4 : |
|
名も無き者
まず重いカードが多いのに土地が少ない。基本土地が多いので色事故も起きやすい。
続唱を使うには不安定な構成。ただでさえ激突という不安定な要素を入れてるのだから、続唱はこの際いらないのではないだろうか。
《つっかかり/Lash Out》などの軽くて優秀なカードは4枚でいい。
《叫び大口》などの想起持ちは間接的に激突と相性がいい。中途半端な強さで重いだけのカードを入れて激突に勝とうとするよりはそういうカードを入れた方がまだマシだ。
2009/09/21(月) 11:53:21
|
5 : |
|
ららぬー
まず最初に皆さん診断ありがとうございます。
>>2さん 《炎族の反乱》以外に激突の意味がなくなってしまうのはちょっとコンセプト的に避けたいところですが、 青を入れるという事は《熟慮漂い》なんかを入れて手札を補填しつつ戦う形でしょうか? 確か激突でのカウンターカードもありましたからそれも使う形かな……? とりあえず青は頭の隅にとどめておいて保留とさせて頂きます。
>>3さん 確かにナースの精鋭はあまり役に立つ場面が少ないかもしれません。 とりあえずナース2を抜いてつっかかり2を入れようかと思います。 台所は何を抜けば……。 タップインランドに関しては、例えば土地が5枚、手札に小道と待ち伏せの場合、 小道を使った後、待ち伏せも必ず使えると言う事のメリットを優先しましたが、 そのリスクを背負えばある程度リスクが回避できるでしょうか? だとすると、山森を何枚か抜いて、野蛮な地を2枚か3枚入れる形になりそうです。
>>4さん 続唱は不安定、と言うとどのような意味でしょうか? 《血編み髪のエルフ》の場合、これで唱えれる可能性のあるカードは、 《マムシ杖のボガート》、《森のこだま》、《つっかかり》、《光り葉の待ち伏せ》、《大渦の脈動》、《小道の再交差》 の6種類です。 このうち、ボガート、つっかかり、待ち伏せ、小道の4種類であればそのまま激突が行えます。 《瀝青破》の場合は、それに加えて、 《血編み髪のエルフ》と《炎族の反乱》の2種類が加わります。 《炎族の反乱》をめくれれば儲け物ですが、《血編み髪のエルフ》をめくってもそのままもう1度続唱ができます。 出せばかなりの確率で激突ができるカードだと思ってもらっても構わないと思います。 さらに、これで小さなマナコストのカードを狙って場に出してしまう事で、デッキが圧縮され、激突に勝つ可能性も総合的に高まると思われます。 むしろこれを入れる事により、かなり安定性が高まっていると思うのですが、どうでしょうか? 《叫び大口》は想起で序盤から使え、回避能力も持っており、終盤フィニッシャーにもなりうると思うので、何枚か入れようと思います。
今は少々時間がないので、デッキレシピ自体の改変は、もう少し後で行います。
2009/09/21(月) 14:04:33
|
6 : |
|
2
青は《砕けた野望》、《渦巻沈め》や《魅惑的な一瞥》を入れてました。 特に《魅惑的な一瞥》は毎ターン激突をやってくれるので便利でした。
赤は《蟻の解き放ち》、《つっかかり》+《炎族の先触れ》《炎族の反乱》だけを入れていた記憶があります
白からは《花粉の子守唄》《歩哨の樫》をいれてました
《炎族の反乱》だけに頼ったデッキで これが処分されるとどうしようもなくなっていた記憶がありますね・・・
2009/09/21(月) 14:13:59
|
7 : |
|
ららぬー
とりあえず>>1をこれから編集します。 変更点は以下です。
【出】 1:《山/Mountain》 1:《森/Forest》 2:《ナースの精鋭/Nath's Elite》 2:《瀝青破/Bituminous Blast》 1:《雑草の絡めとり/Weed Strangle》 1:《雑草の絡めとり/Weed Strangle》(SB) 4:《クルラスの騎士/Kulrath Knight》(SB)
【入】 1:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》 2:《つっかかり/Lash Out》 2:《瀝青破/Bituminous Blast》 (SB) 3:《叫び大口/Shriekmaw》 1:《叫び大口/Shriekmaw》(SB) 4:《火山の流弾/Volcanic Fallout》(SB)
>>2さんの エレメンタルの先触れは保留しました。 デッキ内の炎族の反乱の枚数を削れるのと、合計枚数が多くなる事で手札に入れやすくなる点ではいいと思うのですが、どれを抜いて入れればいいかつかめていない感じです。 後にバランスがつかめてきたら入れるかもしれません。
