111 : |
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名も無き者
プロテクションなどによる戦闘ダメージの軽減が可能なのは、どのタイミングまででしょうか? 割り振りがスタックに乗ったあとでは不可能ですか?
2009/01/19(月) 23:55:18
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112 : |
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名も無き者
>>111 可能
実際にダメージが適用される直前までは理論上ダメージの軽減が出来る
2009/01/20(火) 00:03:37
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113 : |
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名も無き者
ありがとうございます。
2009/01/20(火) 00:11:16
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114 : |
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名も無き者
《滅消の杭》の効果で質問があります。
これを装備しているクリーチャーは接死を持つので 《ヴィティアのとげ刺し》等につければ、能力でダメージを与える際に接死が働くかと思います。 同様に、《カー峠の災い魔》の能力のように、各クリーチャーにダメージを与えても同様に作用する認識です。 もしこの認識が間違っているようであればご指摘下さい。
上記の認識の上で質問となりますが、以下の場合効果はどうなるのでしょうか。
《沸血のドワーフ》に《滅消の杭》を装備した状態で 《沸血のドワーフ》の能力をプレイした場合、接死を持つのでしょうか。 説明文には、「沸血のドワーフは?…」の説明となっていますが、起動コストとして生け贄になっている為 装備は既にされていない状態として扱うのでしょうか。
宜しくお願い致します。
2009/01/20(火) 11:43:38
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115 : |
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名も無き者
>>114 最後の情報でチェックするのは、墓地に置かれる直前の状態 その時には接死を持っている
2009/01/20(火) 11:56:57
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116 : |
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第二波
>>114 まず、「上記の認識」について。 こちらはあっています。
本題ですが、「接死」は誘発しません。
接死は誘発型能力です。 パーマネントが持つ誘発型能力のほとんどは、そのパーマネントが場にある場合のみ誘発します。 《沸血のドワーフ》がダメージを与える時点では、すでにそれは生け贄に捧げられていて場にありませんから、接死を持つかどうかに関係なく誘発しません。
蛇足ですが、「ダメージの発生源としての沸血のドワーフ」は接死を持っています。 これは「最後の情報」というルールによるもので、「場にいた最後の瞬間」には、沸血のドワーフには《滅消の杭》が装備されているためです。 MTGwiki「最後の情報」 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1
追記:誤字の修正など、些細な変更。
(last edited: 2009/01/20(火) 12:03:46)
2009/01/20(火) 12:02:06
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117 : |
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名も無き者
>>115-116 ご回答ありがとうございます。
追加の質問となりますが、《大火口のカヴー》が《滅消の杭》を装備していた場合でも 「場を離れたとき」なので、接死は誘発しない という認識で良いでしょうか。
2009/01/20(火) 12:12:16
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118 : |
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名も無き者
>「場を離れたとき」なので、接死は誘発しない という認識で良いでしょうか。
いいえ。 上でも説明されているように、「誘発イベントが生じたときに誘発型能力が機能していないから」接死は誘発しない、と認識してください。 個別の誘発条件毎にこれは誘発するあれは誘発しないと認識していたらエライことですよ。
2009/01/20(火) 12:23:51
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119 : |
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名も無き者
>>118の、「誘発イベントが生じたときに誘発型能力が機能していないから」のとは、接死の誘発イベント=ダメージを与えたときに、接死を持つそのパーマネントが場にないから、ということです。 少しわかりにくいかと思うので補足します。
2009/01/20(火) 13:44:07
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120 : |
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名も無き者
>>118-119 ありがとうございました。
2009/01/20(火) 14:02:30
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121 : |
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名も無き者
>>118-119 質問をした者とは違う者なのですが、自分も少し混乱してきたので質問させていただきます。
>>116さんの考えも付け加えてまとめてみますと、「ダメージを与えたとき、接死を持つそのパーマネントが場にないので、『パーマネントが持つ誘発型能力のほとんどは、そのパーマネントが場にある場合のみ誘発する』より、接死は誘発しない。」?(?とする) という事でしょうか?
《沸血のドワーフ》に《滅消の杭》で接死を持たせている時は、?に一致するので、117さんが?の用に考えて「接死は誘発しない」と認識しているなら、問題ありませんよね?
