129 : |
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名も無き者
質問です。既出でしたら申し訳ないです… 《燃え立つチャンドラ》の1つめの能力は、起動して手札を捨てずに忠誠度を+1だけすることは可能ですか?
2009/12/10(木) 01:09:38
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130 : |
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名も無き者
>>129 できません。 「カードを1枚捨てても“よい”」ではなく「カードを1枚捨てる」なので、可能な限り捨ててください。
ただし、手札にカードがない場合でも、対象さえ取れれば起動できます。
2009/12/10(木) 01:12:44
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131 : |
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名も無き者
失礼します。
《茨の精霊》のような、いわゆるスーパートランプルを持つクリーチャーにアタックされた時、 《わなに誘う者》の能力で《茨の精霊》からのダメージを軽減できるのでしょうか?
また、《茨の精霊》をなんらかのクリーチャーでブロックし、 対戦相手が「ブロックされなかったようにダメージを与える」ことを選んだ場合、 《絡みつき》でダメージを軽減することは可能でしょうか?
2009/12/10(木) 01:27:16
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132 : |
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名も無き者
>>130様 迅速な解答ありがとうございます。
2009/12/10(木) 01:41:48
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133 : |
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名も無き者
>>131 どちらもできません。
《わなに誘う者》の能力で、《茨の精霊》はブロックされますが、 茨の精霊は「ブロックされなかったかのように戦闘ダメージを割り振る」ことができます。
また、「AであるかのようにBする」とは、Bすることに関してのみAであるかのように扱いますが、実際にBであるわけではありません。 ブロックされた状態の茨の精霊が「ブロックされなかったかのように戦闘ダメージを割り振った」としても、 それは「ブロックされたクリーチャーが与える戦闘ダメージ」です。 《絡みつき》では軽減できません。
※そもそも、「ブロックされなかったかのように戦闘ダメージを与える」わけでもありませんし。
2009/12/10(木) 01:43:00
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134 : |
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133
自己フォロー >Bすることに関してのみAであるかのように扱いますが、実際にBであるわけではありません。 書き間違えました >実際にAであるわけではありません と読み替えてください。
ところで、仮に「ブロックされなかったかのように戦闘ダメージを与える」だったとしても、やっぱりそれは「ブロックされたクリーチャーが与える戦闘ダメージ」でしょう。 (そういうカードはありませんが)
繰り返しになりますが、「AであるかのようにBする」とあっても、ゲーム上の事実として、Aであるわけではありません。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB
2009/12/10(木) 02:00:01
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135 : |
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名も無き者
《エルドラージの碑》と、《灰色熊》を一体コントロールしている状態で、 対戦相手に《破滅的な行為》を5で起動された場合、破壊されるのは碑だけでしょうか?碑と熊もでしょうか?
宜しくお願いしますm??m
2009/12/10(木) 08:32:31
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136 : |
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ACB
>>135 《エルドラージの碑》だけが破壊されます。
それらは全て「同時に」破壊されます。 《エルドラージの碑》が先に破壊され、《灰色熊》は「破壊されない」能力を失った後で破壊される・・・などと言う時間差はありません。 《エルドラージの碑》が破壊され戦場を離れた後では、同様に《灰色熊》も破壊するという効果の適用が既に終わった後です。
2009/12/10(木) 09:37:37
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137 : |
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名も無き者
>>135 >>136の通りです。
聞かれてないこと答えてすみませんが、もしもその《灰色熊》にそのターンの間に致死ダメージが与えられていたら、《破滅的な行為》を解決した直後の状況起因処理のチェック時に破壊されることになります。 案外忘れがちなのでお気をつけ下さい。
2009/12/10(木) 09:43:35
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138 : |
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名も無き者
>>ABC様 わかりやすい説明、ありがとうございました。
>>名も無き者様 補足の説明感謝いたします。
2009/12/10(木) 12:59:35
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139 : |
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名も無き者
質問です。 《ブリン・アーゴルの白鳥》を対象にして《予言の稲妻》をプレイしたとき、 ライブラリー操作とドローのどちらを先に行いますか?
2009/12/10(木) 23:17:38
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140 : |
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第二波
3追:微妙に回答が間違っていたので修正しました。 回答の方向性はほとんど変わっていません。
>>139 ドローが先に行われます。
呪文の解決は、カードに書かれた順番に行います。CR607.2c 軽減効果はダメージが与えられる際に作用しますが、軽減に付随効果がある場合は、ダメージを与える処理の直後に付け足されます。CR614.5
《予言の稲妻》では、まず4点のダメージを与える処理を完了してから、ライブラリーを見て手札に加える処理を行います。 《ブリン・アーゴルの白鳥》はダメージ部分を軽減してドローを付け足しますので、これはライブラリー操作よりも前に行われます。
(last edited: 2009/12/11(金) 00:03:08)
2009/12/10(木) 23:49:36
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141 : |
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131
>>133 どうもありがとうございました。 「かのように」についても補足して頂き、感謝します。
2009/12/11(金) 01:09:38
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142 : |
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139
>>140 なるほど、理解しました。 どうもありがとうございます。
2009/12/11(金) 01:55:38
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143 : |
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名も無き者
対戦相手が《霊魂償却》をX=10(すべて黒)でプレイしてきました。 それに対応し、私は《Fork》をプレイしました。 この時、《Fork》がコピーした《霊魂償却》は、黒マナが支払われていないわけですが、私はライフを回復することはできるのでしょうか?