>>3さんの 小道の再交差に関してですが、これがないとマナブーストが出来なく、 全体的に重いデッキで動きがとれなくなる事を考えると外せません。 素直に《肥沃な大地》とか《不屈の自然》とかを入れたほうがいいんでしょうか。 しかし《瀝青破》から《血編み髪のエルフ》をめくりさらに《小道の再交差》をめくったときのデッキのめくられ具合は自分でも何をやってるのか解らなくて楽しいです。 ナース、つっかかりについては全面的に取り入れました。 《台所の嫌がらせ屋》は入れたいのですが枠が……。 どれを抜いたらいいか考え中なので保留です。(強いて言えば叫び大口をサイドに寄せて入れる感じになるかと思います)
>>4さんの 《叫び大口》と《つっかかり》に関しては全面的に取り入れました。 しかし、続唱を抜いてしまうとコンセプトが崩れる気がしたので、とりあえず保留とさせて頂きました。
2009/09/21(月) 20:19:06
|
8 : |
|
4
続唱が不安定、と書いたのは続唱先のカードが激突以外に共通点がないってこと。激突回数を増やせるという意味では安定していますが、ここぞというときに4・5マナ使ってまで《小道の再交差》がめくれたら危ないよね。これも無駄にマナコストを増やしているに過ぎないということ。続唱持ちのスペルは素がそこまで弱くないけど、事故がおきやすいという現状で安定性を捨ててまで入れるカードではないかな、というのが感想。
2009/09/21(月) 20:29:35
|
9 : |
|
ららぬー
>>4、及び>>8さん、診断ありがとうございます。 ここぞで小道がめくれたら危ない、との事ですが、今までそれを感じたことがありません。 むしろ、駄目な時は何をめくっても駄目ですので、その場合は除外すると、 激突が出来れば大抵はドローかトークン、どちらかが出来ることが多いですし、そこから逆転に繋がる事は多々あります。 めくれて使えないパターンは、 相手にパーマネントがない場合のパルス、 同様に撃つ対称がない場合のつっかかり、この2つだけです。 このケースを除けば、無条件にアドバンテージが稼げるので、問題はないかと思っています。
2009/09/21(月) 21:19:25
|
10 : |
|
名も無き者
デッキが重いわりにマナが少ない気がする。もう少し土地か境界石か入れないと回らないんじゃないの?
2009/09/21(月) 21:35:55
|
11 : |
|
ららぬー
>>10さん まずは診断ありがとうございます。 重さに関しては、《小道の再交差》を連発する事によってある程度解消できます。 また、《森のこだま》を出して激突に勝てればドローが安定するのでそこそこに土地を出していく事もできます。 これらのカードを1枚も引けなくて土地も来ないと典型的な事故のパターンですが……。 ただ、境界石は実質タップイン3色土地と同等(但し土地1枚手札か場に必要)であり、さらに小道でめくれても場に出ないと言う利点がありますね。 さらに重さがあるので激突との相性もよさそうです。 赤緑黒の境界石を入れるかどうかは検討してみようと思います。
2009/09/22(火) 09:29:22
|
12 : |
|
名も無き者
境界石は2色だけどね。小道でめくれても場に出ないのがメリット、というのはよく分からんが・・・。
2009/09/22(火) 17:09:01
|
13 : |
|
ららぬー
例えば土地が《山》2枚《森》2枚の合計4枚出ているとして、 手札に《小道の再交差》と《つっかかり》があるとします。 この時に、《小道の再交差》を先にプレイすると、デッキから何らかの土地が必ずめくれて場に出ます。 《小道の再交差》にはタップイン等の指定がないため、タップインランドだと、このあと《つっかかり》をプレイできない可能性がありますので、出来ればタップインランドは入れたくない、と言う理由があります。 その点、境界石は2色でしたが、手札もしくは場に1枚以上土地があればタップインランドと同等に扱え、 《小道の再交差》でめくれてしまっても、タップ状態で場に出てしまうことがなく、 その上それ自体が土地ではなくマナコストもあるカードですので、激突とも相性が悪くない、と思います。
ただ本当に何を抜いて入れればいいのかと言う問題が……
2009/09/22(火) 17:41:08
|
14 : |
|
名も無き者
入れかえるなら群れドラとか《雑草の絡めとり》みたく重いカードと《反射池》じゃないか? 群れドラはちゃんとキャストできてるなら良いと思うけど、反射池は境界石使うなら基本土地増やさなきゃいけなくなるし、そうすると活きにくくなると思う
