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2024/11/27(水) 00:05:05

【ルールは】MTGルーリング質問スレ14【ここで】...

注目スレッド
1 :
名も無き者
MTGのルーリングに関する質問をするスレッドです。

一つ前のスレッドはこちら
http://forum.astral-guild.net/board/21/1479/

◆◆◆お知らせ◆◆◆

■注意書き
アンケートなどはスレ違いです。
戦術やプレイング、デッキ構築など、ルール以外の質問は、別のスレを探してください。>>3
荒らしや敬語のできない人は放置しましょう。イチイチ相手にするあなたも荒らしです。
質問はageろ

■質問する前にまずはここで検索しましょう
mtgwiki(MTGに関する様々な情報)
http://mtgwiki.com/

↑は、かなり検索しにくいです。
うまく検索できない場合は、Wisdom Guild上部の検索窓やmtg.saloonの高性能検索エンジンを試してみるとよいかも知れません。
ttp://www.mtg-search.jpn.org/mtgwiki/

■もっと詳しく調べたいなら(他サイト、公式情報へのリンク)
>>2

■ルール以外のことを訊きたい場合(別スレッドへのリンク)
>>3

■質問者へ
状況や疑問点が伝わりやすい文章を心がけましょう。

■回答者へ
答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
wikiに該当の回答が無ければ付け足してください。

スレ違いは、適切なスレに誘導してください。>>3
ただし、簡単な内容なら、ここで答えてしまっても構いません。

■メモ
カード名は《二重山カッコ》でくくるとwhisperにリンクできます。(カッコ)を変換していくとでます。
総合ルールはCRxxxでリンクできます。CR100.1a

※総合ルールやWhisperへのリンクはしばしば調子の悪い時があります。
2012/03/05(月) 11:30:21

133 :
名も無き者
《血染めの月》が場に出ている状態で元の名前の違う伝説の土地が2つ以上場に出た場合それらの土地は伝説のパーマネントのルールによって墓地に送られますか?
また元が同じ名前の伝説の土地の場合はどうなりますか?
よろしくお願いします
2012/03/23(金) 22:58:30
134 :
名も無き者
>>132
コントロール変更効果に何も条件がないため、そのままです。

>>133
《血染めの月》はカード名を変更させません。単に基本土地タイプの山を与えるだけです。
従って、「元の名前の伝説の土地―山」になりますから、あとは通常の伝説のパーマネントと同様に処理してください。
詳しくはCR305.7あたりを参照してください。
2012/03/23(金) 23:28:45
135 :
名も無き者
双頭巨人戦でAとBが同じチームで、AがクリーチャーをBが装備品をコントロールしています。Bが装備コストを支払い、Aのクリーチャーに装備品を装備することは出来ますか?
よろしくお願いします。

2012/03/24(土) 18:45:24
136 :
名も無き者
>>135
装備能力は「あなたがコントロールするクリーチャー」のみを対象とします。
双頭巨人であってもAとBは別のプレイヤーなので、できません。
2012/03/24(土) 19:38:22
137 :
名も無き者
>>136
ありがとうございました。
よく理解出来ました。

2012/03/24(土) 20:03:43
138 :
名も無き者
《悪魔の長帷子》《若き狼》を生け贄にささげて戻ってきた《若き狼》《悪魔の長帷子》を装備させることはできますか?あと不死で戻ってきたクリーチャーが召喚酔いになると言うことはありませんか?
お願いします。
2012/03/24(土) 23:32:00
139 :
名も無き者
>>138
不死能力を持っていても、一度戦場を離れたクリーチャーと戻ってきたクリーチャーは別のオブジェクトとみなされます。
したがって、《悪魔の長帷子》の装備能力を起動した時点で対象に《若き狼》を選んでも、不死で戻ってきた《若き狼》は装備能力の対象にはなっていません。よって《若き狼》につけることはできません。
クリーチャーは速攻を持たない限り、戦場に出たターンは召喚酔いになります。戦場に出た手段を問わないので不死で戻ってきても召喚酔いになります。
2012/03/25(日) 00:13:46
140 :
名も無き者
>>139
ありがとうございます。よくわかりました。
2012/03/25(日) 00:34:02
141 :
名も無き者
私のコントロールする目覚ましヒバリが戦場を離れました。
私の戦場には土地しかありません。

1.目覚ましヒバリの能力で墓地にある霊誉の僧兵を戦場に戻すことはできますか?