2009/01/20(火) 14:15:35
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122 : |
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名も無き者
>>121 「領域変更誘発」と呼ばれる、「場から墓地に置かれたとき」や「場を離れたとき」という誘発イベントを持つものを除いて、 パーマネントの誘発型能力は、そのパーマネントが場にある状態でそのイベントが起きなければ誘発しません。
2009/01/20(火) 14:23:21
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123 : |
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118ではない人
>>121 そうです。問題ありません。
しかしですね、>>118さんが言いたいのは、 ・整理の仕方が悪い ということではないでしょうか。
>>114さん=>>117さんの質問では ・ドワーフを生け贄→すでに場にいない→誘発しない ・カヴー「場を離れたとき」→すでに場にいない→誘発しない というわけで、「場にいない」ことをベースに整理して考えれば理解しやすいはず…という話でしょう。
2009/01/20(火) 14:35:02
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124 : |
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121
>>122 わかりました。説明ありがとうございます。
>>123 なるほど。おっしゃる通りだと思います。>>118さんは、 「『■すでに場にいない』かどうかを判断すればわかることだから、『場を離れたとき』と『生贄にささげる』を別々に覚える必要はない。(■か確認をしていればいい)」 という事を言いたかったのだと改めて理解しました。この考えは便利でわかりやすいですね。
ただ、>>114(=>>117)さんは更なる理解を深めるために、 「■ということなので、『生贄』に限らず『場から離れた』でも接死は誘発しないのですね。」 という、ちょっと条件が違うものを引っ張ってきて、自分でも答えが導き出せたのかを調べたかったのではないかとも読み取れると思います。 もしそうなら、否定してしまってはかわいそうだとも感じました。
何はともあれ、自分も接死について深く知ることができたので大変満足しております。ありがとうございました。
2009/01/20(火) 15:03:12
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125 : |
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名も無き者
>「■ということなので、『生贄』に限らず『場から離れた』でも接死は誘発しないのですね。」 >という、ちょっと条件が違うものを引っ張ってきて、自分でも答えが導き出せたのかを調べたかったのではないかとも読み取れると思います。
>>117は一貫して自身の認識の良し悪しを問うています。 ルールがどういう結論を導くか、ではなく、ルールの理解の仕方が良いかどうか、という質問ですから、より良い認識があればそれを答えてあげるべきではないでしょうか。
2009/01/20(火) 15:28:13
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126 : |
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名も無き者
《石の顎》の対象は「望む数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせ」となっていますが、これを「クリーチャー0体、プレイヤー0人」として実質的に対象を取らないような形でプレイするのはルール的に適正でしょうか?
適正ではないとは思うのですが、ルール上の根拠が見つけられなくて……。
2009/01/20(火) 20:01:53
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127 : |
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第二波
>>126 1つ以上の山をコントロールしているならば、不適正です。 ttp://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?name=Jaws%20of%20Stone OFFICIAL RULINGSの3番目を参照。
追記 ルールとして適切な文章を見つけることはできませんでしたが、単純に言って、 「X点のダメージを割り振る」場合には「X点を割り振りきらなくてはいけない」 という当然のお約束があります。
戦闘ダメージでも《石の顎》でも同じことですが、例えば「6点のダメージ」を割り振る際に「1点はAに、1点はBに、残り4点は無かったことに…」とできないのは、MTGをプレイする上では常識と捉えるのがよいでしょう。
ちなみに、上記リンク内にもあるように、山を0個コントロールしている場合、ダメージを割り振ることはできませんから、対象は0個ということになります。
(last edited: 2009/01/20(火) 20:54:23)
2009/01/20(火) 20:34:42
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128 : |
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名も無き者
マッドネスやフラッシュバック持ちのソーサリーやクリーチャーを、その能力のコストを支払うことでインスタントタイミングでプレイできますか?
2009/01/20(火) 22:28:17
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129 : |
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名も無き者
>マッドネスやフラッシュバック持ちのソーサリーやクリーチャーを、その能力のコストを支払うことでインスタントタイミングでプレイできますか?
できません。
というか、質問したいことは別にあるような気がするんですが…。 どのカードでどういうことをしたいのですか?
2009/01/20(火) 22:34:42
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130 : |
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名も無き者
マッドネスのコストを支払うことでソーサリーやクリーチャーをプレイできるのは、マッドネスの解決時。普通ならインスタントすらプレイできないタイミングである。マッドネスをインスタントタイミングで誘発させることはできる。 フラッシュバックのコストを支払うことでソーサリーやクリーチャーをプレイできるのは、ソーサリータイミングのみ。フラッシュバックは呪文をプレイできるタイミングを変更しない。
2009/01/20(火) 22:37:42
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131 : |
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名も無き者
>>129 >>130 回答ありがとうございます。 質問の仕方が漠然としていましたね…すいません。 具体的には相手のターン終了時に共鳴者で<<日を浴びるルートワラ>>等を捨て、プレイできるか ということです。
2009/01/20(火) 22:54:44
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132 : |
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名も無き者
>具体的には相手のターン終了時に共鳴者で<<日を浴びるルートワラ>>等を捨て、プレイできるか ということです。
できます。 が、それはインスタント・タイミングでプレイしているわけではありません。>>130に書いてあるとおりです。
2009/01/20(火) 23:15:15
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133 : |
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131
>>132 根本的にルールを勘違いしていたようです。 ありがとうございました。
2009/01/20(火) 23:18:42
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134 : |
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名も無き者
最後の情報について疑問があります。 >>116で引用されているwikiの最後の情報のページには、 >例:トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblinの起動型能力の解決前に、それが場を離れた場合、場を離れる直前のパワーの値を参照する。 とあります。
一方で、アラーラの断片よくある質問集の、《魂の火》の説明には、 >《魂の火》の解決時にいずれかの対象が不適正になっている場合、呪文は解決されるが効果はない。1つ目の対象が不適正である場合、それはいかなる行動も行えず、ダメージを与えない。 とあります。 《トゲ撃ちゴブリン》は最後の情報を参照するのに、《魂の火》は最後の情報を参照しないのは、なぜなのでしょうか?
2009/01/21(水) 00:16:13
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135 : |
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名も無き者
>《トゲ撃ちゴブリン》は最後の情報を参照するのに、《魂の火》は最後の情報を参照しないのは、なぜなのでしょうか?