2009/09/22(火) 18:21:07
|
15 : |
|
名も無き者
>>13 >例えば土地が《山》2枚《森》2枚の合計4枚出ているとして、 4枚土地があれば《小道の再交差》しない選択肢もあるし、《つっかかり》が次ターンで良ければタップインでも無問題
何より、土地3枚から《小道の再交差》撃ったとき、アンタップの《森》がポツンと残るより、3色出る土地がタップインで出た方が遥かに良いでしょ
「《小道の再交差》から増えた土地でさらに呪文をキャスト」っていうのは、回ってる感じがして気持ちいいかもしれないけど、 実戦的な話、そういうプレイが勝つために必要になる局面はかなり少ない。色マナを安定させた方が良い
2009/09/22(火) 19:25:27
|
16 : |
|
ららぬー
>>14さん、および>>15さん まずは、診断ありがとうございます。
>>14さん 境界石に関しては戻すのが基本土地でないと駄目だという事をすっかり忘れていました。 流石に入れれないと思います。 雑草の絡めとりなんかは、ピンチの時に一気に巻き返しを図れたりなんかもするので気に入ってるのですが、 使えるタイミングが少ないですし、これで激突にまけたら終わりですので、 仰るとおり抜く候補かと思われます。台所などの普通のカードと交換する事になりそうです。
>>14さん 普通のデッキであれば、沢山プレイできるという事にたいした意味はないと思います。 ですが、このデッキは激突デッキです。 《森のこだま》や《炎族の反乱》が出てさえしまえば、 プレイするだけでも意味があるのです。 例えば、前述の状況に、敵に4/3位のクリーチャーがいるとして、 手札がその2枚で、場に森のこだまが1枚出ているとします。 すると、まずは《小道の再交差》、激突に勝てば次のターンもプレイできる上に、1枚ドローのおまけつきです。 つっかかりも、激突に勝てば3点バーンにドローがついてきます。 《森のこだま》はマナコストが軽く、2枚以上出す事もざらです。 終盤、8マナのときに、手札が小道+群れドラの時等も、小道を使っておくだけで、ドローの可能性が出るのは大きいです。 また、激突を繰り返すことによって、(相手もこの恩恵を受けさせてしまいますが)、いらないカードをどんどんデッキのボトムに送り続けることができます。 要するに、このデッキは激突の回数が要だと思っているので、タップインランドは敬遠してしまうのです。 色マナを安定させる、というのは確かに重要だと思いますし、課題だと思っているのですが、 気持ちいい、と言う理由だけではなく、デッキコンセプトとしてある意味重要なポストを小道は担っていると思います。
ただ、タップインを入れると本当に邪魔になることがあるのか? と言うのはまだ試していませんので、 今度土地を4枚ほど《野蛮な地》に変えて、何度かテストプレイをしてみたいと思います。
2009/09/22(火) 20:04:01
|
17 : |
|
ららぬー
まわしてみましたが、終盤劣勢で手札が悪い時にドローやトークン召喚を狙い小道を使った後に大きいもの(群れドラとか瀝青破)を使いたい場合等にやはりタップインは邪魔になることが稀にあります。 そもそも前の診断で黒が必要なカードが減ったので、8枚もフィルターランドがあれば充分かもしれません。 (序盤パルスを使いたいときぐらいは困ることもあるかもしれませんが、まあそのときはそのときと思うことにします)
と言う訳で
出 1:《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart》 1:《雑草の絡めとり/Weed Strangle》 1:《叫び大口/Shriekmaw》
入 3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
この改造をしました。 おそらく、これでかなり安定すると思います。 数日待って、他に診断してくれる方がいなければタイトルを変えて、終わりにしようと思います。 皆さん、診断どうもありがとうございました。 (黒抜いて白なりに走る手もありそうでしたが大掛かりな改造になりすぎて難しそうなので忘れる事にします)
2009/09/24(木) 20:37:43
|
18 : |
|
まぁ珍しいデッキタイプだからな。診断者もこういうデッキを回したことがある人は少ないだろうし適切なアドバイスを必ずしも受けられなかったかもしれないが落ち込むなよ!
2009/09/24(木) 20:46:28
|