2009/12/11(金) 10:07:57
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144 : |
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名も無き者
《霊魂焼却》でした。すみません。
2009/12/11(金) 10:08:23
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145 : |
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第二波
>>143 X点のダメージは与えられますが、ライフは回復できません。
呪文をコピーした場合は、Xの値やモードなどの「唱える際の選択」もコピーされますが、 どのようにマナを支払ったか、はコピーされません。
《Fork》によって作られた《霊魂焼却》は、コピー元と同じXの値を持ちますが、マナは支払われていない状態です。
どういったものがコピーされるのかは、「コピー可能な値」というルールにて設定されています。 CR706.2、CR706.9 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%80%A4
追記:似たような状況が、シャドウムーアのFAQにあります。 http://mjmj.info/data/obsolete/faq_shm_j.html 「混成強化」の解説一番下を参照のこと。 2追:冒頭を変更。内容には変化なし。
(last edited: 2009/12/11(金) 10:52:20)
2009/12/11(金) 10:15:45
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146 : |
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名も無き者
《三なる宝球》が場に出ているとき、《虚空の杯》で1マナスペルを 唱えられなくするには、1を指定すればいいのでしょうか、 それとも3でしょうか?
2009/12/11(金) 21:23:13
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147 : |
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シャロン
>>146さん
《虚空の杯》のXは1にして唱える必要があります。 (《虚空の杯》自体を唱えるためには{3}が必要です。)
オブジェクトの「点数で見たマナコスト」は原則、そのオブジェクトに固有のあたいであり、それを唱えるために必要なコストが変わっても、点数で見たマナコストは変わりません。
#例外はオブジェクトが他のオブジェクトのコピーになった場合と、マナコスト自体にXなどの可変な値が含まれる場合です。
《三なる宝球》下で唱えるためのコストが変わっても、点数で見たマナコストは変わりませんから、どれだけのコストが支払われていても点数で見たマナコストが1の呪文が唱えられたら、蓄積カウンターが1個の《虚空の杯》はそれを打ち消します。
逆に《虚空の杯》に蓄積カウンターが3個置かれている状況で、(点数で見たマナコストが3でない)呪文が唱えられる際にコストとして3マナが支払われていても、《虚空の杯》の能力は誘発しません、
(last edited: 2009/12/11(金) 21:39:40)
2009/12/11(金) 21:34:25
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148 : |
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名も無き者
>>146 1です。
各カードのテキストをよく確認してください。
《虚空の杯》は、「点数で見たマナ・コスト」を参照して打ち消します。 一方《三なる宝球》は、「唱えるためのコスト」を変更します。
「マナ・コスト」とは、カードの右上に書かれているやつです。 呪文を唱えるときは、このマナ・コストから初めて、コストを足したり引いたりして「唱えるためのコスト(実際に支払うコスト)」を決定します。 マナ・コストが変化している訳ではありません。
2009/12/11(金) 21:36:15
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149 : |
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146
みなさんありがとうございました!!
2009/12/11(金) 21:41:08
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150 : |
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名も無き者
質問です。 《背信の絆》と《ほつれた血管》の両方をエンチャントされたクリーチャーに《シヴ山の隕石》撃ったらどうなりますか? 《背信の絆》で移し変えられてプレイヤーに13点で終わりなのか、両方が機能して13ダメージ+13ライフロスなのかどちらでしょうか?
2009/12/12(土) 07:18:15
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151 : |
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シャロン
>>150さん そのクリーチャーのコントローラーに13点のダメージが与えられるだけです。
背信の絆のような置換効果(Aする代わりに、Bする)では、Aは発生していません。 ほつれた血管の誘発イベント(エンチャントされているクリーチャーにダメージが与えられる)は起きていないのですから、その能力は誘発しません。
2009/12/12(土) 07:50:02
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152 : |
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名も無き者
≫151 ありがとうございましたー
2009/12/12(土) 13:58:30
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153 : |
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名も無き者
質問です。 相手の《ボール・ライトニング》の攻撃に対して、《危害のあり方》をプレイし、《ボール・ライトニング》からの自分へのダメージ二点をボール・ライトニングに移した場合、ダメージ解決時に自分は四点ダメージを受けるのでしょうか? それとも《ボール・ライトニング》が死んでしまうのでダメージはうけなくてよいのでしょうか?
2009/12/12(土) 16:08:17
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154 : |
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名も無き者
>>153 4点は受けます。 《危害のあり方》などの「ダメージを移し変える」効果は、実際にダメージが与えられる際に、ダメージの受け手だけを変更します。
《ボール・ライトニング》が「あなたに6点の戦闘ダメージを与える」はずだったのが、 「ボール・ライトニング自身に2点、あなたに4点の戦闘ダメージを与える」というのに変わるのです。
2009/12/12(土) 16:17:07
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155 : |
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名も無き者
>>154 ありがとうございました。
2009/12/12(土) 16:32:11
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156 : |
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名も無き者
質問です 《ただれたゴブリン》関係なんですが ただれたゴブリンが1/1のクリーチャーと相打ちになった場合-1/-1修正の能力はその1/1のクリーチャーを対象とする事が可能なのでしょうか? 似たような質問ですが《暗影のボブキャット》とただれたゴブリンが相打ちになった場合-1/-1修正の能力はボブキャットから出たトークンを対象にできるのでしょうか?
2009/12/13(日) 06:58:46
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157 : |
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シャロン
>>156さん
どちらも不可能です。
前半: 戦闘ダメージが同時に与えられたあと、その戦闘ダメージステップで致死ダメージを負ったクリーチャーはすべて同時に墓地に置かれ、 そのあと、「墓地に置かれたとき、」の能力が誘発し、スタックに置かれます。 誘発型能力の対象は、スタックに置かれるときに選びます。 《ただれたゴブリン》と同時に墓地に置かれたクリーチャーは、対象を選ぶ時点ではもう戦場にいませんから、それはその能力の対象になりません。
後半: 猫トークンが戦場に出るのは「暗影のボブキャットが墓地に置かれたとき」の能力の解決時です。 ただれたゴブリンの能力の対象を選ぶ時点では猫トークンは、まだ戦場にありませんから、ただれたゴブリンの能力の対象になりません。
(last edited: 2009/12/13(日) 09:51:25)
2009/12/13(日) 09:35:41
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158 : |
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名も無き者
初心者丸出しの質問で恐縮ですが調べても分からなかったので助けてください。
私の墓地に<<マグマのフェニックス>>が2枚あり、場には<<ブライトハースの指輪>>があります。 任意のタイミングで、墓地の片方のフェニックスの手札に戻る能力を起動し、その能力を指輪でコピーした場合、もう一方のフェニックスは手札に戻ることは出来ますか? 能力には単に「あなたの墓地にあるマグマのフェニックスをあなたの手札に戻す」とあるので、能力を起動したフェニックスでなくても手札に戻せるのでは?と思っていますが間違いでしょうか?
