461 : |
|
名も無き者
素朴な疑問ですが、 プレイヤーAがコントロールしている《目覚ましヒバリ》が プレイヤーBに《誘惑蒔き》で奪われたとします。 プレイヤーBの《目覚ましヒバリ》が破壊され墓地に落ちた場合能力発動はプレイヤーAではなくプレイヤーBでいいのでしょうか?
また《目覚ましヒバリ》のみが場を離れるのではなく、 《滅び》《神々の怒り》を打った場合の解決は どんな順番になるのでしょうか。 既出でしたら申し訳ないですが、宜しくお願いします。
2008/02/01(金) 12:37:37
|
462 : |
|
名も無き者
>>459 質問に対する回答は正しいですが、補足の部分が違います。 「エンチャントされているクリーチャーはxxを得る」だった場合、普通は1になります。 もちろん実際のテキストにもよりますが、 得られる能力内で「あなた」と指定されている場合(例えば《水銀の短剣》)、 それはエンチャントされているクリーチャーのコントローラーを指します。
>>461 《目覚ましヒバリ》の能力は「場を離れたとき」となっているので、場で誘発します。 場で《目覚ましヒバリ》をコントロールしていたのはプレイヤーBですから、 その能力もプレイヤーBがコントロールします。
《滅び》《神の怒り》で《目覚ましヒバリ》が破壊された場合、 それはその呪文の解決中に誘発するものの、スタックに乗るのは呪文の解決後です。 (厳密に言えば、いずれかのプレイヤーが優先権を得る直前) 対象を選ぶのはスタックに乗るときですから、そのとき《滅び》《神の怒り》は既に解決が終わっています。
2008/02/01(金) 13:52:24
|
463 : |
|
名も無き者
質問です。 《謙虚》が場に出ている状態で、《水変化の精体》が場に出ました。 このとき水変化の精体はP/Tを選ぶことはできますか? また、選んだ場合でも1/1になるのでしょうか?
2008/02/01(金) 14:30:40
|
464 : |
|
461
>462
なるほど、なるほど
よくわかりましたありがとうございます。
申し訳ないのですが また一点思い出してしまったので質問させて頂きます。
私は『マナソース』というものが存在するころにMTGをやっており、 一旦引退したのですが最近また復帰しました。
『マナソース』がなくなったと聞いているのですが、 なくなることにより若干わからないことがありまして・・・
例を挙げますがたとえば、
プレイヤーAが土地2の状態で2マナのカードをプレイするとします。 それにプレイヤーBがレスポンスして《ブーメラン》をプレイヤーAの土地1つを対象とした場合どのように解決されるのでしょうか?
個人的にはこの場合すべてがインスタントタイミングになっているので『マナが出ないのでカードがプレイできない&マナ1が場に余っている状態』と判断しているのですがどうでしょうか。
何度も申し訳ないですが宜しくお願いします。
2008/02/01(金) 14:39:00
|
465 : |
|
JFK@あんかば
>>464 ルールの変更は順を追って理解していきましょう。
「マナ・ソース」という用語はなくなりましたが、現在は「マナ能力」が それに代わっています。
定義などは総合ルールを見てもらうとして、役割としては何も変わっていません。マナを出す能力は優先権があるとき、およびマナの支払いが要求されたときならいつでもプレイできます。 (マナを加える能力のなかには、「インスタントをプレイできるときにしかプレイできない」ものがあります。これはマナ能力ですがプレイタイミングが制限されてます。また「対象をとるマナを加える能力」もあります。これはマナ能力ではなく通常の起動型能力です。)
土地からマナを出すことはスタックに乗りません。スタックを使用しないということは、呪文や能力をプレイするための優先権が発生しないということです。
>個人的にはこの場合すべてがインスタントタイミングになっているので『マナが出ないのでカードがプレイできない&マナ1が場に余っている状態』と判断しているのですがどうでしょうか。 ということで先にマナを出したのならマナは発生した後ですし、プレイ手順の途中でマナを出したならその時点では《ブーメラン》はプレイできません。
(last edited: 2008/02/01(金) 14:55:46)
2008/02/01(金) 14:53:34
|
466 : |
|
名も無き者
>>463 P/Tを選べる。 その場合、「場に出るに際し」の置換効果は能力が失われる前に機能する。 場に出たのち、同じ第6種bなのでTS順に適用され、選んだP/Tになる。
ついでに質問。 1)《平衡》で同時にフェイズアウトした装備品とそれを装備していたクリーチャーの問題ってどっかに回答でてる? 2)オーラがフェイズアウトして、その後、それを装備していたクリーチャーがフェイズアウトした。次にフェイズインするとき、それらは同時に場に出るんだが、オーラってつくの?
