115 : |
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名も無き者
ちょっと笑ったw
2009/08/14(金) 13:54:30
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116 : |
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名も無き者
すみません、114です。
新ルールがいまいち理解出来ないので質問させて下さい。 自分が包囲攻撃の司令官と怒り狂うゴブリンAをコントロールしていて、相手が灰色熊Bで攻撃してきた時に、AでBをブロックしつつ、Bを相手プレイヤーに飛ばすことは可能でしょうか。 それともこれは新ルールではなくても不可能なことでしょうか。 よろしくお願いします。
2009/08/14(金) 13:59:54
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117 : |
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名も無き者
>>114 大事な状況が虫喰い状態w
多分《灰色熊》を《怒り狂うゴブリン》でブロックして、《包囲攻撃の司令官》の能力で《怒り狂うゴブリン》を生贄に捧げて そのダメージを対戦相手に飛ばせるかって事かな。
とりあえず上記の予想で回答するけど、違ったら言ってね。
上記の手順自体は新旧どちらのルールでも可能です。 違う点として、現在では戦闘ダメージにスタックを用いなくなった為《灰色熊》に対し《怒り狂うゴブリン》でブロックした場合 戦闘ダメージが割り振られる前に能力を起動しないとクリーチャーが墓地に置かれる為、出来ません。
旧ルールであれば、互いの戦闘ダメージがスタックに乗った時点で能力を起動し、《怒り狂うゴブリン》が与えるダメージ1点が解決され 《灰色熊》に1点のダメージが与えられます。その後《針落とし》等で倒す という事も可能です。
2009/08/14(金) 14:04:31
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118 : |
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114
>>117
よく理解できました。詳しいご説明を有難うございましたm(__)m
2009/08/14(金) 15:31:38
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119 : |
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名も無き者
場に相手の《ブラストダーム》や被覆持ちのクリーチャーしかいない状態で《火炎舌のカヴー》を出す場合、火炎舌のカヴーの能力の対象に選べるのは自身しかおらず、結果として火炎舌のカヴーは自身の効果により墓地にいくのでしょうか?
2009/08/14(金) 16:30:41
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120 : |
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名も無き者
>>119 その通りです
2009/08/14(金) 16:38:47
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121 : |
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名も無き者
>>120 素早い解答感謝します
2009/08/14(金) 16:56:14
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122 : |
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名も無き者
ミシュラランドなどをクリーチャー化した場合、それは召喚酔いの影響を受けるのでしょうか?
2009/08/14(金) 17:14:42
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123 : |
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名も無き者
>>122 そのパーマネントを出したばかりであれば、影響を受けます。 細かい説明はWikiの「召喚酔い」の項目参照
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8F%AC%E5%96%9A%E9%85%94%E3%81%84
2009/08/14(金) 17:16:48
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124 : |
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名も無き者
>>123 ありがとうございました 自分とほぼ同じ質問が書いてありますねw
2009/08/14(金) 18:06:57
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125 : |
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質問なんですが・・・ 自分の場にモグの狂信者がいるとしてサッフィーエリクスドッターの効果でモグを対象にした場合無限ダメージは出来ますのでしょうか?
2009/08/15(土) 00:38:12
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126 : |
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名も無き者
>>125 何故そう思ったのでしょうか? 普通は一度起動するとコストとして《サッフィー・エリクスドッター》が墓地に行ってしまうので無限ダメージにはなりませんが・・・。
2009/08/15(土) 00:53:32
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127 : |
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うーんと・・・サッフィーの効果にそれがあなたの墓地に置かれたときそれを場に戻す。と書いてあったからターン終了時までその効果がつずくのかと思ったわけで・・・
2009/08/15(土) 01:03:32
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128 : |
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うーんと・・・サッフィーの効果にそれがあなたの墓地に置かれたときそれを場に戻す。と書いてあったからターン終了時までその効果がつずくのかと思ったわけで・・・
2009/08/15(土) 01:03:32
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129 : |
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名も無き者
>>127 《モグの狂信者》が墓地に置かれ、再び戦場に戻ったときには既に別のオブジェクトとなっていますので、《サッフィー・エリクスドッター》の能力は既に終了しています。よって、《モグの狂信者》を無限に生け贄に捧げることはできません。
2009/08/15(土) 01:31:28
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130 : |
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名も無き者
質問です。 霜剣山の逆落とし(クリーチャー対象)を誤った指図でプレイヤーに変更できますか?
2009/08/15(土) 03:36:42
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131 : |
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名も無き者
質問です。ストーム付きの呪文をコピーした場合、ストーム効果も付いてくるんですか?
2009/08/15(土) 04:27:30
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132 : |
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ユウ
失礼します。 プレイ中友人と議論になったので質問させていただきます。
秘匿もちの土地(以下を参照)効果で、本来メインフェイズでしかプレイできないカード(ソーサリーや、エンチャント)を、選択しゲームから取り除きます。
その後、指定されている条件(例:あなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計が10以上である場合)を満たしたため、取り除かれたカードをいよいよプレイできるようになったとします。
その際、本来メインフェイズでしかプレイできないカード(ソーサリーや、エンチャント)が取り除かれたいる場合でも、起動型能力がプレイできるタイミングであれば、いつでもプレイ可能なのでしょうか?