CR413.2aの最後の文です。
2009/01/21(水) 00:25:31
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136 : |
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134
>>135 ありがとうございます! >もし対象が不正ならば、呪文や能力はその対象に何らの影響を及ぼすことも、また及ぼさせることもできない。 これですね。勉強になりました。
2009/01/21(水) 00:31:48
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137 : |
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シャロン
>>134
魂の火の場合は、最後の情報以前に、「対象が不適正な場合、その呪文/能力は、その不適正な対象に何かをすることも、*何かをさせることも*できない」というルールがあります。(CR 413.2a)
wikiの例では、魂の火の「場にあるあなたがコントロールするクリーチャー」が場を離れ不適正になっているので、魂の火は、そのクリーチャー(だった何か)に何もさせることができないだけです。
2009/01/21(水) 00:33:11
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138 : |
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126
>>127 回答ありがとうございます。
もう一つ質問です。 《Spoils of War》の場合も、《石の顎》と同じように(対戦相手の墓地に1枚以上のアーティファクトカードかクリーチャー・カードがあった場合)対象を0体とすることは不適正と考えてよいのでしょうか?
2009/01/21(水) 03:51:28
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139 : |
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名も無き者
クリーチャーを対象とするため、対応してクリーチャーが居なくなったら立ち消えはしますが、対象を0体で撃つことは出来ません。
2009/01/21(水) 04:55:29
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140 : |
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名も無き者
<<木化>>をエンチャントしているクリーチャーがプロテクション緑を持ったら <<木化>>は外されてそのまま墓地に送られてしまいますか?
2009/01/21(水) 21:46:50
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141 : |
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やまぴい
>>140 はい。
プロテクションには、その特性を持つオーラを付けることができないという効果があります。 そして、不適正なオブジェクトに付けられているオーラは、状況起因効果により墓地に置かれます。
2009/01/21(水) 21:49:46
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142 : |
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名も無き者
>>140 MTG WiKi のプロテクションの効果を読めば分かりますよ。 WIKIのプロテクションの項は読んで損は無いから一読オススメ
2009/01/21(水) 21:50:49
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143 : |
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名も無き者
《墓穴までの契約》が相手のコントロール下で場に出ているとき、自分が《台所の嫌がらせ屋》(-1/-1カウンターなし)をコントロールしていてかつ相手のコントロールする2体のクリーチャーが場から墓地に置かれたたとき、生け贄にささげるクリーチャーを2回とも嫌がらせ屋にしようとしたら相手にそれはできないと言われたのですが、本当にできないのでしょうか?
2009/01/21(水) 23:00:38
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144 : |
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シャロン
>>143
訂正します。
可能です。
墓穴までの契約の誘発型能力は、墓地に置かれたクリーチャー1体につき1回誘発します。
誘発した能力はスタックに乗って1つずつ解決されます。
墓穴までの契約の能力で生け贄に捧げるクリーチャーを選ぶのは、その能力の解決時です。
墓穴までの契約の能力の1つめの解決で、生け贄に捧げることで、台所の嫌がらせ屋の頑強が誘発し、スタックの一番上に置かれます。
スタック上のオブジェクトは上のものを先に解決しますから、頑強能力が解決され、台所の嫌がらせ屋が場に戻ります。
墓穴までの契約の能力の2つめの解決時には、台所の嫌がらせ屋は場にもうありますから、生け贄にするものとしてそれを選べます。
#クリーチャーが頑強を持つことを失念していてトンチンカンな回答をしたことをお詫びします。
(last edited: 2009/01/21(水) 23:38:24)
2009/01/21(水) 23:20:00
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145 : |
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名も無き者
>>141 >>142 ありがとうございました。
2009/01/21(水) 23:42:59
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146 : |
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名も無き者
>>144
ありがとうございます。 そうですよね。頑強が後に誘発して場に戻るから生け贄にできる、と思ったら相手が「このときまだ墓地に置かれたままだから不可能」とかよく分からないことを主張してきて混乱したので聞いてすっきりしました^^
2009/01/22(木) 00:09:05
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147 : |
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名も無き者
《イクスリッドの看守》の能力で質問があります。
《イクスリッドの看守》が場に居るとして、以下の認識が正しいか教えて下さい。
・《不浄》等のインカーネーションによる能力が無効となる。 ・多相を持ったクリーチャーを、墓地からゴブリン等の種族として手札に戻す事が出来なくなる。 ・《群れの召喚》を手札に戻す効果が無効となる。 ・《戦慄》等のインカーネーションの「墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。」が無効となる。
宜しくお願い致します。
2009/01/22(木) 14:08:48
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148 : |
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名も無き者
>>147 上から順に ・《不浄》 はい、無効になります。 これは《イクスリッドの看守》の能力のイメージからも、すぐに分かると思います。
・多相 いいえ、依然としてすべてのクリーチャー・タイプを持ちます。 継続的な効果は「種類別」に分類され、若い種類から適用されていきます。 詳しくはwikiで検索してください。 多相は第4種、看守の能力は第5種なので、多相カードは多相を失いますが、すべてのクリーチャー・タイプを持ちます。
・《群れの召喚》 この「効果」は無効になりませんので、注意。 群れの召喚は、看守の能力によって手札に戻す能力を失っているのですから、当然それを起動することはできません。 もし起動した後に看守が場に出た場合、それは手札に戻ります。
・《戦慄》 はい、誘発しません。 ライブラリーに戻る誘発型能力は、墓地で誘発します。 しかし、墓地に置かれた時点で、戦慄は看守の能力によって誘発型能力を失っています。
2009/01/22(木) 14:28:18
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149 : |