2008/02/01(金) 15:38:26
|
467 : |
|
第二波
>>466 1)MJMJにこんなのがありました。 http://qabbs.mjmj.info/topics/1194178164_40211.html
2)つく、と考えられます。 まず、フェイズ・インして場に出るパーマネントは、フェイズ・アウトする以前のものと同じものであるとして扱われます。 CR502.15f
また、「直接」フェイズ・アウトしたオーラなどは、何についていたかを覚えていて、フェイズ・インする際にそれにつこうとします。 元々ついていたものが場を離れていたり不適正になったりしていた場合、オーラや装備品は場に出た後に外れますが、これは状況起因効果です。 CR502.15j
状況起因効果のチェックは、すべてのゲーム上の処理が終ってプレイヤーが優先権を得る際に行われます。 同時にフェイズ・インしてくる場合、状況起因効果のチェック時には問題なくついていることができます。
2008/02/01(金) 16:38:27
|
468 : |
|
名も無き者
>465
なるほど、なるほど
全部インスタントタイミングになっているのかと思ってましたw ありがとうございました。
2008/02/01(金) 17:12:41
|
469 : |
|
名も無き者
《石ころ川の旗騎士》が場に出ている状態で、マーフォークとウィザードのタイプを持つクリーチャーのマナコストは2少なくなるのですか?
2008/02/01(金) 22:27:09
|
470 : |
|
名も無き者
>>469 >>348-349にほぼ同じ質問がある。
2008/02/01(金) 22:30:10
|
471 : |
|
469
470さんどうもです。
2008/02/01(金) 22:35:29
|
472 : |
|
名も無き者
《不敬の命令》で《カメレオンの巨像》をリアニメイとすることは可能でしょうか? プロテクション(黒)が気になって・・・
2008/02/01(金) 23:41:32
|
473 : |
|
第二波
>>472 パーマネント・カードに書かれている多くの能力は、それが場に出ているときにのみ効力を持ちます。 そうでない場合は、明示的にテキストに書いてあったり、キーワード能力のルールに含まれていることがほとんどです。
プロテクションはパーマネントかプレイヤーについて機能する能力です。 墓地にあるカード(これは「カード」であって「パーマネント」ではありません)に「プロテクション(黒)」と書いてあっても、黒の呪文や能力の対象になり得ます。
(last edited: 2008/02/01(金) 23:53:45)
2008/02/01(金) 23:53:26
|
474 : |
|
名も無き者
《高潮測り》が攻撃クリーチャー指定ステップの時にタップし、ブロッククリーチャー指定ステップに入る前までに自身の能力を起動できますか?
2008/02/02(土) 00:09:25
|
475 : |
|
458
遅くなりましたが 459さん、462さん どうもありがとうございました。
2008/02/02(土) 00:27:05
|
476 : |
|
名も無き者
>>474 攻撃クリーチャーとして高潮測りをタップした後、優先権得た時に起動できます。
2008/02/02(土) 00:52:18
|
477 : |
|
ACB
>>474 《高潮測り》の能力は誘発型能力なので「起動」とは言わないのですが…
この誘発型能力は、あなたが攻撃クリーチャーを指定するに際してこれをタップしたときに誘発します。 そして、指定が全て終わって、あなた(アクティブプレイヤー)が優先権を得るとき、その直前にスタックに乗ります。
要するに攻撃クリーチャー指定ステップの間にことが行われますので、当然ブロッククリーチャー指定ステップに入るよりも前です。
2008/02/02(土) 01:15:25
|
478 : |
|
オカメ八目
>>474 まず、《高潮測り》の能力は“起動”できない事に注意しましょう。起動できる、できないではなく、“必ず誘発”してしまいます。
これはタップしたことにより誘発する“誘発型能力”です。攻撃クリーチャー指定ステップで《高潮測り》をタップさせたあと、すぐにスタックに置かれます。対象を決めるのはこの時です。これは、あなたがパーマネントを戻す・戻さないに関わらず行ないます。だから、このとき場に《高潮測り》以外のパーマネントがなかったら……
コストを支払うのは解決する時です。ここでコストを支払わなければ何も起こりません。あぁ、よかった。
ですから、「ブロッククリーチャー指定ステップまでにこの能力を利用する事は可能」ですが、逆に言えば「その時にしか利用できない」と言えます。
自分の好きな時に能力を起動できる《貿易風ライダー》と違い、《高潮測り》は使えるタイミングが自由にならないという欠点がありますが、「タップする他の能力・攻撃と同時に行なえる」という利点もあるわけです。
2008/02/02(土) 01:23:31
|
479 : |
|
kana
対戦中に起こった疑問なのですが 《忘却の輪》で裏向きのカード(変異クリーチャー)を対象にした場合裏向きで取り除かれるのでしょうか? また、その《忘却の輪》を破壊した場合カードは表と裏のどちらで場に戻るのでしょうか? 回答お願いします。
(last edited: 2008/02/02(土) 14:16:33)
2008/02/02(土) 14:15:57
|
480 : |
|
名も無き者
>>479 ちょっとは自分で調べてくれ、 http://mtgwiki.com/%CE%A2%B8%FE%A4%AD 504.6. 裏向きで場にあるパーマネントがフェイズ・アウト以外の領域に移動した場合、そのオーナーはその表を見せなければならない。
2008/02/02(土) 14:42:11
|
481 : |
|
あー、↑の説明だと、「表を(一時的に)見せるだけで裏向きのまま」という意味にも取れるな。 裏向きで場にあるパーマネントがフェイズ・アウト以外の領域に移動すると、それは表向きになる。 場に戻ってくるときも表向きで場に戻る。
2008/02/02(土) 15:02:21
|
482 : |
|
kana