実際の例↓ ≪風立ての高知≫で≪栄光の頌歌≫を選択して取り除き、戦闘中に≪風立ての高知≫の起動型能力により、≪栄光の頌歌≫をプレイしようとしました。
以上についてご存知の方、可能できるかできないか。に加え、できればルールと照らし合わせた説明おねがいできないでしょうか。
参照用 Mosswort Bridge / 苔汁の橋 土地 秘匿(この土地はタップ状態で戦場に出る。そうしたとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚見て、そのうち1枚を裏向きに追放する。その後残りをあなたのライブラリーの一番下に置く。) (T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。 (緑),(T):あなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計が10以上である場合、あなたはその取り除かれたカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
2009/08/15(土) 05:02:34
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133 : |
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ACB
>>130 効果によって対象を変更する場合、変更後の対象も適正なものでなければいけません。
>>131 ストームは「ストームを持つ呪文を唱えたとき」に誘発する誘発型能力ですので、コピー効果の内容によります。
例えば《双つ術》の場合、これは既に唱えた後の「呪文」コピーするものであり、単にスタックに乗せているだけで、「唱える」と言う手順を経ていません。ですので、ストームは誘発しません。 一方、《等時の王笏》だと、これは「カード」をコピーしてから改めて唱えます。唱えると言う手順を踏んでいるので、コピーがストームを持っていた場合、誘発します。
(last edited: 2009/08/15(土) 05:15:26)
2009/08/15(土) 05:04:13
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134 : |
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ACB
>>132 カード名を書くときは、≪≫(非常に大きい・非常に小さい)ではなく《》(二重山カッコ)で括る事をお勧めします。 そうすると、whisperにリンクされるためわざわざ参照用にカードのテキストを全部貼らなくても良くなります。
本題:プレイ出来ます。 《苔汁の橋》の秘匿能力は、効果の一部として呪文のプレイをさせます。効果によってプレイを指示される場合、ソーサリー・タイミング等のプレイ制限は無視されます。 ただし、プレイされるカード自身に「メインフェイズの間にしかプレイ出来ない」等と言った制限がある場合、それは無視できません。(ルールとカードが矛盾している場合はカードが勝ちますが、カードとカードが矛盾している場合は「出来ない」の方が勝ちます)
#そもそも「他の呪文や能力の解決の最中」は元々呪文や能力がプレイ出来るタイミングではありませんから、インスタントかソーサリーか以前の問題なんですけどね。
2009/08/15(土) 05:10:22
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135 : |
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ユウ
>>130 できません。誤った指図で対象にしたカード(今回の場合は霜剣山の逆落とし)の記述に、プレイヤーを対象にできる記述がない場合は変更は不可能です。 同様に、プレイヤーしか対象にできない呪文(例:溶岩の斧)を、誤った指図によって、対象をクリーチャーに変更…なんてのもできません。
2009/08/15(土) 05:15:51
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136 : |
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ユウ
ACBさん、ご回答&ご指摘ありがとうございます。 大変勉強になりました。
2009/08/15(土) 05:17:14
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137 : |
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名も無き者
ACBさんありがとうございます。
2009/08/15(土) 05:27:45
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138 : |
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名も無き者
質問させて頂きます。 《繰り返す悪夢》の能力のコストとして《巨大鯨》を生贄にささげた後、その墓地に落ちた《巨大鯨》を《繰り返す悪夢》の効果で場に戻すことは出来るのでしょうか?
2009/08/15(土) 12:13:48
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139 : |
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ACB
>>138 不可能です。 対象を取る起動型能力をプレイする際、
1・能力のプレイを宣言 2・対象の決定 3・コストの支払い
と言う順番で手順を進めます。 2の段階で墓地に存在するカードしか対象に取れませんが、コストとして生け贄に捧げた《巨大鯨》が墓地に置かれるのは3の段階です。
2009/08/15(土) 14:26:39
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140 : |
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名も無き者
ACBさん、ありがとうございました。
2009/08/15(土) 15:27:58
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141 : |
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名も無き者
《コルフェノールの計画》について質問です
1枚目の《コルフェノールの計画》を出し、カードが7枚追放された状態で《コルフェノールの計画》が除去されました 2枚目の《コルフェノールの計画》を出した場合、 一枚目によって追放されたカードは2枚目の《コルフェノールの計画》の能力でプレイすることは出来ますか?
2009/08/16(日) 15:30:43
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142 : |
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タカ?P
>>141 不可能です。 テキスト内のカード名はそのカード自身を指し他の同名のカードとは区別されます。 追放したカードを「見る」事と「プレイ」の権利を与えていたのはそれらを追放した最初の《コルフェノールの計画》ですから、それが戦場からいなくなれば もはや「見たり」「プレイ」したりする事は出来なくなります。
201.2. 文章中でカード名を用いてそのオブジェクトが参照されていた場合、それはその特定のオブジェクトだけを指す。たとえカード名が何らかの効果によって変更されていてもそうであるし、同名の他のオブジェクトは示さない。
2009/08/16(日) 16:54:11
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143 : |
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名も無き者
>>142 ありがとうございました
2009/08/16(日) 17:20:52
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144 : |
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名も無き者
質問です。
成長した状態の『運命の大立者』 に『蛇変化』を打ち込むと 彼はターン終了時にはどうなるでしょうか?
4/4 や 8/8 の状態に戻るのでしょうか?
2009/08/16(日) 19:02:24
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145 : |
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名も無き者
>>144 戻ります。
なお、「ターン終了時まで」という期限のある効果は、ターン終了フェイズの「クリンナップ・ステップ」というタイミングに終了します。 詳しくはwikiを参照ください。
解説です。 1つのパーマネントやらオブジェクトに、複数の効果が掛けられることはよくあります。 質問のケースのように、同種の効果がかぶって、ゲーム上では「上書き」されたかのように振舞うこともありますが、このとき、下敷きになっている効果は消えて無くなっているわけではありません。
例えば、《運命の大立者》が4/4になった後に、《巨大化》を掛けた場合、 ・4/4になる→+3/+3の修整 と効果を勘定していき、結果7/7になりますね?
それと似た感じで、 「(無期限に)4/4になる」という能力の後に《蛇変化》で「ターン終了時まで1/1になる」とされた場合、 ・4/4になる→1/1になる と効果を勘定して、結果1/1になっているのです。
蛇変化の効果はターンの終了と共に終わるので、その後は運命の大立者の「4/4になる」が露出してきます。
実際には結構複雑なルールなのですが、細かい理屈を知りたければ、wikiの「継続的効果」「種類別」「タイムスタンプ」なんかを読むとよいでしょう。
2009/08/16(日) 19:29:18
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146 : |
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名も無き者
>>145
丁寧な解説を頂き、ありがとうございました。
2009/08/16(日) 19:51:52
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147 : |
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名も無き者
以下の2点について質問させて下さい。
1.
対戦相手がコントロールする《戦慄/Dread》が攻撃してきました。 それに対してブロックせず、《危害のあり方/Harm's Way》をプレイし、対象を対戦相手、発生源を《戦慄/Dread》としました。
この際の対戦相手に2点のダメージが移しかえられますが、その後《戦慄/Dread》は自身の能力である 「いずれかのクリーチャーがあなたにダメージを与えるたび、それを破壊する。」により破壊されるのでしょうか。
2.
