アヴァシンの帰還
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名も無き者
サルベにカードがどっと増えましたね。 コモンも大量に入ったのですが、アンコモンとレアだけ抜き出してみました。 ちなみにコモンは40弱くらい入ったようです…。
《Commander's Authority》 (4)(W) アンコモン エンチャント―オーラ エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは「あなたのアップキープ開始時、白の1/1の人間・クリーチャー・トークンを戦場に出す。」を持つ。 備考:起動するタイプではないため、置き型のエンチャントのような感じ。対象にしたクリーチャーが戦場を離れると、墓地送りになってしまうという、デメリットというような感じだろう。
《Holy Justicar》 (3)(W) アンコモン クリーチャー―人間・クレリック (2)(W),(T):対象のクリーチャーをタップする。もしそのクリーチャーがゾンビならば、それを追放する。 2/1 備考:重めのタッパー。対ゾンビでもある。
《Chaingeist》 (2)(U) アンコモン クリーチャー―スピリット 飛行 あなたのアップキープ開始時、あなたのコントロールする他のクリーチャーにつき(1)を支払わない限り~を生け贄に捧げる。 3/4 備考:単騎。ですかね?
《Devastating Tide》 (3)(U)(U) レア ソーサリー すべての土地でないパーマネントをオーナーの手札に戻す。 奇跡(1)(U) 備考:《激動》の土地以外版。ミラクル・コストでも唱えれる。
《Fade Away》 (4)(U) アンコモン インスタント 対象のパーマネントをオーナーのライブラリーの一番上に置く。 奇跡(U) 備考:ミラクル・コスト付きタイム・デストラクションカード。
《Ghostly Touch》 (1)(U) アンコモン エンチャント―オーラ エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃するたび、あなたは対象のパーマネントをタップかアンタップしてもよい。」をもつ。 備考:警戒のように使ったり、相手のブロック要員を寝かせたり、システム・クリーチャーをもう一度使えるようにしたり、土地をアンタップして次のメイン・フェイズに使えるマナを増やしたりできる。
《Push into Nothingness》 (3)(U) アンコモン ソーサリー 2体までのクリーチャーを対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。 備考:ブロッカーを排除したり、マナ・コストのでかいクリーチャーをもう一度出させたり…
《Chosen's Blood》 (4)(B) レア エンチャント 対戦相手がライフを失うたび、あなたはその量のライフを得る。 備考:ちょうど《血なまぐさい結合》の真逆な感じである。なので、両方置いて無限に…。って誰もしないか…。
《Homicidal》 (4)(B) アンコモン エンチャント あなたがコントロールしているクリーチャーがちょうど1体だけである限り、そのクリーチャーは+3/+1の修整を受け、絆魂をもつ。 備考:単騎ですね。
《奈落に住まう騙し屋》 (B)(B) レア クリーチャー―デーモン ~が住まう騙し屋がいずれかの墓地から戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはそれのコントロールを得る。 不死 4/3 備考:名前の通り、自分を唱えたプレインズウォーカーをも騙してしまうでかいデメリット持ちのクリーチャー。なんとなく《ファイレクシアの抹殺者》のようである。
《Triumph of Cruelty》 (2)(B) アンコモン エンチャント あなたのアップキープ開始時、もしあなたが最も大きなパワーか最も大きなパワーと等しいパワーをもつクリーチャーをコントールしている限り、対象の対戦相手は手札を1枚捨てる。 備考:条件を満たせば、相手の手札を毎ターン捨てさせる事ができる。デメリットを持つクリーチャーなどマナ・コストが低くパワーが高いクリーチャーを出しておけば効果的。
《破滅の儀式》 (5)(R)(R) レア ソーサリー アーティファクト、クリーチャー、土地の順番を決める。各プレイヤーは第一のタイプのパーマネントを1つ生け贄に捧げ、第二のタイプのパーマネントを2つ生け贄に捧げ、第三のタイプのパーマネントを3つ生け贄に捧げる。 備考:マナ・コストが大きいが、小さい《ジョークルホープス》のようなもの。順番を決めるのは唱えたプレイヤーなので、より相手の不利なようにする事はできる。また破壊でなく生け贄なので、破壊されないパーマネントにも効く。
《Lightning Mauler》 (1)(R) アンコモン クリーチャー―人間・狂戦士 結魂 ~が組である限り、両方のクリーチャーは速攻を持つ。 備考:速攻付加生物
《Triumph of Ferocity》 (2)(G) アンコモン エンチャント あなたのアップキープ開始時、もしあなたが最も大きなパワーか最も大きなパワーと等しいパワーをもつクリーチャーをコントールしている限り、カードを引く。 備考:上記の《Triumph of Cruelty》の対になるような能力。緑はでかいクリーチャーが多いので、早く出せれば、毎ターン追加ドローに。
《Nature's Blessing》 (4)(G) アンコモン ソーサリー 好きな数のクリーチャーを対象とし、それらの上に4つの+1/+1カウンターを望むように割り振って置く。 奇跡(G) 備考:奇跡付き生物強化
《Rain of Thorns》 (4)(G)(G) アンコモン ソーサリー 以下から1つまたは複数を選ぶ―「対象のアーティファクトを破壊する。」「対象のエンチャントを破壊する。」「対象の土地を破壊する。」 備考:《忍び寄るカビ》が2マナ増えたら、複数選択できるようになった。って感じでしょうか。
《Ulvenwald Tracker》 (G) アンコモン クリーチャー―人間・シャーマン (1)(G),(T):あなたがコントロールするクリーチャーと他のクリーチャーを対象とし、格闘を行う。 備考:格闘システムクリーチャー
《Wandering Wolf》 (1)(G) アンコモン クリーチャー―狼 ~のパワーより低いパワーを持つクリーチャーは、これをブロックできない。 備考:小回避能力持ちクリーチャー
《Angelic Armaments》 (3) アンコモン アーティファクト―装備品 装備されているクリーチャーは+2/+2の修整を受け、飛行と他の色とタイプに加えて白の天使でもある。 装備(4) 備考:プラス修整+回避能力付加+αな装備品
《Summoning Cabinet》 (5) アーティファクト あなたの終了ステップに、あなたはあなたのコントロールするクリーチャーを追放し、その後あなたのコントロール下で戻してもよい。 備考:持続型明滅エンチャント、エンド・ステップなので、CIP能力持ちのクリーチャーを出したターンにもう一度能力を使う事も出来る。
2012/04/18(水) 17:25:58
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