101 : |
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96
>>100 OK それと同じことがダメージでないイベントでも発生するってこと。 ダメージの場合はダメージを与える主語が明確だが、置換効果の場合は明確に記述されてないってだけの話。
2011/01/26(水) 13:19:39
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102 : |
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名も無き者
そもそも>>91の解釈が間違っている。 そのリンク先でぱお氏が言っている通り、 《畏敬の一撃》も《ヴィトゥ=ガジーの詠唱》も《蝋燭の輝き》も 「ダメージをライフ獲得に置換している置換効果」ではない。 ライフを得させている発生源は、ダメージを与えようとしているオブジェクトではなく、これらの呪文。 だから>>83の参考にはならない。
2011/01/26(水) 14:46:27
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103 : |
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名も無き者
>>102 何で絆魂の場合は1回しか誘発しなかったの?
2011/01/26(水) 14:55:02
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104 : |
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名も無き者
>>102 そうだ、もう1つ。 当時は「発生源」なんて関係なかったはずだが?
2011/01/26(水) 15:02:57
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105 : |
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名も無き者
理解されなかったみたいなので長文
CR 615.5.によると「追加効果は軽減効果で軽減したイベントの直後に発生する」とある。 CR 119.4.の例を見ると「追加効果もダメージのイベントである」ことがわかる。
このことを踏まえて下記の《畏敬の一撃》のケースを見てみよう。 http://qabbs.mjmj.info/topics/1246/1246277133_11505.html 簡便のため、攻撃クリーチャーは6点の戦闘ダメージを割り振る、とする。
最初 ・「クリーチャーAはあなたに6点ダメージを与える」 ・「クリーチャーBはあなたに6点ダメージを与える」 2つの《畏敬の一撃》をまず適用すると以下のようになる。 ・「(追加)あなたは6点ライフを得る」 ・「(追加)あなたは6点ライフを得る」
これ以上適用すべきものはない。 あなたは12点のライフを得て、《アジャニの群れ仲間》のような能力は2回誘発するように思える。
《ヴィトゥ=ガジーの詠唱》のケースの場合はどうなるだろうか? 最初 ・「クリーチャーAはあなたに6点ダメージを与える」 ・「クリーチャーBはあなたに6点ダメージを与える」 まずクリーチャーAに対して《ヴィトゥ=ガジーの詠唱》を適用すると以下のようになる。 ・「(追加)あなたは6点ライフを得る」 ・「クリーチャーBはあなたに6点ダメージを与える」 その後、クリーチャーBに対して《ヴィトゥ=ガジーの詠唱》を適用する。 ・「(追加)あなたは6点ライフを得る」 ・「(追加)あなたは6点ライフを得る」
あなたは12点のライフを得て、《アジャニの群れ仲間》のような能力は2回誘発するように思える。 しかし、件の回答はこちらは1回しか誘発しないことになっている。
さて、前者と後者は何が違う? 先に言っておくが、CR 118.9のようなルールは当時は存在していないからな?
2011/01/26(水) 15:52:28
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106 : |
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Wonderkeep
質問させてください。
既に場には、《虚空の杯》がX=1で置かれている状況で、 《等時の王笏》に《オアリムの詠唱》が刻印されました。
そこで、等時の王笏の能力でコピーされた呪文は虚空の杯によって打ち消されますか?
回答よろしくお願いします。
2011/01/26(水) 17:04:46
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107 : |
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名も無き者
>>106 《等時の王笏》によるコピーは唱えられるので、《虚空の杯》の誘発条件を満たす。 よって打ち消される。 余談だが、たとえキッカーしたとしても、点数で見たマナコストは変わらないので打ち消されることには変わりない。
2011/01/26(水) 17:14:20
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108 : |
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名も無き者
>CR 119.4.の例を見ると「追加効果もダメージのイベントである」ことがわかる。 CR119.4.が適用されるようになったのは2009年7月11日ですよね?
2011/01/26(水) 18:48:08
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109 : |
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名も無き者
>>108 その指摘は的外れ。 それ以前から軽減効果によるダメージの量を参照する追加効果はダメージのイベントの一部だった。 例を参照しているだけ。
2011/01/26(水) 19:02:21
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110 : |
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81
問題があっちこっちいってよくわからなくなってきた。
とりあえず《崇拝の言葉》ゲイン問題は「現行のCRだと結論が出ない」なのかな。 発生源という言葉が難しすぎる。
2011/01/26(水) 19:04:02
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111 : |
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名も無き者
>>110 裁定を求めているのなら「誘発する」としておいたほうが直感的だからそうしておきなさい。 これが、納得できないならmjmjに投げてきなさい。 議論をひっくり返すのが得意な人がいるみたいだし。
2011/01/26(水) 19:14:34
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112 : |
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名も無き者
>>105 creatureとcreaturesの違いかな。 CR700.1 誘発型能力や置換効果の文章が、それらが見ているイベントを定義する。ある能力にとっては1つのイベントになる出来事が、他の能力にとっては複数のイベントであることもある。 複数のクリーチャーから同時に与えられるダメージは《ヴィトゥ=ガジーの詠唱》から見れば1つのイベントで、「まずクリーチャーAに対して?」ではなく纏めて軽減されるのではないだろうか。
2011/01/26(水) 19:39:18
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113 : |
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名も無き者
《知識槽》が2枚以上出ているとき、唱えた呪文がどの知識槽により追放されるかは自分で選ぶことができるのでしょうか?