2.同じ状況で墓地にある2体の霊誉の僧兵を戦場に戻すことも可能ですか?
2012/03/25(日) 10:55:21
142 :
名も無き者
>>141
どちらも可能です。《霊誉の僧兵》のパワーとタフネスを決める常在型能力は特性定義能力と呼ばれるもので、墓地にいる状態でも効果を発揮し続けています。
なので戦場に《目覚ましヒバリ》しかいない状態での墓地の《霊誉の僧兵》のパワーとタフネスは1としてカウントされています。
そして《目覚ましヒバリ》が戦場を離れたとき、《目覚ましヒバリ》の誘発型能力が誘発しますが、この能力がスタックに乗る段階では既に戦場にクリーチャーがいないので、墓地の《霊誉の僧兵》のパワーとタフネスは0とカウントされています。なので《目覚ましヒバリ》の能力で2枚の《霊誉の僧兵》を対象に取ることができ、そのまま能力を解決すれば2体同時に戦場に戻ります。それらが戦場に出たときには既に戦場にクリーチャーが2体いることになるので、パワーとタフネスは2とカウントされます。墓地にいるときは0でも戦場に出た瞬間に2となるので気を付けましょう。
その後、《霊誉の僧兵》の誘発型能力が2体好きな順に誘発し、それぞれが解決したらトークンが出て《霊誉の僧兵》のパワーとタフネスが修整されます。
2012/03/25(日) 11:18:46
143 :
名も無き者
>>142
丁寧でわかりやすい回答ありがとうございました!
2012/03/25(日) 13:30:11
144 :
名も無き者
>>142
細かいけど戦場に戻された二体の《霊誉の僧兵》の誘発型能力の誘発は同時
スタックに乗せる段階においてその順番を選べるだけ
2012/03/25(日) 14:01:19
145 :
142
>>144
おっと失礼しました。訂正ありがとうございます。
2012/03/26(月) 00:36:27
146 :
名も無き者
質問があります。
《ケッシグの檻破り》《刃砦の英雄》が攻撃した際

《地獄乗り》が同時に攻撃していると、
上記二枚の効果で出たトークンは
《地獄乗り》の効果でダメージを与える事ができるのでしょうか?

ご返答よろしくお願いします
既出の質問だったら申し訳ありません。
2012/03/26(月) 15:04:45
147 :
名も無き者
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E7%8A%B6%E6%85%8B%E3%81%A7%E6%88%A6%E5%A0%B4%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%82%8B
ってことで《地獄乗り》の誘発能力はそれらのトークンで誘発しません
2012/03/26(月) 15:21:21
148 :
名も無き者
質問させて下さい。
対戦相手に《死の支配の呪い》が1つ付いている状況です。

1.対戦相手が《オラン=リーフの生き残り》を戦場に出した時、
それは+1/+1カウンターが乗る前に死亡しますか?
2.対戦相手の場に、「2/2以上でクリーチャータイプに同盟者を持つ」クリーチャーがいる場合、
《オラン=リーフの生き残り》を場に出すと、前者に+1/+1カウンターは乗りますか?
3.こちらは《縫合の僧侶》をコントロールしています。
《死の支配の呪い》によって、相手のクリーチャーが場に出た途端死亡する場合、《縫合の僧侶》の能力は発動できますか?

宜しくお願いします。

2012/03/26(月) 19:33:19
149 :
名も無き者
>>148
A1.はい。《オラン=リーフの生き残り》の能力は、誘発型能力ですからスタックに乗って処理を待ちます。
一方、《死の支配の呪い》は常在型能力で、スタックに乗らず常に機能しますから、+1/+1カウンターが乗る前に、《オラン=リーフの生き残り》は墓地に置かれます。

A2.乗りません。質問の意図がよく分からないのですが、《オラン=リーフの生き残り》は他のクリーチャーにカウンターを乗せたりしません。

A3.はい。戦場に出た途端に死亡したとしても、戦場に出たというイベントは起こっていますから、《縫合の僧侶》は誘発します。
なお、細かくて恐縮ですが、「場」は現在では「戦場」と言います。また、能力は「発動」ではなく「誘発」します。
2012/03/26(月) 23:28:27
150 :
名も無き者
>>149
細かい回答ありがとうございます。
Q2については言葉足らずで申し訳ありません。

同盟者であるクリーチャー(仮にAとします)は、他の同盟者であるクリーチャー(B)が自分のコントロール下で戦場に出た時、
Aにも、Bにも1/+1カウンターを乗せても良いことになっていますよね。
しかし、Bが《死の支配の呪い》で即座に死亡する場合、
Aにカウンターは乗るのか、という質問でした。

今回はBのクリーチャーを、同盟者である《オラン=リーフの生き残り》としましたが、
わかりにくい書き方をしてしまって申し訳ありませんでした。

2012/03/26(月) 23:45:02
151 :
名も無き者
質問です!

自分がヘイヴングルの死者を、相手が+1/+1カウンターが乗っていないゲラルフの伝書使を戦場に出している状態で、自分のメインフェイズに何らかの手段でゲラルフの伝書使を破壊します、通常不死の誘発で戦場に戻ってくるゲラルフですが、墓地に入るのに合わせて、ヘイヴングルの死者の能力起動でこちらの戦場に持ってくる事は可能なのでしょうか?

どなたか、よろしくお願いします!
2012/03/27(火) 00:15:19
152 :
名も無き者
>>150
>2.対戦相手の場に、「2/2以上でクリーチャータイプに同盟者を持つ」クリーチャーがいる場合、
《オラン=リーフの生き残り》を場に出すと、前者に+1/+1カウンターは乗りますか?

