[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-31]...
913 : |
|

Hunter horse
+
【カルロフ邸殺人事件の新メカニズム】全カードレビュー
今回は次のセットの直前ではありますが最新セットからのお題でした。 5つのメカニズムで投稿数に大幅な差はなかったですね。 どのメカニズムもまだまだ掘り下げられる領域が残っていて再登場に期待できそうです。 では見ていきましょう。
>>849 肉じゃが 様 《聖母たちのララバイ》 曲名より。事件が解決した後に流れるイメージですね。単発の呪文としてはカード・アドバンテージを損失しますが繰り返しの5点回復は影響が大きそうです。
>>850 様 《秘密兵器投入》 クリーチャーをサーチして直接戦場に投入するカード。《衝撃的な展開》とのコンボにより戦場を壊滅させることができます。
>>851 様 《カルロフ邸殺人事件》 ストーリーを再現したカード。解明するのは少し手間がかかりますが難しくはなく、1マナで《無限の抹消》になるので強力です。
>>852 様 《疑わしきは罰せよ》 容疑対策。容疑デッキはこれ1枚で沈黙します。クリーチャーを自動的に無力化でき、それでも手に余る場合は除去することができて取り回しも良好です。
>>853 様 《遁走する泥棒》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/05/01(水) 03:13:36)
2024/04/01(月) 06:54:07
|
914 : |
|

Hunter horse
+
【カルロフ邸殺人事件の新メカニズム】Pick結果です。
[入賞] >>878 様 《人混みへの逃亡》 クリーチャーをバウンスで逃してから偽装するインスタント。相手から見るとそれが元のクリーチャーであるかどうか見分けられないことである種の駆け引きが発生します。1/1クリーチャーに使って打点アップ、不要なカードをクリーチャー化など、用途の広さも見逃せないですね。カード名にある「人混み」が複数のクリーチャーを使わずに表現されていてデザインの可能性の広がりを感じさせる点も感銘を受けたポイントです。
>>881 様 《指名手配書》 名前を指定して容疑をかける手配書。そのまんまです。モチーフから連想される効果が非常に直感的で、「容疑をかける」がどのようなことかわかってさえいれば他に何の説明もなく数行のテキストを飲み込めます。優れたモチーフの素材の味を生かしたカードです。キャントリップ付きでパワーレベルを高めに取っているのも今風で良いですね。ただし、現在のルールではこの容疑のかけ方は想定していないため修正は必要です。
>>883 様 《隠れ潜む殺人鬼》 黒伝統の《ネクラタル》系のクリーチャー。変装コストにマナが不要な変わり種です。素のコストで唱えた場合は5マナでカード/ボード・アドバンテージを得る標準的な性能で、変装した場合は3マナで自分と相手のクリーチャーを1体ずつ除去します。戦闘中に接死を持ちになることができるカードでもあるので2対2の交換も狙えますね。状況に応じて取れる選択肢が広く、自分が最大限に得をするような立ち回りができる汎用的で狡猾なカードです。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/05/01(水) 04:14:28)
2024/04/01(月) 06:54:12
|
|