2009/12/13(日) 23:32:51
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159 : |
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名も無き者
いいえ、基本的にカードに書いてあるそのカード名は、自身を指します。そうでない場合は、・・というカード、と書かれます。
2009/12/13(日) 23:45:30
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160 : |
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158
>>159 分かりました。ありがとうございました。 あと括弧が間違っていました。ごめんなさい。
2009/12/14(月) 00:11:16
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161 : |
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いっちゃん
調べててよくわからなくなってしまったので、質問させて下さい。
相手クリーチャー:1体 自分クリーチャー:1体の場合
《魂の消耗》を相手クリーチャーに使った際に、相手が自らのクリーチャーを、生贄に捧げる効果を使ったり破壊した場合、対象はどうなるのでしょうか?
対象を選び直さなければならないなら、それはプレイヤーを選ぶことも可能でしょうか?
2009/12/14(月) 11:02:32
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162 : |
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名も無き者
>>161 何かしらを対象に取った呪文の対象が消えた等の理由により対象に取れなくなった場合、その呪文は打ち消されます。 これを狙えなくなったからこっちに変更、というようなプレイングは出来ません。
対象のチェックについては、呪文を唱えて対象を決める時と、呪文解決時での2回です。 呪文を唱えた後に対象が消えても、呪文が解決されるまではスタックに乗った呪文は消えません。
その為、対象の変更を行うのであれば《急転回》のような呪文を用いる必要があります。
2009/12/14(月) 11:20:05
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163 : |
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いっちゃん
迅速な返答ありがとうございます。
2009/12/14(月) 11:52:18
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164 : |
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名も無き者
誤った行動に関するやり直しについて質問です。 先日、大会で対戦した相手がルールをよくわかってない初心者的な子だったのですが、試合中に何度かやり直しをする場面がありました。 これに関して質問です。 以下のケースでやり直してよいのかどうか、またやり直さない場合の適正な処理を教えてください。
・「アップキープに??する」という能力をやり忘れた。 ・「アップキープに??する。しなかった場合○○する」という能力をやり忘れた。 ・「アップキープに??してもよい」という能力をやり忘れた。 ・呪文を唱えた後でタップする土地を間違えたと言って来た(マナコスト的には問題がなかった)。 ・呪文を唱えた後でタップする土地を間違えたと言って来た(タップした《風変わりな果樹園》は赤マナが出ないため不適正だった )。 ・普通に呪文プレイした後、後から「あ、すいません、やっぱキッカーで」と言ってきた。 ・こちらが《真髄の針》をプレイして、相手に「何かしますか?」と聞いたとき、「何もしません」といったのでフェッチランドを指定したら「じゃあ起動します」と言ってきたのでできないことを教えると「じゃあちょっとやり直していいですか」と言ってきた。 ・相手は《森》をプレイした後に《血編み髪のエルフ》をプレイした。ところがよく見ると赤マナがなかった。「すいません、手札に《山》あるんでこっちにしていいですか。」と言ってきた。
2009/12/14(月) 13:14:00
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165 : |
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名も無き者
>>164 まじめな大会の場合の話ですよね。 まず、ジャッジを呼び、状況を説明し、具体的な指示を仰ぎます。
ここら辺の処理の指針は、マジック違反処置指針という書類にまとめられています。 http://mjmj.info/data/JPN_IPG_20091001.html
その中からざっと持ってくると
・誘発型能力の話 「誘発忘れ」に当たります。 判明した段階でジャッジを呼びます。通常は巻き戻しは行わず、その場の状況で能力の処理を行います。 上記リンクの「誘発忘れ」にかなり詳しく書いてありますので検索のこと。
・コストの支払い 適正なコストを支払っている場合、手順を完了したのならば(通常は優先権の放棄か行使)、巻き戻すことはできません。 RELの低い大会ならば、即座に訂正を申し出れば(ジャッジを呼びましょう)OKが出ることもありますが、競技・プロレベルの大会では問答無用です。
一方、不正なコストの支払いであった場合、これは 「ゲーム上の誤り ─ その他一般のゲームルール抵触行為」 に当たります。 ジャッジを呼び、状況を確認してもらった上で、可能ならば誤りの起こる直前まで巻き戻します。一部でも巻き戻せない場合は、部分的な巻き戻しは絶対にしません。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2009/12/14(月) 13:55:57
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166 : |
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あ、そうそう、呪文を唱えたり、起動型能力を起動したりしている間に何かを訂正することは適正な行動です。
より正確には、一旦プレイ宣言を取り下げるところまで巻き戻すことができます。 もちろん、プレイ宣言より前に巻き戻ることはありません。
2009/12/14(月) 14:20:47
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167 : |
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名も無き者
再生について質問です。
既に1点のダメージを受けている《リバー・ボア》に、《不滅》がエンチャントされているとします。《アラーラの子》のPIG能力が解決されたとき、《リバー・ボア》は再生できるでしょうか?