2011/01/26(水) 20:59:16
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114 : |
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シャロン
>>113さん
呪文を唱えたのが誰のターンか や 、各《知識糟》を誰がコントロールしているかによります。
【解説】 複数の誘発型能力が同時に誘発した場合(より正確には最後に優先権がパスされたときから、次にいずれかのプレイヤーが優先権を得る直前までに、複数の誘発型能力が誘発していた場合)、 それらの能力は、アクティブプレイヤーがコントロールするものが、非アクティブプレイヤーがコントロールするものより下になるようにスタックに置かれます。 このようなスタックに置かれるのを待っている能力が複数、同じプレイヤーによってコントロールされるなら、それらの能力間の相対的な順番はそのプレイヤーがスタックに置くときに決めます。
したがって、 ●すべての知識槽を同じプレイヤーAがコントロールしているなら、それらを発生源とする誘発型能力もすべて、Aがコントロールしますので、どの知識槽の能力がスタック上一番上に置かれるかはAが決めます。その一番上の能力のみが唱えられた呪文を追放しますので、どの知識槽で追放するかを決めるのは、A、つまりそれらの知識槽すべてのコントローラーです。これは、誰が誰のターンに呪文を唱えたかは関係ありません。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2011/01/26(水) 21:37:54)
2011/01/26(水) 21:10:59
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115 : |
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名も無き者
>>112 http://qabbs.mjmj.info/topics/1258/1258207527_13624.html 裁定はすでにある。
2011/01/26(水) 21:25:10
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116 : |
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Wonderkeep
>>107
回答ありがとうございました。
2011/01/26(水) 22:35:41
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117 : |
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名も無き者
>>102 >ライフを得させている発生源は、ダメージを与えようとしているオブジェクトではなく、これらの呪文。 俺もそうだとは思うが根拠を教えてくれ。 ついでに置換効果の場合は同様に扱えない理由も。
2011/01/27(木) 00:29:29
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118 : |
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113
>>シャロンさん コントローラーとターン順で決まるのですね。 わかりやすく解説していただきありがとうございました!
2011/01/27(木) 01:12:25
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119 : |
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名も無き者
質問です。 相手のコントロールする《地盤の際》がこちらのコントロールする基本でない土地、例えば《エルドラージの寺院》を対象に破壊しようとしたとき、こちらのコントロールする《不安定な地平線》で寺院を基本土地タイプにして土地破壊を防ぐことはできるのでしょうか。
2011/01/27(木) 01:26:56
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120 : |
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名も無き者
>>119 基本でない土地を基本土地タイプに変更したとしても、特殊タイプ「基本」を新たに得ることはない。 つまり、それは未だ基本でない土地なので《地盤の際》によって破壊される。
2011/01/27(木) 01:45:43
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121 : |
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名も無き者
>>117 これ以上深く聞きたいならWotCに直接質問してこい
2011/01/27(木) 03:10:34
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122 : |
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名も無き者
>>121=>>102だとしたら自分の発言にすら責任持てない奴だってことになるが、果たして? まぁ、もういいか 一連の発言に根拠もなしに否定してた奴がいたってことがわかったし。
2011/01/27(木) 11:06:47
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123 : |
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名も無き者
一つ確認をお願いします。
一対一の通常の対戦において一方のプレイヤーがもう一方のプレイヤーをコントロールしている状況で、フェッチランドなどライブラリーから「探す」場合、CR711.4により両プレイヤーはそのライブラリーを見ることができます。 この状況下では、そのライブラリーはすべてのプレイヤーが見ることのできる領域となりますが、依然そのライブラリーは非公開領域であるため(CR400.2)、当該「探す」行為では「見つからなかった」ことにすることが可能(CR701.14b)と考えているのですが、この理解で問題ないでしょうか。
2011/01/27(木) 17:50:07
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124 : |
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名も無き者
>>123 一時的に全てのプレイヤーが見ることが出来るようになっても、それは公開領域にはならない。 《テレパシー》があってもそのプレイヤーの手札は公開領域にならないのと同じ。 よって問題ない。
2011/01/27(木) 18:13:06
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125 : |
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シャロン
>>123さん
はい。全てのプレイヤーがその領域にあるオブジェクトを見ることができるかどうかは、その領域が非公開領域かどうかを変更しません。 全てのプレイヤーが見ることができても、ライブラリーは依然非公開領域ですから、そこから何らかの条件を持つカードを探す場合、そのカードを見つけないことが可能です。
2011/01/27(木) 18:13:57
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126 : |
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名も無き者
>>117 カードを読めば、その呪文自体がライフを得させているのは明らか。 何かを置換するわけでもなく単に「ライフを得る」と書かれているから。 《命の川》や《糾弾》と一緒。 むしろ、そうでないと思った理由の方が不明。
2011/01/27(木) 20:43:13
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127 : |
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名も無き者
>>126 単なる直感乙。 ルール談議に直感を持ち込んだ時点でアウト。
2011/01/27(木) 21:00:50
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128 : |
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73
だいぶ遅くなりましたが、回答して頂いた方々、ありがとうございました。
2011/01/27(木) 22:54:26
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129 : |
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名も無き者
質問なんですが、こちらの場に《神聖の力線》がある場合、 相手はヴァラクートの能力でこちらを焼くことはできませんか?
呪文や能力の対象にならない・・と書いてあるので、自分は焼かれないと思うのですが・・
2011/01/28(金) 21:01:05
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130 : |
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シャロン
>>129さん
はい。かかれているとおり、あなたは、対戦相手のコントロールしている《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の能力の対象になりません。その能力が誘発した場合、可能なら他のクリーチャーかプレイヤーを対象とする必要があります。 但し、ダメージを与えるかどうかは任意なので、ほかに対象がいないなら、対戦相手は自身を対象とし、ダメージを与えないことを選ぶでしょう。
#もしかして... 《神聖の力線》で対象になることを妨げられるのは、「あなた」だけです。あなたのコントロールしているクリーチャーはあなたではありませんから、神聖の力線の能力は適用されません。ヴァラクートの能力はあなたのコントロールしているクリーチャーを対象にでき、ヴァラクートはそれへダメージを与えることが可能です。
なお、かつて「場」と呼ばれていた領域は現在は「戦場」と呼称変更されています。 また、戦場は(「場」と呼ばれていたころから)全てのプレイヤーが共有する領域ですので、「こちらの」場/戦場という表現は、正しくありません。 「こちらのコントロールしている状態で戦場にあり」などの表現をしましょう。
(last edited: 2011/01/28(金) 21:25:07)
2011/01/28(金) 21:12:38
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131 : |
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名も無き者
屍賊の死のマントで墓地から戦場に戻したときに、墓地から落ちたときに誘発する生物の誘発能力も誘発しますか? たとえば危険なマイアなど。
2011/01/28(金) 21:57:25
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132 : |
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シャロン
>>131さん 質問がよくわかりません。 >墓地から落ちたときに とは?
