3 : |
|
名も無き者
私的にだがジャンドに耐性つけたいのなら《取り消し》よりは《瞬間凍結》かな >>2の通り《二重否定》もいいけど色拘束が強いから入れても1枚か2枚くらいかと思う
あと OUT 《予言》4・・・弱くはないけどジェイスの方が個人的にいい気がする 《対抗突風》4・・・色拘束が強いのと2点ダメは重要性が低いから 《火山の流弾》4・・・何対策?ジャンドにはあまり効かないと思うけど IN 《ジェイス・ベレレン》3 《否認》2 《稲妻》1 《苦悶のねじれ》1 《乱動への突入》4 《残酷な根本原理》1 感じでどうだろう?
2009/11/30(月) 16:19:16
|
4 : |
|
名も無き者
カードの並び順をもうちょっと工夫しないと、読みづらいです。 とりあえず、タイプ別には分けてください。
対ジャンドでは、>>2さんの言うようにまず《二重否定》でしょう。 はじめ3,4Tには青青赤の達成できる土地構成が欲しいので、《沸騰する小湖》4は必須でいいと思います。 土地の合計は25,26あってもいいのでは。
二重否定を投入するならば、安定性も考えて、《対抗突風》を《否認》に変えてよいでしょう。 2点のライフロスが重要になるデッキではないはず。
多分、《予言》4ではドローが足りないので、《ジェイス・ベレレン》と合わせて5,6枚くらいにしたいですね。
2009/11/30(月) 16:22:31
|
5 : |
|
名も無き者
グリクシスカラーでジャンドに勝とうと思ったらリソースよりもテンポのアドバンテージ重視の方がいいです。 ジャンドは戦線を構築しながらアドバンテージを取れるデッキなのでハンドアドバンテージを取れるだけの《予言》は相性が悪いし、 (どっちだろうと相手からしたらフルタップに《荒廃稲妻》を撃てるわけで)《ジェイス・ベレレン》も本当は入れたくないくらい。 元々メインボードでは《荒廃稲妻》さえケアできれば手札が足らないことはほとんどないのでハンド重視する必要がないし。 サイドプランを考慮してドローを入れておく場合は《急転回》に変えれるように構築するのが妥当なところか。 《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》を使用する場合は避雷針としてジェイス、加えて根本原理の回収も踏まえて 小数のクリーチャーを入れたいところなんだけど、《復讐のアジャニ》が使用できないカラーなので安定しにくい。 PWは火力と《大渦の脈動》を散らさせる使い方ができないとかなり厳しいです。
必要なのは《紅蓮地獄》や《地震》、2つのモードで手を遅らせる《グリクシスの魔除け》、既出の《二重否定》あたり。 二重否定はボードに影響しないけど、他のカウンターやハンドアドバンテージカードと違って 「テンポかリソースのどちらかで確実にアドバンテージを取られる」ことがないので使えるカードです。 トリナクスを除去せずに対応できる《苦悶のねじれ》も青黒が序盤から確実に出るなら強いカード。 基本的に除去とカウンターのCMCは揃えた方がテンポを損なわないのでいいです。
最終的に《残酷な根本原理》(もしくはニコル・ボーラス)に繋ぐ関係上ハンドはジリ貧でも構わないので 基本は1:1交換しつつライフを温存して、その上で出来ればボードでアドバンテージとっていくのがベター。 長期的なアドバンテージを見込むなら、ドローよりはむしろ自分も《荒廃稲妻》入れるとか。 仮にも射程が縮まるし、相手がアドバンテージデッキである以上は互いに手札があるより互いに手札がないほうがいいから。 コントロールとしてはよくないけどフィニッシャーのアドバンテージで勝つしかないので。
2009/11/30(月) 19:40:43
|
6 : |
|
名も無き者
《スラクジムンダール》2 《肉袋の匪賊》4 これを削る。フィニッシャーは《ジュワー島のスフィンクス》が安定。 使ってみればわかる。
あとはゼンディカーの土地を全部抜いて《水没した地下墓地》と《沸騰した小湖》を4投。 沼と山を1枚づつ抜いて《島》を3枚追加。
2009/11/30(月) 22:11:02
|
7 : |
|
名も無き者
《残酷な根本原理》は3に増やしてもいんじゃない?
それとドロースペルに《思考の泉》《急使の薬包》ってどうだろう?
