新・黒単コントロールを極める15
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目玉
週末の公式戦に参加 1回戦目 ゴルガリ昂揚 ○×× 1戦目 目玉の黒単コンは1ターン目のアクションとして《悪意の調合》を手に入れた。色々と追加コストは掛かるが、ミシュラ土地も割れる万能除去は便利。そして2T《精神背信》で《死霧の猛禽》を消す悪くない立ち上がり。《精神壊しの悪魔》を呼ばれたが未昂揚なら、4ライフ払わせてから始末しよう。4T《呪われた魔女》召喚、相手にしてみればパワー4は攻守いずれも放置し難いが、かといって除去も撃ち辛い。そして何より、自分の《衰滅》で巻き込んでもいい素晴らしい生物だ。2枚目の調合と《荒廃した湿原》が単独生物を迎え撃つ。悪魔が出たので、ターンエンドに調合からのマッドネス。本日のグランドフィナーレ《床下から》でございます。ゾンビ大量生成もさる事ながらライフゲインが嬉しい。魔女がゾンビを率いて終了。
2戦目 猛禽や悪魔に単体除去を使わされる。除去が尽きたタイミングで《森の代言者》が自身と《風切る泥沼》を支援。こちらの土地は多いが《荒廃した湿原》は無し。しかも手札は《沼》だらけとマナフラットも困る。
3戦目《悪性の疫病》でニッサ3世の植物は枯れ落ちるが忠誠値は高まって行く。更にニクシリス2世が着地か。どちらも一撃で落ちないが、まずニクシリスの小技を封じて、二の太刀でニッサを殴ろうと《現実を砕くもの》特攻。ニクシリスの忠誠は1になるが、返しに変異を出される・・・さっき見た《棲み家の防御者》か。現実砕きに《闇の掌握》が飛び、コストで捨てた猛禽が防御者の大変異で蘇る。ニッサの奥義で手札とライフを稼がれたら逆転の目が無い、猛禽と防御者で投了。
2回戦目 マルドゥマッドネス ○×○ 1戦目《傲慢な新生子》や《苦しめる声》から繰り出されるマッドネス呪文。魔女が《癇しゃく》されたり、現実砕きが《稲妻の斧》で焼かれつつ、私にも《癇しゃく》のとばっちりなど。でも流石に手札は尽きたようだ。魔女の呪いがじわじわと蝕む中、なんと《床下から》を撃たれた。次の攻撃でレッドゾーンに突入、魔女の呪いが無ければ世界を取り巻く大河を渡り、エレボス様の御許に逝くところだった。《衰滅》の返しにギデオン3世、調合を残しておいて良かった。エンドに同盟者トークンを殺して、現実砕きがギデオンを一撃粉砕。そのまま本体も押し潰す。
(last edited: 2016/06/26(日) 20:27:22)
2016/06/26(日) 19:58:48
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