これを書き換えると

「対戦相手が、既に+1/+1カウンターが1個乗っている《オラン=リーフの生き残り》Aをコントロールしています。
この対戦相手に《死の支配の呪い》が1つエンチャントしている状況で、
この対戦相手が新たに《オラン=リーフの生き残り》Bを戦場に出した時、Aには+1/+1カウンターが乗りますか?」

となります。
これについては、YESです。対戦相手はAに+1/+1カウンターを乗せる事ができます。理由はQ3と同じです。
2012/03/27(火) 00:17:27
153 :
名も無き者
>>151
できません。

《ヘイヴングルの死者》の能力はあくまで、唱える事を許可するだけなので、瞬速でも与えない限り、不死の能力で場に戻る《ゲラルフの伝書使》を唱えるタイミングはありません。
2012/03/27(火) 00:32:48
154 :
名も無き者
<<153

ありがとうございます!
2012/03/27(火) 00:41:37
155 :
名も無き者
>>150
>同盟者であるクリーチャー(仮にAとします)は、他の同盟者であるクリーチャー(B)が自分のコントロール下で戦場に出た時、
>Aにも、Bにも1/+1カウンターを乗せても良いことになっていますよね。

もしかして同盟者の能力を勘違いしているかもしれないから一応突っ込んでおくけど、クリーチャータイプが同盟者だとしても《オラン=リーフの生き残り》のように文章欄に「+1/+1カウンターを乗せる」旨の能力が記載されていなければ他に同盟者が出ても+1/+1カウンターは乗らないし、《オラン=リーフの生き残り》自体も他のクリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる能力は持っていないよ。
もしクリーチャーAもBもただの同盟者でなく《オラン=リーフの生き残り》であることを想定しているのなら、>>152さんの回答を参考にしてね。
2012/03/27(火) 15:00:50
156 :
名も無き者
>>152
丁寧なご回答、本当にありがとうございました。

>>155
そうでしたか!同盟者は全てカウンターが乗るものだと思って・・・
ご指摘ありがとうございました。
2012/03/28(水) 09:49:10
157 :
名も無き者
タイムスタンプについて聞きたいのですが、

特殊土地Aに《広がりゆく海》がエンチャントされている状態でその後《血染めの月》が戦場に出た場合、その特殊土地Aは《特殊土地山》なのか《特殊土地島》なのか教えてください。
また、逆に月が戦場に出ていてその後海を張っても回答は先ほどと同じになるのかも教えてください。よろしくお願いします
2012/03/28(水) 20:34:03
158 :
名も無き者
>>157
タイムスタンプという考え方は、継続的効果を「古い順に適用して更新していく」、つまり「新しく生成されたものを最終的に適用する」というものを表しています。

まず《広がりゆく海》をエンチャントして次に《血染めの月》が出た場合、《広がりゆく海》の方が古いので最終的に《特殊土地山》になります。
逆に月が先に戦場に出た場合は《特殊土地島》になります。
2012/03/28(水) 21:05:04
159 :
157
>>158さん

ありがとうございます。これですっきりしました。
2012/03/28(水) 21:36:53
160 :
名も無き者
質問なのですが

鋼のヘルカイトで相手に戦闘ダメージを与えた後、2つめの能力で0マナを支払ってトークンなどを破壊する事は可能なのでしょうか?

よろしくお願いします!
2012/03/28(水) 23:53:56
161 :
名も無き者
>>160
可能です
2012/03/29(木) 00:09:31
162 :
名も無き者
>>160
0マナを払うことで、0マナの土地でないパーマネントを破壊することができます。
トークンは通常は0マナですが、《大笑いの写し身》などで出てくるコピートークンは、コピー元と同じマナコストを持っているので注意してください。
2012/03/29(木) 08:38:56
163 :
名も無き者
<<161

<<162

ありがとうございます!
2012/03/29(木) 09:13:52
164 :
名も無き者
統率者戦で《幽霊火》は何色の扱いになるのですか?無色ですか?
少し前に色指標で話題になってましたが結局どういう答えになったのか気になります

2012/03/30(金) 11:46:19
165 :
名も無き者
自分が《直観》を唱えたとき、対戦相手が《エイヴンの思考検閲者》を対応して唱えてきたとき、《直観》の効果で探すカードはライブラリトップ4枚の中から3枚探すことになるのでしょうか?
それとも、4枚の中から1枚探して、また4枚の中から~という形になるのでしょうか?
2012/03/30(金) 12:58:51
166 :
名も無き者
>>164
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%9B%BA%E6%9C%89%E8%89%B2

>>165
1回で3枚を探しているため、トップ4枚から3枚を探します。
2012/03/30(金) 13:25:42
167 :
名も無き者
自分の場にパララクスの波とオパール色の輝きがあります。

自分はちらつき鬼火をプレイし、ちらつき鬼火のCIPで相手のパーマネントAを追放しました。
パララクスの波の能力でちらつき鬼火を追放した後に、パララクスの波の能力を波自身に起動して追放しました。
これによりパララクスの波とちらつき鬼火が同時に場に戻ると思うので、再度ちらつき鬼火のCIPで相手のパーマネントBを追放しました。

これを繰り返して追放した相手のパーマネントは次の終了ステップに全て戻ってくるのですか?
それともちらつき鬼火が最後に追放したパーマネントだけが戻るのですか?
わかりにくい文章になってしまい申し訳ないですが教えてください。




2012/03/30(金) 14:43:37
168 :
名も無き者
ちらつき鬼火が遅延誘発の解決時に戦場にいるかどうかのチェックなどはない、
ちらつき鬼火の追放の方のCIP能力が解決された時点で、
戻ってくる方の能力が誘発することは確定している。
2012/03/30(金) 14:58:09
169 :
名も無き者
>>167
《ちらつき鬼火》で追放したパーマネントは、《ちらつき鬼火》が戦場を離れていたとしても、ターン終了時にすべて戻ってきます。

《ちらつき鬼火》の誘発型能力は、「……パーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す」までが一つの能力です。