2009/12/14(月) 20:53:57
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168 : |
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第二波
>>167 できます。
《アラーラの子》や《恐怖》などにある 「…を破壊する。それは再生できない」 の「再生できない」という部分は、その直前の破壊効果についてのみ再生を禁じる補足的な効果です。
アラーラの子のPIG能力の解決後、致死ダメージを受けた状態の《リバー・ボア》は状況起因効果のチェックで破壊されますが、そちらの破壊についてはアラーラの子の能力は何ら作用しません。
追記 ルール上はCR607.2cが該当します。 文中の例にそのまま書いてありますね。
(last edited: 2009/12/14(月) 21:11:31)
2009/12/14(月) 21:01:40
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169 : |
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ACB
>>167 可能です。
再生出来ないのはあくまで《アラーラの子》の能力による破壊ですが、これは《不滅》によって破壊される事自体が無視されます。 その後、《アラーラの子》の能力の解決が全て終了し、状況起因処理のチェックが入った際に改めて《リバー・ボア》が致死ダメージによって破壊される訳ですが、この時点では「再生出来ない」とする効果は一切ありませんので、問題なく再生出来ます。
もちろん《アラーラの子》の能力の解決に入ってしまってからでは「再生能力を起動すること」は出来ませんが、「再生能力を起動すること」は《アラーラの子》に関係なく元々可能ですので、《アラーラの子》の能力が誘発してから起動すればOKです。
2009/12/14(月) 21:08:45
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170 : |
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名も無き者
>>168 >>169 ありがとうございます、よくわかりました。
2009/12/14(月) 21:12:57
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171 : |
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takumi
紅蓮術士の昇天にカウンター二つの状態でキッカー込みのインスタントをキャストしました。 コピーされた呪文はキッカーされたことになてっますか?
2009/12/14(月) 21:46:19
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172 : |
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シャロン
>>171 takumiさん
はい。呪文がキッカーされているかどうかは、コピー可能な値です。 →CR706.2
(last edited: 2009/12/14(月) 22:23:55)
2009/12/14(月) 22:21:44
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173 : |
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takumi
>>171 シャロンさん ありがとうございます。 ではマグマの裂け目や砕土のような追加コストは払いますか?
2009/12/14(月) 23:56:44
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174 : |
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シャロン
>>173 takumiさん いいえ。 それらの追加コストは、「唱えるための追加コストとして」支払うことになりますが《紅蓮術士の昇天》で作られるコピーは、唱えられていません。 支払う機会がないので、そういう追加コストは支払えません。
(last edited: 2009/12/15(火) 00:46:10)
2009/12/15(火) 00:39:05
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175 : |
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ino
すごく簡単な質問だと思うのですが、ルールに乗っ取った回答をできる方お答え願えますか?
石の雨で任意の土地が破壊されそうになった時、ひとまず土地をタップして、マナを産み出した後破壊されるという現象は起こるのでしょうか? マナ能力はスタックに乗らないとはわかるのですが、スタックに乗ったものに対するマナ能力の扱いがわかりません、お願いします。
2009/12/15(火) 02:52:09
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176 : |
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名も無き者
>>175 >石の雨で任意の土地が破壊されそうになった時、ひとまず土地をタップして、マナを産み出した後破壊されるという現象は起こるのでしょうか?
はい。
呪文が唱えられるか能力が起動されると、それはスタックの一番上に乗ります。 続いて、その呪文を唱えたかその能力を起動したプレイヤーから始めてターン順に優先権を得ます。 そうして優先権を得たプレイヤーは、能力を起動したり、インスタント呪文を唱えたりすることができます。 すべてのプレイヤーが何もせずに優先権を放棄したとき、スタックの一番上の呪文や能力が解決され、続いて、アクティブ・プレイヤーが優先権を得ます。 スタック処理の基本中の基本ですので、よく覚えてください。 総合ルールではCR115です。
2009/12/15(火) 03:11:31
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177 : |
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ino
>175さん
素早い回答ありがとうございました。 それでさらにもう1つ質問があります。
そうすると相手のアップキープにリシャーダの港(相手の土地をタップ)を起動するという事は、相手がそれに対応してマナを先に産み出してしまえば、ほとんど意味の無い事だと言えるのでしょうか。
2009/12/15(火) 03:17:03
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178 : |
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名も無き者
>>177 >そうすると相手のアップキープにリシャーダの港(相手の土地をタップ)を起動するという事は、相手がそれに対応してマナを先に産み出してしまえば、ほとんど意味の無い事だと言えるのでしょうか。
アップキープにマナを出させたくないがために《リシャーダの港》を起動したのだとしたら、普通は意味はありません。
が、念の為、通常、《リシャーダの港》をアップキープに起動するのは、続くメイン・フェイズでマナを使わせないためです(CR500.4)。
2009/12/15(火) 03:24:11
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179 : |
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名も無き者
>>177 その生み出されたマナでインスタントを使われてしまえば、意味がなかったといえるでしょうね。
2009/12/15(火) 03:27:46
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180 : |
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>177さん
なるほど! 私はマナプールのマナが処理されるのはターンの終了後だと思っていました!! それでこんな勘違いが生まれていたようです。
ありがとうございました!!
2009/12/15(火) 03:41:45
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181 : |
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ino
115.3cの解釈について質問です。 これは呪文や起動型能力を使った後、そのプレイヤーが続けて呪文や能力を使う事ができるという意味合いなのでしょうか。
例えば ある呪文を唱える→刹那持ちの呪文を唱える→最初の呪文の打ち消しを防ぐ といったプレイができるという事でしょうか。
2009/12/15(火) 14:23:23
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182 : |
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名も無き者
>>181 >これは呪文や起動型能力を使った後、そのプレイヤーが続けて呪文や能力を使う事ができるという意味合いなのでしょうか。 はい、優先権を放棄するまで、インスタントを唱えたり、起動型能力を続けてスタックに乗せるなどすることが出来ます。
>例えばある呪文を唱える→刹那持ちの呪文を唱える→最初の呪文の打ち消しを防ぐといったプレイができるという事でしょうか。 そのプレイ自体は可能ですが、刹那呪文の解決後、相手に一度は必ず優先権が渡りますので、それを待って打ち消せば良いだけです。
2009/12/15(火) 14:31:02
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183 : |
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名も無き者
>>181 上の人に補足すると、刹那が働くのはその刹那持ちがスタックにあるときだけだからね。解決されちゃったらもう刹那は関係なくなって、どっちのプレイヤーも自分が優先権があるときに呪文を唱えられちゃう。
2009/12/15(火) 14:35:59
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184 : |
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ino
>182さん、183さん 丁寧な回答ありがとうございます。
それはつまりスタックに乗ったモノが一気に解決していくわけではないという事なのですね。 つまり複数の呪文がスタックに乗っている状態で、1つ解決されるたびに、お互いがさらにスタックに乗せる事が可能という事でもあるのですか?
