191 : |
|
名も無き者
コピー効果が適用される期間についての質問です 戦場には《Elvish Spirit Guide》とそのコピーである《クローン》が自分のコントロール下で存在しているとします。対戦相手がこちらの《クローン》と《Elvish Spirit Guide》を対象に《引き揚げ》を唱えました。解決によりまず《クローン》が手札に戻った後、《引き揚げ》の理スティック効果の支払いのために手札の《クローン》の起動型マナ能力(《Elvish Spirit Guide》の持っていた能力)を起動することはできますか?
また《クローン》の代わりに《Elvish Spirit Guide》のコピートークンだった場合についてもお願いします。
2010/06/30(水) 08:28:36
|
192 : |
|
名も無き者
>>191 1つめ 《クローン》は場を離れた時点で場にあったときのコピーでは無くなる だから、《引き揚げ》で手札に戻った《Elvish Spirit Guide》のコピーであった《クローン》を場にある《Elvish Spirit Guide》のコストとして支払う事は出来ない
2つめ コピートークンは場を離れた時点でゲームから除外される これはスタックに乗らずマナ能力のコストであったとしても何かを挟むタイミングはないから 《Elvish Spirit Guide》のコストとしてトークンを追放することは出来ない 確かこの事を状況起因効果と言ったと思う(効果名はうる覚えです)
2010/06/30(水) 08:47:08
|
193 : |
|
名も無き者
>>191>>192 >>192さん自身がおっしゃっているように戦場以外にあるトークンが消滅することは状況起因効果で起こります。トークンは戦場を離れた際に代わりに除外されるのではありません。 また状況起因効果はどちらかのプレイヤーが優先権を得る際に確認されますから《引き揚げ》の解決中には《Elvish Spirit Guide》のコピートークンは消滅しません。 ゆえに2つ目に関しては可能です。
2010/06/30(水) 09:03:42
|
194 : |
|
名も無き者
>>192-193 トークンが次の状況起因効果で消滅することは分かっています しかしながら、コピーである《クローン》もコピートークンも《Elvish Spirit Guide》をコピーする継続効果が同じ種類別の第1種に該当するのに対し、後者は手札に戻ってもコピー元の能力を持ち続けるのに前者がそれを保持できない理由は何でしょうか?
2010/06/30(水) 15:05:45
|
195 : |
|
書き忘れましたが>>194は>>191の者です
2010/06/30(水) 15:06:16
|
196 : |
|
名も無き者
>>194 その「コピートークン」がどのように作られたかに依存します。
第1種の継続的効果は、領域を移動した時点で失われます。 一方、トークンに「印刷されている」特性は、領域を移動しても失われません。
《芽吹くトリナクス》の苗木トークンが出ているときに《Elvish Spirit Guide》に《鏡編み》して作った「コピートークン」なら、手札に戻った時点で苗木に戻ります。 《Elvish Spirit Guide》に《追われる足跡》をつけて出した「コピートークン」なら、領域を移動しても《Elvish Spirit Guide》のままです。
2010/06/30(水) 15:18:43
|
197 : |
|
名も無き者
>>196さんをフォロー CRでいうとCR110.5bに当たるかと思います。
あとわざとかもしれませんが>>192さんへ 「うる覚え」ではなく「うろ覚え」ですね
2010/06/30(水) 15:37:53
|
198 : |
|
194
>>196-197 分かりやすい回答ありがとうございます ようやく納得できました
2010/06/30(水) 16:19:12
|