対戦相手がコントロールするクリーチャーの攻撃に対し、1.と同じように《危害のあり方/Harm's Way》をプレイしました。 このままであれば、2点のダメージが移し変えられて終わりますが、こちらのプレイに対応して《危害のあり方/Harm's Way》を対戦相手がプレイした場合 選ぶ発生源は最初にプレイされた《危害のあり方/Harm's Way》と同じく、対戦相手がコントロールするクリーチャーで良いでしょうか。
2009/08/17(月) 10:42:54
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148 : |
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名も無き者
>>147 >1 そうです。
>2 ルーリングではなくプレイングに関する質問ですか? 相手の《危害のあり方》がこちら(プレイヤー)を対象としているとして、相手が攻撃クリーチャーAを発生源に選んできたならば、こちらの《危害のあり方》で選ぶ発生源はA以外の攻撃クリーチャーBがいれば普通はBを選んだ方がいいでしょうね。いないなら好きな発生源を選べばいいと思います。前者の場合なら普通は相手はこちらの《危害のあり方》のプレイに対応して《危害のあり方》は打たないと思いますが。
2009/08/17(月) 11:00:48
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149 : |
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第二波
>>147 気にしているのは「《危害のあり方》で移し変えたダメージは、何が与えるのか」という部分でしょうか。
ダメージの移し変え効果は、単にダメージが与えられる先を変更するだけです。 ダメージの発生源は変わりません。 MTGwiki「移し変え」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A7%BB%E3%81%97%E5%A4%89%E3%81%88
2009/08/17(月) 11:07:20
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150 : |
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名も無き者
>>149 ありがとうございます。 「移し変え」のページあったんですね、見落としてました。
>>148 2.の回答についてこちらの質問内容と食い違った回答に見えます。 《危害のあり方/Harm's Way》移し変え先で、再度移し変え先を指定した場合の発生源がそれで問題無いかかを確認したい物です。
>普通は相手はこちらの《危害のあり方》のプレイに対応して《危害のあり方》は打たないと思いますが。 絶対では無い以上、普通かどうかは関係ありません。
2009/08/17(月) 11:28:44
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151 : |
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名も無き者
むしろ「普通」に《危害のあり方》の打ち合いはある。
2009/08/17(月) 11:46:27
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152 : |
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名も無き者
クリーチャー同士の戦闘になると1:2交換始まるからな、《危害の在り方》は。 1マナでそれ防げるならやるやる。
2009/08/17(月) 12:08:26
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153 : |
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148
>>150-152 相手の揚げ足を取りたいならよく文章を読んでから言ってください。打ち合いがあることくらい衆知でしょう。
《危害のあり方》を打ち合う場合は相手の《危害のあり方》のプレイにレスポンスしない、と書いただけです。
そしてクリーチャー同士の戦闘でもないこと(相手の《危害のあり方》がクリーチャーを対象にとっていないこと)も明記してあります。
2009/08/17(月) 15:31:39
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154 : |
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名も無き者
>>153 「悪い」と言われてるのに「正しい」と主張したって無意味。 質問スレでの回答の仕方をもう少し勉強しなさい。
2009/08/17(月) 16:19:20
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155 : |
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153
>>154 文章には重文であっても主語が必要な場合が多いことをご存知でしょうか。 あなたのカッコ内の文章に主語がないのでおっしゃる意味が分かりません。悪いと言われた覚えもありません。
あなたにも勉強がもう少し必要なようですね。
2009/08/17(月) 16:36:45
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156 : |
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名も無き者
まともな読解能力と文章力があれば、おのずと>>149のような回答をするよね これ以上は恥ずかしいからレスしない方が良いよ
2009/08/17(月) 16:52:44
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157 : |
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名も無き者
>>153 >相手の揚げ足を取りたいならよく文章を読んでから言ってください。打ち合いが あることくらい衆知でしょう。 衆知であろうと無かろうと、解らない人はここに質問します。 自分が知ってる事を相手が知ってると思わない方がいいですよ、打ち合いがあるか の事実はルールもプレイも関係しません。
>《危害のあり方》を打ち合う場合は相手の《危害のあり方》のプレイにレスポン スしない、と書いただけです。 貴方にとってそうであろうと、その人が確定で勝てる(必要)と判断した状況であ れば行う事もあるでしょう。 そんな質問に一々「普通はしない」と1文添える必要はありますか? 初心者と判断して加えたのであれば、「何故普通は行わないのか」納得する理由を 付けると良いと思います。
>そしてクリーチャー同士の戦闘でもないこと(相手の《危害のあり方》がクリー チャーを対象にとっていないこと)も明記してあります。 答えてる回答状況が質問者の質問状況と異なる時点で回答として不適当です。 質問の意図が汲みきれない場合、自身で「こういう事ですか?」と確認すべきです 。
簡単に言えば文章に配慮が足りません。
2009/08/17(月) 16:52:55
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158 : |
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155
>>157 そうですね。おっしゃるとおりです。質問者への解答としてはいささか不適切でした。ご丁寧にありがとうございます。
あろうことか人の文章を読まずに揚げ足を取ろうとしていた者たちがいたので飽きれて言葉を返してしまいましたが、これからは放置しておくことにします。
>>150 《危害のあり方》で発生源を選ぶ方の効果はプレイ時ではなく解決時に行います。よって、《危害のあり方》を打ち合う際は相手の《危害のあり方》の解決を待って発生源の選択をさせた後にこちらも《危害のあり方》を唱えるほうがいい、という意味でした。選ぶ行為はモードの選択以外ではプレイ時には行われないことを見損じているのかと思いつけ加えさせていただいた文章でしたが、言葉が足りずにすみませんでした。 そのようなプレイングが必要になるケースは、一番初めのレスで「前者」と言及させていただいた状況です。
2009/08/17(月) 17:37:49
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159 : |
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名も無き者
>>あろうことか人の文章を読まずに揚げ足を取ろうとしていた者たちがいたので飽きれて言葉を返してしまいましたが、これからは放置しておくことにします。
イマイチわかってないようなのでもう一言。 文章に配慮が足りないってことを言いたいのであって、別に無視しろとは誰も言ってない。 むしろ無視するのは、善意で答えてくれている人たちに失礼だと思う。
2009/08/17(月) 20:30:05
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160 : |
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>>159 これは失礼しました。暑さで頭に血が上っていたようです。 これからは真摯な態度で配慮のある解答を心がけます。
2009/08/17(月) 20:34:52
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161 : |
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名も無き者
《堂々巡り》を共鳴者で使う場合、場に自分の共鳴者がいるときに 相手が呪文Aをプレイ ↓ 自分の共鳴者の能力をプレイ ↓ そのコストで手札から《堂々巡り》を捨てる ↓ これにより《堂々巡り》をマッドネスで使用、呪文Aを打ち消す ↓ 共鳴者の能力の効果を得る(野生の雑種犬ならば+1/+1等) という流れでいいのでしょうか?