2009/12/15(火) 14:48:24
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185 : |
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ACB
>>184 そういう事です。
第5版以前の大昔のルール(スタックと言う概念が生まれる前)では不可能だったんですが、第6版になりスタックルールが生まれてからは可能です。 相手が呪文を唱えた→《霊感》を唱える→《霊感》を解決してカードを2枚引く→引いてきた中にある《取り消し》を唱える→最初の呪文を打ち消す なんて事も可能です。
2009/12/15(火) 15:17:19
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186 : |
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名も無き者
>>184 出来ます。 《鏡の精体》と《消えざる焼け刃》で無限パンプが出来るのはその為です。
上記の組み合わせの例では 《鏡の精体》がX=0で能力を起動する。 《消えざる焼け刃》の+1/+0の能力が誘発する。 《消えざる焼け刃》の能力を解決する。 最初の《鏡の精体》の能力を解決する前に《鏡の精体》がX=0で能力を起動する。 《消えざる焼け刃》の+1/+0の能力が誘発する……
という手順でスタックに乗せ続ける形を取ります。 当然、この手順の間に対戦相手がインスタント呪文を挟む余地がありますが それに対応して更にスタックに能力を乗せることで解決を遅らせる事が可能です。 (これが刹那呪文だった場合、解決するまで待つ必要があります)
2009/12/15(火) 15:20:31
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187 : |
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名も無き者
《ヴィダルケンの枷》について質問です。 《ヴィダルケンの枷》は「ヴィダルケンの枷がタップ状態である限り、そのクリーチャーのコントロールを得る。」とあります。 例えば、クリーチャーAを対象に能力を起動し、解決前に《ぐるぐる》で《ヴィダルケンの枷》をアンタップし、別のクリーチャーBを対象にもう1度能力を起動すると、解決時には《ヴィダルケンの枷》はタップ状態なのでクリーチャーAとクリーチャーBの両方のコントロールを得れると思うのですが、あってますか?
2009/12/15(火) 15:39:22
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188 : |
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名も無き者
>187 あってない。
《ヴィダルケンの枷》のような「○○である限り」の能力は解決前にその状態で無くなったら解決時には何もしない。
2009/12/15(火) 16:23:27
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189 : |
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ino
>ACBさん、186さん わかりやすい回答ありがとうございました。
スタックの概念が無い頃やっていた自分からすると最近のルールは非常に難解なものが多いです。
また不明な点がありましたら質問すると思いますが、よろしくお願いします。
2009/12/15(火) 16:34:09
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190 : |
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第二波
>>187 >>188さんに補足です。 ルール上はCR610.2b が該当します。
他のカードのRulingsに記載がありましたので案内。 《Preacher》のギャザラー、Rulingsの2つめです。 http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=1816
―以下雑記― 追記:継続的効果の適用が始まる前に、継続期間のチェックが開始するのは、何か妙な感じがしますねぇ。 Gathererのルール項目はかなり公式性の高いもの(なはず)ですので、とりあえずこのように理解してください。
いくつかのカードと齟齬を起こしそうなので、wizardsのコミュニティを漁っています。 大きな発見があればレスで、無ければ追記(か何もしない)で対応します。
2追 同種のカードを一通りチェックしましたが、Preacher以外にも4種のカードのルール部にて同内容の言及がありました。 wizardsのコミュで、《占有の兜》で同じ議論をしていた項目がありましたが、やはりPreacherのルール部を提示して終了でした。
1追での「齟齬」というのは、要するに「解決時に行われた処理の結果を参照した継続期間」(《エイヴンの擬態術士》とか)との違いを説明し切れないからなんですが、 まぁ、追求するほどの問題ではないかな、と思うのでこれにて。
(last edited: 2009/12/15(火) 20:33:23)
2009/12/15(火) 16:36:25
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191 : |
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名も無き者
質問です。豊穣の痕跡を、広がり行く海がついた土地にエンチャントしたときに広がり行く海を割ることができますか?