仮に《危険なマイア》のような「戦場から墓地に置かれたとき」の意味だとしても、《屍賊の死のマント》の能力は「墓地から戦場に戻す」ものですから、それの持つ「戦場から墓地に置かれたとき」の能力は、誘発しようもありません。
【危険なマイアのような「戦場から墓地に置かれたとき」の能力を持つクリーチャーが戦場に置かれたときに、屍賊の死のマントの能力でそのクリーチャーを戦場で戻した場合、そのクリーチャーの能力はどうなるか】という質問でしょうか?
そうであれば、屍賊の死のマントの能力を誘発させた「そのクリーチャーが戦場から墓地に置かれる」というイベントが起きたときに(つまり、屍賊の死のマントの能力の効果でそのクリーチャーを戦場に戻す前に)そのクリーチャーの「戦場から墓地に置かれたとき」の能力はすでに誘発しています。
#誘発した能力はその発生源とは独立したオブジェクトとしてスタック上に存在していますので、その発生源が領域変更していても関係なく、解決されます。
(last edited: 2011/01/28(金) 22:17:54)
2011/01/28(金) 22:08:36
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133 : |
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131
シャロン さんありがとうございます。私の言いたいこととお答えしてほしいことにお答えいただきありがとうございます。 質問文確かにハチャメチャでしたね。すみません。
2011/01/28(金) 23:14:29
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134 : |
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名も無き者
レジェンドルールについてですが、スタックにのらずすぐに墓地に置くとあります。
1.私が《梅澤の十手》をコントロールしている場合、対戦相手が梅澤の十手をプレイしたのに対しスタックで、私は能力を使ってゲイン等する事が出来る。 なお、十手が解決され戦場に出てしまったらスタックに乗らないため能力を使う機会はない。
2.私が《ヴェンデリオン三人衆》をコントロールしている場合、対戦相手がヴェンデリオン三人衆をプレイして戦場に出た場合、即お互い墓地に行くが、戦場に出たため対戦相手は能力で私の手札を見る事が出来る。
3.《オパールのモックス》をコントロールしている場合、二枚目のオパールのモックスをプレイし戦場に出たが、スタックに乗らないため、マナを出す事は出来ないまま墓地に置く。
上記三点、合っていますか?
2011/01/29(土) 05:21:57
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135 : |
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シャロン
>>134さん
はい、「レジェンド・ルール」によって、パーマネントが墓地に置かれる処理はスタックを使用せず、またプレイヤーが優先権を得る前に行われるため、その処理に対応して、呪文を唱えたり、起動型能力を起動したりすることはできません。
1 レジェンド・ルールとは、 「同じ名前を持つ」 「伝説のパーマネントが複数戦場にある」場合、 それらはすべて、オーナーの墓地に置かれるという 「状況起因処理」 です。
したがって、戦場にある伝説のパーマネントと同じ名前の呪文がスタック上にあっても、それらにはレジェンド・ルールは適用されませんので、唱えられた《梅澤の十手》呪文がスタックにあるうちに、戦場にある梅澤の十手の起動型能力を起動できます。 しかし、梅澤の十手呪文が解決されたあと、プレイヤーが優先権を得る前に状況起因処理はチェックされるため、呪文の解決後、梅澤の十手が戦場に出たあとでは、能力を起動できるようになる前に、すでに両方の梅澤の十手は戦場をはなれています。
2 上記のとおり、レジェンド・ルールは双方が戦場にある場合に適用されます。したがって、《ヴィンディリオン三人衆》はいったん戦場に出ています。戦場に出たあとで、状況起因処理がチェックされ、ヴィンディリオン三人衆は墓地に置かれますが、そのことはすでに誘発した能力がスタックに置かれたり、解決されたりすることを妨げません。
3 マナ能力であっても、 「コストの支払いが要求されたために、起動の機会が与えられた」か 「呪文や他の能力によって、起動が許可/強制された」場合を除き、 プレイヤーが優先権を持っていないかぎり起動することはできませんから、1の十手と同じ理由で2枚めの《モックスのオパール》が戦場に出たあと、それが戦場を離れるまでに、それの能力を起動する機会はありません。
(last edited: 2011/01/29(土) 07:18:08)
2011/01/29(土) 06:24:36
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136 : |
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名も無き者
こちらのライフは2で《深淵の迫害者》をコントロールしています。 相手のライフはすでに0以下で《酸のスライム》を2体コントロールしています。 相手が《酸のスライム》2体で攻撃してきて《深淵の迫害者》でブロックした場合どちらが先に負けになるでしょうか?
どなたかよろしくお願いします。
2011/02/01(火) 13:16:56
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137 : |
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136
相手が《酸のスライム》2体で攻撃してきて《深淵の迫害者》で1体をブロックした場合どちらが先に負けになるでしょうか?
連投すいません。。
2011/02/01(火) 13:18:18
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138 : |
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名も無き者
>>136
酸スラが迫害者とあなたにダメージを与えます。 あなたのライフが0になり、迫害者に致死ダメージが与えられます。 状況起因処理で迫害者は墓地に置かれ、あなたは敗北します。
※クリーチャーが墓地におかれるかのチェックと、敗北条件を満たすかのチェックは同時に行われます。チェック時に対戦相手は迫害者の効果で敗北条件を満たしません。
2011/02/01(火) 13:32:27
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139 : |
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名も無き者
毎度お世話になっております。 今回は二つほど質問させてください。
1.状況起因処理を処理するのと誘発型能力をスタックに乗せるのはどちらが先ですか? また状況起因処理を処理することが可能な場合、先に誘発していた能力より先に状況起因処理を処理したことで誘発した能力を先にスタックに乗せることは可能ですよね?
