対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/213/165/ >>164 まじめな大会の場合の話ですよね。 まず、ジャッジを呼び、状況を説明し、具体的な指示を仰ぎます。 ここら辺の処理の指針は、マジック違反処置指針という書類にまとめられています。 http://mjmj.info/data/JPN_IPG_20091001.html その中からざっと持ってくると ・誘発型能力の話 「誘発忘れ」に当たります。 判明した段階でジャッジを呼びます。通常は巻き戻しは行わず、その場の状況で能力の処理を行います。 上記リンクの「誘発忘れ」にかなり詳しく書いてありますので検索のこと。 ・コストの支払い 適正なコストを支払っている場合、手順を完了したのならば（通常は優先権の放棄か行使）、巻き戻すことはできません。 ＲＥＬの低い大会ならば、即座に訂正を申し出れば（ジャッジを呼びましょう）ＯＫが出ることもありますが、競技・プロレベルの大会では問答無用です。 一方、不正なコストの支払いであった場合、これは 「ゲーム上の誤り ─ その他一般のゲームルール抵触行為」 に当たります。 ジャッジを呼び、状況を確認してもらった上で、可能ならば誤りの起こる直前まで巻き戻します。一部でも巻き戻せない場合は、部分的な巻き戻しは絶対にしません。 キッカーについては、プレイ手順の完了前であれば、「順序違いの連続行動」と捉えることもできるので、お咎め無しの場合が多いでしょう。 （http://mjmj.info/data/JPN_MTR_20091001.html） 優先権のやりとりや誘発処理に入っていれば、巻き戻すことはできません。 ・針 効果やルールを勘違いしているのは、基本的にプレイヤー個人の責任です。 次から気をつけましょう。 ただし、一方ないし互いの勘違いでゲームが不正な状況になった場合は、ジャッジを呼びましょう。 ・森 先述のように、不正でない状況下でゲームが進行した場合、巻き戻すことはありません。 《森》を出した時点で即座に気付けば、あるいはＯＫかもしれませんが、ジャッジを呼んで確認しましょう。 ーーー まとめ。 ジャッジを呼びます。 ただし、プレリリースなどの「一般」ＲＥＬの大会ではかなり緩めに認められることもあります。 いずれにせよ、その対戦相手との試合での最初の不具合であれば、必ずジャッジを呼んで確認しましょう。 競技・プロＲＥＬで勝手な処理を行うと、お互いに懲罰が与えられます。
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