762 : |
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名も無き者
>相手のライフを0にする(勝利条件)
対戦相手のライフを0にすることではプレイヤーは勝利しません。 対戦相手のライフが0になると、状況起因効果により対戦相手が敗北するので、(そのとき同時に自分が敗北していなければ)勝利するというに過ぎません。
>発動させた側が負けるという認識で良いでしょうか?
いいえ。 「発動」なる語はマジックにはありません。
>これが発生しうるケースというのはどのような場面になるでしょうか。
例えば、すべてのプレイヤーのライフが4である状況で、「各プレイヤーに5点のダメージを与える」効果を適用した場合がそうです。
2008/12/26(金) 14:46:59
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763 : |
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第二波
>>761 >前半 違います。 その場合には、両者が敗北条件を満たして引き分けになります。
相手のライフを0にすることは、勝利条件ではありません。 通常の対戦では、勝利条件は ・すべての対戦相手が敗北していて、自身は敗北していない。 ・「勝利する」という効果を受ける です。 CR102.2
>後半 敗北条件はCR102.3にありますので、詳しくはそれを読んで検討して欲しいのですが、いくつか例を挙げるならば
・すべてのプレイヤーのライフが0以下になる。 ・すべてのプレイヤーのライブラリーが空の状態で、すべてのプレイヤーがカードを引くような呪文を解決する。
などでしょうか。ちなみに敗北条件を満たしたプレイヤーが敗北するのは、状況起因効果のチェック時です。
追記:引き分けの例について、CR102.4aに該当しないものを載せていたので、削除しました。
(last edited: 2008/12/26(金) 14:51:37)
2008/12/26(金) 14:48:36
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764 : |
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noobow
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8B%9D%E5%88%A9%E6%9D%A1%E4%BB%B6 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%95%97%E5%8C%97%E6%9D%A1%E4%BB%B6 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%88%86%E3%81%91
これらを読んだ感じだと《勇壮な戦闘/Epic Struggle》をコントロールしていて、 《召喚士の契約/Summoner's Pact》で20体目のクリーチャーをサーチ、プレイして 次のアップキープコストを払わないと勝利条件と敗北条件を同時に満たした事になるのかな? あんまり無さそうだが…
2008/12/26(金) 14:59:24
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765 : |
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名も無き者
>>764 >次のアップキープコストを払わないと勝利条件と敗北条件を同時に満たした事になるのかな?
それは質問ですか? であれば、そうはなりません。 同時にスタックに乗る誘発型能力をどの順序でスタックに乗せるかは、APNAP順で選択します。
2008/12/26(金) 15:16:34
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766 : |
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第二波
>>764 いいえ、違います。 《勇壮な戦闘》の勝利効果も《召喚士の契約》の敗北効果も、誘発型能力です。
ルールを読む限りでは、効果による勝利/敗北は効果が適用された時点で有効になるようなので(状況起因効果などのチェック・タイミングを待たない)、どちらかを解決したらその時点で試合終了です。
※そもそも、呪文・能力を1つ解決するたびに状況起因効果のチェックが入ります。
2008/12/26(金) 15:18:28
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767 : |
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名も無き者
>>762->>763 ありがとうございました。
2008/12/26(金) 15:51:37
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768 : |
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noobow
>765 >766 あ、そうですよね…と、なると同時に条件を満たす状況ってどんな状態なんでしょうか?
ついでに改めて質問です。 私が《プロパガンダ/Propaganda》をコントロールしている時、 対戦相手が戦闘フェイズに入る宣言をし、 クリーチャーを1体タップして土地を2枚タップして2マナ払いました。 そして、クリーチャーをもう1体タップし、そして土地を1枚タップして 《暗黒の儀式/Dark Ritual》をプレイし、 「余った1マナと土地をタップしてもう1体クリーチャーをタップ、計3体のクリーチャーで攻撃するよ」 と言ってきました。 攻撃クリーチャー指定時にはマナ能力しかプレイ出来ない為、インスタントは使えません。 私が戦闘開始ステップで予めマナを出しておかないと 3体での攻撃はできない旨を説明すると対戦相手は 「じゃあ巻き戻す!」と言ってきました。 この時私は3体のクリーチャーに殴られると負けてしまう状況だったのですが、 巻き戻しを了解しない事は適正でしょうか? また、巻き戻す事自体は可能なのでしょうか? よろしくお願いします。
2008/12/26(金) 16:36:11
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769 : |
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名も無き者
>と、なると同時に条件を満たす状況ってどんな状態なんでしょうか?
例えば、あなたのライフが0以下で、あなたの手札にカードがなく、あなたが《The Cheese Stands Alone》と《白金の天使》だけをコントロールしているときに、《白金の天使》が場を離れてあなたの手札以外の領域に置かれた場合です。
>また、巻き戻す事自体は可能なのでしょうか?
できません。 いわゆる「巻き戻す」というのは、CR422.1に定められた処理を言います。 この場合、戦闘開始フェイズの優先権を放棄する行動は不正ではないので、巻き戻すことはできません。
2008/12/26(金) 16:50:22
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770 : |
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769
>例えば、あなたのライフが0以下で、あなたの手札にカードがなく、あなたが《The Cheese Stands Alone》と《白金の天使》だけをコントロールしているときに、《白金の天使》が場を離れてあなたの手札以外の領域に置かれた場合です。
すみません。ウソを書きました。 この状況ではあなたが勝利します。 (ライフが0であることによって負けるのは状況起因効果のチェック時でした。)
2008/12/26(金) 16:51:59
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771 : |
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>>770 《The Cheese Stands Alone》が解決される前に、ライフ0で敗北じゃね?