呪文や能力がスタックに乗った後で、その発生源が領域を移動しても、スタック上の呪文や能力は問題なく解決されます。これは、《ちらつき鬼火》のような遅延誘発型能力についても同じことが言えます。
2012/03/30(金) 15:01:34
170 :
名も無き者
>>168
>>169

迅速な回答ありがとうございました!
2012/03/30(金) 15:14:02
171 :
名も無き者
レガシー初心者なのですが質問させてください

狡猾な願いを大会などで実際に使用・解決する手順なのですが


1 デッキケースからサイドボードを取り出し、うち一枚を公開、手札に加える

2 解決された狡猾な願いをサイドボードに加える

3 サイドボードの枚数が試合開始時と同じ枚数になっていることを見せてデッキケースにしまう

これで合ってますか?




あと、太陽と月の輪をはった状態で野生の雑種犬の能力で手札を捨てた場合、
捨てるカードの内容を相手に見せる必要はありますか?
2012/03/30(金) 16:33:32
172 :
名も無き者
>>171
願い系のカードは、ゲームの外部からカードを手札に加え、自身を「追放」します。
「追放領域」と、「ゲームの外部」は異なる領域なので、願いをサイドボードには加えないでください。
(昔は、解決後の「願い」がサイドボードに入る時期もありましたが、「追放領域」のルールが定められたときに、現在のルールになっています)

《太陽と月の輪のテキスト》には、「……カードを公開し、そのプレイヤーのライブラリーの一番下に置く」と書いてあります。テキストに従ってください。
2012/03/30(金) 16:54:43
173 :
名も無き者
《出産の殻》について質問ですが
生贄にしたクリーチャーのコスト+1のクリーチャーが
ライブラリにいない場合は戦場に出さなくても生贄にしても
良いのでしょうか、もしいたとしても出さないこともできるのでしょうか?
2012/03/30(金) 22:46:13
174 :
名も無き者
>>173
はい。非公開領域から何らかの条件を満たすカードを探す場合、もしその領域に該当するカードが存在したとしても、見つからなかったものとしてよいというルールがあります。
CR701.15b
2012/03/30(金) 22:56:10
175 :
名も無き者
>>173
>ライブラリにいない場合は戦場に出さなくても生贄にしても良いのでしょうか
はい。ライブラリーにクリーチャーがいなかったとしても、
《出産の殻》を起動するのはルール上問題ありません。
2012/03/30(金) 22:59:51
176 :
名も無き者
《棘噛みの杖》を装備した《鏡割りのキキジキ》をコントロールしています。
このキキジキの能力を起動し、《業火のタイタン》をコピーしました。

ターン終了時にコピー・トークンを生け贄に捧げ杖の効果によりキキジキがアンタップしますが、アンタップ後すぐにキキジキの能力を起動することはできるのでしょうか?
また能力を起動できる場合、生成されたコピー・トークンはどのタイミングで生け贄に捧げなければならないのでしょうか?
2012/03/31(土) 00:53:45
177 :
名も無き者
>>176さん
>アンタップ後すぐにキキジキの能力を起動することはできるのでしょうか?

はい。概ね正しいです。
起動型能力は、(特に制限のない限り、)あなたが優先権を持っているときならいつでも起動できます(CR116.1b)。
呪文や能力が解決した後、アクティブ・プレイヤー(AP)が優先権を得ます(116.3b)。
ご質問のケースでは、キキジキをアンタップさせる能力が解決した後、APが優先権を得ます。
あなたがAPならその時点でキキジキの能力を起動できます。
そうでないとしても、その終了ステップが終るまでに必ず一度はあなたに優先権が回ってきますから(CR116.3d,CR116.4)、その時点でキキジキの能力を起動できます。

>生成されたコピー・トークンはどのタイミングで生け贄に捧げなければならないのでしょうか?

次の終了ステップの開始時です(CR603.2b)。
それは、(他の効果が影響していない限り、)次のターンの終了ステップの開始時です。

2012/03/31(土) 05:38:01
178 :
名も無き者
>>174.175さま

すばやいお返事ありがとうございました。
2012/03/31(土) 10:02:53
179 :
名も無き者
質問です。

自分の《幽霊街》で自分の《乾燥台地》を破壊しようとするのに対応して《乾燥台地》を起動した場合、《乾燥台地》の効果でライブラリーから土地をだして、その後、《幽霊街》の効果でライブラリーから土地を出せますか?
2012/03/31(土) 12:42:16
180 :
名も無き者
>>179
《乾燥台地》の効果により、土地を出す事は可能ですが
《幽霊街》の効果で土地を破壊することができていないので
その後の基本土地を出すという効果もなくなります。

《内にいる獣》でも対象がいなくなった場合同様の事が起こります。
2012/03/31(土) 13:05:41
181 :
名も無き者
質問です!

ファイレクシアの変形者を場に出ているイシュ・サーの背骨のコピーとして出した後、何らかの手段でコピーのイシュ・サーを墓地送りにした場合、それは手札に戻ってくるくるのでしょうか?

どなたか、よろしくお願いします。
2012/03/31(土) 13:07:38
182 :
名も無き者
>>181
不死と同じで墓地に送られてもコピーなので戻ってきます。
2012/03/31(土) 13:10:02
183 :
名も無き者
>>182

ありがとうございます!