>>480-481さん 済みません、以後気をつけます。 回答ありがとうございました。
2008/02/02(土) 18:11:13
|
483 : |
|
ミズタマ
>>467 > 2)つく、と考えられます。
「直接的にフェイズ・アウトしたオーラがフェイズ・インしようとする時点で、フェイズ・ アウトする前にそれがつけられていたクリーチャーが場に残っている」ではなく「オーラも クリーチャーも直接的にフェイズ・アウトしていて、両者が同時にフェイズ・インする」と いう今回の状況の場合、オーラがフェイズ・インしようとする時点では、そのクリーチャーを 場に見いだすことができない(それがまだフェイズ・アウト領域にある)ため、そのオーラは そのクリーチャーにつくことに失敗し、どれにもつけられていない状態でフェイズ・インする のではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
《補充/Replenish(UDS)》によって墓地から《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》と 《エンチャント奪取/Steal Enchantment(TMP)》のみが同時に場に出ようとする場合、やはり 同じ理由で《エンチャント奪取》は《栄光の頌歌》につけることができないので、それと 比べて考えてみました。
2008/02/03(日) 16:20:24
|
484 : |
|
第二波
>>483,>>466-467 フェイジングは例外だらけのルールなので、いまいちピンときていないのが本音であり、『と考えられます』に自信の無さが滲み出ていますが…。
取敢えず私が>>467のように(ついた状態で場に出て、状況起因効果として外れる)判断した理由を示します。
CR502.15jの装備品の方ですが、 『…装備することが不正になっていたならば、その装備品や城砦は場に戻り、何にも装備されないで場に残る。これは状況起因効果である』 とあります。 何にもついていない装備品が場に残るのは「状況起因効果」でも何でもありません。 しかしながら、装備品に関する状況起因効果といえば、CR420.5k 『不正なパーマネントについている装備品や城砦はそのパーマネントからはずれ、場に残る。』 しかありません。そのため、私は 「ついた状態を保持したまま場に出て、次の状況起因効果のチェックで外れる」 と解釈しました。
追記:誤字の修正
(last edited: 2008/02/03(日) 17:19:10)
2008/02/03(日) 17:18:34
|
485 : |
|
オカメ八目
“多相”と《寓話の賢人》についての後日談、2/1(mjmjの日本語訳2/3)の総合ルール変更。
419.6i 置換効果の中に、パーマネントが場に出ることに影響を及ぼすものがある。 ……それらの置換効果がどのように適用されるか、また適用されるかどうかを決定するに際しては、そのパーマネントが場に出た時点で取るであろう特性を見る。 ここで考慮するのは、
・場に出ることに影響を及ぼす置換効果のうちですでに適用したものと、 ・呪文や能力の解決によって生成された継続的効果のうちでスタック上にある時点でそのパーマネントの特性を変更したものと、 ・“そのパーマネントの常在型能力からの継続的効果”
だけであり、他の発生源による継続的効果は考慮しない。
と、自身の常在型能力によるタイプ変更が考慮される事が明記されました。 よって、「多相もちは《寓話の賢人》の効果を受ける」が公式ルールとなります。
ただ……2番目の意味が解らない。誰か解説して。。。
(last edited: 2008/02/03(日) 20:35:29)
2008/02/03(日) 20:32:09
|
486 : |
|
第二波
>>485 例えば、アレじゃないですか。 仮に 「プロテクション(緑)を持つクリーチャーは、+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る」 という常在型能力を持った何かがいたときに スタック上の《スクラーグノス》に対して《臨機応変》で書き換えをした場合。
もっと現実を見た例が欲しいなっと。
追記:よく考えたら、まっとうな例がありました。 《混沌の色》など、色シリーズでもパーマネント呪文の特性を書き換えることが可能ですね。
(last edited: 2008/02/03(日) 20:54:29)
2008/02/03(日) 20:51:24
|
487 : |
|
オカメ八目
>>486 そうか、以前の版でいうところの、“文章変更効果による特性の変化”のことを書いていると考えればいいわけですね、ありがとうございます。
ん……文章変更効果以外にも該当するのはあるのだろうか……
2008/02/03(日) 20:59:41
|
488 : |
|
名も無き者
対戦相手が私を対象に《ショック》をプレイしました。 この《ショック》に対し、私は《対抗呪文》をプレイします。
ここで、対戦相手はさらに《偏向》をプレイし、《対抗呪文》の対象を《対抗呪文》自身にすることはできるのでしょうか?
2008/02/03(日) 23:11:06
|
489 : |
|
名も無き者
>>488 できません。 CR415.6. スタックにある呪文や能力は、それ自身の対象としては不正である。
しかし、《偏向》で《対抗呪文》の対象を《偏向》にして、対象不適正にさせて打ち消すことはできます。
2008/02/03(日) 23:17:30
|
490 : |
|
桜街
>>488 不可能です。
CR415.6. スタックにある呪文や能力は、それ自身の対象としては不正である。
というルールがあるからです。 ただし、《対抗呪文/Counterspell》の対象を《偏向/Deflection》に変えれば実質的には打ち消すことが可能です。
(last edited: 2008/02/03(日) 23:18:03)
2008/02/03(日) 23:17:37
|
491 : |
|
名も無き者
誘発型能力について質問です。
例えば、こちらが《ケルドの匪賊》をプレイし場に出た後、 対戦相手がそれに対応して《火葬》で焼いた場合《ケルドの匪賊》の "場に出るか場を離れるかしたとき?"という能力は誘発しますか?