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シャロン
>>147
>>148を補足します。
《戦慄》(や他のローウィンのエレメンタル・インカーネーション)の「いずれかの領域から墓地に置かれたとき」の能力についてはそうですが、
頑強能力やただれたゴブリンなど「場から墓地に置かれたとき」の能力は、場にあった状態に基づいて誘発するかどうかを判断するため、 それらの能力は、イクスリッドの看守が場にいても誘発します。
また、《レガシーの兵器》や《ダークスティールの巨像》の持つ「墓地に置かれる場合、代わりに、」ような能力は、墓地に置かれることを別のイベントに置換する能力ですから、それが墓地に行く前の領域で機能する能力であり、イクスリッドの看守の能力に影響されません。
2009/01/22(木) 15:10:36
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150 : |
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名も無き者
>>148 ありがとうございます。
《群れの召喚》については「手札に戻す能力が使えない」ですね。 失礼しました。
>もし起動した後に看守が場に出た場合、それは手札に戻ります。 これについて、仮にこちらのメインフェイズ中に手札に戻す能力をプレイされた場合に 後から《イクスリッドの看守》をプレイすると、クリーチャー呪文が先に解決されるが 既に「《群れの召喚》を手札に戻す」がスタックに乗っている為、墓地の起動能力を失っても 起動能力に伴う効果自体が失われる訳では無いので、スタックの能力解決時に手札に戻る。 という解釈で問題無いでしょうか。
上記のような解釈になりますが、多相についても 既に多相としての能力解決が先に行われている為、後から解決される「能力を失う」が解決されても 既に全てのクリーチャータイプを持った後なので、能力を失っても別のクリーチャーとして扱えるという解釈をしました。
厳密には違うかも知れないですが、間違っている点があればご指摘下さい。
>>149 補足の説明ありがとうございます。
確かに置換能力や頑強等については改めて言われないと曖昧にしそうでしたね。 ありがとうございました。
2009/01/22(木) 15:23:26
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151 : |
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名も無き者
自分の場に《ナントゥーコの鞘虫》と《目覚ましヒバリ》がいるとします。 《ナントゥーコの鞘虫》の能力で《目覚ましヒバリ》を生贄にし、更に《ナントゥーコの鞘虫》自身を生贄に捧げた場合、 《目覚ましヒバリ》の誘発型能力で《ナントゥーコの鞘虫》を対象にすることは可能でしょうか?
2009/01/22(木) 15:27:05
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152 : |
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名も無き者
不可能です 生け贄に捧げるというのはコストです.
2009/01/22(木) 15:32:01
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153 : |
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名も無き者
>>152 回答ありがとうございます!
2009/01/22(木) 15:37:03
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154 : |
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シャロン
>>150=>>147さん
《イクスリッドの看守》は瞬速を持っていないので、《群れの召喚》の能力がスタックに乗っているうちは通常はプレイできませんが、 何らかの方法で瞬速を持たせたり、《エルフの笛吹き》の能力で場に出したりして、群れの召喚の能力がスタックにあるうちに、イクスリッドの看守を場に出しても、
スタック上の「手札に戻す」能力は、プレイされたときに、その能力のテキストを持った、墓地のカードとは別個のオブジェクトとして存在するため、墓地のカードが能力を失っても、スタック上の能力は影響されない、ということです。
>多相について
多相能力もイクスリッドの看守の能力も、常在型能力であり、解決される種類のものではありません。それらは単に存在し、影響を受けるべきものに影響を与え続けます。
2009/01/22(木) 15:40:47
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155 : |
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シャロン
>>151 >>152
「コストだから」というと誤解がありそうなので、亀フォロー
実際には、
目覚ましヒバリを捧げたあと、ナントゥーコの鞘虫を生け贄に捧げられるようになる前に、目覚ましヒバリの誘発型能力の対象を選ばなければならないから、 まだ生け贄に捧げられていない(=墓地にあるクリーチャーカードではない)ナントゥーコの鞘虫は、その能力の対象として不適正だから
です。
2009/01/22(木) 15:48:26
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156 : |
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名も無き者
>>154 クリーチャー呪文をプレイする為の前提を忘れた例えでしたね ご指摘ありがとうございます。
多相については、常在型能力での考え方が少し個人的に理解しにくかったので 種類別の優先順にスタックと同じように考えての解釈でしたが、この考え方は避けるべきでしょうか。 (イメージとして毎ターンの最初にこの優先順に解決されていく考え方)
2009/01/22(木) 16:00:31
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157 : |
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148
>>150 >《群れの召喚》 そうです。 起動型能力や誘発型能力は、一度スタックに置かれたならば、あとは能力元のパーマネントやカードがどうなろうが、関係なく解決されます。
>多相 違います。常在型能力は、決して「解決」しません。 常在型能力は、そこに存在することで影響を及ぼし続ける能力です。 起動型能力や誘発型能力と違い、スタックに置かれることはありません。
「解決」という言葉はMTGでは特別な意味を持つ単語で、スタック上の呪文や起動型能力、誘発型能力の効果を実行することを指します。
「種類別での適用順」というのは、《群れの召喚》の例と違い、時間的な順番ではない点に注意してください。
2009/01/22(木) 16:02:45
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158 : |
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シャロン
>>156さん
>イメージとしては、
常在型能力からのものだけでなく ―例えば《鏡編み》のコピー効果や、《アメーバの変わり身》のクリーチャータイプを与えたり失わせたりする能力の効果など― 呪文や起動型能力、誘発型能力の解決によって生じるものも含め、継続的効果は、(ターンの開始時、などの特定の瞬間だけでなく)
「常に」
言いかえれば、何からのイベントが発生するたびに、考慮し直されています。
2009/01/22(木) 16:25:13
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159 : |
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名も無き者
>>157-158 度々の説明ありがとうございます。
私の理解力が不足している為、「種類別」については もう少し自身で調べて理解を深めてみます。
擬似的なスタックを考えてみると多少考えやすいのですが、まだその辺りは慣れませんね。 また不明な点等出ましたら質問させて頂きます。
お手数お掛け致しました。
2009/01/22(木) 18:45:00
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160 : |
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名も無き者
目覚ましヒバリと 目覚ましヒバリのコピーになっているクローンをコントロールしている状態で、クローンが墓地に置かれた時、その墓地に置かれたクローンを対象にとることは可能ですか?