2008/12/26(金) 17:10:19
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772 : |
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第二波
>>768 >勝敗 今のところ、「効果による勝利・敗北」は単一のプレイヤーに対してのみのものしかなく、それらはすべて呪文/起動型能力/誘発型能力によるものです。 また、「状況起因効果による敗北」はありますが、「状況起因効果による勝利」はありません。 (そもそも、「勝利条件のチェックのタイミング」は規定されていませんねぇ)
というわけで、「勝利条件と敗北条件を同時に満たす」ということは通常はありえません。 ただし、多人数戦ではルールによって複雑な扱いがあるようなので、それらに対するケアかも知れません。
>巻き戻し 3追:>>774に追記しました。 正式なルール上は、「巻き戻し」を行うのは、CR422.1にあるように、ルール上不正な行動を行ってしまった場合で、大抵の場合、その行動の直前まで戻ります。
質問の状況では、戻るのは「攻撃クリーチャー指定の直前」まで、すなわち、攻撃クリーチャー指定ステップの最初です。 そのタイミングでは、すでに《暗黒の儀式》をプレイするタイミングはありません。
しかしですね、カジュアル・プレイやレーティングの低い大会(FNMやプレリリースなど)では、ルール上の勘違いに対しては(ジャッジの判断で)かなり寛容な措置を取られる事も多いです。
ジャッジがいる大会ならジャッジの指示に従い、ジャッジ無しの試合であれば、試合目的に応じて柔軟な対応をすることを奨めます。
追記:巻き戻しについて、一応、フロアルール辺りも確認してきます。 2追:《Cheese Stands Alone》は誘発型能力ではないようですが、銀枠カードなので適当に扱ってくださいな。 3追:>>774に追記しました。
(last edited: 2008/12/26(金) 18:13:03)
2008/12/26(金) 17:24:06
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773 : |
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770
>>771 >《The Cheese Stands Alone》が解決される前に、ライフ0で敗北じゃね?
いいえ。 《白金の天使》が場を離れる原因になった効果が、 ・呪文や能力の解決であれば、その解決中に勝利します。 ・状況起因効果であれば、その状況起因効果の処理の終了後、次の状況起因効果のチェックで敗北する前に勝利します。
2008/12/26(金) 17:25:37
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774 : |
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第二波
>>768 >>772に追記です。 DCI懲罰指針に、該当する項目がありました。 ttp://mjmj.info/data/JPN_PG_20080901.html 52. 順序違いの行動
『一般及び競技RELにおいては、結果が適正で明確であれば、一連の行動をルール上認められたのと違う順番で行なったとしても認められる。』 『例:…(E) ブロック・クリーチャー指定を始めてから、《樹上の村》を起動してブロックした。』
要するに、プロ・レベルの試合でないならば概ねOK、ということでしょう。 詳しくは内容を読んで下さい。
まぁ、揉めるようならジャッジを呼びましょう。
2008/12/26(金) 17:55:14
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775 : |
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noobow
>769 さま >第二波 さま 御回答ありがとうございます。
>要するに、プロ・レベルの試合でないならば概ねOK、ということでしょう。 どうやら…そのようですね。 CR422.1を読む限りではかなり厳しく適正な行動を取らないといけないように取れますが、 「52. 順序違いの行動」にこうもはっきりと明文化されていては… ともかく、ジャッジに判断を委ねるしかないですね…(たぶん殴られて死ぬ)
2008/12/26(金) 18:49:52
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776 : |
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名も無き者
《残響する真実》で《正義の命令》などによるトークンを一掃することが出来ますがこの場合何が名前にあたるのですか? 『兵士』の部分が名前もかねているという認識で正しいでしょうか? それとも『名前がない』という部分が共通した名前とされるのでしょうか?
2008/12/26(金) 23:36:40
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777 : |
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名も無き者
>>776 兵士です。 CR216.1a
2008/12/26(金) 23:41:35
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778 : |
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名も無き者
>>777 迅速な回答ありがとうございます。
2008/12/26(金) 23:43:03
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779 : |
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やまぴい
>>776 兵士トークンであれば、名前は「兵士」です。
216.1a トークンを作る呪文や能力が、そのトークンの名前とクリーチャー・タイプを定める。特に書かれていない限り、トークンの名前は、そのクリーチャー・タイプと同じである。例えば、ゴブリン・斥候・クリーチャー・トークンはゴブリン・斥候という名前であり、クリーチャー・タイプはゴブリンと斥候の二つとなる。トークンが場に出た後では、名前が変わってもクリーチャー・タイプは変わらない。その逆も同じである。
2008/12/26(金) 23:43:42
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780 : |
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シャロン
>>776
はい。 クリーチャートークンはそれを生成する効果が明示的にトークンの名前を規定していない限り、そのクリーチャータイプを規定する文字列からなる名前を持ちます。
《正義の命令》のサイクリング誘発型能力で生成されるトークンは、兵士クリーチャーですから、それらの名前は「兵士」です。 《大使の樫》の場にでたときの能力で生成されるトークンは、エルフ・戦士クリーチャーですから、そのトークンの名前は「エルフ・戦士」になります。
2008/12/26(金) 23:44:28
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781 : |
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名も無き者
ドルイドの誓いの能力をアップキープに発動させ、ライブラリーを公開し始めました。 クリーチャーカードより先にガイアの祝福が公開された時、すぐさまライブラリー修復されるのでしょうか?
