【懐古厨】ありがとうございました【古のエクステンデッド】...
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8氏の意向は >極論すればフィニッシャーは《なだれ乗り》のみでよい とのことですが、実際にその極論に近づけてどうするんですか
このフォーマットに時期に活躍したデッキとしてワイルドファイア・モノブラウンはご存知ですか? あのマナが豊富なデッキでなぜフィニッシャーがマスティコアのみでなく《欲深きドラゴン》まで大量に入っているかわかりますか?
さらにコントロールの代名詞といえるパーミッションで、古来から《セラの天使》《マハモティ・ジン》といった高パワーフライヤーが好まれている理由を考えたことがありますか?
答えは 『最初から最後まで完全にコントロールし続けることは不可能』 だからです。
だから、フィニッシャーを召喚した後の勝利までの時間が少ない方がいいのです。 支配下から抜けられる可能性を少しでも小さくするために。 そして小さな障害は無視したいのです。 致命的な脅威に対し、カードとマナを残しておくために。
アグロコンは、この 『まず完全に支配下に置く』 という作業を、リスクを覚悟で 『ある程度支配下に置く』 に置き換え、勝利までのターン数を短くしようとした結果です。
《稲妻のドラゴン》が主流でなかったとはいえ、採用する人間がいたことはこれの証拠でもあります。 8氏の論ならば、そういう人間は皆無でないとおかしい。
マスティが強いのは認めますが、完全に人の意見をバカにするのは止めていただきたい
2012/04/23(月) 00:59:03
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