱われる。 よって、どの領域にも存在してないから「ゲームの外部」に存在している。と考えられなくもない。
2011/03/04(金) 11:09:51
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