2008/12/28(日) 15:43:21
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782 : |
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第二波
>>781 いいえ。 理由はいろいろありますが、まずはそれぞれのカードをよく読んでください。
・《ドルイドの誓い》が、「公開した、クリーチャーでないカードを墓地に置く」のは、「クリーチャー・カードを公開して、それを場に出した後」です。呪文や能力の解決は、カードに書かれている順に(厳密に)行われます。 ・《ガイアの祝福》のライブラリー修繕能力が誘発するのは、「ガイアの祝福が墓地に置かれたとき」です。
そして、ルール的にはここからが重要な点。 誘発型能力はゲーム中のあらゆるタイミングで誘発し得ますが、実際にスタックにおかれるのは「誘発後、次にプレイヤーが優先権を得る直前」です。 要するに、呪文や能力の解決中に誘発した誘発型能力は、その呪文/能力の解決が終わるまでスタックに置かれません。
また、誘発型能力は呪文や起動型能力と同様にスタックに置かれて解決を待つ、という点にも留意してください。
(last edited: 2008/12/28(日) 15:51:24)
2008/12/28(日) 15:50:45
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783 : |
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名も無き者
第二波さんありがとうございます。
ではライブラリーにクリーチャーはなくガイアの祝福はある状態でドルイドの誓いの能力を発動させた場合はどうなるんでしょうか?
2008/12/28(日) 16:22:26
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784 : |
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シャロン
>>783
ドルイドの誓いの能力の解決後に、ガイアの祝福の誘発型能力がスタックに乗るのは、ドルイドの誓いの効果でクリーチャーが場に出ようが出なかろうが関係ありません。
>>785 第二波氏
補足に感謝します
(last edited: 2008/12/28(日) 17:11:04)
2008/12/28(日) 16:51:15
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785 : |
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第二波
>>783 シャロンさんに補足。
カードに書かれた効果の内、とくに指示や制限がない場合は、実行不能な部分は無視されます。 CR103.3
例えば、《ドルイドの誓い》の 『そのプレイヤーは自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開してもよい。そのプレイヤーはそのカードを場に出し、これにより公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く。』 という件りですが、ライブラリーにクリーチャー・カードが無かった場合は、
・『クリーチャー・カードが公開されるまで…公開する』 期限である「クリーチャー・カードの公開」が起こらないため、ライブラリーすべてのカードが公開されるまで続け、公開するカードがなくなった時点で(実行不能になるため)終了します。
・『そのカード(クリーチャー)を場に出し』 クリーチャー・カードが公開されていないので、実行不能として無視されます。
・『公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く』 「他の」というのは「場に出すクリーチャー・カード以外のカード」です。これには、公開されたすべてのカードが該当しますので、まとめて墓地に置かれます。 この際に《ガイアの祝福》の能力が誘発しますので、墓地のカードはその能力によってライブラリーとしてシャッフルされるでしょう。
追記=蛇足 冒頭の『指示や制限がない限り』という部分について、ちょっとだけを例を。 ・「そうしない場合、…する」という分岐が用意されている場合。これは直感でも解りますね。 ・対象不適正の場合。 対象を持つ呪文や能力の解決時に、“すべての対象”が不正になっている場合(場から離れたとか、プロテクションを得たとか)、その呪文/能力は、対象と関係ない効果を持っていたとしても、何もせずに打ち消されます。 CR413.2a
参考まで。
(last edited: 2008/12/28(日) 17:10:32)
2008/12/28(日) 17:00:49
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786 : |
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名も無き者
質問お願いします。 相手のターンの攻撃時に相手の攻撃クリーチャーをコチラのコントロールしてるクリーチャーでブロックして《ミストメドウの魔女》の能力でゲームから取り除くとコチラの生き物が死なず(能力で取り除かれてエンド時に戻ってくる)相手のクリーチャーからダメージを受けないですみますか?
あと、プロテクション白を持っているクリーチャーにライフリンク付白クリーチャーブロックされた時にライフリンクは発生しますか?
2008/12/28(日) 17:49:12
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787 : |
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シャロン
>>786 前半 戦闘ダメージが割り振られるのは、戦闘ダメージ・ステップの開始時ですから、《ミストメドウの魔女》の能力をブロック・クリーチャー指定ステップ中にプレイしたのなら、取り除かれたクリーチャーは戦闘ダメージは割り振りも割り振られもしません。 後半 プロテクションによってダメージが軽減されます。軽減されてしまったなら、ダメージは与えられたことになりませんから、絆魂は誘発しません。
2008/12/28(日) 18:19:41
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788 : |
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名も無き者
>>787ありがとうございます。
《ミストメドウの魔女》の能力についてなのですが ブロック宣言をして戦闘ダメージステップに入り、ダメージがスタックに乗った後に能力で取り除けばコチラのクリーチャーが致死ダメージを受けたとしてもターン終了時に戻って来れますか?
逆にブロックされたクリーチャーに致死ダメージを与えた場合に能力で取り除いた場合は相手のクリーチャーを破壊することは可能でしょうか?
2008/12/28(日) 19:33:32
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789 : |
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シャロン
>>768
戦闘ダメージがスタックに乗っただけでは、それはまだ割り振られただけで、実際にはまだ与えられていません。 戦闘ダメージがスタックに乗った後、解決される前にゲームから取り除かれたなら、そのクリーチャーが割り振った戦闘ダメージは与えられますが、そのクリーチャーへ割り振られた戦闘ダメージは与えられませ。
従って、 >致死ダメージを受け ることはありません。
後半 質問が不明確です。 能力で取り除かれたクリーチャーは、致死ダメージを割り振った側ですか?割り振られた側ですか?
2008/12/28(日) 20:16:24
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790 : |
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名も無き者
>>789 理解できました!ありがとうございます。
つまりコチラの2/2のクリーチャーで相手の2/2のクリーチャーをブロックして戦闘ダメージがスタックに乗った状態で《ミストメドウの魔女》の能力でコチラのクリーチャーを取り除けば、相手のクリーチャーからのダメージは受けずに相手クリーチャーを破壊することが可能なのですね。
2008/12/28(日) 20:41:51
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791 : |
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hrs
便乗質問なのですが、 想起クリーチャーに《メスミドウの魔女》の能力を 被せることって出来るのでしょうか?