2009/08/17(月) 21:14:25
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162 : |
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名も無き者
>>161 その流れで問題ありません
2009/08/17(月) 21:19:38
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163 : |
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名も無き者
ありがとうございます その場合、対戦相手が堂々巡りに対応して呪文をプレイしたい場合、どのタイミングで撃てばいいのでしょうか? 共鳴者の能力の仕様宣言対応でしょうか?
2009/08/17(月) 23:18:05
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164 : |
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名も無き者
>>161-162 色々と問題。 マッドネスは、マッドネスコストの支払い、プレイが行われる前に、「それを行っても良い」という誘発型能力がスタックに乗る。 それを解決して、コストを支払っても即座に呪文Aが打ち消されるわけではなく、通常の呪文と同様にスタックに乗る(プレイされる)。
2009/08/17(月) 23:23:14
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165 : |
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名も無き者
>>164 ということは
1.相手が呪文Aをプレイ ↓ 2.自分の共鳴者の能力をプレイ ↓ 3.そのコストで手札から《堂々巡り》を捨てる ↓ 4.これにより「《堂々巡り》をマッドネスで使用する」という誘発型能力が発動 ↓ 対応がなければ ↓ 5.マッドネスコストを払い、Aを対象にとった堂々巡りを発動し、Aを打ち消す ↓ 6.共鳴者の能力の効果を得る(野生の雑種犬ならば+1/+1等)
となるのでしょうか? この場合、4に対応で相手の何らかの手段により、相手が青マナを出す手段を失った場合、マッドネスを発動することはできないのでそゆか?
2009/08/18(火) 02:09:43
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166 : |
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名も無き者
>>165 参考に↓ http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B9
流れは合ってる
>4に対応で相手の何らかの手段により、相手が青マナを出す手段を失った場合、マッドネスを発動することはできないのでそゆか? 基本的にマナを妨害することは出来ないのでそんな状況は存在しないです 大抵、「じゃあ、レスポンスで青マナ出して置きます」って感じで前もって出せばいい話です
ただ、上サイトで書かれてる通り《オアリムの詠唱》などで妨害されることはあります 詳しくは読んでもらえれば分かるかと、それでも分からないことがあれば再度聞くといいと思います
2009/08/18(火) 11:35:52
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167 : |
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名も無き者
>>165 例えば4の段階で相手に《枯渇》を使われた場合はマッドネスの誘発部分を解決できません。そういう特殊なケース以外では、例えばこっちの《極楽鳥》を相手が《ショック》で焼いてきた場合には>>166さんの言うとおりレスポンスでマナを出せばいいです。
他に、《もみ消し》でマッドネスの誘発型能力自体を消される場合もあります。
また、5のあとにもマッドネスによるプレイがスタックに乗る段階があります(マッドネスという能力は捨てたカードを解決する能力じゃなくてプレイする能力です)。この状態は通常のプレイと同じものなので、《対抗呪文》などで普通に打ち消されてしまいます。
2009/08/18(火) 11:47:02
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168 : |
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名も無き者
>>163のようなことを知りたいなら、優先権を得るタイミングまで理解した方がいいと思う。 あと、「発動」という言葉は使わないように。誘発・プレイと解決は区別しないと、混乱の元です。
↓相手が優先権を得る。 1.相手が呪文Aをプレイ。 ↓相手が優先権を放棄、自分が優先権を得る。 2.自分の共鳴者の能力をプレイ。そのコストで手札から《堂々巡り》を捨て、追放する。「《堂々巡り》をマッドネスでプレイする」という誘発型能力が誘発。その後、誘発した能力がスタックにのる。 ↓自分が優先権を放棄、相手が優先権を得る。 ↓相手が優先権を放棄。 3.「《堂々巡り》をマッドネスでプレイする」という誘発型能力が解決。マッドネスコストを支払い、《堂々巡り》がスタックに乗る ↓APが優先権を得る。 ↓APが優先権を放棄、NAPが優先権を得る。 ↓NAPが優先権を放棄。 4.《堂々巡り》を解決し、Aを打ち消す。 ↓APが優先権を得る。 ↓APが優先権を放棄、NAPが優先権を得る。 ↓NAPが優先権を放棄。 5.共鳴者の能力を解決(野生の雑種犬ならば+1/+1等)。 ↓APが優先権を得る。
2009/08/18(火) 12:54:35
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169 : |
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名も無き者
>>168 分かりにくそうな言葉を使うときは注釈をつけましょう。
>>163 >>168にあるAPはアクティヴ・プレイヤーのことで、つまりターンを進行しているプレイヤーのことです。NAPは非アクティヴ・プレイヤーのことで、つまりアクティヴ・プレイヤーでないプレイヤーのことです。
優先権という概念がMtGの正確なルールを理解する上でまず初めに必要となるので、そこまで覚えたいならまず優先権について調べましょう。
2009/08/18(火) 12:58:50
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170 : |
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名も無き者
《願いのジン》の能力はソーサリーをインスタントタイミングで唱えられるのに対して、 《火想者の高巣、ニヴィックス》の能力はソーサリーをインスタントタイミングで唱えられないのは何故なのでしょうか?
「呪文や能力の解決中にカードをプレイすることを許可された場合、タイミングを無視してもよい」 というようなルールが存在するのでしょうか?
よろしくお願いします。
2009/08/19(水) 09:05:25
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171 : |
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名も無き者
《反射池》についてなんですが、 ・《モスファイアの谷》が合った場合、反射池は(赤)(緑)を出せる。 ・《真鍮の都》があった場合、反射池は好きな色のマナ1点を出せる。 ・《ガイアの揺籃の地》があった場合、反射池は、自分がコントロールするクリーチャーの数だけ緑マナを出せる。 という認識で合っていますでしょうか?