後、上記の不死について、もう一つあるのですが、ファイレクシアの変形者が不死を持つクリーチャーのコピーになって死んだ後、戦場に戻った場合はまた新しく、コピーの対象をとれますか?
2012/03/31(土) 13:25:43
184 :
名も無き者
>>183
はい、その通りです。
墓地に送られた瞬間までコピーなのですが
墓地でコピー情報が消え、再び戻ってきて新しいコピー対象を選べます。
2012/03/31(土) 13:43:49
185 :
この書き込みは管理者によりマスク処理されました
マスク 2012/03/31(土) 16:06:45
186 :
名も無き者
サブゲームの最中、《ディミーアの脳外科医、シアクー》でメインゲームのライブラリーを対象とするのは適正ですか?
2012/03/31(土) 18:09:29
187 :
名も無き者
サブゲーム中はメインゲーム全体をゲームの外部とみなし、
ゲームの外部の物は願い系ぐらいでしか影響を与えられないし、
ゲームの外部は領域でもないから適正でないだろうね。
2012/03/31(土) 19:24:24
188 :
名も無き者
プレイヤーAが《金粉のドレイク》を戦場に出し、プレイヤーBの《魂の歌姫ルビニア》を対象にとりました。
その能力に対応して《魂の歌姫ルビニア》の能力を《金粉のドレイク》を対象に起動した場合、最終的に戦場はどういう状況になりますか?
2012/03/31(土) 19:26:12
189 :
名も無き者
《ネクロマンシー》が場に出た後、能力が解決する前に《解呪》した場合は、《ネクロマンシー》が対象にとっていたクリーチャーはどうなりますでしょうか
2012/03/31(土) 19:29:14
190 :
名も無き者
>>189
生け贄に捧げられます。
2012/03/31(土) 19:49:45
191 :
名も無き者
>>189>>190
墓地から移動しません。

《ネクロマンシー》の戦場に出た時の能力は『場合』という言葉を用いて条件が設定されていますので、CR603.4に定められているいわゆるIf節ルールに従います。
質問の状況の場合、能力を解決する際「《ネクロマンシー》が戦場に出ている場合」という条件に合致しませんのでその能力は何もしません。

If節ルール参考リンク
http://mtgwiki.com/wiki/if%E7%AF%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
2012/03/31(土) 20:23:56
192 :
名も無き者
>>186
領域自体は存在しているから可能。
CR 715.4.はメインゲームの領域に対して何も言っていない。
よって、存在する領域自体を対象とする《ディミーアの脳外科医、シアクー》はそれを対象に取る事自体は適正。
しかし、通常そこには何もないので意味はない。
2012/03/31(土) 21:30:45
193 :
名も無き者
>>192
>領域自体は存在しているから可能。

不可能です。

領域はゲームに対して定義されます。
例えば、いずれかの墓地のカードを対象にする呪文や能力は、隣のテーブルで行われている別のマジックのゲームの墓地のカードを対象にできません。
同様に、サブゲームで「墓地」と言ったらそれはサブゲームの墓地のことです。
ライブラリーも手札もスタックも、その他すべての領域について同様です。
例えば、サブゲームの《ゾンビ化》はメイン・ゲームの戦場にクリーチャーを出すことはできません。

ちなみに、プレイヤーもゲームに対して定義されます。
メイン・ゲームのプレイヤーはサブゲームのプレイヤーではありません。
サブゲームのクリーチャーはメイン・ゲームのプレイヤーを攻撃できませんし、サブゲームの《稲妻》をメイン・ゲームのプレイヤーを対象に唱えることはできません。
サブゲームの《グレイブディガー》は、サブゲームの墓地のクリーチャー・カードをメイン・ゲームのプレイヤーの手札に加えることはできません。
2012/03/31(土) 22:04:20
194 :
名も無き者
>>164
《幽霊火》はマナ・コストに赤のマナ・シンボルを含むので、固有色は赤です。(wikiの固有色の項目も御覧下さい)
2012/03/31(土) 23:46:41
195 :
165
>>166
お礼が遅くなり申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。
2012/04/01(日) 00:03:43
196 :
名も無き者
>>193
カード、オブジェクトと領域を混同している解釈。
領域自体は複製され、サブゲーム中にはメインゲームも含めて複数存在している。

400.1. A zone is a place where objects can be during a game.
このとおり領域自体に「このゲーム」であるかどうかを指定する定義は存在していない。(この事自体が問題であるが)

サブゲームはルールが整備されていないので安易に考えるのは危険。
例えば、サブゲームでフェイズアウトしている状態のパーマネントがある状態でサブゲームが終了した場合、それらのパーマネントはメインゲームに戻らずに消滅する。
2012/04/01(日) 00:22:29
197 :
名も無き者
フラッシュバックについてなんですが、
これは、ソーサリーならソーサリー、インスタントならインスタントのタイミングでしか唱えられないんでしょうか?

2012/04/01(日) 00:26:13
198 :
187で非193
>>196
ゲームをゲーム外から眺めた場合、領域として複数存在しているけど、

400.10 そのゲームの領域のいずれにも存在しないオブジェクトはゲームの外部にあるという。ゲームの外部は領域ではない。

以上より、この場合の「そのゲーム」すなわち「サブゲーム」上からみたらメインゲームの領域はサブゲームの領域でないと解釈したんだけど。
どうなんだろ?