2008/12/28(日) 22:05:42
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792 : |
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やまぴい
>>791 「被せる」というのがどういうことなのか不明ですが、想起を持つクリーチャーを対象にして、《ミストメドウの魔女》の能力をプレイすることは当然可能です。
質問の際は、「何がしたいのか」「何が疑問なのか」「どういう状況なのか」などを具体的に、正確に、できるだけ正しい用語を使って、説明していただけると、もっと正確な回答ができるでしょう。
2008/12/28(日) 22:55:05
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793 : |
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hrs
失礼、非常にあいまいな質問の仕方でした
想起でプレイした場合、通常クリチャーは墓地に落ちますよね そこで《ミストメドウの魔女》の能力で 想起したクリーチャーにスタック載せたら そのクリーチャーはターン終了時に場に戻って来れるのか? ということを質問したかったのです
2008/12/28(日) 23:21:26
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794 : |
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やまぴい
>>793 想起でプレイしたクリーチャーが場に出て、想起の場に出た時の能力がスタックに置かれた状態で、その解決前に《ミストメドウの魔女》の能力を、そのクリーチャーを対象にプレイした、ということですね?
その場合、 (1)スタック上の想起の誘発型能力(そのクリーチャーを生け贄にささげる)の解決時には、そのクリーチャーは場に存在しませんので、何も起こりません。 (2)ターン終了時に、《ミストメドウの魔女》の能力で場に戻ったクリーチャーは、想起でプレイしたクリーチャーとは別のオブジェクトとみなされます。
よって、そのクリーチャーが生け贄にささげられることはありません。
2008/12/28(日) 23:49:30
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795 : |
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名も無き者
《羽毛覆い》と他に防衛を持っていないクリーチャー3体をコントロールしており、《羽毛覆い》以外のクリーチャーで攻撃しました。 ダメージがスタックに乗る前に、《鏡編み》をプレイし《羽毛覆い》のコピーにした場合、他に何もなければ4×3=12をスタックに乗せてもよいのでしょうか? それとも防衛を持つことによって攻撃クリーチャーでなくなるのでしょうか?
2008/12/29(月) 03:34:37
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796 : |
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┃━┏┃
>>795 防衛は「攻撃クリーチャーに指定することが出来ない」能力ですので、既に指定されているならば関係ありません。
2008/12/29(月) 03:38:40
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797 : |
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名も無き者
相手が《豪腕のブライオン》と《灰色熊》をコントロールしている状態で相手が《豪腕のブライオン》の能力で《灰色熊》を私を対象に投げてきました。 対応して《豪腕のブライオン》を破壊した場合絆魂は誘発しますか?
2008/12/29(月) 10:31:54
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798 : |
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ACB
>>797 しません。 存在しない能力は誘発のしようがありませんからね。
2008/12/29(月) 12:01:47
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799 : |
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797
>>798 ありがとうございます。 外人の方と一悶着あったもので
2008/12/29(月) 12:27:10
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800 : |
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名も無き者
質問があります。 相手が<<魂の裏切りの夜>>をコントロールしている状態で、自分が<<火葬のゾンビ>>をプレイし、さらに<<火葬のゾンビ>>の能力を使用し、2点飛ばすことはできるのでしょうか?
<<魂の裏切りの夜>>はスタックに乗らない常在型能力であることはわかっているのですが、クリーチャーをプレイすることはできるはずなので、能力はどうなのかなと…
2008/12/29(月) 18:54:01
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801 : |
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名も無き者
カッコを間違えました、すいません。
相手が《魂の裏切りの夜》をコントロールしている状態で、自分が《火葬のゾンビ》をプレイし、さらに《火葬のゾンビ》の能力を使用し、2点飛ばすことはできるのでしょうか?
2008/12/29(月) 18:56:38
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802 : |
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名も無き者
できません。プレイし、-1/-1されるまでの間にスタックはつめません
2008/12/29(月) 19:11:05
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803 : |
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名も無き者
>>802さん なるほど わかりました、ありがとうございます。
ついでにもうひとつ質問なんですが、そのプレイされたクリーチャーは一応、場から墓地に行ったということになるのでしょうか?