よろしくお願いします。
2009/12/16(水) 07:23:48
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192 : |
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名も無き者
できません。 被覆はプロテクションと違い、既についているエンチャントを外す効果はありません。対象にならなくなるだけです。
2009/12/16(水) 08:21:23
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193 : |
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名も無き者
>>191 >>192に一応補足しておくと、「対象」として適正かどうかをチェックするのは、 ・対象を取る呪文や起動型能力をプレイするとき、対象を取る誘発型能力をスタックに置くとき ・対象を取る呪文や能力の解決を開始するとき の2回です。
要するに、既に戦場に出ているオーラは「対象を取って」エンチャントしているわけではないってこと。
2009/12/16(水) 11:54:15
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194 : |
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名も無き者
回答ありがとうございます。
2009/12/16(水) 20:41:19
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195 : |
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名も無き者
処理について2点質問させてください。
1.《パレオロス》をコントロールしている時に《軟泥の庭》の能力で、パワー5以上のクリーチャー(《不治のオーガ》等)を生贄にした場合 能力の宣言 → コストでクリーチャー生贄 → ウーズトークンが戦場に出る → 《パレオロス》の能力誘発 → 生贄に捧げたクリーチャーを回収
2.手札が0の時、《練達の変成者》の能力を起動し、コストとして戦場にあるアーティファクトカードを手札に戻し、それを再度戦場に出す。
上記プレイングは適正でしょうか。
2009/12/17(木) 12:10:55
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196 : |
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名も無き者
>195 両方とも適正です。
不安に思った点も記載すれば具体的な回答も貰えると思います。
2009/12/17(木) 13:09:08
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197 : |
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名も無き者
>>195 適正です。 どこが不安なのかを明確にしてくれれば、もっと的確な説明ができると思いますが、とりあえず、コスト云々を解説。
起動型能力や呪文は、プレイ宣言の際にコストを支払って、それから(優先権のやりとりを経て、)解決します。
1では、《軟泥の庭》の能力の解決時(トークンが出る)には、生け贄に捧げたクリーチャー・カードは、すでに墓地にあります。 2では、《練達の変成者》の能力の解決時(手札のアーティファクトを選んで出す)には、手札に戻したアーティファクト・カードがあります。
呪文や起動型能力のプレイ宣言から解決までの流れは、>>2の基本ルールブックなどを参照するとよいでしょう。
2009/12/17(木) 13:10:53
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198 : |
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名も無き者
>>196-197 ありがとうございます。 考えの手順としては問題無いとは思っているんですが、漠然とした不安があったので確認させて頂きました。
2009/12/17(木) 13:13:33
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199 : |
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名も無き者
《奸謀/Conspiracy》(苗木指定)、《オパール色の輝き/Opalescence》、《生命と枝/Life and Limb》、《汚染/Contamination》をコントロールしています。 森・土地になっている《汚染》を《資源の浪費/Squandered Resources》の能力のコストに充てた場合、生み出すことのできるマナは何色ですか?
2009/12/17(木) 14:55:59
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200 : |
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シャロン
>>199さん {B}です。 あるべき領域にないオブジェクトの情報は最後の情報を使用します。 その土地(《汚染》)が生み出すことのできるマナのタイプは、それが戦場にあったときのタイプが参照されますから、それ=汚染自身の置換効果の適用されたマナのタイプを参照します。
>>201 第二波さん CR106.7においては、生み出せるマナのタイプは、ある瞬間における、という前提があります。最後の情報のルールによってこの「ある瞬間」は、そのオブジェクトが戦場にあった瞬間を指し、置換効果まで込めて、生み出せるマナのタイプは最後の情報を参照するのでは?
(last edited: 2009/12/17(木) 22:20:58)
2009/12/17(木) 17:00:19
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201 : |
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追記 >>200、シャロンさん やはり、「生み出すことのできるマナ」の最後の情報を確認すべきでしょうか。 (最近はコネ回しすぎで、ちっと考え方がねじれてきてますわ…)
3追:>>200の追記を受けて、下記の一部を撤回します。失礼しました。 詳細は>>207
―― >>199 ちょうど同じ質問がMJMJにも出ています。 MJMJ「資源の浪費」「浪費家」で検索 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1260/1260352172_21171.html
それによると、黒、になります。
―以下、全部撤回― ちっと(かなり)自信がなかったので、そちらに回答を書くのを躊躇していたんですが、 少々CRの解釈が違いますので、一応私見として記しておきます。 向こうに書くべきかどうかかなり悩んでいますが、どうしましょう…。
―以下、私見― 私は、緑の可能性もあるのかな、と考え、回答を躊躇していました。
MJMJでは、「生み出すことのできるマナ」の最後の情報を参照する(質問の場合、黒)ように書かれていますが、 CRを極めて四角く解釈するならば、以下のように考えることもできそうです。
・《資源の浪費》の能力を解決します。 ・この際、「《汚染》が生み出すことのできるマナ」が何であるかのチェックが要求されます。 ・CR106.7 に従って、「そのパーマネントの能力が」「その時点で解決され」「すべての存在する置換効果が適用されたとして」、そのマナを決定します。 ・「そのパーマネントの能力」は、すでに汚染が存在しないので、最後の情報を参照します。 ・「その時点で解決」は、そのまま行います。 ・「存在する置換効果」は、「その時点で解決」を試みている時点で存在するもののみを考慮します。汚染は戦場にないので、その常在型能力からの置換効果は考慮されません。
と、このように考えていくと、出るマナは、緑、になります。
極めてCRCRしていて、あまり好ましい解釈でもないし、プッシュしたくないのですが…
2追:追記および―(ダッシュ)の追加
(last edited: 2009/12/18(金) 14:09:29)
2009/12/17(木) 17:18:21
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202 : |
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名も無き者
こんばんは。立ち消えについて質問です。 《ヴィンダルケンの策謀者》が出た時に対戦相手の土地と自分のフェッチランドを対象にして対応して起動(もしくはその他の土地を生け贄にする能力を起動)した場合、策謀者の能力は立ち消えになるのでしょうか?(ようは相手の土地を一方的に奪えるのか) また立ち消えにならないとした場合、フェッチランドにより出てくる土地はどちらの場に出てくるのでしょうか?
2009/12/18(金) 00:30:35
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203 : |
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名も無き者
こんばんは。立ち消えについて質問です。 《ヴィンダルケンの策謀者》が出た時に対戦相手の土地と自分のフェッチランドを対象にして対応して起動(もしくはその他の土地を生け贄にする能力を起動)した場合、策謀者の能力は立ち消えになるのでしょうか?(ようは相手の土地を一方的に奪えるのか) また立ち消えにならないとした場合、フェッチランドにより出てくる土地はどちらの場に出てくるのでしょうか?