回答よろしくお願いします
2008/02/04(月) 00:23:42
|
492 : |
|
名も無き者
>>491 場に出たときに誘発し、場を離れたときに誘発しますから、1点を2回与えることになります。
CR402.6. いったん起動、または誘発されたら、能力はその能力の発生源(能力が記されているカード)とは独立してスタック上に存在する。以降、その能力の発生源を破壊したり除去しても、能力には影響を及ぼさない。(以降略)
2008/02/04(月) 00:28:16
|
493 : |
|
名も無き者
《鏡の精体》の能力を起動した時、《栄光の頌歌》や《皺だらけの主》が場にあるならば鏡の精体でX/Xになった後それぞれの修正が加わるのですか?それともX/Xのままなんですか?
2008/02/04(月) 14:05:21
|
494 : |
|
ACB
>>493 《鏡の精体》の能力の「X/Xにする」と言う効果は、第6b種:一般の効果です。 《栄光の頌歌》や《皺だらけの主》等の能力の「+1/+1の修正を受ける」と言う効果は、第6d種:修正を加える常在型能力です。
どういう順番で効果の影響を受け始めていても、常に番号の若い方から適用されますので、X/Xになった後+1/+1の修正を受けます。
参考・wiki種類別 http://mtgwiki.com/%BC%EF%CE%E0%CA%CC
2008/02/04(月) 14:18:22
|
495 : |
|
493
ABCさん丁寧なご説明ありがとうございました。
2008/02/04(月) 14:27:28
|
496 : |
|
488
>>498-490 自身を対象にすることは出来ないんですね。 ありがとうございました。
2008/02/04(月) 22:04:03
|
497 : |
|
名も無き者
対戦相手が《造物の学者、ヴェンセール》をコントロールしている状態で、 私もヴェンセールを召喚しました。 この場合、レジェンド・ルールによってヴェンセールが墓地に置かれるのと、 ヴェンセールの誘発型能力(バウンス)の対象を指定するのは、どちらが先でしょうか。
例えば、他に一つも手札に戻したいパーマネントがないとき、 自分か相手のヴェンセールを対象とすることができるのか、という疑問なのですが。
2008/02/04(月) 23:23:37
|
498 : |
|
名も無き者
レジェンド・ルールの処理が先です。
レジェンド・ルールとは状況起因効果の1つであり(CR420.5)、誘発型能力の対象を指定するのはそれがスタックに積まれるときです。(CR410.4) そして、誘発型能力がスタックに積まれるのは状況起因効果が処理された後です。(CR408.1b)
2008/02/04(月) 23:58:37
|
499 : |
|
第二波
凄いものが出ていたので、ここに投げます。 自スレとはいえ、やや趣旨違いな気もしますが、ご容赦。
>>426-427 で《水変化の精体》についてやり取りしました。 私も寝ぼけ半分で書いた質問であり、この効果は第6種、ということに異論はなかったのですが、ここで↓のぱお氏の回答。 http://qabbs.mjmj.info/topics/1201533522_716.html
※以下は引用ではありません。 「…として場に出る」とか「場に出るに際し…になる」という類の、所謂「コピー可能な値を書き換える置換効果」による特性の書き換えは、 継続的効果ではなく、置換効果の適用の結果である。 そのため種類別には分類されない。 これらは印刷された値そのものを書き換えており、第1種より前に適用される。
ということは、コピー可能な値を書き換える継続的効果は、やはり第1種のみ、ということになりますね。
2008/02/05(火) 09:47:14
|
500 : |
|
オカメ八目
>>499 うむ。 例えば、「……は……のコピーである」ということは継続的効果だが、その効果自体を発生させているのは場に出ることに対する置換効果だということでしょうね。
以前、《影武者》が《クローン》をコピーして、それが墓地の《灰色熊》をコピーした時、その継続的効果を順序付けているのはなんなのか、という質問があった。
結局《影武者》は、 「場に出る」ことを、 ▽ 「《クローン》のコピーとして場に出る」とし、 それが《クローン》であるためにさらに、 ▽ 「《クローン》のコピーとして、《灰色熊》のコピーとして場に出る」
に置換するという、置換効果なのだ、結局、場に出るこのクリーチャーは、「《灰色熊》のコピーである」という継続的効果しか受けていない。という結論を出していただきました。
これは“コピー効果”しか関係が無いと思ってたんですが、そうですか……《水変化の精体》もそうですか……
コピー可能な値を書き換える部分というのは、かなりややこしいなぁ……
ミス:《影武者》と《クローン》が逆!
(last edited: 2008/02/05(火) 11:11:39)
2008/02/05(火) 10:57:27
|
501 : |
|
名も無き者
《超心理戦》が場に出ている状態で《ショック》をプレイしました。 《超心理戦》の能力で公開されたライブラリーの一番上のカードが 自分が《暴行+殴打》、対戦相手が《ブーメラン》だった場合 対象の決定はどうすればいいのでしょうか?