2.戦闘で既に3点のダメージを受けている《甲鱗のワーム》が戦場にあるとき、クリンナップステップのターン起因処理により《癇しゃく》を捨てマッドネスでこの《甲鱗のワーム》を対象として唱えた場合、もう既に《甲鱗のワーム》のダメージは取り除かれているので破壊できない。で正しいでしょうか? また同じ理由で、戦闘フェイズに《巨大化》で6/6になっていた《訓練されたアーモドン》に対しクリンナップステップのターン起因処理により捨てた《癇しゃく》をマッドネスで唱え、この《訓練されたアーモドン》を破壊することは可能ですよね?
以上二点よろしくお願いします。
2011/02/01(火) 19:07:32
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140 : |
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139
文章がおかしい部分がありました。
誤 1の2行目 >また状況起因処理を処理することが可能な場合
正 また状況起因処理を先に処理する場合
2011/02/01(火) 19:19:34
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141 : |
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シャロン
>>140=139さん
1 状況起因処理を実行したあと、誘発済みの能力をスタックに置きます。
2 甲鱗>破壊されません。 アーモドン>破壊されます。
詳細 >1 優先権が発生しようとする時点で、まず、 適用可能な状況起因処理を実行します。そのあと、さらに適用可能な状況起因処理がそれ以上なくなるまで、状況起因処理のチェック→実行を繰り返します。 実行可能な状況起因処理がなくなったら、その時点ですでに誘発はしたがまだスタックに置かれるのを待っている能力がスタックに置かれます。 したがって、たとえば、「これが墓地に置かれたとき」の能力を持つクリーチャーと、そのクリーチャーにつけられていた「これが墓地に置かれたとき」の能力を持つオーラを同じプレイヤーがコントロールしており、そのクリーチャーが致死ダメージを負ったなら、 状況起因処理でまず、クリーチャーが墓地に置かれ、そのあと、二回目の状況起因処理でオーラが墓地に置かれることになりますが、これらの能力がスタックに置かれる順序は誘発した順序に関係なく、これらのコントローラーが決められます。(質問の状況はこちらですね。)
さらに、違う状況として、クリーチャーをNAP、 オーラをAPがコントロールしていたなら、オーラの能力は後から誘発したにもかかわらず、必ずスタックには下に置かれることになります。
>2 クリンナップステップでは、まず、APが最大手札枚数までカードを捨てたあと、「クリーチャーの負っているダメージの除去」「ターン終了時までの継続的効果の終了」が同時に行われます。 *そのあと*、例外的に優先権が発生するような場合なら、状況起因処理のチェックをし、誘発した能力のスタックへの移動を経たあとで、優先権が発生します。 つまり、癇しゃくを捨てマッドネスが誘発した場合では、そのマッドネスをスタックにおく時点ですでに、クリーチャーの負っていたダメージはすでに取り除かれ、また、巨大化のようなターン終了時までの効果は終了しています。
よって、甲鱗のワームは3点のダメージを負ってもそれは致死ダメージではありませんし、アーモドンは3点のダメージを負えばそれは致死ダメージであり破壊されます。
(last edited: 2011/02/01(火) 21:33:21)
2011/02/01(火) 20:06:35
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142 : |
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136
>>138さんありがとうございます。
2011/02/01(火) 20:56:03
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143 : |
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名も無き者
《知識槽》についての質問です。相手のターン中にインスタントカードを使ったとして、刻印されているカードにクリーチャーやソーサリーなどのカードがあった場合、それを瞬速を持つかのように唱えてもいいことになるのでしょうか?
2011/02/01(火) 23:50:22
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144 : |
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やまぴい
>>143 いいことになります。(瞬速とは違いますが)
以下、ミラディン包囲戦FAQより * カードタイプによるタイミング制限は無視される。例えば、あなたは追放されているクリーチャー・カードをこれにより唱えることができる。それ以外の制限、例えば《脊髄支配》の「《脊髄支配》は戦闘中にのみ唱えることができる」等は無視されない。
2011/02/01(火) 23:58:03
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145 : |
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143
>>やまぴいさん ありがとうございます。理解できました
2011/02/02(水) 00:14:04
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146 : |
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139
>>シャロンさん ありがとうございます また何か出来ましたときはよろしくお願いいたします。
2011/02/02(水) 00:27:39
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147 : |
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名も無き者
《虚空の杯/Chalice of the Void》が蓄積(charge)カウンター0で場に出ている状態で、《金属ガエル/Frogmite》が0マナで唱えられた際、これは打ち消されますか?