>>197
そーです。
2012/04/01(日) 00:47:58
199 :
193
>>196
>領域自体は複製され、サブゲーム中にはメインゲームも含めて複数存在している。

715.1a A
2012/04/01(日) 04:02:01
200 :
193
二重引用符でちょんぎれた。

>>196
>領域自体は複製され、サブゲーム中にはメインゲームも含めて複数存在している。

715.1a A“subgame”is a completely separate Magic game created by an effect.

サブゲームとは、メイン・ゲームとは完全に別個のゲームです。
言わば、隣のテーブルで行われているゲームと同じことです。
確かに領域はゲームの数だけ存在してはいますが、あるゲームから別のゲームの領域は参照できません。

例えば、サブゲームのプレイヤーは、呪文を唱える際にメイン・ゲームのスタックに置くことはできませんし、サブゲームのスタック上のパーマネント呪文を解決してメイン・ゲームの戦場に出すこともできません。
(何か他の論理でこれらが不可能であることを説明できますか?)

2012/04/01(日) 04:03:07
201 :
名も無き者
質問です。

《血編み髪のエルフ》等の続唱カードから《法の定め》がめくれた場合《血編み髪のエルフ》はどうなりますか?

僕はすでに唱えたカードであるため解決されて戦場にでると考えているのですが、確証がないので教えてください。
2012/04/01(日) 15:44:14
202 :
名も無き者
>>201
正しいです。

呪文を唱えられない効果によって、呪文が解決されなくなることはありません。
2012/04/01(日) 16:58:07
203 :
201
>>202さん
ありがとうございます。ようやくもやもやが解決されました。
2012/04/01(日) 17:06:37
204 :
名も無き者
>>200
>あるゲームから別のゲームの領域は参照できません。
この事実がCRから求められないだけ
CR自体のバグのようなもの
2012/04/02(月) 00:47:12
205 :
193
>>204
>>あるゲームから別のゲームの領域は参照できません。
>この事実がCRから求められないだけ

定義上、領域はゲームの内部構造です。

400.1. A zone is a place where objects can be during a game.

よって、あるゲームの領域が他のゲームに属さないのは自明です。


>CR自体のバグのようなもの

そのように考えているのであれば、>>186の質問に対して>>192のように回答すべきではありません。
「CRからは判然としないが、できない」と回答すべきです。
2012/04/02(月) 03:18:29
206 :
名も無き者
>>204

■回答者へ
答える側は責任もって。曖昧なら答えずに他の人に任せる。
wikiに該当の回答が無ければ付け足してください。

ルールを教える人間がルール守ってない時点で論外でしょう
2012/04/02(月) 10:23:42
207 :
名も無き者
>>188
まず、《魂の歌姫ルビニア》によって、Bが《金粉のドレイク》をコントロールします。
その後、《金粉のドレイク》の能力を解決しますが、Bがコントロールするルビニアは対象として不適切なので、交換は失敗し、《金粉のドレイク》は生贄にささげられます。 CR608.2b
戦場には、Bの《魂の歌姫ルビニア》がタップ状態で残ります。
2012/04/02(月) 18:52:25
208 :
名も無き者
>>205
そこに書かれているとおり領域は場所でしかないんだが……

>>207
間違え

>>188
Bの《金粉のドレイク》の能力のコントローラーは変わらないので、Aの《魂の歌姫ルビニア》は能力の対象として適正である。
また、同じコントローラーコントロールの交換は成功する。
よって、《金粉のドレイク》は生贄に捧げられることはなくかつ、《金粉のドレイク》によるコントロール交換は機能し続けるので、《魂の歌姫ルビニア》がアンタップしてもコントローラーは元に戻ることはない。

2012/04/02(月) 20:33:50
209 :
名も無き者
>>208
CR701.8bからすると、同一のプレイヤーがコントロールしている場合は交換が成功していないのでは。
2012/04/02(月) 23:06:23
210 :
193
>>208
>そこに書かれているとおり領域は場所でしかないんだが……

その主張に特に間違いはありませんが、それが今問題になっているケースにどう影響しますか?

話を見失っている人もいるかもしれないので、リマインドしておきましょう。
>>193では「領域はゲームに対して定義される」と書きました。
それに対して>>204では、CRにその根拠が無いとの主張がなされました。
>>205は、その根拠がCR400.1にあると説明しています。
以下、それを補足します。

CR400.1には、単に「A zone is a place where objects can be.」ではなく、わざわざ「during a game」と付記されています。
「a gameの間」、オブジェクトを入れておける場所が「a zone」です。
例えば、同じCR400.1の最後に「The other zones are shared by all players.」とも書かれていますが、あるゲームの戦場と、それとは別のゲームの戦場とは共用/shareされません。
「A battlefield is a place where permanents can be “during a game.”」だからです。

>>207,209
その件は>>208が正しいです。
「交換する」効果が何もしないだけで、交換が失敗するわけではありません。
2012/04/02(月) 23:14:39
211 :
名も無き者
>>209さんとは別人ですが気になったので横から追加の質問を失礼します。

