[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-17]...
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Hunter horse
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今回は公式が飽くなき挑戦を続ける【オーラ強化計画】でした。
装備品という最高レベルの成功作は存在しますが、今回はあくまでもオーラに絞って考えていただきました。 やはりアド損をどう補うかが主眼となりますね。
では見ていきましょう。
>>924 マザー 様 《確実な達人》《法律異常》《真実を帯びる岩の権力》 オーラの損失を補うクリーチャーや攻撃時誘発でカードを獲得できるオーラ。現実的なバランスのカードではありますがこれといってアイデアに目新しさがないように思います。
>>925-926 様 《上天の魔方陣》 オーラをコピーし、オーラが不要になったらライフに変換。本体を含め必要なマナが多く、オーラの隙を生じがちな欠点がについてはむしろ大きくなりそうです。回ったときには大きな利得がありそうですが果たして。
>>927 様 《幻覚の突入》《幻覚の蒸気》 1ターンだけ再利用できるオーラ。相手につけるオーラはこのメカニズムの助けがなくとも損失がないので自分のクリーチャーにつけるオーラのデザインを見たかったですね。
>>928 様 《動物霊の加護》 オーラ支援エンチャント。族霊鎧によって損失を防ぎ、2/2トークンを広げることで利益を得てオーラの付け先を広げます。縁の下の力持ち的なカードですね。
>>929 様 《受け継がれる剣術》 継承先がいる限り何度でも戻るオーラ。単体での性能は弱めですが失われにくい利点を活かしてオーラの数をカウントするカード等とのシナジーに使えそうです。
>>930 様 《戦隊の絆》 5体につけると勝利。アドの損失に対しては強いですが5色のマナを確保するのが大変そうです。1マナで手札が3枚増えるカードとしての使い道も模索したいですね。《戦隊の鷹》以上の効果が期待できます。
>>931 様 《蝿たかりの姫、蛆餌》 多機能なクリーチャー。死ぬとトークンが出てきたり-1/-1修整をばらまいたりオーラを無効化したりします。(T/2)は面白いアイデアですね。1ターンに複数回使いたいときマナが嵩む仕組みは色々と応用できそうです。
>>932 様 《練達のルーン織り、ミルヴァ》 オーラに対する多角的な支援。オーラを墓地から拾い、オーラがついているクリーチャーに様々な恩恵をもたらします。統率者戦などでオーラを使ったコンボの主軸にできるでしょう。
>>933 Nishi 様 《ぎらつくなにか》 1マナで2体、あるいは直接墓地に送り込むことでカードもマナも消費せず1体除去できるのでぶっ壊れですね。カードパワーを上げることがオーラ強化の1つの答えではありますが…
>>935 様 《加護纏いのエリザ》 オーラをサーチするレジェンド。統率者戦用とのことで能力も統率領域から唱えた数を参照します。《ケイヤ式幽体化》でお手軽コンボですね。
>>936 様 《編隊飛行》 タイミングが唱えたときなので対象が不適正になっても効果を得られます。機体を強化するオーラは珍しいですが《浮遊化改造》などの例がありますね。
>>937 様 《草場の黒い影》 リアニメイト付きの《邪悪なる力》。ルール的には表向きになったこれは墓地に置かれるので他のクリーチャーにつけられないですね。少々整備が必要です。
>>938 肉じゃが 様 《神聖術の注入》 《怠惰の注入》 《猛毒の注入》 新たなインスタントメント。高スペックである代わりに累加アップキープを持つオーラ群です。永続的に使えるオーラと瞬間的に使えるインスタントの間の子のデザインでどちらにもなかった新しい魅力が引き出されています。古い能力の利活用としても面白いですね。
>>939 ESP 様 《狂化の烙印》《背の聖痕》《不退転の証》《纏う死の霧》《連鎖する魔力嵐》 複数コントロールしているとボーナスが入るオーラの新タイプ。ボーナスが入る条件はプレイアビリティの観点からある程度揃えた方が良いでしょう。オーラを複数揃えるのは容易な条件ではなく、揃えるためのサポートも示されていないのであまり魅力的に思えなかったです。
>>940 様 《地形の活用》 クリーチャーか土地を《瓦礫鬼》化。土地をクリーチャー化する選択肢を選ぶことで損失を抑える新しいオーラのデザインです。都合5マナ5/5以上のスタッツが期待できる上に速攻持ちで高性能ですね。
>>941 様 《永遠の塔》 2マナ以上が出る土地。《世界の源獣》から大量マナが狙えます。オーラは戦場を経由させずルーティングや切削によって墓地に落とすと良いでしょう。
>>942 様 《蔦馬/Vinesteed》《強情/Obstinacy》《怨嗟/Resentment》 フィズ対策メカニズム。コモンとレアは墓地から、アンコモンは手札から直接戦場に出ることができます。能力単体では機能するタイミングは少ないですが、それぞれ追加の能力で機能するタイミングを増やしています。
>>943 様 《物に憑く霊体》 オーラ支援エンチャント。オーラのつけ先として最適な飛行持ちが増えていく嬉しいカードです。全体除去には要注意。
>>944 様 《遺恨》《熱心な師範代》《一子相伝》 エターナルオーラの調整版。それぞれ墓地を参照する能力を持っていて捨てたカードを利用できる形になっていますね。
>>945 様 《怨念》 《怨恨》リメイク。怨念で怨念を探すことで怨恨のように使えます。いずれの領域からでも誘発するので戦場を経由しない方が強そうですが…
>>946 様 《空舞いの衣》《葉隠れの衣》 自身をコピーするオーラ。付け先が2つになることでアド損しにくいデザインです。エンチャントの数を参照するカードなどとも好相性ですね。
>>948 様 《領主化》 回顧。特にルールの修正は必要なさそうです。付け先を用意する必要はあるなど違いはありますが1回あたりの出力は《主の募兵》を超える性能で面白いバランスです。
>>949 様 《英霊の加護》 装備品を強化するオーラ。効果は強力ですが装備品が先にないと唱えられないので運に左右されやすそうです。
