[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-17]...
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Hunter horse
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【クラーケン、タコ、リバイアサン、海蛇に関するカード】全カードレビュー
今回はリクエストより水棲生物に関するカードでした。 この4つを同時参照するカードは公式に4枚しかなく(うち1枚はマーフォークも参照)これから大幅に増えることもないでしょう。 投稿されたカードも1種類のみ参照するものや何も参照しないものが多く、この4種以外の組み合わせを使ったものもありましたね。
全く予想していなかったところでしたが、食物に関するカードが多数投稿されました。 アメリカ合衆国で作られているこのゲームにおいて「タコを食べ物とする」カードが公式で作られることはまずないでしょう。オリカならではの試みですね。
では見ていきましょう。
>>594 マザー 様 《半社会の運動家、セラ》 PWサイクル。カード名の意味もリバイアサン等のテーマを持つ5色のサイクルが必要な理由もよくわかりませんでした。パワーレベルは強すぎるものと弱すぎるものが極端です。
>>595 肉じゃが 様 《八足スリヴァー》 スリヴァーをタコ化してタッパー化。意外な組み合わせにも関わらずイメージが鮮明に浮かびます。
>>596 様 《上昇海流》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/07/12(日) 14:47:10)
2020/07/06(月) 00:07:02
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Hunter horse
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【クラーケン、タコ、リバイアサン、海蛇に関するカード】Pick結果です。
[入賞] >>613 様 《タコ壺》 タコを捕獲する壺。どういうわけかタコ以外も引っ掛けることができます。1マナ、起動2マナの標準的なタッパーとしての性能を持ちつつ、タコに対しては除去&食物生成になるという限定的ながら高出力さを持つカードです。タコはかなりの希少種で条件を満たすことは一見難しそうですが、《山羊盗り》のように多相をメインテーマの1つとして扱うセットに収録するなどの活用が考えられます。タコ壺に揃って引っかかる多相の軍勢を想像するとシュールで面白みを感じます。
>>627 様 《星界からの訪問者》 宇宙人はタコです。MTGのクリーチャー・タイプは生物学的な厳密性を持つものではないとはいえ、この分類は乱暴がすぎます。しかしそれをわかっていてやっている、銀枠的ジョーク感を備えたカードです。能力はアブダクションとキャトルミューティレーションをそれぞれ再現したもので、前者の能力は自身を消滅させますが、行ったきり戻ってこないところが「らしい」デザインになっています。後者の能力は滅多に働かないですが、全体の雰囲気とのマッチ感があり、特別な挙動をしないジョークカードとしての完成度を高めています。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/07/12(日) 14:50:08)
2020/07/06(月) 00:07:17
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