2009/08/19(水) 11:10:29
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172 : |
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ACB
>>170 >呪文や能力の解決中にカードをプレイすることを許可された場合、タイミングを無視してもよい
その通りです。 そういうルールがあると言うよりも、マジックの黄金律の一つ「ルールとカードの指示が矛盾する場合、カードを優先する」というものです。
>>171 3つ目が違います。 《反射池》はその土地が生み出せるマナのタイプを参照するとは書いてありますが、マナの数を参照するとは書いてありません。生み出すマナは1点と明記されています。
#失礼しました。 《モスファイアの谷》も同様に、(赤)(緑)ではなく(赤)か(緑)のどちらかしか出せません。反射池はマナのタイプを参照し、複数ある場合はそれらのいずれかを選べますが、出てくるのはあくまで1マナです。
(last edited: 2009/08/19(水) 17:33:08)
2009/08/19(水) 11:40:04
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173 : |
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名も無き者
>>171 (>>172さんは見損じているものと思われますが)1つ目も違います。 《モスファイアの谷》があっても出るのは(赤)(緑)ではなく(赤)か(緑)です。
2009/08/19(水) 11:54:31
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174 : |
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名も無き者
>>171 >・《モスファイアの谷》・・・ これも(赤)(緑)が出せるのではなく、「(赤)か(緑)が出せる」です。
2009/08/19(水) 11:55:47
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175 : |
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名も無き者
>>170 《願いのジン》の能力は、「カードをプレイするタイミング」に関するルールを無視し、その能力の解決中にプレイすることを許可している。 だからソーサリーでも唱えることができる。
《ニヴィックス》の能力は、「呪文は手札から唱える」というルールに対して、追放したカードに関しては追放領域からも唱えられるようにしている。 だからソーサリーの場合タイミングの制約を受ける。
2009/08/19(水) 12:02:23
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176 : |
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名も無き者
>>170に便乗して質問です
《束の間の開口》も同様に、対戦相手のターンにソーサリーをプレイできるということで良いのでしょうか? これに関しては解決中のプレイではないように思えるのですが
2009/08/19(水) 12:04:26
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177 : |
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名も無き者
>>173-174 モスファイアの谷にエラッタなんてかかったっけ? どうみても赤と緑を1マナずつ出せると書いてあるんだが。
2009/08/19(水) 12:18:53
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178 : |
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名も無き者
>>177 谷自体はそういうマナが出せますが、《反射池》では無理です。
2009/08/19(水) 12:20:16
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179 : |
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名も無き者
>>176 《束の間の開口》で対戦相手のターンにソーサリーを唱えることはできません。 「ターン終了時まで」と書かれているので、あなたが考えているとおり、解決中のプレイではありません。《願いのジン》のように「プレイするタイミングを解決中に変更する効果」があるわけではないので、そのカードの本来のタイミングでしかプレイできません。
2009/08/19(水) 12:49:12
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180 : |
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名も無き者
>>179 やはりダメなのですね ありがとうございました
2009/08/19(水) 12:50:23
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181 : |
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名も無き者
>>172 ACB様、 >>175様、 遅れましたが回答ありがとうございました。
2009/08/19(水) 13:19:20
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182 : |
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名も無き者
質問失礼します。
4マナの続唱持ちのカードを唱え、3マナの"炎渦竜巻"が出てマナコストを支払う事なく唱える場合、この炎渦竜巻の効果は全く意味をなさないでしょうか? それとも、マナコストを支払う事なくプレイ→赤・緑マナを払ったとみなされ、飛行問わず各クリーチャーに3点のダメージをあたえるのでしょうか?
2009/08/20(木) 00:35:49
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183 : |
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名も無き者
払っていないマナは払ったことにはなりません。《炎渦竜巻》は解決時何もしません。
2009/08/20(木) 00:37:26
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184 : |
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名も無き者
>>183さん ありがとうございました。
2009/08/20(木) 00:40:16
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185 : |
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名も無き者
《ラト=ナムの遺産》について質問です。 この呪文を私がプレイした後、
1.戦場に《永劫の中軸》があり、次のターン以降にこれを除去した場合、《ラト=ナムの遺産》のドローは発生するのかどうか
2.《逆説のもや》が私にエンチャントされているとき、《ラト=ナムの遺産》のドローは2回発生するのかどうか
スロートリップは「次のターンの」アップキープの開始時、と言う表記なので、 1は発生せず、2は2回発生して4ドローになると考えたのですが…
よろしくお願いします。
2009/08/20(木) 22:40:23
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186 : |
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第二波
>>185 1.いいえ、ドローは誘発しません。 お考えのように、所謂スロートリップのドローが誘発するのは『次のターンのアップキープの開始時』です。 《永劫の中軸》などで『次のターンのアップキープ』が飛んでしまった場合、その遅延誘発型能力が誘発する機会はもうありません。
2.いいえ、1回だけです 遅延誘発型能力は、「ある一定期間」を示して「何度も誘発し得る」書き方になっているもの以外は、1度きりしか誘発しません。CR603.7b
何度も誘発するようなものは、例えば《純粋な意図》などがあります。
追記:こまごまと修正しました。
(last edited: 2009/08/20(木) 22:57:04)
2009/08/20(木) 22:53:28
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187 : |
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名も無き者
「かのように」の具体例について確認の質問をしたいと思います。 1)《茨の精霊》等がブロックされ、自身の能力で「ブロックされなかったかのように戦闘ダメージを割り振る」ことを選んだ場合も、その戦闘ダメージは「ブロックされたクリーチャーから与えられる」ダメージですか? 2)「接死を持つかのように戦闘ダメージを『割り振る』」ことと「接死を持つかのように戦闘ダメージを『与える』」ことは全く異なる処理でしょうか?(私の考えでは、前者が「割り振り順を無視して望むように割り振る」ことで、後者が「発生源から戦闘ダメージを与えられたクリーチャーが破壊されるようにする」ことだと思うのですが)
2009/08/21(金) 01:46:29
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188 : |
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kana
《エレンドラ谷の大魔道士》をコピーした《クローン》をコントロールしています。 この《クローン》が何らかの理由で墓地に置かれ、頑強が誘発、解決しました。 このとき《クローン》は-1/-1カウンターが置かれた《クローン》として戦場に出る、ということでしょうか?
