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第二波
2追 MJMJに投稿し、回答をいただきました。 《機械の行進》の影響下で《五元のプリズム》に置かれるのは、依然として「+1/+1 カウンター」です。 詳細は>>349
追記 >>201さんで大体あってるんですが、烈日が未来視できる理由はよく解りませんでした…。 うーむ。
--- >>198-204 ええと…円満なところすみませんが、ちょこちょこ違います。
まず、パーマネントが戦場に出ることを置換する効果が考慮するのは(CR613.12) ・そのパーマネントの「コピー可能な値」 ・そのパーマネントが戦場に出ることを置換する他の置換効果のうち、先に適用済みのもの ・そのパーマネントがスタックから戦場に出る場合、スタック上にある間に呪文や能力の解決によって変更された特性(例:《月の色》とか) ・そのパーマネント自身が持つ常在型能力からの影響(例:多相とか) だけです。
《血染めの月》の能力は、上記のいずれにも当てはまらないので、戦場に出ることを置換する効果はこれを考慮しません。 《海辺の城砦》は、海辺の城砦自身として戦場に出ようとしてタップインし、戦場に出た瞬間に(タイムラグ無く)山になります。 決して、置換効果的に山として戦場に出るわけではありません。
同様に、《ティタニアの歌》の影響下でも、烈日は「ティタニアの歌で能力を失う」ことを考慮することなく適用されます。
さて、本題部分ですが、 烈日の「クリーチャー/非クリーチャー」の判別は、(上記の話と食い違って)戦場に出た(未来の)状態を参照するようです。 何でこんなことになっちゃっているのか、私には解らないので恐縮ですが、 再三「《機械の行進》の影響で置かれるカウンターが変わる」という説明が為されているので、これは事実なのでしょう。
とりあえず、烈日のルールCR702.41は、CR613.12からは独立したものと捉えるべきでしょう。 現在、ルール文書を再チェックしていますが、あんまり期待しないでください(泣)
(last edited: 2009/09/11(金) 19:22:28)
2009/08/22(土) 20:46:36
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