交換する効果が何もしない場合、それはコントロール変更の継続効果を生成しないということでしょうか?それとも生成しているけど実質何も起きないというだけでしょうか?前者であるならば《魂の歌姫ルビニア》がアンタップ状態になった場合は《金粉のドレイク》のコントロールを変更させる継続効果は存在しなくなるのでオーナーのコントロールに戻るように見えるのですが。
2012/04/03(火) 00:46:26
212 :
名も無き者
>>210
交換効果が何もしていないのだから、実際に交換は行われていません。
「交換できない場合」は実際に交換されたかどうかを見ると解釈すべきではないでしょうか。
2012/04/03(火) 01:19:36
213 :
名も無き者
それがあって自分はスルーしてたんだけど結論は「生け贄に捧げられない」一択

自分のコントロールするパーマネントしか生け贄に捧げられないから、主体の書いていない能力と《金粉のドレイク》のコントローラーが違う時点で生け贄にできない
2012/04/03(火) 04:49:07
214 :
193
>>212
なるほど、一理あります。

>交換効果が何もしていないのだから、実際に交換は行われていません。

同一人物の持ち物であるリンゴとミカンの所有権を交換することができるかできないかは、解釈次第でしょう。
できない、という意見も、できるけど結果として何も変わらないという意見もあり得ます。

一方、マジックのキーワード処理「交換」は、その意味がルールで定義されています。
同じプレイヤーがコントロールしている場合の処理は、「交換効果は何もしない/exchange effect does nothing」です。
「交換効果は」と明記されており、可能な解釈は「交換はするが何も生じない」一択です。
「交換できない/can't exchange」「交換は生じない/exchange doesn't occur」「(交換も含めて)何も起きない/nothing happens」である余地はありません。

それはそうなのですが・・・。

>「交換できない場合」は実際に交換されたかどうかを見ると解釈すべきではないでしょうか。

なるほど。
この「交換できない場合/If you don't make an exchange」が、「交換したけど何も生じない」ときに該当するか否かは、確かに自明ではないようです。
・・・長すぎるので省略されました。全文を読むにはこちら
2012/04/03(火) 08:09:32
215 :
211
>>214
納得しました。ありがとうございます。
2012/04/03(火) 12:19:53
216 :
名も無き者
召喚酔いって、クリーチャーだけに影響があるんですか?
例えば、《寺院の鐘》を戦場に出してすぐにタップしカードをドローすることもできるんですか?

今までは次の自分のターンまで待って使っていたんですが・・・
2012/04/04(水) 07:08:19
217 :
名も無き者
>>216
召喚酔いはクリーチャーにのみ適用されます。
ただし、非クリーチャーパーマネントがクリーチャーになったときは召喚酔いの影響を受けるので注意してください。
2012/04/04(水) 07:30:02
218 :
名も無き者
>>216
217の例として《ギデオン・ジュラ》のクリーチャー化能力や《樹上の村》《墨蛾の生息地》の様なクリーチャー化できる土地などは出したそのターンにクリーチャー化しても召喚酔いを受けて攻撃やタップする能力は使えません。
また《ボーラスの工作員、テゼレット》にクリーチャー化させられたアーティファクトも普通のクリーチャーと一緒で出したそのターンにクリーチャー化しても殴れません。


2012/04/04(水) 10:09:13
219 :
216
>>217 >>218
お二方、ありがとうございます。
2012/04/04(水) 12:50:55
220 :
名も無き者
命取りの魅惑についてですが
2体のクリーチャーに唱えてアタックを行った行い
ブロッククリーチャーは2体アンタップしている場合
2体のクリーチャーは1体ずつにブロックを行わなくてはいけませんか?
それとも2体とも1体をブロックすることも可能でしょうか
2012/04/04(水) 23:35:39
221 :
名も無き者
>>220
はい、どちらも可能です。
2012/04/05(木) 00:02:15
222 :
名も無き者
>>220
>2体のクリーチャーは1体ずつにブロックを行わなくてはいけませんか?

その通りです。
>>221は誤りです。

その防御プレイヤーは、《命取りの魅惑》の効果を受けている各攻撃クリーチャーを、少なくとも1体のクリーチャーでブロックしてなくてはなりません。
(それができないならば少し話が変わりますが、この場合はそれが可能なのでそうしなくてはなりません。)
2012/04/05(木) 04:03:34
223 :
名も無き者
>>222
ありがとうございます
一度この展開があったので今後は問題にならずにすみます
2012/04/05(木) 22:30:44
224 :
名も無き者
フラッシュバックについての質問です。

例えば、相手クリーチャーの攻撃が通ると負けてしまうような状況で、
そのクリーチャーを《不死の火》で除去を試みたら、
相手が《変異原性の成長》を使ってきたとします。このままでは
負けてしまいますので、ここで先ほど使った《不死の火》
フラッシュバックでもう一度使い、そのクリチャーを除去する、
といった事は出来るのでしょうか?

墓地に落ちるのは全て解決した後だと思うので、無理な気がする
のですが、どうなのでしょう?

