[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-17]...
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わど
まずは全カード評価から。
>>201 ゴールキーパー様 《君の名は。》 お互いの椅子の中で。協力ニュアンスは出しづらいですがそこは対戦ゲームゆえ仕方ないと割り切りましょう。
>>202様 《全軍集結》 団結の力見せよ。実に派手で強力な呪文です。その分重いので、効果を最大限発揮できる構築にしたいところ。
>>203 八三五様 《進化する猛竜》 どこまでも大きく。トランプル+破壊不能で実に止めがたい脅威です。際限ないサイズも実にらしい。
>>204 マザー様 《魔法の剣、キャメロット》 アーサー王伝説を下敷きに。能力の決定はパワーの決定より先なので、パワー依存の能力獲得は機能しません。
>>205様 《接続外のエージェント》 増殖するスミス。入賞作につき詳細は>>241にて!
>>206様 《Back // Future》 語呂重点。分割カードの命名法則からするとtoで繋ぐ余波カードの方が似合っているかもしれないですね。
>>207様 《多頭のサメ》 [任意の数]ヘッドジョーズ。本体が潰れると一網打尽ですが、3/3がぞろぞろ湧いてくるのは大きな脅威です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2020/05/12(火) 11:09:56)
2020/05/11(月) 00:09:31
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わど
今回のお題は『映画をモチーフとしたカード』でした。
[入賞] >>205様 《接続外のエージェント》 箍の外れた監視者。他者を乗っ取り増殖する姿を見事にカード化してみせています。探す+生け贄とデッキから引っ張ってくる条件はなかなか厳しいですが、相手のクリーチャーをエージェント化するなら事実上のデッキバウンス除去として運用できますね。原作を考えると最大の接続外要素は伝説でないことなのかもしれません。
>>211 Nishi様 《お早よう》 口を聞かずにご褒美もらおう。映画全体のテーマをカードに落とし込んでいる感じですね。静まるさまを「呪文を唱えなかった」で表現しています。動かないのはどちらのターン中でも構わないので、青らしくドローゴーで構えるでも赤緑らしくタップアウトで動くでも問題なくカウンターが溜まる柔軟性が嬉しい。
>>214 ESP様 《隠れ潜むグラボイド》 見えざる位置から奇襲。地中に潜むさまをフェイズアウト位相で表現するのはなかなか面白いと思いました。8/8の規格外サイズは基本的に捕食用ですが、相手を能動的にタップする手段があれば攻撃にも参加できます。自身をタップするタッパーだと先にそちらが食べられてしまうのには注意ですね。
[大賞] >>222 ねころぶいぬ様 《迷子の宇宙人》 帰還を求めて。自転車に乗って空を飛び、死ねば母艦がやってくる。印象的なシーンを2つ抜き出していますね。どちらの能力も機体をうまくサポートしてくれます。飛行付与は《静かな潜水艇》などサボタージュ能力を安全に通すのに役立ち、pigはあわよくば《パルヘリオンⅡ》など超重量級の機体を踏み倒すのに使えますね。青は機体サポートのイメージは薄いですが、アーティファクトをよくサポートしていると考えると違和感も少ないです。説明不要の名作に支えられたフレーバーもさることながら、そこから1枚のカードを抽出するにあたって機体という共通テーマを見出す着眼点が大変良いと感じました。大賞おめでとうございます。
以上です。
(last edited: 2020/05/12(火) 11:08:50)
2020/05/11(月) 00:09:37
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