ご教示、宜しくお願いします。
2011/02/02(水) 02:09:50
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148 : |
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名も無き者
>>147 点数で見たマナコストとは、カードの右上に書かれているマナコストから決まります。 これは、唱えるためのコストを減らすような効果(親和等)の影響を受けません。 つまり、《金属ガエル/Frogmite》がどのような手段で唱えられようとも、その状態の《虚空の杯》の誘発条件を満たしません。
2011/02/02(水) 02:42:30
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149 : |
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名も無き者
>>148 ありがとうございました。
2011/02/02(水) 05:30:20
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150 : |
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名も無き者
質問させてください。 自分の場に《流血の臣下》とクリーチャーAがいる状況で こちらが《審判の日》を打った場合 《流血の臣下》を生贄にささげれば、クリーチャーAは破壊されずに場に残りますか? どなたかおしえていただけると助かります。
2011/02/02(水) 22:05:02
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151 : |
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シャロン
>>150さん 流血の臣下の能力の解決の直前にAのタフネスが2以上であれば、通常は*戦場に残ります。
「流血の臣下の能力を起動し、その能力の対象をAとした場合」、審判の日の解決後にもAは戦場にのこりますか? という質問であるとして回答します。
呪文や能力が解決されて生成される効果で、パーマネントを「再生する」とは、「このターン次にそのパーマネントが破壊されるような場合、代わりに、それをタップし、それが負っているダメージを取り除き、それを戦闘から取り除く」という意味です。 つまり、それが破壊されるような機会が1回訪れるまでは、その再生効果はターン終了時までのこります。 (再生する呪文や能力の解決時には、この置換効果が生成されるだけで、実際に再生されることで起きることは何も起きていません) したがって、流血の臣下の能力の解決された瞬間以降、審判の日が解決されるまでに、Aが破壊されるようなことがなければ、再生効果によって置換される破壊イベントは、審判の日によるものになります。 つまり、審判の日ではAは破壊されず、戦場を離れることはありません。
なお、流血の臣下の能力の解決時にはまず、ー1/ー1カウンターが対象Aに置かれ、そのあと、Aのタフネスがチェックされます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2011/02/02(水) 22:35:44)
2011/02/02(水) 22:08:31
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152 : |
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名も無き者
質問です。 裏向きで出した変異クリーチャーを《クローン》すると、出てきたコピーはどうなるのでしょうか? コストを払って表向きにすることができるのでしょうか
2011/02/02(水) 22:44:11
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153 : |
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150
151様
とても丁寧にご回答くださって、本当にありがとうございました。 とても助かりました。
2011/02/02(水) 22:49:01
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154 : |
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シャロン
>>152 いいえ。裏向きの状態のクリーチャーのコピー可能な値は、「2/2のクリーチャー」ということだけです。クローンはこの特性のみを持った状態で戦場に出て、他の特性を持ちません。特に、変異能力を持っていません。
また、裏向きであることはタップ状態であることとおなじく位相であり、それはコピーされませんから、クローンは(裏向きのパーマネントが持つような特性のみを持っていますが)表向きです。 そもそも、変異コストを支払って表向きにできるのは裏向きのパーマネントだけですから、表向きの(元)クローンの名無しクリーチャーをさらに表向きにはできません。
参考CR CR702.34d CR706.2
(last edited: 2011/02/02(水) 23:18:37)
2011/02/02(水) 23:13:01
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155 : |
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名も無き者
《ボーラスの工作員、テゼレット》の-1能力の対象に、 自身の能力でアーティファクトクリーチャーとなった 《墨蛾の生息地》を選んだ場合、 そのターン中、ターン終了後の《墨蛾の生息地》は どのような状態になりますか?
また、自身の能力でクリーチャー化した《墨蛾の生息地》に 《風のゼンディコン》をエンチャントした場合、 ターン終了時までそれはアーティファクトでもありますか?
2011/02/03(木) 01:41:47
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156 : |
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シャロン
>>155さん
>工作員×墨蛾 そのターン中は、5/5のちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャー・土地で、墨蛾の生息地固有の能力(マナ能力とクリーチャー化能力)、飛行、感染を持ちます。
そのターンが終われば、5/5のアーティファクト・クリーチャー・土地で、墨蛾の生息地固有の能力(マナ能力とクリーチャー化能力)のみを持ちます。(ちらつき蛾ではありません)
>墨蛾×ゼンディコン そのターン中はアーティファクト・クリーチャーです。(なお依然土地でもあります。)
ボーラスの工作員、テゼレット(以下「工作員」)の2つめの能力は、「アーティファクト・クリーチャーになる」というものですが、このような「アーティファクト・クリーチャー」にする効果は、そのパーマネントがそれまで持っていたタイプを失わせません。 同様に風のゼンディコンの能力のように「それは[タイプ]でもある」も、オブジェクトが持っていたタイプを(そこに示された[タイプ]以外のタイプを含めて)残します。
また、タイプを変更する効果では、原則そのオブジェクトの持つ能力は失われません。(例外はオブジェクトが基本土地タイプに設定される場合です。) ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2011/02/03(木) 08:39:09)
2011/02/03(木) 07:11:50
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157 : |
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155
>>156 非常に詳しいところまでの説明、ありがとうございました!
2011/02/03(木) 14:33:17
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158 : |
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名も無き者
質問です。
《血染めの月》が戦場に出ている状態で、《風立ての高地》などの秘匿ランドを戦場に出す場合、これらはタップイン、かつ、「4枚みて1枚裏向きに追放」という秘匿の動作は行えますか?
2011/02/03(木) 15:03:10
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159 : |
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名も無き者
秘匿は「タップ状態で戦場に出る」という常在型能力と「戦場に出たとき、4枚見て1枚を追放する」という誘発型能力の2つの能力からなります。 このうちタップインは「戦場に出る」というイベントを置換するものなので《血染めの月》の影響を受けません。 一方、戦場に出たことで誘発する能力の方は戦場に出た直後の状態で誘発するかどうかが決まるので《血染めの月》の影響を受けます。 つまり、タップ状態で出るだけの《山》になります。
2011/02/03(木) 15:16:00
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160 : |
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名も無き者
>>158 タップインはするが、秘匿の誘発型能力は誘発しない。
詳しく説明すると長いので省略するが、概要だけ。 ・パーマネントがどのような状態で戦場に出るかを置換する効果はどの領域で能力が失われていても機能する。 ・戦場に出たとき、の能力が誘発するタイミングではもう《血染めの月》が適用されているのでそれは印刷されている能力を失う。
2011/02/03(木) 15:17:45
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161 : |
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名も無き者
フラッシュバックのルールには、「フラッシュバック・コストが支払われている場合、このカードがスタックから離れる場合、他の場所に移動させる代わりに追放する」とありますが、これは、例えば墓地にある《獣群の呼び声》をフラッシュバックで唱えたときに、スタックから離れる前に、対応してその《獣群の呼び声》に対して《根絶》を打ち、ライブラリーや手札にある他の《獣群の呼び声》を追放することは出来るのでしょうか?
