[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-31]...
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わど
まずは全カード評価から。
>>458 Hunter horse様 《主なき大小》 ダブル自動装備。総計+3/+0の修整になりますね。頭数を稼げるので《炎のチャンピオン》などと相性良好です。
>>459様 《凍てつく炎》 融合分割。氷のドロー部分は流石に消えたものの、小回りが効いてなかなか優秀ですね。
>>460様 《魂の再点火》 墓地から火力が。リアニメイトが「以下」なのでXを過払いでき、火力を好きなだけ上げられるのが嬉しいところ。
>>461様 《もみ消す重鎮》 事件と容疑の解消。能力の方向性とクリーチャー・タイプから、なんとなくオルゾフを感じますね。
>>462 肉じゃが様 《冤罪》 殺人容疑。入賞作につき詳細は>>511にて!
>>463様 《プロの犯行》 まずは戻してから。基本的には両方を選びたいですね。戻したカードをそのまま追放すれば確定除去です。
>>464様 《形見分け》 屍を越えていけ。パワーとタフネスでそれぞれ引き継ぐので、誘発するたびに総サイズが伸びていきます。
>>466様 《権能の継承》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/02/25(日) 19:48:08)
2024/02/12(月) 00:04:00
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わど
今回のお題は『対象を二度以上取るカード』でした。
[入賞] >>462 肉じゃが様 《冤罪》 殺されたもの、疑われたもの。除去と容疑を一枚でこなすフレーバーフルな一枚です。戦場に2体はいないと唱えられずやや癖はあるものの便利な除去。一気に2体のブロッカーを排除する、あるいはブロッカーをどかしつつ威迫で殴る、とどちらに容疑をかけても攻撃をかなり通しやすくなりますね。
>>499様 《巧みな襲撃》 タップは隙。相手の状態によって格闘が一方的か双方向か分岐するカードです。格闘にふさわしいほどのサイズの生物が出ていると相手がタップ状態になる機会は減ってきそうではあります。とはいえ何はなくとも《捕食》互換であり、なかなか便利に使えそうですね。
>>507様 《こいつの命が惜しくないのか》 身代金だ。除去かコントロール奪取の二択を選ばせる懲罰者的カードです。序盤は土地で脅せば除去を選んでくれそうですね。終盤では最大の脅威を排除しづらい問題が出てくるものの、2マナという軽さを活かして本命の除去は余ったマナでこなせるように工夫したいところです。
[大賞] >>469 八三五様 《駆け落ち》 ラヴアンドピース。実態は《骨の粉砕》のような2:1交換カードですが、愛の込もったフレーバーを纏わせることで白のカードとしての説得力を高めていますね。異種族間の恋愛シーンを描くカードイラストが目に浮かぶようです。白も黒も単体除去に秀でた色なので、色の役割を侵犯する心配はなさそうです。除去が追放である点、除去の発生が解決時であるため打ち消しなどに強い点など優位性は多くありますが、骨の粉砕自体上位互換に事欠かないカードなので問題はないでしょう。白は数の展開に長ける色であり、この手合いのカードを扱うのも上手そうですね。美しいフレーバーで着飾りつつ、色が変われば事情も変わるということを如実に示す一枚だと感じました。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2024/02/25(日) 19:48:11)
2024/02/12(月) 00:04:11
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