新・黒単コントロールを極める15
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目玉
2戦目 こちらが蛮行でちょっかいを掛ける。これに打ち消しを使ってくれると、効果範囲の広い背信や生物が通る。使い魔は相変わらず《停滞の罠》で消されるが問題無し。豪華王がライブラリーを探る・・・似た者同士を共演させるのは楽しそうだ。手札破壊からジェイスを通した、うちのニクシリスとよく似たPWである。負けじと相手もジェイスを真似っ子、しかし《破滅の道》であっさり除去。これが通るなら、ニクシリスではなく現実砕きを走らせよう。ジェイスで引きながら、現実砕きで攻撃。奥義目前で現実砕きごと《隔離の場》で封印・・・惜しい。これが割れると現実砕きは返って来るが、相手にジェイスが戻ってしまう。まあ、こちらが壊す手段は《存在の一掃》を引くか、王経由の《隔離の場》くらいしか無いけどね。2体目の現実砕きは《虚空の粉砕》で打ち消された、これは手札破壊が来るまで待ちかな。《荒廃した湿原》×3の存在が、相手に《奔流の機械巨人》や《終止符のスフィンクス》の召喚を躊躇わせている。ならばエンドに《ウェストヴェイルの修道院》を起動、いつまで我慢出来ますかね。青赤ミシュラを掌握で殺し、スフィンクスに湿原を切る。呪文を一切使わずの修道院と湿原の両構え、痺れを切らした相手が青機械巨人の連続召喚。《天才の片鱗》をFBされたが、こちらの呪文に対応されるよりはマシ。湿原に沈む青機械巨人達を見ながらトークン勢が仕留めた。
バイ込みでも全勝は嬉しいですね。《霊気拠点》の採用により、土地バランスが向上してキープ基準が易しくなりました。黒マナ土地18、無色土地12相当と、この黒単色デッキにぴったり合致。王で奪った《天才の片鱗》でチャージも出来ましたしね。
《活力の奔出》は悪くないサイドでした。除去対策で挿してみたのですが、王と相討ち覚悟の攻撃を一方的に殺した挙句の回復や、上記のように現実砕きで大回復など入れた甲斐がありました。破壊やダメージ除去にしか対応出来ないとはいえ、非破壊と絆魂付与が2マナとは軽い。現実砕きに除去を撃って手札を1枚捨てたあと、これで守れると爽快でしょうね。
(last edited: 2016/10/17(月) 02:27:01)
2016/10/16(日) 23:22:16
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