(もちろん、スタック上の《獣群の呼び声》は残り、解決されるのだと思いますが)
2011/02/03(木) 19:19:23
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162 : |
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第二波
>>161 唱えられた呪文は、手札から唱えたか墓地から唱えたかなどによらず、スタックにあります。 (ご自身でも『スタックから離れる前に』と書いていますね)
呪文をスタックに置く、ということは、その呪文を示すカードそのものをスタックに置く、ということです。 (CR601.2a の2文目) フラッシュバックで唱えられた《獣群の呼び声》はスタック上に移動するので、墓地にはありません。 《根絶》は、墓地以外にあるカードを対象にすることはできません。
(last edited: 2011/02/03(木) 19:25:54)
2011/02/03(木) 19:24:02
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163 : |
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名も無き者
>>162 ありがとうございます。「スタックに置く」というのはカードがスタックに移動するんですね。 効果だけがスタックに乗り、カード自体は墓地にあるものだと思っていました。勉強になりました。
2011/02/03(木) 19:27:10
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164 : |
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名も無き者
確認したいことがありましたので質問させてください。 MTG Wikiの《迫撃鞘》についての解説を見たのですが、その一文に
ブロックした後に対戦相手にダメージを飛ばしたり
っという一文がありました。現環境、基本セット2010発売に伴うルール変更(戦闘ダメージ) で、この一文の内容を行う場合は、 《迫撃鞘》を装備したクリーチャーがブロック参加し且つ戦闘ダメージで破壊されていない 場合にのみ行える行動であっていますか? ご教授よろしくお願いします。
2011/02/04(金) 10:17:24
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165 : |
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名も無き者
>>164 もちろん戦闘ダメージで破壊された場合、生け贄にはできませんから、基本的にそれで合っています。
基本セット2010発売に伴うルール変更はあまり関係ありません。 そのクリーチャーでブロックした後、ダメージが与えられる前に能力を使うタイミングがあるのはルール変更前と同じですから、 ブロックした相手のクリーチャーのパワーがいくつあろうが、戦闘ダメージで破壊される前に生け贄にして、好きな対象にダメージを飛ばすことができます。
2011/02/04(金) 10:38:24
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166 : |
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名も無き者
>>164 補足 ブロック・クリーチャー指定ステップでブロックを指定した後、戦闘ダメージ・ステップに入る前に能力を起動できる。
2011/02/04(金) 11:01:20
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167 : |
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名も無き者
>>165 166 回答&補足ありがとうございます。
ということは、仮に攻撃クリーチャー3/3である場合 戦闘ダメージ・ステップに入る前に能力を起動した時 その3/3のクリーチャーをブロックしているクリーチャーが、戦闘ダメージ・ステップに存在 しないからプレイヤー(またはプレインズウォーカー)にダメージが3点与える
っという流れ出あってますか?
2011/02/04(金) 11:26:39
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168 : |
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名も無き者
>>167 違います。ブロック・クリーチャーが戦闘ダメージステップに存在していなくても「ブロックされた」ことに変わりありません。 よってブロックされたクリーチャーがトランプルを持っていない限り、そのクリーチャーは対戦相手などにダメージを与えません。
2011/02/04(金) 11:37:33
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169 : |
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名も無き者
>>168 なるほど、よくわかりました。 間違えて覚えてました…
ありがとうございました!
2011/02/04(金) 11:44:50
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170 : |
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名も無き者
友達に薦められEDHをやろうかと思っているのですが、ジェネラルダメージについて分からないことがあるので質問させていただきます。
ジェネラルで戦闘ダメージを与えた場合それはプレイヤーにダメージを与えて別でジェネラルダメージをカウントするのですか?
それともジェネラルの戦闘ダメージは完全に別ダメージとしてカウントするのですか?
2/2のジェネラルで攻撃した場合、相手プレイヤーは38点になってジェネラルダメージをカウントするのか、相手プレイヤーは40点のままで2点のジェネラルダメージがカウントされるのか。
よろしくお願いします。
2011/02/04(金) 14:57:29
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171 : |
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zoe.
>>170 CR903.12aの通り、全てのダメージの中で、将軍(ジェネラル)からのダメージを別途特別扱いしてカウントするだけなので、普通にライフも減ります。 ご質問の例では、ライフが38になるとともにその将軍から2点の戦闘ダメージを受けている、と記録されます。
2011/02/04(金) 15:01:15
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172 : |
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名も無き者
一つ質問が有るのですが、答えて頂いてもよろしいでしょうか。 《ゲスの玉座》のコストとして《屍百足》を生贄に捧げた場合、結果的に先に行われる能力はどちらでしょうか? 具体的に言うと、《屍百足》のPIG能力で-1カウンターの乗っていないクリ―チャーにカウンターを乗せ、その後に《ゲスの玉座》による増殖をしたいのですが、可能でしょうか?
2011/02/04(金) 15:31:26
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173 : |
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zoe.
>>172 まず、《ゲスの玉座》の起動型能力を起動する事を宣言しスタックに乗せ、コストを支払います。この時、《屍百足》を生け贄に捧げると、PIG能力が誘発します。 その後、あなたが優先権を得るタイミングで、誘発していたPIG能力(及び、他に誘発した誘発型能力)がスタックに乗ります。 この結果、後から積まれた《屍百足》のPIG能力が先に解決される為、《ゲスの玉座》による増殖では《屍百足》のPIG能力で-1/-1カウンターを置かれたクリーチャーも選ぶことができます。
2011/02/04(金) 15:42:40
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174 : |
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172
>>zoeさん 分かりやすく説明して頂いて有難うございます。疑問が解決してスッキリしました。
2011/02/04(金) 15:52:05
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175 : |
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名も無き者
《教議会の座席》などの、アーティファクト・土地に、《広がりゆく海》をエンチャントしても、アーティファクトのままでしょうか?