>>950 逃亡者 様 《魔杖イエッガ》 オーラを何度でも再利用するアーティファクト。軽く、コストがかからず、回数制限もないという大判振る舞いです。能動的なカードではないので除去対策としてサイドボードに仕込むことが多そうでしょうか。
>>951 八三五 様 《パーフォロスの制裁》 伝説のソーサリー。クリーチャーやPWをダメージを用いずに破壊します。「黒であることがちょっとした除去耐性」だったかつての環境を踏襲したデザイン意図ですね。
>>952 様 《雲のナカティル》 オーラを付けると能力を得るクリーチャー。1マナと軽く、隙を少なくできるので除去するのが難しそうです。オーラデッキにとっての救世主となるでしょう。
>>953 ワニの握り 様 《同隊鼓舞》 単体強化と全体強化のスイッチ。さらに召集持ちでコスト増への対応が可能、クリーチャー数が多いほど効果量も大きくなると、全部が噛み合ったデザインです。
>>954 様 《結界師の冠》 オーラを墓地から戻す能力を持ったオーラ。アド損への恐れが低減されます。この能力を持つカードを複数入れることで大量のオーラをデッキに入れることができるのでこのカードの修整値もグングン伸びますね。
>>955 様 《見張り》《伝書使》《繁殖期》 付け先が特定のタイプに限定されるオーラ。代わりにスペックが少し高めですが、しかし使用できるデッキが著しく限られることに対する補償として十分でない性能だと思います。
>>956 ゴールキーパー 様 《吸血鬼の陰影》 陰影。一種の吸血能力を与えます。オーラが直接修整を与えるのでなく+1/+1カウンターを置く能力の方が族霊鎧を余すところなく使えるという発想ですね。
>>957 様 《パパラッチ》 オーラが出るたび自身をリアニメイト。シャドー持ちでオーラの付け先としても活躍できる性能です。
>>958 様 《狂信者の仮面》《悪意ある感染》《相伝の業》 戦場に直接戻せるオーラ。《悪意ある感染》は一方的な全体除去になり強力すぎると思いますが《相伝の業》はクリーチャーが死ぬたびに強くなるのと残恨が噛み合っていて面白いですね。
>>959 様 《執念の骸骨》 墓地にオーラがあるかぎり何度でも立ち上がる骸骨。ただしオーラは1回使ったら追放です。オーラのアド損を補う有用なカードであり、モチーフが独特なのが素晴らしいですね。
>>960 様 《薄情な守護霊》 クリーチャーが死ぬことを察知して手札に戻る文字通り薄情なオーラ。これならアド損する心配が少ないですね。
>>961 様 《堅城鉄壁》《潜入捜査》《猪突猛進》 特定の条件を満たしたクリーチャーに対して起動型能力でつけられるオーラ。対象不適正時にアド損する心配がなく、打ち消されもしないという安心安全のデザインです。
>>962 様 《魔力障壁》 無敵化。ただし僅か1マナで無効化できます。実質的には除去を1マナ重くしたり戦闘にコストを要求したりするカードですね。後続を絶やさなければ繰り返し使えるのでなかなか影響力がありそうです。
>>963 様 《加護を力に》 オーラを付けられているクリーチャーにボーナスを与えるオーラ。これ自体は土地などにつけられるので損失が出にくいデザインです。エンチャントレス系のデッキのドローエンジンになりそうですね。
>>964 様 《星の光の守り手、トイラータス》 オーラのフィズとアド損を防ぐ相棒。戦場に出ることは多くなさそうです。オーラ10枚の条件は構築では容易ですね。
>>965 様 《聖なる拝命》 自己バウンス。スタック上でも起動できるのでフィズりそうなときも安心です。飛行・警戒・絆魂持ちの単体でゲームを支配するファッティが誕生するためリミテッドでは特に強力。
>>966 わど 様 《茨の外套》 《茨の鎧》のリメイク。モードの片方としての巨大化系呪文が1マナ+2/+2程度であるのは現代的なバランスですね。キーワード化しても全く違和感がない高品質リメイクです。
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「私が考えたカード」のコーナー
常識破り (1)(赤) エンチャント ― オーラ エンチャント(クリーチャー) このターンにあなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えていたなら、エンチャントされているクリーチャーは+3/+0の修整を受け、威迫を持つ。 才能の発露 (赤) ソーサリー ― 出来事 あなたのライブラリーの1番上のカードを追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそれをプレイしてもよい。
庭園の管理 (緑) エンチャント ― オーラ エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは「(T):あなたがコントロールしている土地1つを対象とし、それをアンタップする。」を持つ。 種まき (2)(緑) インスタント ― 出来事 あなたのライブラリーから基本土地・カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出す。それはあなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
英雄の誕生 (3)(白) エンチャント ― オーラ エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、破壊不能を持つ。 救出劇 (1)(白) インスタント ― 出来事 あなたがコントロールしているトークンでないクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。あなたはあなたの手札から点数で見たマナ・コスト以下がそのクリーチャー以下のクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。
オーラがアドを失うなら出来事でアドを与えてやればいいじゃない。
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(last edited: 2020/09/06(日) 23:43:48)
2020/08/31(月) 00:44:06
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