2009/12/01(火) 12:25:58
|
8 : |
|
zoozoosea
1マナ:3枚*** 2マナ:11枚*********** 3マナ:16枚****************
7マナ:4枚**** Xマナ:2枚**
土地が24枚、その内10枚がタップイン。
初手7枚の中2.8枚が土地で、その内1.12枚がタップイン。 4ターン目までには4枚の土地が引け、その内1.6枚がタップイン。 (1ターン目にタップインを出せ、ドロー呪文を使わなければ、4ターン目までは土地を出し続けられる。) 9ターン目に6枚、14ターン目に8枚の土地が出せる。
点数で見たマナコスト毎が各ターンの手札にある確立は
1ターン目に1マナの呪文(《稲妻》)が0.5枚。 2ターン目に2マナの呪文(《対抗突風》《苦悶のねじれ》《終止》)が1.46枚。 3ターン目に3マナの呪文 (《取り消し》《予言》《肉袋の匪賊》《火山の流弾》)が2.39枚。 7ターン目に(《スラクジムンダール》《残酷な根本原理》)が0.7枚。
この数字は平均値ですので絶対ではありませんが、目安にはなります。 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB のデッキを相手にするなら、3ターン目には《荒廃稲妻》か《芽吹くトリナクス》 が出てくる確率が高いので、こちらは3ターン目に打ち消し呪文を打てるよう 7,8枚は入れておきたい…などと考えられます。
具体的にあれを入れろ、これを抜けという話ではないですが参考になればと思い書きました。
2009/12/01(火) 21:11:19
|
9 : |
|
t-tree
>>2 M10ランドは確かに必要ですね。。投入してみようと思います。 《二重否定》は色拘束的にちょっと厳しそうなので要検討したいと思います。 《スラクジムンダール》はわりとフィニッシャーとして仕えているのですが被覆つきの《ジュワー島のスフィンクス》もアリですね。
>>3 《取り消し》より《瞬間凍結》というのは割とありですね。 私自信も若干重いかなぁと思っていたところで、ジャンド相手なら《瞬間凍結》、他が相手なら《否認》あたりでサイドボードを調整してみようと思います。 《ジェイス・ベレレン》は予言に対してかなりいい改善に思いました。 集めるのが大変そうですが挑戦してみます。 《乱動への突入》もキッカーできるころにはこっちの手札も減ってきていると思うので一考してみます。
>>4 すみません、並べ替えました。
確かに《二重否定》を入れるのに《沸騰する小湖》があれば青赤の色拘束は緩和されますね。 《対抗突風》は《否認》に変えてみようと思います。
>>5 対コントロールと対ジャンドをきちんとサイドボード分けて対策できるようにしようと思います。 コントロール相手にディスカードしてもあまり役に立ってないので《荒廃稲妻》は抜いていたのですが対ジャンドには有効ですね。
《火山の流弾》はトークン対策と打ち消されないをキーに入れているのですが、対ジャンドなら打ち消しをそんなに気にする必要はないので確かに《地震》を検討しようと思います。 《残酷な根本原理》はもう1枚投入してみようと思います。
>>6 《肉袋の匪賊》は被覆持ち等を倒すのにわりと使えるかなぁと考えて使っているのですが微妙ですかね。 第2案としては《マラキールの門番》を使おうかとも考えてはいるんのですが、色拘束がちょっと厳しいのが問題です。。
《スラクジムンダール》はちょっと不人気なので削ってみようと思います。
>>7 《急使の薬包》はアリですね。 さっさと張っておいて、マナが余ったところで使う。 検討してみます。
>>8 冷静に分析すると3マナ帯が多いですね。。 こうなってくると3マナで《荒廃稲妻》レベルの1対多の効果が望めないと厳しいような気がしました;;
(last edited: 2009/12/04(金) 10:59:44)
2009/12/04(金) 10:59:25
|
10 : |
|
名も無き者
《急使の薬包》は使い物にならないぞ。他になんらかのシナジーがない限り予言の方がまだマシ。 《思案》で手札を入れ替えてベレレンを出すのが安定。
2009/12/04(金) 12:54:50
|
11 : |
|
名も無き者
>>8
点数で見たマナコスト毎が各ターンの手札にある確立は