2009/08/21(金) 04:19:47
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189 : |
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第二波
>>187 「AであるかのようにBする」は、「Bすることに関してのみAであるとして扱う」という処理をします。 Bすること以外については、Aであるかのようには振舞いません。 CR608.4
1.はい、ブロックされたクリーチャーが与えるダメージです。 《茨の精霊》らの能力は、「戦闘ダメージの割り振り」についてのみ、「ブロックされていないかのように」行うことができます。 ダメージを与えることには言及がないので、その見方は変わりません。
2.違うでしょうね。 ほぼお考えの通りです。 --雑感-- そういうカードがないので、ハッキリとは言えませんが、接死を持つかのようにダメージを与えることにはあまり意味がないように思えます。 接死は、ダメージの結果(与え方)を変更する能力ではありません。
>>188 はい、MTGでは、領域を変更したオブジェクトは、「別のもの」になります。 CR400.7 そのため、墓地に置かれた時点で《クローン》のコピー効果は無くなり、頑強で戻るものは「-1/-1カウンターが置かれたクローン」になります。 再度、コピー先を選べば、「-1/-1カウンターが置かれた(何かのこっピー)」として戦場に出ます。
2009/08/21(金) 08:03:12
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190 : |
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シャロン
>>187さん
1) 「AであるかのようにBする」という表現は、「Bということに関してのみ、Aであるとして処理する」という意味です。 「『ブロックされなかった』かのように『戦闘ダメージを割り振る』」とは、〈戦闘ダメージの割り振りに関してのみ〉、《茨の精霊》はブロックされなかったのと同じ扱いになるだけで、実際にブロックされなかったクリーチャーになる訳ではありません。 それが与える戦闘ダメージは、ブロックされたクリーチャーが与えるダメージです。
2) 現行のオラクルでは、「接死を持っているかのように◯◯する」という表現はなかったと記憶していますが。 もしあれば、お考えのとおり、◯◯することについてのみ接死を持つ扱いになります。
>>188さん 《エレンドラ谷の大魔導師》以外のクリーチャーのコピーとしても(当然-1/-1カウンターが1個多く置かれた状態で)、戦場に出せます。
2009/08/21(金) 08:05:09
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191 : |
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ダントツに回答が上手いコテ二人が、見事に被ったな
もう結婚したらどうか
2009/08/21(金) 17:03:10
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192 : |
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187
>>189,190 ありがとうございました。やはりダメージを「割り振る」ことと「(実際に)与える」ことは別物なのですね。
2009/08/21(金) 23:00:26
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193 : |
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名も無き者
「カードをプレイするタイミング」に関するルールを無視するカードが未だに理解できません。 上でも質問が挙がっていますが
《願いのジン》の能力をアップキープ中にプレイし、土地が公開された場合、 自分のターンであるのでプレイすることは出来るのでしょうか? MTGwikiを見る限りではプレイ出来るようですが。 また、《記憶の略取》の効果は《願いのジン》の能力と同じように処理すれば良いのでしょうか?
2009/08/22(土) 05:26:06
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194 : |
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名も無き者
>《願いのジン》の能力をアップキープ中にプレイし、土地が公開された場合、自分のターンであるのでプレイすることは出来るのでしょうか? その自分のターンにまだ土地をプレイして無いなら可能です。
2009/08/22(土) 08:56:43
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195 : |
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第二波
>>193 追記:何か長くなってしまいました。 堪えて読んでいただければ幸いです。
>願いのジン 理屈としては「カードはルールに勝つ」というものが挙げられます。 CR101.1
カードに「…する」とか「…してもよい」と書かれている場合、ルールがそれを許可していなかったとしても、その動作を行う(行える)ことになります。
例えば、ルール上、ライブラリーの中のカードは見てはいけないことになっています(CR401.2)が、《思案》を使えば見ることができますね? まぁ、そういう類のものです。
通常のルールでは、カードをプレイできるタイミングの要件は ・各カード・タイプに定められたタイミングを満たす ・優先権を持っている ですね。 《願いのジン》で公開したカードをプレイするのは、「その起動型能力の解決中」です。当然、この際にはあなたは優先権を持っていません。 しかし、上記のルールによって、願いのジンのテキストが優先され、プレイすることが許可されます。
ただし、このルールはより精確には(CR通りですが)「カードとルールが直接矛盾している場合、カードの記述を優先する」です。 土地カードについては、CR305.3にて ・自分のターン以外には土地カードをプレイできない。そうさせる指示は無視する ・土地カードは、プレイ数の上限を超えてプレイすることはできない。そうさせる指示は無視する とケアされているため、「カードとルールは矛盾しません。」 願いのジンで土地を公開した場合、 ・自分のターンで ・ルールや効果で定められた上限を超えない 場合のみ、その土地をプレイできます。
>記憶の略取 はい、願いのジンと同様に考えてください。
プレイを許可するカードには2種類あります。 (a)許可する呪文や能力の解決中にプレイさせるもの (b)通常ないし特定のタイミングで、優先権を持つ際のプレイを許可するもの
これは、その許可効果が「単発的効果(a)」であるか、「継続的効果(b)」であるかによって見分けられます。
簡単には ・常在型能力による許可はすべて(b) ・タイミングの変更が示されていれば(b) ・許可する期間を示していれば(b) ・上記以外は(a) といった感じでしょうか。
(last edited: 2009/08/22(土) 10:38:12)
2009/08/22(土) 10:25:20
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196 : |
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名も無き者
>>194 そうなのですか。ありがとうございます
>>195 >・自分のターン以外には土地カードをプレイできない。そうさせる指示は無視する >・土地カードは、プレイ数の上限を超えてプレイすることはできない。そうさせる指示は無視する 土地にはこんなルールがあったんですね。 これなら納得です。
《記憶の略取》についても、土地の処理の仕方が一番の悩みだったので、これでほぼ理解できました。 わかりやすい解説ありがとうございました。
2009/08/22(土) 15:54:23
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197 : |
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名も無き者
《記憶の略取》はインスタントかソーサリーにしか使えないので、土地の処理で問題になることは無いはずですが…。
2009/08/22(土) 17:44:19
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198 : |
