| [テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-17]...
 
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													Hunter horse												 
 【マナレシオ3以上のクリーチャー】全カードレビュー
 
 今回はリクエストからのお題でした。
 投稿の数分前にお題を決めたのですが、急いで決めると良くない結果が起こりますね。
 私自身がお題の内容を勘違いしていたことで事実と異なる説明文が付けられている大変な事態になっていました。
 即座に指摘してくれた方のおかげでなんとか大事故を避けることができましたが…
 
 では見ていきましょう。
 
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 >>243 様 《絆を断ち切る者》
 相手のサイドボードを参照。基本的には0/0ですが相手が相棒を採用しているときや願いを使用した後などに戦場に出られます。
 
 >>244 様 《神の如き者の残り灯》
 多人数戦専用。他のプレイヤーの残滓をアバター化します。唱えずに《御霊の復讐》での即死攻撃を仕掛けるのも手でしょうか。
 
 >>245 様 《枷付きの悪魔/Shackled Demon》
 ドロー&成長のオプション付きの小粒クリーチャー。3マナ2/2+1枚ドロー、5マナ3/3+2枚ドローと高効率です。ライフがないときは引かなくてもよいのも扱いやすいですね。
 
 >>246 肉じゃが 様 《甘い果実の勇士》
 相手を成長させる果実。相手がノンクリーチャーであればタップインも戦闘時のデメリットも気にならない点が大きな強みです。
 
 >>247 ねころぶいぬ 様 《試練の炎の化身》
 相手のライフが少ないほど差し引きでのダメージが大きくなるクリーチャー。単体ではライフ18点以上の相手に対して無力ですが、ライフ13点の相手は2回の攻撃で仕留められます。
 
 >>248 マザー 様 《何かの関数を拒絶する者、フラット》
 呪文がコピーされると強化&コピーでない呪文によって弱体化。素のP/Tに対して修整値が小さいのでどちらも微々たる効果でしょう。
 
 >>249 様 《隠された槍の防柵》
 多彩なコンバットトリック。攻撃時に土地を削って最後のひと押しとする運用が主軸になるでしょう。防御時にも強力で、単体でもタフネス5まで相打ちできるなど隙がないですね。
 
 >>250  ESP 様 《ゴブリン製超ド級機械巨人》
 超タフネス。重さと単体で運用できない点がなかなかネックですね。揃えやすい3枚コンボがあれば輝くかもしれません。
 
 >>251 ゴールキーパー 様 《不安定性変容体》
 変容し続けなければ死んでしまうウーズ。2回殴れば概ね人が死ぬサイズなので2ターン生きれば十分と考えられますね。長期間の生存よりも攻撃を通す方法が重要そうです。
 
 >>252 様 《歪な骨組み》
 急速に弱くなって勝手に死ぬクリーチャー。相手が何もせずにターンを返したとしても最初の攻撃時に2/2まで弱体化します。《踏み穴のクレーター》などが好相性となるでしょう。
 
 >>253 様 《大喰らいの象》
 3マナ3/3の象。ただし第1のターンに戦場に出て第2のターンから攻撃可能です。負債はエコーを思い起こさせる能力ですが柔軟性が増している点で秀逸であると思います。
 
 >>254 ワニの握り 様 《深空魚》
 ダメージを与えなければ攻撃できないクリーチャー。キーワード・カウンターによって防衛の枷を簡単に扱えるようになったのはデザイン上の大きな特典ですね。
 
 >>256 Nishi 様 《若き突撃兵》
 実質2マナで+3/+0というパンプアップ効率が良いクリーチャー。タイプは人間・兵士あたりでしょうか。
 
 >>259 様 《崩れ落ちる巨兵》
 追加でマナを支払うほど延命する巨人。3マナで出してもとりあえず1回は攻撃可能。全体火力としても扱えますが少々マナは嵩みます。
 
 >>260 様 《突沸の精霊》
 第1~2ターンと第3ターン以降で振る舞いが変わるカード。とにかく初手に引き込みたいですね。
 
 >>261 様 《楔の騎士》
 厳しい条件と激しいデメリットを持つ騎士。前者は《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》、後者は《走り回るスカージ》に似ていますね。
 
 >>263 様 《抜け目ない傭兵》
 攻撃するたびに対価として(1)を要求する傭兵。誘発忘れへの厳しさが「抜け目なさ」といったところでしょうか。
 
 >>264 様 《雄大なブラキオス》
 4/7以下のクリーチャーを完封する格闘専門のクリーチャー。破壊不能や接死には弱いですがそういったクリーチャーの邪魔を受けるのはあまり多いケースではないでしょう。
 
 >>265 様 《ワームの逸脱種》
 独特なデメリットを持つクリーチャー。9/3のボディを持ちながら1/1と相打ちすることもありえます。しかしこの能力が2マナパワー9に見合うデメリットとして働く機会は多くなさそうです。
 
 >>266 八三五 様 《牙をむく壁》
 いわゆる変容の種。変容したところで特段のメリットはありませんが、しかしリミテッドで採用しやすい1マナはそれだけで有用ですね。
 
 >>267 様 《生の歓喜のタイタン、キーオス》
 欠けたサイクルを埋めるカード。手札がえらい勢いで増えていきます。似たような能力を持つ《然の怒りのタイタン、ウーロ》と比較するとやや使いにくいかも?
 