2009/01/22(木) 20:31:36
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161 : |
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やまぴい
>>160 はい、場を離れた時の《目覚ましヒバリ》の能力が誘発し、それが墓地に置かれて対象を選択する際には、すでに《クローン》に戻っていますので、対象として適正です。
2009/01/22(木) 20:36:21
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162 : |
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シャロン
>>160
可能です。 (質問で仮定されているもう一体の《目覚ましヒバリ》がなくても可能です。)
∵元《クローン》が墓地に置かれた瞬間から、それに対するコピー効果が終了し、特性はクローンの印刷されている値(=0)に戻ります。*訂正しました
さて、目覚ましヒバリの誘発型能力の「場を離れたとき」が誘発するかは、そのイベントが起きる直前のゲームの状態に基づいて判断されますから、*訂正しました 元クローン(当時は目覚ましヒバリ)のその能力は誘発します。
その能力をスタックに積み、その能力の対象を選ぶのは、クローンが場を離れたあと、プレイヤーが優先権を得る直前ですから、クローンは墓地にありパワーは0なので、その能力の適正な対象です。
>>164は、私のレスです。名前をいれわすれました。すいません。 (レス番消費するのもなんですので、こちらで)
やまぴいさん、>>169さん、指摘ありがとうごさいました。
(last edited: 2009/01/22(木) 22:50:06)
2009/01/22(木) 20:46:29
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163 : |
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名も無き者
>>162 一部表現がちょっと間違ってる そもそも161がコンパクトに分かりやすく纏めてくれたので必要ないかと。
分かりやすい回答って、正確なそれよりも需要があり、そして難しいんだよね
2009/01/22(木) 21:42:42
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164 : |
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名も無き者
>>163
後学のため、どこの部分がおかしいのかを表現していただけるとありがたいのですが。
>>160の質問では、 *誘発するかどうか *対象を指定するタイミング *墓地のクローンの特性値 のどの点で疑問が生じているかが読みとれないので、上記3点について解説したのですが。
2009/01/22(木) 21:48:49
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165 : |
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名も無き者
対象にとることは可能ですか? と訊いているんだからそのまんまだろうに *対象を指定するタイミング *墓地のクローンの特性値 とかいつ訊いているんだ・・・?
2009/01/22(木) 22:11:30
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166 : |
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シャロン
>>165
場から墓地に置かれるイベントを見る誘発型能力が誘発するかどうかを判断するのに場にある状態に基づいて判断するというルールを、「場にクローンがまだある状態で、対象を取る」という誤解をしている可能性があります。
/* クローンのパワーについて誤解してました。ここから
また、クローンの印刷されているパワーの値は*ですが、これが0であることは自明ではありませんね。「*という未定義な値が2以下であるかどうか」がわからないので、対象に取れるかどうかが判断できない可能性があります。
ここまでは取り消します。*/
上の例は余所で実際に見た初心者の質問です。
(last edited: 2009/01/22(木) 22:52:55)
2009/01/22(木) 22:28:45
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167 : |
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名も無き者
質問者は可能とは思っているが、念のため確認取りたかっただけかと、あと場にヒバリをコントロールしているのは何らかの生け贄手段と一緒に回したいからだと思われ
2009/01/22(木) 22:32:34
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168 : |
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やまぴい
>>166 関係ないけど、現在の《クローン》のパワー/タフネスは、0/0ですよ。
2009/01/22(木) 22:39:06
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169 : |
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名も無き者
>>166 とりあえず《目覚ましヒバリ》は場から離れたときであって、どこにも場から墓地になどと書いていない。また、場から離れたときに誘発するのにまだ場にあるとなど思っているわけがない。
2009/01/22(木) 22:42:40
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170 : |
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シャロン
>>168 やまぴいさん
あ゛あ゛ーーっ。しまったあ゛あ゛ーーっ。
すいません、訂正してお詫びします。
>>169さんもご指摘ありがとうございます。 ただ、
>場にあるとなど思っているわけがない
というのは承服しかねます。>>166で書いたとおり、 場を離れる前の状態に基づいて誘発する というルールを、 場を離れる前に誘発しその時点で対象を選ばなければならない と誤解している初心者はいるんですよ。
(last edited: 2009/01/22(木) 23:00:51)
2009/01/22(木) 22:43:19
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171 : |
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名も無き者
場に《ドライアドの東屋》が存在する状態で、《血染めの月》をプレイした場合、《ドライアドの東屋》は
・《森》として扱える。 ・属性を失い、《山》になる。
のどちらの扱いを受けるのでしょうか?