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名も無き者
《機械の行進》が戦場に出ている場合に《五元のプリズム》を例えば(W)(U)で唱えたとき、《五元のプリズム》は+1/+1カウンターが2個乗った状態で場に出るそうなのですが、このことがよく理解できません。 1)これは、《血染めの月》が戦場に出ている場合に、《海辺の城塞》などのタップインランドをプレイしたとき、それはタップ状態で場に出ることと何が違うのでしょうか。もしこれと同じように考えると、《五元のプリズム》は蓄積カウンターが乗った状態で戦場に出ると思うのですが。 2)また、《機械の行進》ではなく《ティタニアの歌》が戦場に出ている場合、(W)(U)で唱えた《五元のプリズム》はカウンターが乗った状態で戦場に出るのでしょうか。それとも烈日の能力が失われているために、カウンターは乗らないのでしょうか。
2009/08/22(土) 18:36:22
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199 : |
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名も無き者
《軋み森のしもべ/Creakwood Liege》と《黒騎士/Black Knight》が戦場に出ている状態で《火山の流弾/Volcanic Fallout》を打てばどうなりますか。
2009/08/22(土) 19:08:10
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200 : |
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名も無き者
>>198 ムズイ……。
>>199 両方墓地へ置かれます。3/3の《黒騎士》に与えられた2点ダメージはその上に残って、かつ《軋み森のしもべ》が2点ダメージで破壊されて墓地へ行くので、その後《黒騎士》のタフネスは2になり、結果《黒騎士》もダメージで破壊されます。
2009/08/22(土) 19:14:40
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201 : |
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200
>>198 あまり自信はありませんが、《海辺の城塞》の持つ置換効果は本人が山であるかどうかの特性は参照していません。しかし列日はそのパーマネントが場に出るときの特性を参照します。よって《機械の行進》により《五元のプリズム》はクリーチャーとして場に出ることが参照され、+1/+1カウンターが置かれます。
《ティタニアの歌》の場合も同じ結果です。《五元のプリズム》の烈日能力は場に出るに際し(場に出る直前に)適用されることが決定され、この時点では《ティタニアの歌》の効果は及びません。
2009/08/22(土) 19:19:43
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202 : |
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名も無き者
>>198 CR613.12 パーマネントが戦場に出る場合の置換効果は、他の呪文や能力によるものも、そのパーマネントの常在型能力によるものも一緒に適用される。 そしてその効果がパーマネントの特性を参照する場合、戦場に出る時点で取るであろう特性を参照する。 そのため、《機械の行進》と《五元のプリズム》の場合、「クリーチャーになる(として戦場に出る)」と「烈日」が同時に適用されて、烈日は《五元のプリズム》が戦場に出る時点でクリーチャーであることを参照し、+1/+1カウンターが乗ったクリーチャーとして戦場に出る。 《血染めの月》とタップインランドの場合、「山になる(として戦場に出る)」と「タップ状態で戦場に出る」が同時に適用されて、山としてタップ状態で戦場に出る。 《ティタニアの歌》と《五元のプリズム》の場合、「能力を失いクリーチャーとなる(として戦場に出る)」と「烈日」が同時に適用されて、+1/+1カウンターが乗って能力を失ったクリーチャーとして戦場に出る。
2009/08/22(土) 20:03:22
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203 : |
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198
>>200 ありがとうございます。
「場に出る」というイベントが、直接「+1/+1カウンターが乗った状態で場に出る」もしくは「蓄積カウンターが乗った状態で場に出る」に置換されるのではなく、「もしクリーチャーなら+1/+1、そうでないなら蓄積カウンターを乗せた状態で場に出る」というまわりくどいイベントに置換され、実際に+1/+1か蓄積どちらになるかは継続的効果を処理した後に決定されるのですね。 そしてその置換されたイベントは《ティタニアの歌》では無力化できないと。
なんとなくですが理解できました。
2009/08/22(土) 20:05:06
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204 : |
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198
>>202 ありがとうございます。 よく読んでしっかり理解したいと思います。
2009/08/22(土) 20:08:16
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205 : |
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199
ありがとうございました。
2009/08/22(土) 20:22:24
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206 : |
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第二波
2追 MJMJに投稿し、回答をいただきました。 《機械の行進》の影響下で《五元のプリズム》に置かれるのは、依然として「+1/+1 カウンター」です。 詳細は>>349
追記 >>201さんで大体あってるんですが、烈日が未来視できる理由はよく解りませんでした…。 うーむ。
--- >>198-204 ええと…円満なところすみませんが、ちょこちょこ違います。
まず、パーマネントが戦場に出ることを置換する効果が考慮するのは(CR613.12) ・そのパーマネントの「コピー可能な値」 ・そのパーマネントが戦場に出ることを置換する他の置換効果のうち、先に適用済みのもの ・そのパーマネントがスタックから戦場に出る場合、スタック上にある間に呪文や能力の解決によって変更された特性(例:《月の色》とか) ・そのパーマネント自身が持つ常在型能力からの影響(例:多相とか) だけです。
《血染めの月》の能力は、上記のいずれにも当てはまらないので、戦場に出ることを置換する効果はこれを考慮しません。 《海辺の城砦》は、海辺の城砦自身として戦場に出ようとしてタップインし、戦場に出た瞬間に(タイムラグ無く)山になります。 決して、置換効果的に山として戦場に出るわけではありません。
同様に、《ティタニアの歌》の影響下でも、烈日は「ティタニアの歌で能力を失う」ことを考慮することなく適用されます。
さて、本題部分ですが、 烈日の「クリーチャー/非クリーチャー」の判別は、(上記の話と食い違って)戦場に出た(未来の)状態を参照するようです。 何でこんなことになっちゃっているのか、私には解らないので恐縮ですが、 再三「《機械の行進》の影響で置かれるカウンターが変わる」という説明が為されているので、これは事実なのでしょう。
とりあえず、烈日のルールCR702.41は、CR613.12からは独立したものと捉えるべきでしょう。 現在、ルール文書を再チェックしていますが、あんまり期待しないでください(泣)
(last edited: 2009/09/11(金) 19:22:28)
2009/08/22(土) 20:46:36
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207 : |
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198
>>206 烈日は複雑ですね。
>>現在、ルール文書を再チェックしていますが、あんまり期待しないでください(泣)
すみません。わざわざありがとうございます。ありがたい限りです。