 >>268 様 《パッチワーク・ドレッドノート》
 新たなドレッドノート。本家よりも条件を揃えやすい点や瞬速を生かした条件達成の方法が考えられる点など色々と改良が見られます。
 
 >>269 様 《永遠に断ち切る者》
 永久にマナを得られなくなるカード。しかしメリットがデメリットを大幅に上回っていて対処手段がないデッキに対してはほとんど無敵ですね。
 
 >>270 様 《新ファイレクシアのドレッドノート/New Phyrexian Dreadnought》
 直訳すると「あなたはゲームに敗北する」。ダメージを軽減するなど特殊な回避方法が必要となります。
 
 >>271 様 《濃霧の巨人》
 ダメージを通すために3マナを要求する巨人。呪禁・ダメージ軽減によって相手も除去するために3マナが必要で、ブロッカーとしての信頼性が高いですね。
 
 >>272 様 《次元潜航者》
 追放領域に退避するクリーチャー。クロックも除去耐性も高いですがやや悠長で一長一短感がうまく出ています。
 
 >>273 様 《エレモテリウム》
 ひたすらなまける。行動できるのは2ターン後で、以降も攻撃するたび間に休息を必要とします。
 
 >>274 様 《空想の巨兵》
 設計ミス。飛行を持たせるのは比較的容易なので然るべきデッキでは安定して活躍してくれるでしょう。
 
 >>275 様 《敬虔な苦行者+解放されたもの》
 身の内に潜む何か。真価を発揮させるにはダメージを与えた上で死なせる手順を踏む必要がありますが、第1面だけでも無敵のブロッカーなので殴り合いに強そうです。
 
 >>276 subaruizu 様 《謝肉の仔/Calf of Fasting》
 ビーストでパワー5以上を参照するアラーラのナヤを想起させるカード。条件が非常に厳しいのでデッキに複数の手段を忍ばせておきたいですね。
 
 >>277 様 《強大な合金檻》
 攻め込むことが全くできなくなる強烈なデメリット。ライブラリーアウトなどダメージに頼らない勝ち手段を用意する必要がありますが性能はかなり強力。
 
 >>278 様 《祝福の天使ガチエル》
 こちらも攻撃に不向きな代わりに無敵に近いブロッカー。二段攻撃を持たせると凶悪化します。
 
 >>279 様 《ランプの魔人》
 《ランプのジン、ザヒード》のようなアーティファクトを媒介するジン。早いターンに素早く出せるよう複数種のマナアーティファクトと一緒に投入したいですね。
 
 >>280 様 《揺蕩うもの》
 攻撃もブロックもできないクリーチャー。早いターンで攻撃するには土地サーチとの併用が必須です。
 
 >>281 逃亡者 様 《冶金の神、コッゾス》
 テーロスと同じく信心の条件を要求する神。相手の方が先に金を得られますが自分の方が多くマナが出ます。
 
 >>283 様 《縫い留められし者、ティタノス》
 迫りくる驚異。解き放つには手順が長くなおかつ多くのリソースが必要で、クリーチャーというよりは繰り返し使える全体火力といった雰囲気ですね。
 
 >>284 様 《狭すぎた城廓》
 壁を壊して区画拡張。1マナとしては最高峰のブロッカーですが1ターン目に気軽に出すわけにもいかないジレンマを内包しています。
 
 >>285 わど 様 《真っ二つ騎士》《真っ二つ騎士》
 2分の1。《Little Girl》の時代よりもクリーチャーは段違いに強くなりました。アップデート版として相応しいカードです。
 
 >>286 様 《エンダー総合商社の用心棒 デクシオス》
 言うことを聞かない子。「無作為に攻撃対象を選ぶ」についての詳しい説明が欲しかったですね。
 
 >>288 様 《虚栄の大男》
 自分を大きく見せる詐称者。戦闘においてはただの2/2です。マイナス修整に強いことや獰猛などの条件を満たしやすいことなど、相互作用が異なる点が面白いですね。
 
 >>289 様 《うっかり警備員》
 肝心なときに限って役に立たない警備員。3/2までガッチリ止まるので普段は優秀ではあるのですが。
 
 >>290 様 《気難しいペット》
 自分が1番でないと動かない気難し屋。1マナクリーチャーとトークンだけを採用した極端なウィニーなどで採用になるでしょうか。
 
 >>291 様 《はじめて創られたもの》
 ハイリスクハイリターンの権化。構築ではリスクの大きさを許容できない可能性が大ですね。相手を見てサイドインするのが良いかも?
 
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 獅子身中の蛇、シャルマー (黒)(赤)(緑)
 伝説のクリーチャー ― 蛇
 あなたがこの呪文を唱えたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはこの呪文のコントロールを得る。
 あなたのアップキープの開始時に、あなたはカードを1枚捨てる。
 各戦闘で、獅子身中の蛇、シャルマーは可能ならそれのオーナーでないプレイヤーを攻撃する。
 11/7
 
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							(last edited: 2020/05/24(日) 22:22:52)
						2020/05/18(月) 00:06:38			   |  |