2009/01/23(金) 00:33:44
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172 : |
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名も無き者
>>171 「属性」というのが何を意味するのか良く分かりませんが、《ドライアドの東屋》は山になります。 山になるというのは、 ・山であることによるマナ能力を得て、 ・山以外の土地タイプと、印刷されている能力を失う ということです。 ドライアド・クリーチャーであることに変わりはありません。 (なお、印刷されている能力を失いはするのですが、継続的効果の相互作用の関係で(CR418.5)、《ドライアドの東屋》は緑でありつづけます。)
2009/01/23(金) 00:41:47
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173 : |
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172
>・山以外の土地タイプと、印刷されている能力を失う おっと。 ・山以外の土地タイプと、その土地タイプによって持っていたマナ能力と、印刷されている能力を失う でした。(CR212.6h)
2009/01/23(金) 00:43:37
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174 : |
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名も無き者
>>173
横から失礼します。 「緑である」能力が失われるのは、タイプ変更効果(第4種)によるものなので、 「緑である」効果(第5種)より先に適用されませんか?
MJMJでも無色という回答がありますが。
2009/01/23(金) 00:58:15
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175 : |
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172
>>174 おっと、その通りです。 というわけで訂正します。
>(なお、印刷されている能力を失いはするのですが、継続的効果の相互作用の関係で(CR418.5)、《ドライアドの東屋》は緑でありつづけます。)
は誤りで、
(なお、印刷されている能力を失うので、継続的効果の相互作用の関係で(CR418.5)、《ドライアドの東屋》は緑ではなくなります。)
が正しいです。
2009/01/23(金) 01:49:12
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176 : |
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名も無き者
《誘惑撒き》の効果は対象を取ってコントロールを奪う誘発型効果とその対象になったクリーチャーをコントロールし続ける常在型効果の2つからなると思うのですが、これは対象を取り続けているわけではありませんよね?(対象を取るのはMTGにおいて継続な行為でないと思うので) どのような影響で、コントロールを奪われたクリーチャーがその対象に取られたクリーチャーであるかを特徴付けるルールなどはあるのでしょうか?(分かりにくい質問ですみません)
具体例を出すと、こちらのクリーチャー(Aとおく)のコントロールを奪った相手の《誘惑撒き》に《蛇変化》などを使い、Aのコントロールを元に戻したとします。ターン終了時に《蛇変化》の効果が切れたら、《誘惑撒き》の常在型効果が再び有効になると思いますが、このときAのコントロールはどちらのものになりますか?(対象に取った事実を何らかの効果で《誘惑撒き》が記憶する、というようならAのコントロールは変わらず、そうでなく対象に取られた事実をA側が記憶しているならばAのコントロールは再び移りそうな気がします)
2009/01/23(金) 11:25:21
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177 : |
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第二波
>>176 前提が違います。 《誘惑蒔き》は、常在型能力によってコントロールを奪取しているのではありません。
誘惑蒔きの能力は、「誘惑蒔きが場にいる限り、コントロールを得る」という継続的効果を生み出す誘発型能力です。 これは、どちらかというと《説得》ではなく《脅しつけ》に近い効果と言えます。
ですから、《蛇変化》を誘惑蒔きにつかっても、クリーチャーAのコントロールは奪ったままです。
追記:ちょっとした整形。文意に変更はありません。
(last edited: 2009/01/23(金) 11:35:24)
2009/01/23(金) 11:31:08
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178 : |
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名も無き者
>>177
あ、そうだったのですか。確かに能力の中に改行がありませんね。 ありがとうございました。
2009/01/23(金) 11:34:30
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179 : |
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第二波
>>176 蛇足感がありますが、疑問の方にも答えておきます。
ある効果によって何某かの選択をした場合、基本的にそれらの情報はゲーム(あるいはオブジェクト)に記憶されます。 これは、その情報を参照する能力の有無とは関係なく、記憶され続けます。
例えば、《ぬいぐるみ人形》は場に出る際に対戦相手を選びますが、この情報はぬいぐるみ人形に《蛇変化》を使ったとしても失われません。
(last edited: 2009/01/23(金) 12:00:20)
2009/01/23(金) 11:42:16
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180 : |
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名も無き者
>>179
なるほど! ご教授ありがとうございます。
2009/01/23(金) 12:09:29
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181 : |
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名も無き者
《野生語りのガラク》の効果で既にアンタップ状態の土地を対象に取ることはできますか?
2009/01/23(金) 12:24:14
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182 : |
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名も無き者
>>181 可能です。 すでにアンタップ状態の土地は、解決時にアンタップされないだけです。
タップ状態のものしか対象に取れない場合、「タップ状態の土地を対象とし…」と書かれています。
2009/01/23(金) 12:30:51
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183 : |
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名も無き者
>>176 ちょっと一言。 「能力」と「効果」は違います。「常在型能力」や「継続効果」は存在しますが、「常在型効果」といったものは存在しません。
>>181 可能です。《野生語りのガラク》には"土地2つ"を対象とすると書かれています。土地2つであればよく、それらの位相は関係ありません。
2009/01/23(金) 12:31:40
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184 : |
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名も無き者
>>182 >>183
ありがとうございます。
2009/01/23(金) 12:43:51
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185 : |
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名も無き者
質問です。
プレイヤーAが《傲慢な完全者》をコントロールしているとき プレイヤーAは《レンの地の克服者》をプレイしました。 プレイヤーBは《レンの地の克服者》に対し《火葬》をプレイしました。 プレイヤーAが《レンの地の克服者》をプレイした時点で《レンの地の克服者》のパワー/タフネスは、3/3か4/4どちらなのでしょうか?