2011/02/05(土) 01:55:41
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176 : |
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シャロン
>>175さん
はい。土地のサブタイプを基本土地タイプへ変更する効果は、サブタイプと能力のみを変更します。
アーティファクトであることは、サブタイプでなく、カード・タイプであるため、広がりゆく海では失われません。
2011/02/05(土) 07:00:59
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177 : |
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名も無き者
自分が《魂の大鍋》をコントロールしている状態で、 自分の墓地から《よろめく死体》を蘇生で場に出しました。 そして《魂の大鍋》を起動し、《よろめく死体》に頑強をつけました。
ここで、ターン終了前までになんらかの手段で《よろめく死体》が破壊された、 或いは生贄に捧げられた場合、その《よろめく死体》は 1.頑強の効果によって-1/-1カウンターが1つ置かれた状態で場に出る 2.蘇生の効果によってゲームから取り除かれる どちらでしょうか。 また、その際に「クリーチャーが墓地に置かれた」というイベントが 発生するかどうかも念のため確認したいです。 蘇生の「それがターン終了時か場をはなれた場合」というのが、 場から離れて「墓地に置かれる前に」誘発なのかが気になりましたので。
2011/02/05(土) 23:32:15
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178 : |
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シャロン
>>177さん
2です。 正しくは、蘇生の置換効果によって「追放」されます。
#現在、「ゲームから取り除く」という表現は使用されません。すべて「追放する」と変えられました。
置換効果とは、あるイベントが起きようとする際に、それを別のイベントで置き換える効果です。 置換されるイベントが発生したあと起きるのではなく、そのイベントを置き換えます。 また、置換効果は誘発型能力ではないので、「誘発」することもありません。
蘇生によって、「戦場を離れる=戦場から他の領域へ置かれる」イベントが「追放される」イベントに置き換えられますので、他の領域つまり墓地に置かれるイベントは発生していません。 したがって、戦場から「墓地に置かれたとき」誘発する頑強の能力は、誘発イベントが発生していませんから、誘発しません。
#また、戦場を離れたら、即座にそのオブジェクトは他の領域へ移動します。(どの領域でもないところに置かれている瞬間はありません。)
(last edited: 2011/02/06(日) 00:32:15)
2011/02/06(日) 00:29:39
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179 : |
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名も無き者
コピーするカードを使用した場合、そのコピーのオーナーは誰になりますか? 例プレイヤーAのコントロールする《ブリン・アーゴルの白鳥》にAが《稲妻》を唱えたときプレイヤーBが《沈黙の預見者、ウヨウ》の能力で《稲妻》のコピーを作りその対象を《ブリン・アーゴルの白鳥》にした場合、コピーされた《稲妻》のドローはA、Bどちらか?
モードを選ぶ呪文をコピーした場合(魔よけやローウィンの命令)コピー元と同じモードになるのでしょうか?それとも違うモードを選んでよいのでしょうか?
2011/02/06(日) 15:19:06
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180 : |
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シャロン
>>179さん
コピーである呪文のオーナーは、それをスタックに置いたプレイヤーです。
例では、つまりウヨウの能力のコントローラーです。しかし、そのことはコピーされた稲妻でどのプレイヤーがカードを引くかには関係ありません。 #ブリン・アーゴルの白鳥の能力は、ダメージの発生源の「コントローラー」を見ます。 通常は、ウヨウの能力で作られたコピーについて、オーナーとコントローラーは同じプレイヤーですが、何らかの効果によってスタック上の呪文のコントローラーは変わることがあります。
また、スタック上のオブジェクトをコピーした場合、そのオブジェクトがスタックに置かれたときにされた選択はそのオブジェクトのコピー可能な値です。 呪文のモードの選択は、それを唱える際に行いますから、これはその呪文のコピー可能な値であり、その呪文のコピーは同じモードが選ばれた状態で生成されます。
2011/02/06(日) 16:30:24
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181 : |
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名も無き者
コピーについて質問です。
戦場には《活線の鞭》を装備したクリーチャーがいます。 このクリーチャーを対象として、探索カウンターが2個乗っている《紅蓮術士の昇天》をコントロールするプレイヤーが《巨大化》を唱えました。生成されたコピーも同じクリーチャーを対象としています。
この時、《活線の鞭》の能力は2回誘発するのでしょうか? コピーが呪文なのかどうかわからないので…。
回答お願いします。
2011/02/06(日) 19:13:36
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182 : |
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第二波
>>181 コピーの分も、《活線の鞭》の能力は誘発します。 なお、呪文のコピーは、呪文です。CR111.1a
「Aが呪文1つの対象になるたび」という誘発型能力は、 ・Aを対象としている呪文が唱えられた ・呪文のコピーが生成されて、それがAを対象とした ・Aを対象としていなかった呪文が、対象変更によってAを対象とするようになった という場合に誘発します。
《休眠のゴーマゾア》のRulingsの3番目(エルドラージ覚醒FAQの《休眠のゴーマゾア》の3番目)を参照してください http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=193584 http://mjmj.info/data/faq_roe_j.html
2011/02/06(日) 20:52:20
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183 : |
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181
>>第二波さん 回答ありがとうございした。
2011/02/07(月) 00:22:15
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184 : |
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名も無き者
>>180 ありがとうございました
2011/02/07(月) 11:07:10
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185 : |
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名も無き者
《聖別されたスフィンクス》について質問があります。
自分が聖別されたスフィンクスを2体コントロールしている状態で、 相手にX=3の《青の太陽の頂点》を使用した場合、 自分はカードを12枚引くことになりますか?
2011/02/07(月) 14:58:24
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186 : |
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名も無き者
>>185 「カードを2枚引いてもよい」という誘発型能力が6個スタックに載ります。 結果12枚引くことが可能ですが、強制ではありません。
2011/02/07(月) 15:07:55
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187 : |
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名も無き者
>>185 12枚引くのは強制では無く、対戦相手が1枚引くごとに2枚「引いてもよい」です。
あなたが《聖別されたスフィンクス》を2体コントロールしている時に対戦相手が3枚引いた場合は 対戦相手が1枚引くごとに個別に誘発しますので、計6回能力が誘発します。
誘発した能力の解決時に「2枚引く」か「引かない」を選べますので。 12枚引くことも出来ますし、1枚も引かないこと(0枚)も出来ます。
2011/02/07(月) 15:09:39
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188 : |
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名も無き者
>>186、>>187 理解できました。 ありがとうございます。
2011/02/07(月) 15:29:49
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189 : |
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名も無き者
ミシュラランドについて質問があります。
攻撃クリーチャーに対し、相手がミシュラランドをクリーチャー化してブロックしようとしたとき、ミシュラランドに対して破壊などのカードをどのタイミングで唱えることができますか? またミシュラランドを破壊したとして攻撃クリーチャーの攻撃は相手に届きますか?