>1ターン目に1マナの呪文(《稲妻》)が0.5枚。 >2ターン目に2マナの呪文(《対抗突風》《苦悶のねじれ》《終止》)が1.46枚。 >3ターン目に3マナの呪文 >(《取り消し》《予言》《肉袋の匪賊》《火山の流弾》)が2.39枚。 >7ターン目に(《スラクジムンダール》《残酷な根本原理》)が0.7枚。
>この数字は平均値ですので絶対ではありませんが、目安にはなります。
まず言葉から勉強してこい。確率≠平均値。 あと7ターン目に0.7枚という見方してるようじゃ何の役にも立たんよ。せめて確率の計算をしてみな。できるならな。
土地の計算も、どうやら確率を何も理解していないようだ。最近の中学では教えてもらえないのかな。
2009/12/04(金) 18:43:12
|
12 : |
|
名も無き者
トリコロールカラーじゃないから、《思考の泉》よりはマナベース整備して《残酷な根本原理》増やした方がいいが 《急使の薬包》と《予言》ならどう考えても前者なんだけど。
スタンダードで《思案》とか意味が分からんし手札入れ替えじゃないし 使ったことのないアーキタイプにアドバイスしない方がいいと思う
んで、各種カードの入れ方がイビツなので マナカーブ(あんまり重視しなくていい)の各マナ域帯と カテゴリごとの枚数分けをしながらデッキのバランスを取ってくれ
例えば、稲妻は強いから4枚確定、終止も4枚入れれる性能、 苦悶のねじれも1枚や2枚じゃ意味がないから3枚、という風に入れていくのではなくて デッキの中核を為す《ジュワー島のスフィンクス》《残酷な根本原理》のために マナベースは土地26+基本土地サイクリング2枚+アクセスのドローが4以上といった前提を作っておき 残り28枚中に除去が10?2枚、稲妻が最優先で4枚確定、 2マナ以下の除去が○枚まで、赤いカードが×枚で選択、プロテクションに対する有効牌の枚数、 3?4マナ出るのは平均何ターンか、アドバンテージカードを使う余裕があるか、 1?2ターン目から赤マナが出るように赤マナソースは14前後に、青のダブルシンボルが速く揃うように16前後、 両方を満たすために2色地形が△枚・・・という風に複数の要素を同時に満たすように構築していく
2009/12/05(土) 16:33:29
|
13 : |
|
名も無き者
ごめんちょっと抜けた >マナベースは土地26+基本土地サイクリング2枚+アクセスのドローが4以上といった前提を作っておき 複数枚アクセスのドローね あくまで例でキーカードやその枚数、プレイしたいタイミング等によって変わるんで nターン目に引く土地の枚数とか計算してやればいい
2009/12/05(土) 16:36:16
|
14 : |
|
名も無き者
>>12 >《急使の薬包》と《予言》ならどう考えても前者なんだけど。
>スタンダードで《思案》とか意味が分からんし手札入れ替えじゃないし
この反論は微妙。
>nターン目に引く土地の枚数とか計算してやればいい
正しいけどそれじゃ>>8みたいなトンデモ計算だけするようになるぞ。
2009/12/05(土) 16:53:37
|
15 : |
|
名も無き者
普段はromってますが、 無茶苦茶なこと言っている方がいるようなので、 駄文ではありますが、コメントさせて頂きます。
>>12
>トリコロールカラーじゃないから、《思考の泉》よりはマナベース整>備して《残酷な根本原理》増やした方がいいが >《急使の薬包》と《予言》ならどう考えても前者なんだけど。
理由を書かずにどう考えてもと言っても、 自分の意見を押し付けているようにしか感じませんよ。
例1「2マナのカードが少ないので、2ターン目に動ける《急使の薬包》の方が優れている。」 例2「2回に分けてコストを払えることが、○○の場合有利になるので、《急使の薬包》の方が優れている。」
等、あなたなりの説明を加えてみてはいかがでしょう? 《急使の薬包》の方がすぐれているとは私は思いませんよ。
>スタンダードで《思案》とか意味が分からんし手札入れ替えじゃないし >使ったことのないアーキタイプにアドバイスしない方がいいと思う
こちらも理由もなしに、意味がわからないと仰ってますが、 どのように意味がわからないのでしょうか? 私には、あなたの言っている意味の方がわかりません。
そして、理由も書かず人のことばかり批判するあなたの方が、 アドバイスしない方が良いと思います。
《思案》はスペースさえあれば入れたい、 優良ドロー操作だと思いますよ。
>マナベースは土地26+基本土地サイクリング2枚+アクセスのドローが4以上といった前提を作っておき >残り28枚中に除去が10?2枚、稲妻が最優先で4枚確定
