過去に流行ったデッキを現レガシー環境でリメイクしないか?...
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>>938 サンプルレシピがあったほうがアドバイスしやすいのですが、とりあえずnicfitについての持論を語らせて頂きます。 nicfitは《老練の探検者》を主軸にしたデッキであり、これと生け贄に捧げるカードの2枚のプチコンボと捉えることが出来ます。
2枚コンボを組む際に基準としては60枚デッキの場合、同じ役割のカードを8枚積めば3ターン目までに1枚以上引く確率は約80%という数値を目安にデッキを弄るのが良いです。 ただ、nicfitに関してはプチコンボを決めなければ絶対に勝てないデッキではないので、 《老練の探検者》4枚と《緑の太陽の頂点》を数枚の合計6~8枚、生け贄に捧げるカードも同じく《陰謀団式療法》を4枚と他のカード数枚の合わせて6~8枚であるのが一般的です。 ただ、個人的には6枚投入のカードを3ターン目に引く確率の約70%という数字が少なく感じるので7枚から8枚にしています。 (《緑の太陽の頂点》が《老練の探検者》の追加として考えられることから生まれたデッキですので、《緑の太陽の頂点》は必須になるかと思います)
それとnicfitはダブルシンボルのカードもそこそこ採用する関係と《老練の探検者》が基本土地しか持ってこれないという制約のせいで、そのほとんどが3色です。 なので5色デッキにする場合はマナ基盤を一から考える必要があり、かなり大変だと思いますが頑張ってください。
あと《桜族の長老》の枚数ですが、土地5枚を揃える流れを想定すると、《緑の太陽の頂点》を採用するなら2枚程度(《緑の太陽の頂点》と合わせて6~7枚)ほどにするのが適正だと思います。 これは過去に調整したときの直感ですので、手に馴染むように弄って下さい。
長文失礼しました。
2014/03/13(木) 11:37:51
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