2008/02/05(火) 13:37:34
|
502 : |
|
名も無き者
>>501 点数で見たマナ・コストは《暴行+殴打》が4と1、《ブーメラン》は2。 一番大きいのは4だから、《暴行+殴打》を公開したプレイヤーが対象を変更できる。
2008/02/05(火) 13:46:54
|
503 : |
|
497
>>498 CRを示しながらの御説明、ありがとうございます。 納得致しました。
2008/02/05(火) 14:18:26
|
504 : |
|
ブロック・クリーチャー指定ステップの間に ブロックされた攻撃クリーチャーが回避能力を持った場合、 それらのクリーチャーの戦闘ダメージはどのように割り振られますか?
2008/02/05(火) 14:19:43
|
505 : |
|
名も無き者
>>504 CR500.3a. 回避能力とは、攻撃クリーチャーが持つ能力で、ブロックに制限を加えるものである。回避能力は、戦闘フェイズ内のブロック・クリーチャー宣言ステップに影響を与える常在型能力である。適正なブロックの宣言が為された後でクリーチャーが回避能力を得たり失ったりしても、そのブロックに影響は与えられない。
2008/02/05(火) 14:29:58
|
506 : |
|
504
>>505 ありがとうございます。よくわかりました。
2008/02/05(火) 14:42:13
|
507 : |
|
名も無き者
《極楽鳥》に《好奇心》を付けて攻撃したら対戦相手に0点のダメージを与えることになってカードを1枚引くことはできますか?
2008/02/05(火) 19:17:21
|
508 : |
|
名も無き者
>>507 NO
2008/02/05(火) 19:32:50
|
509 : |
|
桜街
>>507 >>508氏が結論してくださっているので、根拠の補足だけさせていただきます。
CR419.5a. あるダメージの発生源が0点のダメージを与えるというのは、つまりダメージを与えないということである。この場合、ダメージを与えたときに誘発する能力は誘発しない。ダメージを増加させる置換効果があったとしても、置換すべきイベントが存在しないので、効果は発生しない。
というルールがありますので、《好奇心/Curiosity》の誘発型能力が誘発することはありません。
2008/02/05(火) 20:02:07
|
510 : |
|
507
508さん、桜街さんありがとうございました。これで納得できました。
2008/02/05(火) 22:25:19
|
511 : |
|
アルカ
《霧縛りの徒党》などの覇権持ちクリーチャーに《一瞬の瞬き》を撃った場合、誘発型能力の積み方はどうなるのでしょうか?
場を離れたときの誘発能力を先に積み、その後場に出たときの覇権能力を積むのでいいのでしょうか? それとも一つの呪文の解決中に同時に誘発したものとして、好きな順番で積むことができるのでしょうか?
2008/02/05(火) 23:42:14
|
512 : |
|
第二波
>>511 誘発型能力は、誘発条件のチェックは常に為されていますが、スタックに載るのはプレイヤーが優先権を得る直前に一括して行われます。 その際にAPNAPルールに従ってアクティブ・プレイヤー(ターンの進行者)のコントロールするものから順にスタックに載せるわけですが、
同時にスタックに載る誘発型能力は、誘発条件を満たしたタイミングの順序によらず、そのコントローラーの好きな順番でスタックに載せることができます。 CR410.3 wiki「誘発型能力」http://mtgwiki.com/%cd%b6%c8%af%b7%bf%c7%bd%ce%cf
追記:リンク追加、ちょっとだけ文章に追加。大筋は変わりません。
(last edited: 2008/02/05(火) 23:54:12)
2008/02/05(火) 23:48:10
|
513 : |
|
名も無き者
質問です。 想起の、場に出たときにそれを生贄に捧げるという誘発型能力がスタックに乗っているとき、《羊術》をそのクリーチャーにプレイしました。このクリーチャーは誘発型能力が解決すると生贄に捧げられますか?
2008/02/06(水) 00:42:10
|
514 : |
|
501
>>502 どうもありがとうございました。
2008/02/06(水) 00:43:33
|
515 : |
|
名も無き者
>>512 理解しました。ありがとうございました。
2008/02/06(水) 00:44:32
|
516 : |
|
>>513 生贄に捧げられます。 スタックに積まれた能力は発生源とは独立して処理されますので、 能力が誘発した後に誘発型能力を失ってもスタックに 積まれた能力が消えるわけではありません。
2008/02/06(水) 01:51:58
|
517 : |
|
513
>>516 分かりやすいご説明ありがとうございました。 これで憎き《目覚ましヒバリ》を葬れるかもしれません。
2008/02/06(水) 02:04:47
|
518 : |
|
名も無き者
質問します
《呪文書の盗人》を複数コントロールしている場合、 タップ状態で取り除かれるカードは、それぞれ別の領域外となるのでしょうか? それとも「《呪文書の盗人》でリムーブされたゲーム外」という一括した場所に置かれるのですか? また、テキストには「この《呪文書の盗人》」とは書いてありませんが、別の《呪文書の盗人》がリムーブしたカードについてもカウンター出来るのでしょうか?