2008/12/29(月) 19:14:18
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804 : |
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シャロン
>>801
いいえ。 クリーチャーのタフネスが0以下であるために墓地に置かれるのは、状況起因効果のためですが、これはプレイヤーが優先権を得る前にチェックされ適用されます。
つまり、《火葬のゾンビ》が解決された後、あなたが能力をプレイできるようになる前に、火葬のゾンビは墓地に置かれています。
2008/12/29(月) 19:14:36
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805 : |
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名も無き者
一応出てはいると思います。速攻で墓地に行きますが。
2008/12/29(月) 19:19:47
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806 : |
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シャロン
>>803
魂の裏切りの夜の効果は、場にあるクリーチャーにしか及びませんから、クリーチャーが場に出た瞬間から、修整は与えられます。 その段階で、「場に出たとき」の能力が誘発し、その後状況起因効果がチェックされます。 (そのあと、誘発済みの能力がスタックに積まれ、そのあと、プレイヤーが優先権を受け取ります。)
2008/12/29(月) 19:48:15
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807 : |
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名も無き者
>>805さん、シャロンさん ありがとうございます。
それでは、《墓穴までの契約》をコントロールしていた場合、自分のクリーチャーは場から墓地に置かれたことになり、対戦相手にクリーチャーを生け贄に捧げさせることはできるわけですね。
勉強になりました。
2008/12/29(月) 20:24:08
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808 : |
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名も無き者
起動能力の解決手順と萎縮について質問です。
・解決手順について タップやマナコストを払って起動する能力について 相手のクリーチャーが4体攻撃を行ってきた際に こちらが緑・白・白・青のクリーチャーを使いブロックしたとします。
この時、白の一体は≪天使の伝令≫であった場合ブロックと同時に マナ支払いのタップ能力である緑・白・青クリーチャーを生贄にする能力を利用する事は可能でしょうか。 また同様に、≪ヴィティアのとげ刺し≫もブロックと同時にタップ能力を起動する事は可能でしょうか。
・萎縮について クリーチャーに対し、-1/-1カウンターの形でダメージを与えるとありますが これは、側面攻撃の修正とは違いカウンターが取り除かれない限り永続という認識で良いでしょうか。
また、萎縮によるダメージの結果としては 戦闘によるダメージは与えないが、戦闘終了後にパワー分のカウンターが乗る手順で良いでしょうか。
宜しくお願い致します。
2008/12/29(月) 21:04:26
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809 : |
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シャロン
>>808
>解決手順 まず、「タップ能力」では意味が不明確です。ここでは、「(何かを)タップすることをコストに含む能力」を指すものとして回答します。
ブロッククリーチャーの指定中は優先権は発生しないので、ブロックさせると*同時に*能力をプレイすることはできません。 しかし、ブロッククリーチャーを指定した後、
A=ブロッククリーチャー指定ステップが終わる前
B=(ブロッククリーチャー指定ステップが終わったあと)戦闘ダメージがスタックに乗ったあとその解決前
にプレイヤーは優先権を得ますから、その時点でなら、ブロッククリーチャーの能力をプレイできます。
A/Bどちらで能力をプレイしても、ブロック自体はすでに成立します。ブロックしたクリーチャーがタップ位相になったり場を離れたりしても、ブロックされた攻撃クリーチャーが、「ブロックされなかった状態」にはなりません。
>萎縮 >永続的? はい。クリンナップステップにダメージは取り除かれますが、萎縮の効果によるカウンター自体はダメージではありませんから、クリンナップステップには取り除かれません。
>ダメージは与えられないが…
いいえ。ダメージは与えられています。与えられた後、そのクリーチャーにそのダメージは残らないだけです。 また、カウンターが置かれるのは、そのダメージが与えられる瞬間です。それが戦闘ダメージなら、戦闘ダメージの解決中です。「戦闘終了後」ではありません。
2008/12/29(月) 21:39:14
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810 : |
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第二波
>>808 >戦闘とタップ能力について。 やりたいであろう内容は可能ですが、まず、『ブロックと同時に』という認識を改めましょう。
MTGのゲーム進行は、フェイズ・ステップという概念で成り立っています。 詳しくは、>>2の基本ルールブックや MTGwiki「ターン」http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3 MTGwiki「優先権」http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9 などを参照すると良いでしょう。
質問の状況では、 ・ブロック宣言後、戦闘ダメージを割り振る前 ・戦闘ダメージ割り振り後、その解決前 といったタイミングで、プレイヤーは呪文や起動型能力をプレイする機会を持ちます。
また、質問の本質として、《天使の伝令》と《ヴィティアのとげ刺し》の2者で違いはありません。
>萎縮について はい、カウンターがおかれている限り、修整は永続します。
ただし、カウンターが置かれるタイミングは『戦闘終了時』ではありません。 戦闘ダメージ(あるいは、《憎悪剥ぎ》などのダメージ能力)の解決時です。 ダメージのタイミングについては、上記のwiki「ターン」をご覧下さい。
また、『ダメージは与えないが』も誤りです。 ダメージは与えていますが、それが-1/-1カウンターの形で現れるのです。 MTGwiki「萎縮」http://mtgwiki.com/wiki/%E8%90%8E%E7%B8%AE
追記:wiki、カードリンクの修正
(last edited: 2008/12/29(月) 21:41:57)
2008/12/29(月) 21:39:50
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811 : |
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名も無き者
>>809-810 ありがとうございました。
ちゃんと用語を使わなかったので解り難くなり申し訳御座いませんでした。
2008/12/29(月) 22:23:15
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812 : |
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名も無き者
《誘惑蒔き》の能力解決後、支配されたそのクリーチャーにプロテクション青をつけてもコントロールは戻りませんか?
2008/12/30(火) 00:44:21
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813 : |
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名も無き者
戻りません。 戻る理由がありません
2008/12/30(火) 00:51:48
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814 : |
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名も無き者
>>813 解答ありがとうございます
2008/12/30(火) 01:01:39
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815 : |
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名も無き者
《遍歴の騎士、エルズペス》の3つ目の継続効果はこのカード自身が場を離れたら効果を失いますか?
2008/12/30(火) 18:26:01
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816 : |
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名も無き者
>>815 いいえ。
呪文や能力の解決中に生成された継続的効果は、その発生源がどうなろうと、効果自身の定めた有効期間中は機能し続けます。 《巨大化/Giant Growth》がスタックを離れても、ターン終了時まで《灰色熊/Grizzly Bears》は+3/+3されたままですよね。
2008/12/30(火) 18:47:00
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817 : |
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名も無き者
質問お願いします。 +1/1カウンターが置かれた《残忍なレッドキャップ》が破壊され墓地へ行った時に頑強で戻ってくる《残忍なレッドキャップ》は?1/1カウンターが乗った状態ですか? それとも乗っていた+1/1カウンターが取り除かれただけで通常の2/2状態ですか?
《栄光の頌歌》をコントロールした状態で《残忍なレッドキャップ》をプレイした場合場に出た時の誘発能力で与えられるダメージは3点ですか? それとも通常の2点だけでしょうか?