2011/02/07(月) 16:37:36
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190 : |
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名も無き者
ミシュラランドについて質問があります。
攻撃クリーチャーに対し、相手がミシュラランドをクリーチャー化してブロックしようとしたとき、ミシュラランドに対して破壊などのカードをどのタイミングで唱えることができますか? またミシュラランドを破壊したとして攻撃クリーチャーの攻撃は相手に届きますか?
2011/02/07(月) 16:41:23
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191 : |
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zoe.
>>189 ミシュラランドでブロックする為には、攻撃クリーチャー指定ステップの間にクリーチャー化能力を起動する必要があります(次のブロッククリーチャー指定ステップの開始時にはクリーチャーになっていないとブロックできないため)。 あなたが唱えor起動しようとしている物が土地破壊なのか、クリーチャー破壊(または一部のミシュラランドに対するアーティファクト破壊)なのかに依って若干異なります。 後者の場合は、 ・相手がクリーチャー化能力を起動し、それが解決された後のみが可能です(クリーチャー化能力が解決するまでは対象に取れないため) 前者の場合は、加えて ・攻撃クリーチャー指定が終わった後、あなたが優先権を得たタイミング(クリーチャー化能力起動前) ・相手がクリーチャー化能力を起動し、まだそれがスタックにあるタイミング 上記のタイミングでミシュラランドを除去すれば、攻撃クリーチャーはブロックされません。 一方ブロッククリーチャー指定ステップに、ブロッククリーチャーが指定された後で除去しても、既に攻撃クリーチャーはブロックされているため、(トランプル等がない限り)防御プレイヤーにダメージを割り振ることは出来ません。
2011/02/07(月) 16:46:10
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192 : |
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名も無き者
>>189 カードがインスタントかソーサリーかが不明。 インスタントとする。
>上 クリーチャー化してからならいつでも 無論ブロックする前に唱えることが出来る。
>下 ブロックしてからなら対戦相手にダメージを割り振らない。 ブロックする前なら、対戦相手にダメージを割り振ることが出来る。
トランプルを持っているなどする場合は別なので注意。
2011/02/07(月) 16:47:04
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193 : |
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名も無き者
コピーについての質問です。 《クローン》や《謎の原形質》などのカードが 場に存在している状態で《分裂の操作》を唱えた時 名前の参照はコピーした対象のクリーチャーでしょうか?
2011/02/07(月) 18:05:21
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194 : |
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名も無き者
>>193 名前もコピーされる値。
《クローン》が《ミラディンの十字軍》のコピーとして戦場に出た場合、そのパーマネントの名前は《ミラディンの十字軍》である。 《クローン》という名前のパーマネントは存在していない。
名前はコピーしない場合もあるが《騙り者、逆嶋》のように明示的に書かれている。
2011/02/07(月) 18:27:12
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195 : |
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シャロン
>>193さん >>194さんに補足します。
CR201.4bにより、コピーされるオブジェクトが持つ、そのオブジェクトを名前で参照する能力を、コピーが得る場合、コピーが得た能力が参照するのはそのコピー自身であり、コピーされたオブジェクトではありません。
2011/02/07(月) 20:15:57
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196 : |
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名も無き者
あるターンで《謎の原形質》をプレイし、 次の自分のターンのアップキープに《謎の原形質》をなんらかのクリーチャーのコピーとした場合、 コピー後のクリーチャーはそのターンに攻撃に参加することはできますか? (召還酔いの状態になりますか?)
2011/02/08(火) 02:49:07
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197 : |
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名も無き者
>>196 攻撃できます。召喚酔いはコピーされません。
2011/02/08(火) 08:07:51
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198 : |
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名も無き者
《知識槽》について質問があります。 《知識槽》に、唱えるコトのできるカードが充分に追放されている状態で、手札から呪文を唱えたとします。 《知識槽》の誘発型能力がスタックに乗ってから《練達の変成者》などの能力により《知識槽》が戦場を離れた場合、唱えられた呪文は《知識槽》によって追放され、唱えたプレイヤーは《知識槽》に追放されたカードを唱えることはできますか?
1.できる 2.できない 3.できないが追放もされない の3パターンがあると考えてますが、個人的にはパターン2だと思ってます。wikiにはこの事例は記されてなかったので質問しました。
2011/02/08(火) 08:26:53
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199 : |
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シャロン
>>196さん
謎の原形質が他のクリーチャーのコピーになっても、それ自体がほかのオブジェクトになるわけでなく、謎の原形質は戦場を離れたり戦場に新たに出たり、コントローラーが変わったりしたのではないので、あなたはそのパーマネントを自分の直近のターンの開始時から継続的にコントロールしている状態がくずれてはいないので、それは攻撃したりそれの持つ、起動コストに{T}や{Q}を含む能力を起動したりできます。 >>197さん、理由が違います。
2011/02/08(火) 10:11:08
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200 : |
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名も無き者
>>198 《知識槽》の誘発型能力は、戦場に《知識槽》があるか否かに関わらず機能します。 能力を誘発させた呪文は追放され、《知識槽》によって追放されていた他の呪文カードを唱えることができます。
誘発してスタックに乗った能力は、その能力の発生源が元あった領域から移動している場合、その最後の情報を参照します。 その発生源の関連する能力によって追放されているカードがあれば、それも参照できます。 これができないと、《未達への旅》の戦場を離れたときの能力は機能しなくなってしまいます。
2011/02/08(火) 10:21:41
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