2009/01/23(金) 12:47:29
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186 : |
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名も無き者
3+1=4 q.e.d.
2009/01/23(金) 12:54:30
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187 : |
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第二波
>>185 《傲慢な完全者》による修整は、「常在型能力」による修整です。 これは「常に影響を及ぼす」能力ですので、《レンの地の克服者》は場に出た瞬間に4/4になります。 3/3として場にいる瞬間は存在しません。
質問の文面に勘違い?が見られるので、一応解説します。参考まで。
MTGでは、呪文はプレイされると一旦スタックに置かれて解決を待ちます。 クリーチャー・カードは、プレイしたらすぐに場に出るわけではないので、表現には注意を払いましょう。
“プレイした時点”でのレンの地の克服者(これはまだ「呪文」としてスタック上にあります)のP/Tは3/3です。 なぜならば、傲慢な完全者に書かれている『エルフ・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。』というのは、パーマネント(場に出ているもの)に対してのみ有効だからです。
「呪文」としてスタック上にあるレンの地の克服者を対象に《火葬》をプレイすることは出来ません。 《火葬》が対象に取れるのは「場に出ている」クリーチャーのみです。
追記:細かな変更
(last edited: 2009/01/23(金) 13:09:56)
2009/01/23(金) 13:01:24
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188 : |
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185
>>187 ありがとうございました。
2009/01/23(金) 13:19:01
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189 : |
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F0
ストームについて質問させてください。 mtgwikiに書いてあったことの確認なのですが、ストーム持ちのカードを対抗呪文などで打ち消したときはコピーは作られるのですか? たとえばストーム2で精神の願望をプレイ。 それに対し対抗呪文された場合は打ち消されるだけでなく2枚ライブラリーをめくれるってことでいいのでしょうか? よろしくお願いします。
2009/01/23(金) 16:09:34
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190 : |
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名も無き者
おおまかにはその通りです。
ストームはその呪文がプレイされた時点でスタックに乗る能力です。 そのため、オリジナルの呪文が打ち消されても、ストームは別に解決され、コピーが作られることになります。
質問の例ですと、ストームが解決される前に《対抗呪文》が撃たれているので、 3枚ライブラリーをめくれることになります。
2009/01/23(金) 16:17:25
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191 : |
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F0
なるほど! じゃあ打ち消すだけ無駄なわけですね。参考になります。 とても速い返事ありがとうございました。
2009/01/23(金) 16:21:24
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192 : |
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名も無き者
>>190に補足 ストームが参照するのは「この呪文より前にプレイされた呪文の数」だから、《対抗呪文》のタイミングに関わらずコピーは2個。
2009/01/23(金) 16:21:51
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193 : |
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質問があります。
頑強に関してです。 《放牧のケルピー》と《貪欲なるベイロス》が場にあるとします。
このとき、ベイロスの能力は、 ケルピーに対して何回使えるのでしょうか? 2/3 1/2 1度目 0/1 2度目 以降が疑問です。
2009/01/23(金) 18:37:01
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194 : |
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名も無き者
>>193 2回です。
頑強のテキストを勘違いしていませんか?《放牧のケルピー》が場に戻ってくるのは、(通常は)1回だけです。 > このクリーチャーが場から墓地に置かれたとき、その上に-1/-1カウンターが置かれて“いなかった場合”、(中略)場に戻す。
2009/01/23(金) 18:42:36
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195 : |
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193です
!!勘違いしておりました。
理解でき、すっきりしました。 194さん、ありがとうございました。
2009/01/23(金) 18:51:04
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196 : |
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名も無き者
自分が《ルーンの光輪》で「フェアリー・ならず者」を指定すれば、相手の《苦花》トークンからのダメージは軽減されますか?
2009/01/24(土) 11:43:02
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197 : |
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シャロン
>>196
いいえ 《ルーンの光輪》ではマジックに存在するカード名を指定する必要があります。 「フェアリー・ならず者」(あるいは英語名で"Faerie Rogue")という名前のカードは存在しないので、「フェアリー・ならず者」を指定することはできません。
(last edited: 2009/01/24(土) 11:57:34)
2009/01/24(土) 11:54:24
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198 : |
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名も無き者
>>197 では、wikiのトークン(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3)の項にある >クリーチャーであるトークンが場に出る場合、それはクリーチャー・タイプと同じ名前を持つ。 というのは誤りなのでしょうか?
2009/01/24(土) 11:59:11
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199 : |
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ろべりあ
>>198 誤りではありません. 過去にさかのぼって存在する"カード名"を指定する能力です. "フェアリー・ならず者"と言うカードが存在していれば指定できますがそういったカードは存在しないため指定することが出来ません.
