| [テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-31]...
 
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													Hunter horse												 
 【クリーチャー・タイプでない種族名】Pick結果です。
 
 [入賞]
 >>614 様 《訓練されたエアロサウルス》《帝国のフェロキドン》《旺盛なアルティサウルス》
 イクサランより。恐竜への騎乗をテーマにしたカード群です。失われし洞窟では恐竜のキャラ付けがちょっと弱かったですがこれならインパクト抜群ですね。赤のブロックされない、緑の攻撃強制など既存の色の役割の逸脱が見られますが、将来的な変更も考えられる範囲での設定となっていて、恐竜と騎乗のフレイバーによるものとも見られるので面白いと思います。
 
 >>617 Nishi 様 《燃えがら姫,レイ》
 シャドウムーアの知的種族。「燃えがら」を表現した新しいメカニズムです。シャドウムーア特有の能力である萎縮も燃えがららしさを引き上げていますね。かつての消散・消失のような時間制限メカニズムでありながらカード・アドバンテージの損失がなく、エコーの変種のようでもあります。それらの過去のメカニズムよりも洗練されていて、デザインの広がりも奥深いものになりそうです。
 
 >>619 様 《矮小なるガルガドン》
 ドミナリアのビースト系種族。最小のガルガドンです。基本的にはデメリットが重く運用が難しめですが、《探検家タクタク》系の積極的に生け贄にしたいカードとのシナジーであったり、近年増えてきているアーティファクト・トークンを出すカードでデメリットを軽減したりと活用の幅が広く考えられます。ガルガドン族らしいデザインでシンプルに仕上がっていることから目を引く1枚でした。
 
 >>640 様 《マイコイドの古株》
 こちらもイクサランから菌類種族。例示されている《同族怒りのマイコイド》をパワーアップさせたようなカードです。生け贄をコストとする起動型能力と非常に相性が良く、うまく回れば自分と相手の各ターンでトークンを供給することができます。相手にもトークンをプレゼントしてしまいますが、ブロック不可なので同型でなければそれほどの脅威にはならないですね。
 
 >>654 様 《アンフィンの仕掛け人》
 シャンダラーの知的種族。ほとんど掘り下げられていない未知数な種族です。いつの日かメインの舞台になった日には大勢で登場するかもしれません。メリットとデメリットを併せ持つ独特な能力を持っていて、「仕掛け人」の名前に相応しく、戦闘において様々なドラマを生み出しそうです。2/2で焼かれやすく、4/3同士の相打ちであっさり1対1交換を取られる危険があることや、他のサラマンダーとのシナジーの強力さ、青が得意とするバウンスと相性が良いことなど見所が多いカードとなっています。
 
 [大賞]
 >>651-652 様 《カターリの骨齧り》
 アラーラ、グリクシスの知的種族。既存の登場カードでは屍肉を漁るという特徴がそれほど生かされてなかったのでその点を補完するカードとなります。サイクリング、素出しの両面で即効性と有効性が高く、サイクリングではインスタント・タイミングとなるのでリアニメイト呪文への対応として強く、素出しではクロック、相打ち要員、ETBと毎ターンで墓地を掃除するなど様々に役割を持てるカードとなります。アラーラらしくも現代のカードらしくもあり、フレイバーフルでカードパワーも十分という高品質なカードだと感じられました。大賞おめでとうございます。
 
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							(last edited: 2024/04/14(日) 22:54:34)
						2024/03/04(月) 00:08:20			   |  |