よろしくお願いします。
2008/12/31(水) 01:52:54
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818 : |
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名も無き者
>>817 修正
質問お願いします。 +1/1カウンターが置かれた《残忍なレッドキャップ》が破壊され墓地へ行った時に頑強で戻ってくる《残忍なレッドキャップ》はマイナス1/1カウンターが乗った状態ですか? それとも乗っていた+1/1カウンターが取り除かれただけで通常の2/2状態ですか?
《栄光の頌歌》をコントロールした状態で《残忍なレッドキャップ》をプレイした場合場に出た時の誘発能力で与えられるダメージは3点ですか? それとも通常の2点だけでしょうか?
よろしくお願いします。
2008/12/31(水) 01:53:38
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819 : |
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┃━┏┃
>>818 前者 墓地に置かれた時点で、カウンターは取り除かれます。 頑強で戻った際に、-1/-1カウンターが乗った状態で場に出ます。
後者 与えるダメージは、解決時のパワーを参照します。
2008/12/31(水) 02:57:53
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820 : |
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名も無き者
質問です。
≪クルラスの騎士≫の能力は、対戦相手に+でも-でもカウンターさえ乗っていれば 攻撃もブロックも封じることが可能という認識で良いでしょうか。
また≪亜神の拳≫の効果に、「黒であるかぎり」「赤であるかぎり」という表現がありますが この場合、黒と赤のハイブリットクリーチャーにエンチャントした場合、両方乗るのでしょうか。 ≪コウモリ翼の霞≫にあるように、2色のマナを使った場合に両方可のような表現が無い為質問です。
2008/12/31(水) 09:40:16
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821 : |
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名も無き者
>>820 どちらも文章にそのまま従えば問題ありません。
《クルラスの騎士》はカウンターの種類が指定されていないので、 どんなカウンターでも能力は働くことになります。
《コウモリ翼の霞》の両方可という表現は注釈文に書かれているもので、 注釈文はルールと関係なく、単に分かりやすく詳しく説明されているというだけです。 《亜神の拳》では省かれていますが、黒であり赤であるクリーチャーは、 「黒であるかぎり」「赤であるかぎり」の両方の条件を満たすというのは理解できるでしょう。
2008/12/31(水) 09:48:31
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822 : |
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名も無き者
>>819
後者の場合ですと《残忍なレッドキャップ》が場に出たときに与えられるダメージは3点で大丈夫ですか?
2008/12/31(水) 10:19:13
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823 : |
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名も無き者
>>822 大丈夫です。
2008/12/31(水) 11:13:41
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824 : |
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名も無き者
>>821 ありがとうございました。
2008/12/31(水) 12:32:18
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825 : |
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815
>>816さん
なるほど、ありがとうございます。 《遍歴の騎士、エルズペス》自身が周りを破壊させなくする常在型能力を得るものと勘違いしていました。
2008/12/31(水) 14:53:42
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826 : |
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名も無き者
>>823ありがとうございます
2008/12/31(水) 19:47:43
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827 : |
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名も無き者
質問です。
自分が<<果樹園の管理人>>をコントロールしている状態で
?<<不屈の頑固皮>>を場に出したら何点回復しますか? ?<<変わり谷>>の能力でクリーチャー化したらライフは回復しますか?
よろしくお願いします。
2008/12/31(水) 19:51:01
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828 : |
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名も無き者
>>827 《果樹園の管理人》の能力解決時に《不屈の頑固皮》のタフネスを参照してその時点でのタフネスに等しいライフを得ます。 もし《不屈の頑固皮》が解決時に場を離れていた場合には、場を離れる直前のタフネスの値になります。
《変わり谷》の能力を起動してクリーチャー化したとしても《果樹園の管理人》の能力は誘発しません。
2008/12/31(水) 20:28:40
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829 : |
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名も無き者
>>828 ありがとうございました。
2008/12/31(水) 21:37:23
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830 : |
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LP
質問です。
場に《心臓癒し》と《ナントゥーコの鞘虫》と《残忍なレッドキャプ》がいます。 アップキープの始めに《心臓癒し》の効果がスタックに乗ります、そこで《ナントゥーコの鞘虫》の効果で《残忍なレッドキャプ》を生け贄にささげます。この場合ー1カウンターは取り除かれるのでしょうか?
もうひとつお願いします。 《ナントゥーコの鞘虫》と《芽吹くトリナクス》で相手プレイヤーをアタックした場合《芽吹くトリナクス》で三点のダメージを与えたあとに生け贄に生け贄にささげることは可能ですか?
2008/12/31(水) 21:46:02
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831 : |
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1/1
質問です
対象を取る除去(恐怖etc)をクリーチャーに打たれたときにそれに応じて覇権をもったクリーチャーを出して対象になったクリーチャーを取り除いて除去を立ち消えさせることは可能なのでしょうか?
2008/12/31(水) 22:39:19
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832 : |
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名も無き者
>>830 そのタイミングで《残忍なレッドキャップ》を生け贄に捧げた場合、《心臓癒し》の能力が解決する前にレッドキャップの頑強が誘発して場に戻りますが、戻ってきたレッドキャップと生け贄に捧げる前のレッドキャップは別のオブジェクトなので、心臓癒しの能力が解決しても戻ってきたレッドキャップに影響はありません。
もちろん可能です。 ただし戦闘ダメージがすでに解決されてしまっている以上、たとえ《ナントゥーコの鞘虫》のパワーが上昇したとしても鞘虫が与えるダメージは増えたりはしません。
2008/12/31(水) 23:07:15
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833 : |
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名も無き者
>>831 可能です。 そのタイミングで覇権クリーチャーをプレイし、解決されると、覇権の誘発&解決は《恐怖》などの呪文の解決より前になり、呪文の解決時には対象が存在しなくなるので、(複数を対象に取り、かつ他に適正な対象が残っていない限り)呪文の解決時にその呪文は立ち消えになります。
2008/12/31(水) 23:19:52
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834 : |
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名も無き者
>>832 《心臓癒し》の能力は対象を取っていないので別に問題なく《残忍なレッドキャップ》のカウンターが取り除かれるのでは?