2009/12/18(金) 00:32:19
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204 : |
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第二波
>>202-203 立ち消えにはなりませんが、コントロールの交換は起こりません。
呪文や能力は、その解決を開始する際に、対象が適正であるかをチェックしますが、 このときに「すべての」対象が不適正になっていた場合には、その呪文/能力は打ち消されて解決されません。 これを俗に「立ち消え」と言います。 MTGwiki「対象」(ドットの2番目) http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E8%B1%A1
《ヴィダルケンの策謀者》の誘発型能力は、土地を2つ対象にとっていますので、片方のみが不適正な対象になっていても、解決はされます。
ただし、その効果は「コントロールの交換」です。 「交換する」という効果は、交換すべき両者を適切に交換できない場合は、何もしません。 (一方的に奪うのは、「交換」ではありませんから) CR701.8a、MTGwiki「交換」 http://mtgwiki.com/wiki/%E4%BA%A4%E6%8F%9B
追記:参考リンクの追加 2追 ちなみに、《ヴィダルケンの策謀者》のcip能力に対応して土地の能力を起動したのなら、土地の能力が先に解決しますから、 >フェッチランドにより出てくる土地はどちらの場に出てくるのでしょうか? これは(生け贄に捧げない能力でも)気にする必要はありません。
(last edited: 2009/12/18(金) 00:46:05)
2009/12/18(金) 00:38:35
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205 : |
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名も無き者
>>200-201 ありがとうございました。 お礼遅れましてすいません。
ということは(微妙に別件ですが)、 (作り方は置いておいて) 《隕石のクレーター/Meteor Crater》の能力を持つ《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》をコントロールしています。 《資源の浪費/Squandered Resources》でそれを生贄にささげた場合「マナは出すことができない」ということでいいのでしょうか?
2009/12/18(金) 13:36:48
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206 : |
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シャロン
>>205さん マイコシンスの格子が隕石のクレーターの能力「も」持っているならそうです。 マイコシンスの格子の能力により全てのパーマネントは無色になっていますから、そのマイコシンスの格子が戦場にあったときにマナを生み出すその能力が解決されても、マナは生み出されませんから。
2009/12/18(金) 13:50:39
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207 : |
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>>200、シャロンさん あ、CR106.7 の原文を読んでいたら、理解できました。 2文目前半の 『The type of mana a permanent could produce at any time ...』 の“at any time”が和訳になかったので、読み違えてしまっていたようです。 2文目後半『その時点で解決され』の“その時点”は、この“at any time”を指しているんですね。
これならば、確かに「生み出すことのできるマナ」の最後の情報を参照する、以外の解釈はないですね。
ご指摘ありがとうございました。
>>199,>>205 さん そういう訳で、私の私見は正しくないことが確認できました。 長々と勘違い文を読ませてしまって、失礼しました。
2009/12/18(金) 14:04:49
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208 : |
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202&203
>204 第二波さん 残念ながら悪用はできなさそうですね>< わかりやすい解説ありがとうございました。
重複投稿すみませんでした。
2009/12/18(金) 16:28:09
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209 : |
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名も無き者
こんばんわ。二つ程質問があります。 1、《闇の天使セレニア》や《パリンクロン》等の手札に戻す能力は、コストさえ支払えば墓地でも使うことができるのでしょうか? 2、プロテクション(黒)を持っている墓地のクリーチャーに《ゾンビ化》を使い場に出すことはできるのでしょうか? ご回答の程、宜しくお願いします。
2009/12/18(金) 23:30:50
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210 : |
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第二波
>>209 1、いいえ、できません 2、はい、できます
基本的に、パーマネント・カードの能力は、それが戦場にある間のみ機能します。 CR112.5
《パリンクロン》らの起動型能力は、それが戦場になければ起動できません。 プロテクション(黒)も、戦場にないときは機能しませんから、墓地にある間は黒の呪文の対象にすることができます。
追記:参考リンクの追加 ちなみに、戦場以外で(も)機能する能力もあります。 どういうものが該当するかは、CR112.5 に記されていますが、その代表には ・特性定義能力(《夢魔》のようにP/Tを設定する能力など) ・明らかに戦場以外で機能する能力(「打ち消されない」とか《恐血鬼》の上陸能力など) があります。
(last edited: 2009/12/19(土) 00:00:53)
2009/12/18(金) 23:55:25
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211 : |
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名も無き者
対象の変更についての質問です。
何でもいいのですが、例えば自分が《残酷な根本原理》をプレイ。 対応して相手に《否認》を対象根本原理でプレイされる。 コレに対して《急転回》で《否認》の対象を《急転回》自身にかえて最初の《残酷な根本原理》を通すことは可能でしょうか?