とのことですが、 その前提の根拠は何でしょうか? 除去が10?12枚という根拠は何でしょうか?? 全体の枚数を先にある程度作る方がデッキ全体をバランス良く組めるかもしれませんが、 環境やデッキ、 使えるカードの種類(エキスパンションに存在する優良カードの枚数)によって 、入れる枚数は変わってきます。 又、《苦悩火/Banefire》のようなカードを除去という枠に入れるのか、 フィニッシャーの枠に入れるのかも人それぞれです。 (私ならフィニッシャー枠ですね。)
長文、駄文失礼しました。 良いコメント、悪いコメントを判断して より良いデッキを目指して下さい。
2009/12/05(土) 17:59:38
|
16 : |
|
名も無き者
>>15
後者は「例えば」と先に書いた上での話だと思うが。
意味も無く薦めるならそれなりの理由を書け、というのには賛同する。
2009/12/05(土) 18:04:29
|
17 : |
|
名も無き者
まぁ、診断者同士で言い争ってばかりいないで、診断も交えるといいと思った。
《肉袋の匪賊》は、いいとこサイドじゃないでしょうか。 軽量被覆持ちは、《火山の流弾》や《地震》で吹き飛ばせるし、ウィニー相手なら肉袋は弱い。 デカイ被覆持ちは、上手くカウンターを合わせるとか、《残酷な根本原理》で対処。 それでもダメそうなら肉袋採用って感じでは。
上で挙がってる《ジュワー島のスフィンクス》を採用すると、肉袋へのインスタント除去が、間接的にスフィンクス除去になるってこともありますし。
>《思案》 勧めている人は理由も書くとよいのでは。 私は思案を使わないので想像ですが、 …以下想像 カウンターを使うデッキでは、先のドローを把握できるのは重宝しますし、とにかくカウンターが欲しいときに3枚先までアクセスできるのも重要 …以上想像 みたいなのを書けば、説得力もあるのでは。
2009/12/05(土) 18:28:10
|
18 : |
|
名も無き者
《火山の流弾》を《紅蓮地獄》にしては如何でしょうか。 利点:何よりもマナ拘束が少ない。マナコストが安い。 短所:カウンターされる、インスタントタイミングで打てない。 3色をほぼ均等に使っているようなので、序盤に使いたいカードの色拘束は少ないほうがよいと思います。
色を寄せれば土地の配分しだいで安定性が増します。勿論、現状で大丈夫なら考えなくていいと思います。
2009/12/08(火) 20:42:17
|
19 : |
|
名も無き者
今更ですがローウィン時代からグリク使い続けてるのでいくつか思うところを。
まず基本的な問題としてカウンター寄りの構成だとジャンドは厳しいです。以前は自分も《思案》《本質の散乱》《否認》などを入れていたのですが 1.自分が後手の場合《朽ちゆくヒル》が打ち消せず除去するともっとやばいものが通り、放置すると死ぬという最悪のジレンマが待っている。 2.先手の場合でも《朽ちゆくヒル》《荒廃稲妻》《芽吹くトリナクス》《血編み髪のエルフ》《野生語りのガラク》など消したいものが多いのにカウンターの枚数と性能が圧倒的に足らない。これは互いの引きによっても違うがジャンド側がどれを引いても嬉しいのに対し、こちらは2種類の不確定カウンターから必要なものを引いていなければいけない。 3.ある意味2マナでカウンター出来るかが序盤の鍵なのに《思案》を2ターン目に使えない罠。 4.カウンターの宿命だけど、あとで引いたときの絶望感が半端じゃない。 などのデメリットが気になって現在では「致命的なものだけ打ち消せ良い」と割り切って《瞬間凍結》2《二重否定》2しか入れていません。《荒廃稲妻》には目を瞑り除去やバウンス、火力でクリーチゃーとPWに対処しながらゲームをコントロールしていくスタイルです。これでも厳しい戦いですが、不確実なカウンターに頼るよりはやり易いかと思います。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2009/12/26(土) 03:57:00
|
20 : |
|
名も無き者
白足すのが一番丸いんだけどな。ドローに《エスパーの魔除け》、ジャンド相手の《天界の粛清》サイドに対コントロール、対赤、上陸系用の《復讐のアジャニ》、全体除去の《審判の日》
グリクシスというカラーにこだわりが無ければ、白を入れた4cも試してみては?
2009/12/26(土) 07:52:26
|
21 : |
|
古い診断上げるなよ
2009/12/26(土) 11:23:28
|