2008/02/06(水) 02:09:03
|
519 : |
|
名も無き者
>>518 ゲーム外領域は一つしかありません。 取り除かれたカードが、情報を持っているだけです。
「この」が付いていようがいまいが、テキスト内のカードの名前が示すものは、原則としてそれ自身のみです。 《_____》という名前である……という書式ならば、同名のカードについて示される場合があります。
2008/02/06(水) 03:01:46
|
520 : |
|
名も無き者
《茨森の模範》をコントロールしている時に《カメレオンの巨像》を場に出した場合、+1+1カウンターは乗るんでしょうか?
2008/02/06(水) 04:58:05
|
521 : |
|
名も無き者
>>520 《カメレオンの巨像》は戦士でもありますので、+1/+1カウンターが乗った状態で場に出ます。
2008/02/06(水) 05:28:01
|
522 : |
|
名も無き者
《茨森の模範》をコントロールしている時、《変わり谷》を場に出したら、 トランプルを得ますか?
2008/02/06(水) 12:37:22
|
523 : |
|
名も無き者
《変わり谷》はクリーチャーではないので、場に出るときに+1/+1カウンターは乗りません。 クリーチャーになる能力を起動しても、それは場に出るわけでは無いので、+1/+1カウンターは乗りません。 よって《変わり谷》だけでトランプルを得ることはありません。
2008/02/06(水) 12:41:02
|
524 : |
|
名も無き者
>>522 スミマセン。テキストをじっくり読んだら解かりました。
2008/02/06(水) 12:42:17
|
525 : |
|
名も無き者
>>523 ありがとうございます。 そういうことでしたか。とても参考になりました。
2008/02/06(水) 12:44:31
|
526 : |
|
名も無き者
自分が《繁殖力》とクリーチャー1体をコントロールしている状態で 《ネビニラルの円盤》が起動された場合、《繁殖力》の能力でカードを引くことはできるのでしょうか?
2008/02/06(水) 14:27:48
|
527 : |
|
オカメ八目
>>526 できます。
《繁殖力》やその他クリーチャーなどが同時に場から墓地に移動する時、何かしらの誘発型能力(とくに、領域変更を誘発条件とするもの)が誘発するかどうかは、“それら全てが移動する直前の状態(最後の情報)”を使って確認します。
クリーチャーが墓地に移動する直前には《繁殖力》はきちんと場にありましたから、《繁殖力》の誘発型能力は誘発します。
逆に>>517 の言うとおり、場にあるクリーチャーの能力を《羊術》などで無くしてしまうと能力は誘発しなくなってしまいます。
2008/02/06(水) 15:11:57
|
528 : |
|
名も無き者
>>527 迅速な回答ありがとうございました。
2008/02/06(水) 15:41:58
|
529 : |
|
名も無き者
《謙虚》が場に出てる時に、《はじける子嚢》の能力により苗木トークンを場に出しました。 《はじける子嚢》の消散カウンターは残り6個です。 この苗木トークンのP/Tは1/1ですか? 6/6ですか?
2008/02/06(水) 17:09:01
|
530 : |
|
529
《謙虚》じゃ能力失われてるじゃんorz 《謙虚》→《生命と枝》でお願いします。
2008/02/06(水) 17:16:16
|
531 : |
|
名も無き者
>>529-530 《はじける子嚢》からの苗木トークンが持つ特性定義能力の効果は第6a種で、 《生命と枝》の1/1にする効果は第6b種です。 順に適用すると苗木トークンは1/1になります。
2008/02/06(水) 17:25:35
|
532 : |
|
名も無き者
>>531 ありがとうございました。
2008/02/06(水) 17:39:47
|
533 : |
|
あ
>>521 このスレの>>328辺りからをもう一度見直してみるといい。
しかし カウンターが乗らないってことは、ウィザーズはどういう意図であんなサイクルを作ったのかわからんな。多相全盛期なのに。
FAQでも《奸謀》なんてマイナーなカード出してるし、普通に多相持ちのクリーチャーを例に挙げていないところからすると…
本当はカウンターが乗る予定で作ってたのかもな。
2008/02/06(水) 19:37:22
|
534 : |
|
名も無き者
>>533 ルールが変って多相にも載るようになりましたよ。 このスレッドなら>>485 ルールはCR419.6i
2008/02/06(水) 19:56:05
|
535 : |
|
名も無き者
《羊術》で能力を失っている裏向きの《ヴェズーヴァの多相の戦士》が《こじ開け》られたら、「表向きになるに際し??」は適用できないということでよろしい? 場に出るに際し??は適用できた気がしたから何となく気になって。
2008/02/06(水) 21:16:24
|
536 : |
|
オカメ八目
《寓話の賢人》について気になった事が……
モーニングタイド ルール入門 >クリーチャーがあなたのコントロール下で場に出るに際し、何らかのコピー効果がそのクリーチャーのコピー可能な特性を変更する場合、それらの効果やカードからの効果はあなたが選んだ順番で適用される。……略……あなたが《クローン》の効果を先に適用し、コピーするのをウィザードにして、その後に《寓話の賢人》の効果を適用した場合、それは+1/+1カウンターが置かれて場に出る。《寓話の賢人》の効果を先に適用した場合、《クローン》にはこの+1/+1カウンターは置かれない。
という、解説の項目がFAQの方にはなくなっている。 Wikiの『置換効果』の項目にはまだ残っているが、これってもしかして、間違いなのではないか?