2008/12/31(水) 23:26:28
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835 : |
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やまぴい
>>833 細かい話になりますが、今のルールでは、その場合その呪文は「立ち消え」るのではなく、「打ち消され」ます。
>>834 はい、そうなります。
2008/12/31(水) 23:36:15
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836 : |
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LP
皆さんありがとうございます。
2009/01/01(木) 00:27:33
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837 : |
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名も無き者
反転カードの反転は誘発型の効果ですか?
2009/01/01(木) 22:07:50
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838 : |
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ACB
>>837 ものによります。
2009/01/01(木) 22:33:06
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839 : |
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やまぴい
>>837 カードの記述によります。 誘発型のものもあれば、起動型能力の効果の一部として反転するものもあります。
2009/01/01(木) 22:36:33
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840 : |
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もふー
>>837 「反転する」という行為自体は、単なる位相の変更です。「タップorアンタップする」や「表向きor裏向きにする」等と同じです。 ただし、そのイベントを引き起こす効果自体は各カードにより異なります。《呪士の弟子》や《武道家の庭師》は起動型能力の効果(の一部)により反転しますが、《上位の空民、エラヨウ》や《狡猾な山賊》はその誘発型能力によって反転します。
こんなモノで御判りいただけたでしょうか?
2009/01/01(木) 22:45:47
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841 : |
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837
>>838?840
よく分かりました。迅速かつ的確な解答、ありがとうございます。
2009/01/01(木) 23:42:12
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842 : |
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名も無き者
《サッフィー・エリクスドッター》の効果は自身を対象にすると生け贄によりその効果そのものが立ち消えるので、《サッフィー・エリクスドッター》を対象に取る除去に対応して本人を生け贄にささげても結局それは場に戻ってきませんよね?
2009/01/02(金) 19:29:36
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843 : |
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名も無き者
戻りません。
2009/01/02(金) 19:31:39
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844 : |
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名も無き者
>>843
ありがとうございます。
2009/01/02(金) 22:01:22
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845 : |
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名も無き者
複数色のハイブリットクリーチャーの扱いについて質問です。
《隆盛なるエヴィンカー》をプレイした場合、黒と青等のハイブリットクリーチャーの扱いは 黒の補正と黒以外の補正を受けて相殺されるイメージで良いでしょうか?
また同様にプロテクション(黒)を持ったクリーチャーに対して 上記同様、黒と青のハイブリットクリーチャーは攻撃が通じない認識でしょうか?
宜しくお願い致します。
2009/01/02(金) 23:57:34
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846 : |
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名も無き者
>>845 青黒のクリーチャーは黒のクリーチャーなので+1/+1の修正を受けます。「黒でないクリーチャー」でないため-1/-1の修正は受けません。 よって、総合で+1/+1の修正を受けることになります。
プロテクションについてはその考えでOKです。
2009/01/03(土) 00:15:29
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847 : |
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名も無き者
秘匿からプレイしたカードって、カウンターなどで打ち消せるんでしょうか? ざっと調べたけどわかりませんでした。 お願いします。
2009/01/04(日) 02:44:58
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848 : |
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名も無き者
>>847 カウンターとはプレイされスタックに置かれている呪文を打ち消すものです。秘匿でマナ・コストを踏み倒しても、そのカードを「プレイ」することに変わりはありません。よって打ち消すことはできます。
2009/01/04(日) 02:57:11
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849 : |
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名も無き者
>>848 素早い解答ありがとうございます。
2009/01/04(日) 03:02:37
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850 : |
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名も無き者
ローウィンブロックがスタンダードから落ちるのはアラーラブロックの次のブロックが出たときでよいのでしょうか?だとしたらそれは何月頃になるのでしょうか?
2009/01/04(日) 13:54:22
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851 : |
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名も無き者
>ローウィンブロックがスタンダードから落ちるのはアラーラブロックの次のブロックが出たときでよいのでしょうか?
よいです。
>だとしたらそれは何月頃になるのでしょうか?
例年どおりであれば10月頃です。
2009/01/04(日) 14:52:10
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852 : |
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Rn
質問お願いします。 《融合する武具》を装備した《焼け焦げたルサルカ》 のアタックでブロックされなかったので、 《鬼の下僕、墨目》の忍術を使ったとき、 《焼け焦げたルサルカ》は《融合する武具》から離れるので、 手札にもどらずに墓地へ行きますか?
また、忍術のスタックに乗せて、《焼け焦げたルサルカ》 自身を投げることはできますか?
お願いします
2009/01/04(日) 17:22:44
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853 : |
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名も無き者
>《焼け焦げたルサルカ》は《融合する武具》から離れるので、 >手札にもどらずに墓地へ行きますか?
いいえ。 《融合する武具》の能力は誘発しますが、それが解決するときには《焼け焦げたルサルカ》は既に場にいません。
>また、忍術のスタックに乗せて、《焼け焦げたルサルカ》 >自身を投げることはできますか?
いいえ。 忍術がスタックに乗った時点では既に《焼け焦げたルサルカ》は場にいません。
忍術のテキストを良く確認して下さい。「:」の左側はコストです。
2009/01/04(日) 17:36:34
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854 : |
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名も無き者
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm5743996
これの最後の部分なんですが、《運命の大立者》だけ8/8になるのは《鏡編み》の効果が第一種であり、かつ《運命の大立者》の効果は第四種と第六種であるので、《運命の大立者》が《皺だらけの主》になった上で《運命の大立者》の効果が適用され、《運命の大立者》であったクリーチャーはターン終了時まで 《皺だらけの主》である4/4のキスキン・スピリット・戦士クリーチャーになった という解釈で正しいでしょうか?
