【懐古厨】ありがとうございました【古のエクステンデッド】...
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名も無き者
熱い談義が進んでいますね。やはり、過去の研究されたフォーマットで今から新しいデッキを考えると言うのは難しいですね。私もこのスレを見てから再確認しました。
さて、いつぞやのレスに自殺黒の劣化版という話がありましたが、私も最近はそう感じます。皆さんが話されている内容を聞いていると、黒単ポックスではダメなのか?と(この時期ってまだ生きてましたよね?^^;)
ランデス系のデッキはやはりポンザが良いという結果が出ていますし、赤黒はマシンヘッドが強いとかあるいは思い切って黒単が良いとかそういう話は既に当時の大会で結果が出ています。だから今からこのデッキを弄るのは凄く難しい気がします。
皆さんが言われているようにこのデッキはもう一度コンセプトを見直した方が良いのではないかと思います。拷問生活はシナジー前提のカードで入れるなら本来デッキの中核にすべきカードです。わざわざチューター前提の1枚挿しは意味がないと思います。そもそも銀弾するなら、単体で限られた状況に強いカードを入れるべきです。例えば非業の死ですとか。
8さんのようなデッキや63さんの言われているように、このままコンセプトが固まらないと構築が空中崩壊しそうです。レシピを見ていても悪い方向に行っている気がします。
クリーチャーを使いまわせるギミックがあるなら、除去はクリーチャーで出来るもの、《無垢の血》も相性は悪くないと思います。死ぬ前提のクリーチャーや出しなおせるギミックが入っていればよいのですから、むしろクリーチャーは増やすべきだと思います。
赤黒にする意味は何なのか、わざわざその色にするからにはポンザや赤緑ランデス、黒単ネクロにはない強みが無ければなりません。それがなだれ乗りや鉱夫をリアニによって使いまわすことではなかったのでしょうか。それならば優秀なリアニや墓地回収がごろごろある環境ですので、それらをお好きに組み合わせてください。
そうでないなら正直色変えをお薦めします。今の中途半端な形はいけません。《ヴォルラスの要塞》と《拷問生活》の役割が被っていると思ってるなら採用枚数が逆ですよ。
長々とすいません。個人的にはポックスで序盤からリソース勝負を仕掛けて、相手より先に回復からのウジウジ殴るとか好きです。マシンヘッドも大好物ですし、魂売りが好きなので今で言うところのジャンドカラーコントロールもこの時期なら美味しそうですよね。ダークファイアーズになっちゃいそうですけど。
どれもコンセプトがはっきりしてますので、強いのです。オプショナルばかりを提示するのではなく、軸を決めてください。軸となるコンセプトがあり、それにオプションを付加していくのが基本だと私は考えています。
偉そうにすいません^^私個人は以前にも言いましたが、この環境で新しいコンセプトのデッキの誕生は非常に期待が持てます。新しいソリューションとまでは行かなくても、納得できる良い形に仕上げてください。
2012/04/22(日) 21:29:28
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