2009/08/22(土) 21:02:38
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208 : |
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202
うお、もう一回CR613.12読んでみたらまずいことがわかった。 一緒に適用するというのが一番しっくりきたからよく読んでなかった感がある。どこか勘違いして《機械の行進》とか《血染めの月》を置換効果を含むように思ってたわ。CR613全体を読んでおけばよかった。
あと、CR613.12に「それらの置換効果がどのように適用されるか、また適用されるかどうかを決定するに際しては、そのパーマネントが戦場に出た時点で取るであろう特性を見る。」とあるから、CR613.12の範囲内で烈日がまるで未来の情報を参照している説明は付くと思うけどどうかな。
2009/08/22(土) 22:26:15
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209 : |
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第二波
>>208 引用部分のちょうど後ろに、『ここで考慮するのは…』というのがあります。 それによれば、『戦場に出た時点で取るであろう特性』を判別するのに、《血染めの月》などの能力は考慮されません。
モーニングタイドFAQでは、 ・《茨森の模範》と戦士を指定した《奸謀》の影響下でも、《灰色熊》は+1/+1カウンターを伴わずに戦場に出る という類の解説がありました。 これは戦場に出る際の置換効果の適用の解り易い例を示すもので、その辺りのルール(現在はCR613.12、以前は419.6i)は、表現は変わりましたが、内容は変わっていません。
※よく確認したら、「呪文・能力の解決による特性への影響」(《月の色》とか)が増えていました。
結局のところ、CR613.12によって起こるのは、未来視ではなく、今ある状況を基にした処理に過ぎません。 (自身の能力やコピー可能な値と、解決済みの呪文/能力と、適用済みの置換効果しか考慮しませんから。)
追記 表現に一部変更、※の行を追加。
(last edited: 2009/08/22(土) 23:07:36)
2009/08/22(土) 22:58:36
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210 : |
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名も無き者
カードのOracleで引っかかる点があったのですが、次の行為は適正ですか? 1a)《Ice Cauldron》の一番目の能力解決時、「手札に土地でないカードが1枚も無い」と宣言し、カードを1枚も追放しなかった。実際には手札に土地でないカードがあったが、いずれも公開されていなかった。 1b)《力のうねり》が《遅延》で待機状態になり、時間カウンターが無くなったところで「手札に赤や緑のカードが1枚も無い」と宣言し、待機能力を終了した。実際には手札に赤や緑のカードがあったが、いずれも公開されていなかった。 2)《水位の上昇》の誘発型能力解決時、タップ状態の土地をコントロールしていたが、あえてアンタップ状態の土地を選択した。
2009/08/23(日) 18:04:37
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211 : |
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第二波
2追:>>213の意見を踏まえた上で、2)の回答を再チェックしています。 3追:>>226にて「アンタップ状態のパーマネントはアンタップできない」とする(古い)公式文書が提示されました。 4追:「アンタップ状態のパーマネントはアンタップできない」という主旨の文言が総合ルールに明記されることになりました。多分、ゼンディカー後のルールには載ってます。
--- >>210 1a,b)については、総合ルール上から証拠を見つけるのは難しそうですね…。 私からは、「保留」にさせてください。
追記:下部に私見を書きました。証拠不十分な感じです。 210さんの助けにはなっていないと思いますので、他の回答を待って解決しなければ、MJMJかWotCにて後押しを貰うことを推奨します。
---検討中--- 2)については、はっきりと不適正と言えます。 アンタップ状態のパーマネントをアンタップすることはできません。 《水位の上昇》は、「土地1つをアンタップすること」を要求しています。 《淀みの霧》なんかのように、「パーマネントを選んで、選んだパーマネントをアンタップする」わけではありません。 タップ状態の土地をコントロールしているなら、その中の1つをアンタップしてください。 ---ここまで---
--追記-- 1a,b)について、他の利用者のために、私見を記しておきます。
非公開のカードに対して不在証明を要求するのは、ナンセンスです。 手札に特定のカードがあるかどうかが公開されていない場合、それを“ない”と宣言するのは、適正な行動でしょう。
※総合ルールには、“探す”についてしか言及がありません(CR701.14b)。 しかし、質問の状況も多分、同様の事態として扱われるでしょう。 多分としか言えませんが。
なお、《Ice Cauldron》のGathererのGoogleキャッシュを漁って、Rulingsを見ましたが、特に言及はありませんでした。
(last edited: 2009/09/14(月) 19:11:35)
2009/08/23(日) 19:38:46
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212 : |
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210
>>209 ありがとうございます。 「タップ状態の土地を1つアンタップする」と書いてあればもっとわかりやすいのですけどねw
2009/08/23(日) 21:01:27
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213 : |
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ACB
>>211-212 2)について。
>>212さんが仰っているように「タップ状態の土地を1つアンタップする」と書かれていないのであれば、アンタップ状態の土地をアンタップしても何の問題もありません。
《Soldevi Golem》とか《転換》とか、効果によって何かをアンタップさせるが元々タップ状態のものに限定しているカードは既に存在しますしね。
2009/08/23(日) 22:54:26
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214 : |
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第二波
2追:>>226にて「アンタップ状態のパーマネントはアンタップできない」とする(古い)公式文書が提示されました。 3追:「アンタップ状態のパーマネントはアンタップできない」という主旨の文言が総合ルールに明記されることになりました。多分、ゼンディカー後のルールには載ってます。
--- >>213 む、これは…!
ACBさん、フォローありがとうございます。 >>210さん、私の>>211の回答は誤りの可能性が高いです。
《Soldevi Golem》は(>>211時点では存在を忘れていましたが)ちょっと特殊な例かな?とも思えますので、再度検討します。
追記 すいません、悩んでいる部分を書かせていただきます。
>>211のような回答を出す際に、近い状況のカードとして《斑岩の節》を考えました。 これと《ぬいぐるみ人形》と《はばたき飛行機械》が並んでいる場合、 斑岩の節の能力では「はばたきを避けてぬいぐるみを選び、破壊できずに終わる」という選択はできません。
また、アンタップ状態のパーマネントに対してアンタップする効果を実行した場合に、「アンタップされるたび」という類の誘発型能力が誘発しない点も考慮しましたが…、
再思考していて思い出したのですが、この誘発条件は「アンタップされる/be untapped」などではなく「アンタップ状態になる/becomes untapped」でした。 この辺りがネックになっているかもしれません。
(last edited: 2009/09/14(月) 19:11:52)
2009/08/23(日) 23:04:27
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