《寓話の賢人》の置換効果は、「あなたがコントロールする他の各ウィザード・クリーチャーは、+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で場に出る。」、つまり「ウィザード・クリーチャーが場に出る事を、カウンターが乗った状態で場に出る事に置換する」ということ。 《クローン》はウィザードでないので、(《クローン》が自分自身の置換効果を適用するまでは)《寓話の賢人》の置換効果を“適用しようと試みる事すらできない”。 《クローン》が自身の置換効果を適用してウィザードをコピーして初めて、《寓話の賢人》の置換効果が適用できる状態になるわけだ。 であるから、《寓話の賢人》と《クローン》の、どちらの置換効果を先に適用するかという選択はする事ができず、常に《クローン》の置換効果を先に適用(というか、《クローン》しか適用すべきものがない)しなければならない。
と、思うのだけれども……
2008/02/06(水) 22:09:35
|
537 : |
|
第二波
>>536 あ、当時から変だな、と思っていましたが、消えましたか(笑) そのうち両方消えるのでは。
お考えの通りルール上では、 置換効果は適用順を選べるのではなく、次に適用するのはどれかを選べるのです。 CR419.9a、CR419.9b
ですから、そもそも適用できない置換効果を先に処理することはできません。 wotcも人間ということで…。
2008/02/06(水) 22:39:01
|
538 : |
|
ACB
>>535 能力を持っていないのですから、自身の「表向きになるに際し」の能力は適用のしようがありません。
>>536 CR419.9bを見るに、あなたの仰る通りこのケースではそもそも順番の選択の余地など無いのですが…何故かルール入門の方にはその項目残ってますね。消し忘れでしょうか。
2008/02/06(水) 22:49:44
|
539 : |
|
491
>>492 回答ありがとうございます
2008/02/06(水) 23:00:23
|
540 : |
|
名も無き者
相手の《目覚ましヒバリ》のコントロールを奪い、その《目覚ましヒバリ》が墓地に行った場合、どちらが墓地にあるクリーチャーを場に出すことが出来るのでしょうか?
2008/02/06(水) 23:16:21
|
541 : |
|
第二波
>>540 「場から」どこかへ移動することを条件とする誘発型能力は、場にいた最後の状態を参照して誘発します。
場にいた段階では《目覚ましヒバリ》をコントロールしていたのはあなたですから、その誘発型能力はあなたのコントロール下でスタックに置かれます。
・あなたがコントロールする呪文や能力に「あなた」と書かれている場合、それはあなたに他なりませんから、あなたの墓地にあるカードを対象にします。 ・呪文や能力がパーマネント・カードやトークンを場に出す場合、とくに指示がなければ、その呪文/能力のコントローラのコントロール下で出します。
追記:文章に変更。回答の方向に変更はありません。
(last edited: 2008/02/06(水) 23:43:08)
2008/02/06(水) 23:36:17
|
542 : |
|
名も無き者
《ブライトハースの旗騎士》のコスト軽減とは右上のマナコストのみなのでしょうか?例えばこいつが場にいる時に《茨角》を想起コストでプレイする場合払うマナは1マナ軽くなるのでしょうか?
2008/02/07(木) 00:59:20
|
543 : |
|
ACB
>>542 マナ・コストとは常にカードの右上に書いてある事のみを指し、変動する事は絶対にありません。(銀枠が絡めば別ですが)
《ブライトハースの旗騎士》が軽減するのは、カードにもはっきり書かれていますが、「プレイするためのコスト」です。 「プレイするためのコスト」とは、マナ・コストに各種追加コストを足したものです。 想起とはこの「プレイするためのコスト」のうち、マナ・コストの部分を想起コストに置き換えて計算するだけで、「プレイするためのコスト」の一部であることは変わりませんので、《ブライトハースの旗騎士》の能力によって(1)少なくなります。
2008/02/07(木) 01:13:57
|
544 : |
|
名も無き者
>>543 ACBさん素早い回答ありがとうございました。
2008/02/07(木) 01:19:29
|
545 : |
|
名も無き者
ということは、炎族の刃振りの追加コストも軽減されるのでよいのですよね?
2008/02/07(木) 03:35:16
|
546 : |
|
ACB
>>545 想起コストが軽減されるとか追加コストが軽減されるとかいう区別があるのではなく、「プレイするためのコスト」が(1)減るのです。 《炎族の刃振り》の追加コストは「プレイするための(追加)コスト」であるとハッキリ書かれています。
2008/02/07(木) 08:11:29
|
547 : |
|
オカメ八目
>>537第二波さん、>>538ACBさん、回答ありがとうございます。
Wikiには、《寓話の賢人》を《人工進化》で“多相の戦士”に変えた場合でも載せておきましょう……もっと手っ取り早い例もあるかもしれませんが。
追記:と思ったら、Wikiの方には最初からそんな記述がなかった。あれぇ?