回答者の方で動画を見られない方がいらっしゃいましたら補足します。
2009/01/04(日) 18:04:28
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855 : |
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シャロン
>>854
動画を見ていませんが、種類別の考え方であっていると思います。
要は、自身の能力を順に使っていくなどして、8/8キスキン・…・アバターになっている《運命の大立者》が場にある状況で、場にある《皺だらけの主》を対象に《鏡編み》がプレイされた状況ですね。
#動画を見ていませんが、他にあなたがコントロールするクリーチャーがいれば、(元大立者はキスキンですから、)それらのクリーチャーからそれぞれ+1/+1の修整を受けるので、8/8より「大きく」なるかもしれませんが
※動画を観ずに回答したのは、勇足でした。申し訳ありません
(last edited: 2009/01/04(日) 21:34:37)
2009/01/04(日) 18:52:32
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856 : |
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第二波
>>854 まぁぶっちゃけ、観られるかどうかに関わらず状況を書いて欲しかったんですが(苦笑)。 最後の方だとロードが重くて重くて。
大体6:30頃のことでよろしいですか? ---質問を予想--- 自軍 ・《幽体の行列》のトークン3体 ・《運命の大立者》(2番目の能力を適用済み)1体 ・《皺だらけの主》1体
ここで皺だらけの主に《鏡編み》をプレイしたところ、他が6/6になったのに対して、元々大立者だった奴だけ8/8になったのは何故か。 ---でいいでしょうか?---
回答です。 お考えの通り、種類別の処理によるものです。 それぞれ関係のある効果を種類別に分類してみると ・鏡編み「コピーになる」:第1種 ・大立者「キスキン…戦士になる」:第4種 ・大立者「4/4になる」:第6種b ・主「+1/+1の修整」:第6種d となります。
大立者以外の「主」は、それぞれ2/2の状態から他の4体からの支援を受け、6/6になります。 大立者は、2/2の状態から、4/4になって、さらに支援を受けて8/8になります。
継続的効果は、まず「種類別」に分類してから、その種類の中で「タイムスタンプ順」に適用していきます。 逆に勘定するとぜんぜん違う結果になるので注意してください。
(last edited: 2009/01/04(日) 19:20:38)
2009/01/04(日) 19:20:24
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857 : |
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854
ご回答ありがとうございます。 私が見たときは回線が軽かったので変に説明して状況を誤解されるよりもよいかと思ったのですが考えが足りなくお手数をおかけしました。 また確認したいことが出来ましたときはよろしくお願いいたします。
2009/01/04(日) 19:34:17
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858 : |
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名も無き者
質問です PWが複数場に出ているときに、プレイヤーへのダメージを複数のPWへのダメージに置換することは出来ますか? よろしくお願いします。
2009/01/04(日) 19:59:54
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859 : |
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第二波
>>858 基本的に、プレインズウォーカーへのダメージの移し変えは、1つの「ダメージを与えるイベント」をひと塊に置換します。
例えば、《火葬》の3点ダメージを 「プレイヤーに1点、プレインズウォーカーに2点」という風に分割して与えられないのと同様に 「プレインズウォーカーAに1点、Bに2点」と分割することも出来ません。
2009/01/04(日) 20:49:45
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860 : |
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茶鴨
>>854-858 どうも、動画のup主です。コメントを見てこちらに飛んできました。 さて本件ですが、>>856の仰るとおりです。本来であれば動画で説明すべきことなのですが、>>856の内容を動画で表現するのは、ゲームを止めて説明しなければならず、現実的ではないので、不親切とは思いましたが省略させていただきました。ご説明ありがとうございました。
※・・・やっぱり重いですか。どうしても画質とのバーターになってしまうのですが、次回から調整することにします。
2009/01/04(日) 23:35:33
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861 : |
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854
今回の件で《運命の大立者》について疑問が増えましたので投稿させていただきます。
一応(笑)共通事項として ・私がコントロールするものは特に記載していない限り《運命の大立者》といくつかの土地のみである。 ・対戦相手はこちらのコントロールするオブジェクトに干渉するオブジェクトはコントロールしていない。 という条件下であるものとしてください。
1:まだ能力を行使していない《運命の大立者》に《ヴェリズ・ヴェルの刃》をプレイし一足飛びに最後の能力を行使しました。 次ターン(ターン終了後)にこの《運命の大立者》は8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターのままでしょうか?
2:順番に能力を行使し4/4のキスキン・スピリット・戦士である《運命の大立者》が《アメーバの変わり身》でクリーチャータイプを失わされました。 この《運命の大立者》はターン終了時まで2/2のクリーチャータイプを持たないクリーチャーになるで正しいでしょうか?
3:《運命の大立者》に加えて《灰色熊》をコントロールしているときに《鏡編み》を《運命の大立者》を対象に解決し、《灰色熊》だった《運命の大立者》の能力を順番に行使し4/4のキスキン・スピリット・戦士にしました。 次ターン(ターン終了後)にこの《灰色熊》は4/4のキスキン・スピリット・戦士のままでしょうか?
だらだらと長文を申し訳ありませんでしたが、お時間が取れないようでしたらこの質問だけお答えいただければ十二分です。
総括:《運命の大立者》の能力が特定のクリーチャータイプを持つことを参照するのはいつなのでしょうか? 「能力を解決する際のみ」なのか、はたまた「その状況ごとに」なのかというところです。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
2009/01/05(月) 06:30:57
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