2009/12/19(土) 01:13:34
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212 : |
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名も無き者
>>211 はい、可能です。
スタック上の呪文は、その対象として自分自身(=《否認》)を選ぶことはできません。 しかし、《急転回》の解決中には、急転回はまだスタック上にあり、それは否認の対象として適正ですので、 否認の対象を急転回に変更することができます。
2009/12/19(土) 01:31:34
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213 : |
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名も無き者
>>212
なるほど……、わかりました。 ありがとうございます。
2009/12/19(土) 01:49:07
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214 : |
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名も無き者
>>210 リンクの追加までして頂き、ありがとうございました。
更に質問なのですが、《マスティコア》の一点のダメージを与える能力を使おうとマナを出したところ《突然の俗化》をプレイされました。浮いてしまったマナはマナバーンとなる。でよいのでしょうか? 身内ではマナバーン有りのルールでやっています。
2009/12/19(土) 14:21:14
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215 : |
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名も無き者
そもそも マナ浮いてないよ? 先に2マナより多く出しておいたならべつだけど
2009/12/19(土) 14:31:50
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216 : |
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名も無き者
《マスティコア》の能力使用の際にコストは問題なく支払えます。 (マナ能力はスタックに乗らない)
あなたが優先権を持っている時、《マスティコア》の能力使用を宣言してからコストの支払いまで、対戦相手が何かする余地はありません。 能力使用の宣言に対応して《突然の俗化》を唱えても、既に能力はスタックに乗っていますので余るマナはありません。 (《結び蔦の神秘家》等で3マナ以上出してる場合はその限りでは無い)
2009/12/19(土) 14:33:56
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217 : |
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ACB
>>214 何によってマナを出したのかによります。
通常の土地などは「マナ能力」と呼ばれる特別な能力であり、解決にスタックを用いず起動したら即マナが出ます。 普通の起動型能力と何が違うのかと言うと、普通は一旦スタックに乗せたら解決に入るために相手に一度優先権を渡す必要があり、ここで《突然の俗化》などを唱えられる可能性がありますが、マナ能力の場合はこれがありません。 つまり、あなたがマナを出してから《マスティコア》の能力を起動しマナの支払いを終えるまで、対戦相手はそもそも《突然の俗化》を含めたインスタントを唱える機会がありません。 (あなたがマナを出した後、意味も無く対戦相手に優先権を譲る等と言う意味不明のプレイングをすれば別ですが)
一方、マナを出したのが《炎の儀式》等であった場合、これはマナ能力ではなくただの呪文ですので、対戦相手は対応してマナが出る前に《突然の俗化》をプレイ出来ますし、そうされたらあなたは能力を起動出来なくなりますので、他の手段でマナを使い切らない限りはマナ・バーンを起こすでしょう。
2009/12/19(土) 14:34:02
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218 : |
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第二波
>>214 大抵の場合、よくありません。
通常は、以下のような2パターンがあり得るでしょうか。
1.土地などのマナ能力を起動し、その後《マスティコア》のダメージ能力を起動しようとする →この場合、マナ能力を起動・解決した後に最初に優先権を得るのはあなたです。 あなたはそのまますぐにマスティコアの能力を起動できます。 あなたがそうする場合、対戦相手には優先権が渡らないので、《突然の俗化》を唱える機会はありません。
2.マスティコアの能力の起動を宣言し、そのコストのためにマナ能力を起動する →呪文や起動型能力をプレイする際、そのコストにマナが掛かるならば、プレイ手順の最中にマナ能力を起動する機会があります。 プレイ宣言をしてからマナを出すのならば、対戦相手はそれに差し挟んで突然の俗化を唱えることはできません。
追記:参考 MTGwiki「優先権」「マナ能力」「唱える」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E8%83%BD%E5%8A%9B http://mtgwiki.com/wiki/%E5%94%B1%E3%81%88%E3%82%8B
(last edited: 2009/12/19(土) 14:38:41)
2009/12/19(土) 14:36:22
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219 : |
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名も無き者
>>215-218 回答有難うございます。優先権などあまり考えていませんでした。 最終的にはマナバーンは起きず、ダメージ能力がスタックに乗ってから《突然の俗化》がプレイされスタックに乗る。ということでよいでしょうか?
2009/12/19(土) 16:39:03
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220 : |
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名も無き者
>>219 ダメージ能力をスタックに載せて、マナも支払い終えて、 能力の解決をする前に対戦相手に一度優先権を渡します。
相手は、ここで優先権を得た際に、《突然の俗化》を唱えるかどうかを決めます。
2009/12/19(土) 16:53:34
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221 : |
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黄色猿
質問させていただきます。
《忘却の輪》をキャストして解決、クリを消そうと思ったら《ジュワー島のスフィンクス》でした。自分の場には輪のみです。この場合輪を追放するのでしょうか?また、追放したら輪自身の効果で戻ってきてループするのでしょうか?
2009/12/19(土) 19:28:16
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222 : |
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名も無き者
>>221 戦場に出ているものが、土地とスフィンクスだけだと想定します。
《忘却の輪》が戦場に出たとき、他に取れる対象がなければ何も起こりません。 「他の・・・」と書いてあるので《忘却の輪》自身も対象に取れず、ループも発生しません。
2009/12/19(土) 20:08:44
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223 : |
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名も無き者
追記:この後、2枚目の《忘却の輪》(B)を出して、1枚目の輪(A)を対象にして追放、更に3枚目の輪(C)を出して2枚目を対象に追放すれば、他に対象に取れるものが無い限り無限ループが発生して、デュエルは引き分けで終わります。
2009/12/19(土) 20:14:37
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224 : |
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黄色猿
「他の・・・」でしたね。 ありがとうございました
2009/12/19(土) 20:18:00
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225 : |
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名も無き者
カードを捨てるという行為に関する質問させて下さい
《古き秘密の探索》が戦場にある状態で、手札を複数枚捨てさせられたり、複数枚のカードをライブラリーから落とされた場合、 探索カウンターは墓地に落ちたカードの枚数分乗るのでしょうか? それとも一つの効果で落ちたので、一つしか乗らないのでしょうか? また、それに纏わるルールがあれば、リンクもお願い出来ないでしょうか?
どうかご教授のほど宜しくお願い致します
2009/12/19(土) 21:42:01
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226 : |
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名も無き者
>>225 《古き秘密の探索》は「いずれかの領域からカードが1枚…」とあるので1つのイベントで複数のカードが墓地に置かれればその枚数分誘発します。 他のカードで日本語版では分かりずらい表記がありますが英語版では「a card」と1枚のカードを差しています。《光り葉のナース》や《学者ぶった博識》等 (すべてのカードを確認したわけでは無いですが、恐らくオラクルでは全てそうなっていると思います。)
ルールの方はCR603.2cでしょうか
2009/12/20(日) 02:23:06
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227 : |
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名も無き者
>>226 明瞭な解答有難う御座います 捨てることではかく、捨てたことによる誘発型能力の扱いで答えを導けるとは… マジックは本当によく考えられていますね
2009/12/20(日) 11:42:13
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228 : |
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名も無き者
《弧状の稲妻》のダメージを 対戦相手に1点、とそのプレインズウォーカーに2点ダメージ と、与えることはできますでしょうか?
2009/12/20(日) 22:25:44
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