2012/04/07(土) 00:04:13
225 :
名も無き者
>>224
お考えのように《変異原性の成長》の解決の前に《不死の火》をフラッシュバックさせることはできません。ただし《変異原性の成長》の解決の後に《不死の火》を解決させて2点ダメージを与え、更にその後にフラッシュバックでもう2点を与えることなら可能です。その場合は《変異原性の成長》の修整値と火力のダメージが同じなので通常なら除去に成功するでしょう。
2012/04/07(土) 00:29:54
226 :
名も無き者
>>225
なるほど、やはりそうなりますか。
ということは、自分が出した例だと負けになりますよね・・・
フラッシュバックが出来るようになった時には、先に相手の攻撃を
解決していて、こちらのライフが無くなってる訳ですから。

お答えありがとうございました。m(_ _)m
2012/04/07(土) 00:51:47
227 :
やまぴい メールアドレス公開設定
>>226
いいえ、そのクリーチャーはあなたに戦闘ダメージを与えることなく、除去されます。
>>225 に書いてある通り、《変異原性の成長》《不死の火》が解決した後で、墓地に置かれた《不死の火》をフラッシュバックで再度唱えればいいだけです。(この時点では、まだ戦闘ダメージステップに入っていませんので、あなたのライフはまだあります)

《不死の火》をフラッシュバックで唱えることができるようになるのは、最初に唱えた《不死の火》が解決して墓地に置かれた時点からです。

戦闘ダメージを解決した後ではありません。

2012/04/07(土) 01:35:25
228 :
名も無き者
>>226
>ということは、自分が出した例だと負けになりますよね・・・

いいえ。

>フラッシュバックが出来るようになった時には、先に相手の攻撃を
>解決していて、こちらのライフが無くなってる訳ですから。

いいえ。

あなたに戦闘ダメージが与えられるのは、戦闘ダメージ・ステップのターン起因処理です(CR510.2)。
あなたが《不死の火》を唱えたのはそれよりも前のはずですから、《不死の火》が解決した後で少なくとも1回はあなたが優先権を得ます。
2012/04/07(土) 01:37:18
229 :
224
>>227
>>228

え?出来る・・・?
あ、225さんが言っていた「出来ない」というのは、
《変異原性の成長》の上に、先に使った《不死の火》をフラッシュバックで
唱えて《変異原性の成長》の上にスタックし、クリーチャーが強化される前に
除去するのは無理、ということですか?

つまり、
《変異原性の成長》を解決し、次にこちらの《不死の火》を解決、この時点
《不死の火》は墓地に行くので、ダメージ解決の前にこれを
フラッシュバックで唱えれば、計四点ダメージを与える事が可能なので、
相手クリーチャーの元タフネスが1か2なら除去可能、

もし相手の呪文が《剛力化》だったらダメージは届かないので、
この場合に除去したかったら、強化前のタフネスに届く火力を使って
スタックの一番上に乗せるしかないけど、それには先に使った
《不死の火》をフラッシュバックで使うのは無理、ということですよね?

一度スタックの解決が始まると、ダメージが発生するまで
もう割り込めないと思っていました。

どうもありがとうございました!
2012/04/07(土) 02:38:40
230 :
名も無き者
224さんでありませんが便乗で質問です。
自分が《不死の火》をプレイし、
相手はそれに対し、《変異原性の成長》をプレイした場合について。

上記のご解答では《変異原性の成長》をプレイされた時点では
《不死の火》はまだスタックに存在するので
フラッシュバックで割り込みができないということはわかりました。

では《変異原性の成長》がプレイされたことに対し、
更に自分が自分の《不死の火》を対象に《撹乱》をプレイし、
わざとコストを支払わずに《不死の火》を打ち消したとします。

この打ち消された《不死の火》《撹乱》の解決時に墓地に置かれるのでしょうか?
それとも、本来の《不死の火》が解決されるはずだった時に墓地に置かれるのでしょうか?
(この場合はフラッシュバックが間に合うかどうか)

よろしくお願い申し上げます。
2012/04/07(土) 04:21:57
231 :
名も無き者
《ウルザのガラクタ》と「無作為に捨てる」、キーワード能力「予見」についての質問です。

私の手札に《ショック》が2枚ありました。
対戦相手の《ウルザのガラクタ》により、
私の《ショック》のうちの1枚が相手に見られました。
《ショック》Aとします)

その後、私は手札を無作為に捨てる効果により、
もう1枚の《ショック》《ショック》Bとします)を
捨ててしまうことになりました。
この場合、《ショック》Aと《ショック》Bは明確に区別する必要はありますか?

《ショック》AとBを明確に区別しない場合、相手はこちらの手札に更なる《ショック》があるのかどうかは分かりませんが、
明確にし、捨てたカードが《ショック》Bであることが相手にも知らされるのなら、相手は更にこちらの手札に《ショック》がもう1枚あることを知ることができます。

この質問はキーワード能力「予見」を持つ同名のカードが手札に2枚あった場合、
1枚を予見で使った後、
手札を無作為に捨ててしまった場合、あるいは《ウルザのガラクタ》でこちらの手札をランダムで1枚見られた場合にも影響は出ると思います。

手札内のカードの順番を相手に見えないように
勝手に変えてよいかどうかという質問でもあります。

よろしくおねがいします。
2012/04/07(土) 04:37:57
232 :
名も無き者
>>229
>ということですか?

はい。

>ということですよね?

はい。

>>230
>この打ち消された《不死の火》《撹乱》の解決時に墓地に置かれるのでしょうか?

そうです(CR701.5a)。

>>231
>この場合、《ショック》Aと《ショック》Bは明確に区別する必要はありますか?

ありません。

予見については誤解があるようです(CR702.55b)。

>手札内のカードの順番を相手に見えないように勝手に変えてよいか

よいです(CR402.3)。
2012/04/07(土) 05:11:59
[1-] [101-] [201-] [301-] [401-] [501-] [601-] [701-] [801-] [901-]
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