>>545 つまり、もしかして《レンの地の克服者》と《ブライトハースの旗騎士》の組み合わせだと、「呪文コスト(1緑)と追加コスト(3)の両方から1ずつ減るぜヤッター!」という考えなら×ということです。
プレイするためのコストは追加コスト、コスト軽減など全て加味して1つに決まります。
(last edited: 2008/02/07(木) 08:47:08)
2008/02/07(木) 08:33:50
|
548 : |
|
強打
《変わり谷》のクリーチャー化する能力を1ターンに複数回起動することは可能なのでしょうか?(余剰マナの使い道になりえるでしょうか)
2008/02/07(木) 22:36:51
|
549 : |
|
やまぴい
>>548 カードには、1ターンに1回しかプレイできないとは書いてありません。 よって、できない理由は何もありません。
2008/02/07(木) 23:07:51
|
550 : |
|
ACB
>>548 補足蛇足。
起動型能力は、《変わり谷》に限った話ではありませんが、コストが支払えるならば何度でもプレイする事が出来ます。 大抵の能力はコストにタップを含み、タップと言うコストは1ターンに2度以上支払うことが難しいので、1ターンに1回しかプレイされないだけです。
例外としてはやまぴい氏が仰っているように「1ターンに1回しかプレイ出来ない」等と明記されている場合と、起動型能力の持ち主がプレインズウォーカーである場合ですが、《変わり谷》はどちらでもありません。
2008/02/08(金) 08:35:57
|
551 : |
|
名も無き者
プレインズウォーカーの能力についての質問です。
忠誠度1の《野生語りのガラク》の?1能力を起動し、ガラクが生贄に捧げられた後、新たなガラクを場に出して再度能力をプレイすることは可能ですか?
Wikiには >1体のプレインズウォーカーにつき1ターンに1度だけプレイできる。 と書いてあったのですが、こういった状況だとどういうことになるのか教えていただきたいです。
2008/02/08(金) 11:55:13
|
552 : |
|
ACB
>>551 この板だと半角文字や一部記号は文字化けしてしまうので質問がおかしくなってますが、3/3トークンを出す2つ目の能力をプレイするときの話でいいでしょうか?
>1体のプレインズウォーカーにつき1ターンに1度だけプレイできる。 まさにこの通りです。 プレインズウォーカーに限った話ではありませんが、名前が一緒でも新たに場に出したものは別のオブジェクトですので、それぞれにつき1回ずつです。
2008/02/08(金) 12:12:28
|
553 : |
|
名も無き者
アップキープに誘発する能力のうち、 「各プレイヤーのアップーキープの開始時に、そのプレイヤーは…」 とステップやフェイズとアクティブ・プレイヤーを結び付けているものがありますが(《陰謀団の先手ブレイズ》《ぶどう園の大魔術師》などなど)、
双頭巨人戦では「そのプレイヤー」をどうやって決めるのでしょうか?
2008/02/08(金) 14:21:47
|
554 : |
|
書き換えてる内に変になったw 最初の一文は「誘発型能力のうち、」とアップキープを忘れて読んで下さい。
2008/02/08(金) 14:22:53
|
555 : |
|
名も無き者
>>553 それらは双頭巨人戦では各プレイヤーそれぞれに対して誘発する。 つまり、その能力は2個スタックに乗り、それぞれ別のプレイヤーが「そのプレイヤー」となる。
2008/02/08(金) 18:17:24
|
556 : |
|
名も無き者
質問です。
《葉冠の古老》の族系能力で《葉冠の古老》がプレイされて場に出た場合、《葉冠の古老》の族系能力は使えますか?
また、《葉冠の古老》を2体コントロールしている状態で自分のターンのアップキープを迎えた場合、これら2体の族系能力はそれぞれ使えるので、ライブラリの上から2番目もツリーフォークかシャーマンだったら、プレイできますよね? このとき、1体目の族系能力で《ツリーフォークの先触れ》を場に出した場合、先触れの能力でツリーフォークかシャーマンをライブラリトップに置けば、2体目の《葉冠の古老》能力でそれをプレイすることが可能ですよね?
2008/02/08(金) 19:08:24
|
557 : |
|
すいません、質問です。 《焦熱の裁き》をライフが5点以下の相手に5点全て割り振るとします。そうした場合、相手のライフは1度0になり、その後5点回復しますが、この0になった時に相手は敗北するのでしょうか。 それとも、5点回復するので敗北しないのでしょうか
2008/02/08(金) 19:21:13
|
558 : |
|
名も無き者
>>556 上 そのアップキープでは誘発しない。 そもそも使用するものじゃない、誘発は強制。
下 Yes
>>557 敗北しない。 ライフが0以下のプレイヤーが敗北するのは状況起因効果というもの。 このチェックは呪文や能力の解決の最中には行われない。
2008/02/08(金) 19:31:32
|
559 : |
|
名も無き者
族系について質問です。 例えば《選別者の巡回兵》のクリーチャータイプはエルフ・戦士ですが、 “共通のクリーチャー・タイプ”というのは、 そのどちらか一つでも持っていればよいということでしょうか?
2008/02/09(土) 05:54:49
|
560 : |
|
名も無き者
>>559 共通のクリーチャー・タイプが「有る」か「無い」かで判断します。 片方でも引っかかってりゃ、それは「有る」ということになりますねぇ。
2008/02/09(土) 06:21:19
|