【ルールは】MTGルーリング質問スレ11【ここで】...
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シャロン
>>309さん
>起因的処理 「状況起因処理」ですね。
>第一戦闘フェイズ 先制攻撃クリーチャーがいても、戦闘フェイズは増えません。「第一"戦闘ダメージステップ"に」ですね。
可能です。 第一戦闘ダメージステップと第二戦闘ダメージステップはそれぞれ別個のステップで、第一戦闘ダメージでも優先権が発生しますから、スタックが空の状態ですべてのプレイヤーが連続してパスしないかぎりは第二戦闘ダメージステップへは移りません。
先制攻撃も二段攻撃も持たないクリーチャーが戦闘ダメージを与えるのは第二戦闘ダメージステップでですから、第一戦闘ダメージステップで先制攻撃クリーチャーである吸血鬼の呪詛術士が戦闘ダメージを与えたあとでも、まだそれは戦場にあり、優先権を得たときにそれの能力を起動できます。
その能力が解決されたら、エルフの大ドルイドはジョラーガの戦呼びからの修整値が+0/+0になり、「2点のダメージを負っているタフネス2のクリーチャー」、つまり致死ダメージを負っているクリーチャーですから、大ドルイドは第二戦闘ダメージステップを迎える前に状況起因処理で破壊されます。
(last edited: 2011/02/25(金) 01:04:24)
2011/02/25(金) 00:59:25
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