2009/01/24(土) 12:08:09
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200 : |
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シャロン
>>198
ちょっとわかりにくかったですかね。
クリーチャートークンは、通常、それのサブタイプと同じ「名前」を持ちます。 ただ、「カード名」を指定する場合は、「カード名」には含まれないということです。 「カード名」として指定できる名前は、マジックのカードとして発行されたものだけです。
例えば、《ウルザの工廠》の生み出すトークンは、「組立作業員」ですが、《組立作業員》というカードが存在するので《ルーンの光輪》で「組立作業員」を選ぶのは適正であり、 そのルーンの光輪によるプロテクションによって、「組立作業員」トークンからのダメージは軽減されます。
(last edited: 2009/01/24(土) 12:29:43)
2009/01/24(土) 12:25:25
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201 : |
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名も無き者
《豊穣》の能力で「土地」を選択してライブラリーを公開し続けた結果、土地が一枚も無かった場合はどう処理すればいいのでしょうか? あと、「あなたがカードを引く場合」とテキストにありますが《熟考漂い》でカードを二枚引く場合、《豊穣》は二回誘発するのでしょうか? それとも一度しか誘発しないのでしょうか?
2009/01/24(土) 20:01:47
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202 : |
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名も無き者
>《豊穣》の能力で「土地」を選択してライブラリーを公開し続けた結果、土地が一枚も無かった場合はどう処理すればいいのでしょうか?
効果が不可能なことを求めてきたら、単にそれを無視して下さい。 つまり、「そのカードをあなたの手札に加え」のところだけ、無視して下さい。
>あと、「あなたがカードを引く場合」とテキストにありますが《熟考漂い》でカードを二枚引く場合、《豊穣》は二回誘発するのでしょうか? それとも一度しか誘発しないのでしょうか?
2回です。 複数枚のドローは常に1枚ずつ複数回のドローを意味します。
2009/01/24(土) 20:14:29
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203 : |
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202
おっと。 《豊穣》は誘発型能力ではないので、「誘発」はしません。念の為。
2009/01/24(土) 20:15:09
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204 : |
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第二波
>>201 まず、《豊穣》の能力は誘発型能力ではありません。 誘発型能力は「…したとき/When,…するたび/Whenever,…の時に/At」で始まるテキストの能力です。 《豊穣》の能力は常在型能力で、「カードを引くこと」を別の動作に置換する置換効果を生成しています。
また、「カードをN枚引く」とは「カードを1枚引くことをN回繰り返す」と読みかえることができます。CR423.2 ですから、複数枚引く場合は、そのすべてに対して1回ずつ《豊穣》の置換効果を適用していきます。
>土地が無かった場合 MTGでは、実行不能な動作は無視されます。 もしライブラリーを最後まで公開して、土地カードが公開されていない場合、 ・これ以上「ライブラリーの1番上のカードを土地が公開されるまで公開し続ける」ことはできませんから、そこで公開は終了します。 ・「そのカードを手札に加える」こともできませんので、無視されます。 ・「公開された他のカード」とは、ライブラリーすべてのことですから、それらを好きな順番で並べます。
(last edited: 2009/01/24(土) 20:18:34)
2009/01/24(土) 20:16:25
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205 : |
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201です
すばやい返事ありがとうございます。 近くにルールに詳しい人がいないのでとても助かりました。
2009/01/24(土) 20:26:08
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206 : |
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名も無き者
>>199-200 ありがとうございました
2009/01/24(土) 20:38:21
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207 : |
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名も無き者
超初心者質問です。 相手の《灰色熊》に、相手が《巨大化》の呪文を打った場合、それに対応して自分が《火葬》を打ったとします。 スタックとしては《火葬》が先に処理されるのですが、致死ダメージが与えられたかどうかの判定は相手に優先権が発生したときなので、《巨大化》の処理後となり《灰色熊》は死なない。 いくらなんでもこれは嘘だと思うんですが…真偽はどうでしょうか。
2009/01/25(日) 12:36:47
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208 : |
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名も無き者
>>207 >>致死ダメージが与えられたかどうかの判定は相手に優先権が発生したとき
の根拠はどこですか?総合ルールの番号を教えてください。
2009/01/25(日) 12:54:57
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209 : |
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第二波
>>207-208 結論としては、《灰色熊》は《火葬》によって破壊されます。
>致死ダメージのチェック CR420.3のことを言っているのだと思います。 致死ダメージなどでクリーチャーが破壊されるのは、「状況起因効果」と言います。 詳細はwikiを読んでもらうとして。 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%8A%B6%E6%B3%81%E8%B5%B7%E5%9B%A0%E5%8A%B9%E6%9E%9C
状況起因効果は、プレイヤーが優先権を得る直前にチェックされます。 「相手に」ではありません。どのプレイヤーが優先権を得るのだとしても、すべての状況起因効果をチェックします。
また、優先権は、スタック上の呪文・能力が1つ解決されるたびに発生します。 《火葬》が解決した後、《巨大化》が解決する前にも優先権のやりとりが行われますので、《灰色熊》は《火葬》解決直後の状況起因効果のチェックで破壊されるでしょう。
追記:一部会話になってなかった点を修正。 解説の方向性には変更ありません。
(last edited: 2009/01/25(日) 13:18:42)
2009/01/25(日) 13:06:24
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210 : |
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207
>>208-209 ご回答ありがとうございます。 208さんの答えは、残念ながら「聞いた話」なので根拠は分かりません。 >優先権は、スタック上の呪文・能力が1つ解決されるたびに発生します ここが目から鱗でした。 全てのスタック上の効果が処理され、その後で(防衛クリーチャー選択中以外は)アクティブプレイヤーに優先権が発生する、と聞いていましたので。 大変助かりました。
2009/01/25(日) 13:34:30
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