584 : |
|
名も無き者
>>576 もう一枚《燃え柳の木立ち》があるなど、刹那環境下であなたにライフを与える手段がないなら妨害されない。
2010/11/16(火) 00:38:56
|
585 : |
|
名も無き者
>ということは相手の出せるマナよりウィザードが多かったら呪文をロックできるということですよね? >カスレア扱いされる理由がよくわからないです・・・・・OTZ 多くのウィザードと共に《めった切り》等の《守護ウィザード》では防げないカードが登場したからです。
2010/11/16(火) 05:34:33
|
586 : |
|
名も無き者
>>583 >ということは相手の出せるマナよりウィザードが多かったら呪文をロックできるということですよね? 《めった切り》等のカード以前の問題があり、実際には貴方のターンエンドに1枚、それを打ち消させて次のターンに1枚、と唱えることで相手は除去などの呪文を通すことができるでしょう。 またサイズの小さいクリーチャーに頼っているため、安定性や決定力に欠けることが、(カスレアとまではいきませんが)ウィザードが大成しなかった理由として挙げられます。
2010/11/16(火) 08:31:28
|
587 : |
|
名も無き者
確認させてください。
アンタップ状態の《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》3体と、《遺産のドルイド/Heritage Druid》1体が戦場に出ています。 この時、《召喚の調べ/Chord of Calling》をプレイする場合、
・イラクサの歩哨3体をタップし、緑緑緑を加える ・召喚の調べをプレイする ・イラクサの歩哨を自身の能力でアンタップする ・召喚の調べのコストに(召集or緑緑緑として)もう一度使用する
というプレイは不可能ですよね?
2010/11/16(火) 14:02:34
|
588 : |
|
zoe.
>>587 ・《遺産のドルイド》の起動型能力(マナ能力)を《イラクサの歩哨》3体のタップで使用 ・《召喚の調べ》を唱える {・唱えることを宣言し、Xの値を決定する ・召集能力などのコスト軽減を適用する ・マナ・コストを支払う} ・イラクサの歩哨の誘発能力3つがスタックに乗る という順番になるので、不可能です。
2010/11/16(火) 14:15:50
|
589 : |
|
名も無き者
588 ありがとうございました
2010/11/16(火) 17:51:34
|
590 : |
|
名も無き者
双頭巨人戦で《精神隷属器》を使用した場合、対象にとれるのは片方のプレイヤーのみですか? また片方のプレイヤーのみのターンをコントロールする場合、そのプレイヤーのチームメイトの手札などの情報を見ることはできますか?
2010/11/16(火) 23:51:58
|
591 : |
|
名も無き者
>>590 ウィキの《精神隷属器》のルールの下の方に書いてあるぜ。
対象に取れるのは、カードに書いてある通り「プレイヤー1人」だ。 しかし、双頭巨人では「片方のプレイヤーのみのターンをコントロールする」ことはない。その場合、チームのターンをコントロールすることになる。
2010/11/17(水) 00:00:51
|
592 : |
|
名も無き者
>>591 ありがとうございました 《睡眠》などとは処理が違うのですね
2010/11/17(水) 00:41:17
|
593 : |
|
名も無き者
CR805.8.参照のこと
2010/11/17(水) 01:09:39
|
594 : |
|
名も無き者
自分がコントロールする《目覚ましヒバリ/Reveillark》と《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》が(戦闘などで)同時に墓地に落ちた時、頑強と目覚ましヒバリの誘発能力は、こちらの好きな順番にスタックに乗せられるんでしょうか?
つまり、-1/-1カウンターが置かれていない状態で(ヒバリの誘発能力で)エレンドラ谷の大魔導師を戦場に戻せるか、という質問なんですが・・・
2010/11/17(水) 12:30:18
|
595 : |
|
zoe.
>>594 CR101.4cにより、任意の順番でスタックに積めます。
2010/11/17(水) 12:47:59
|
596 : |
|
名も無き者
失礼します。
戦場に《血染めの月》がある時に対戦相手が《ドライアドの東屋》をセットしました。 この時《ドライアドの東屋》はどのようなパーマネントになるのでしょうか。
2010/11/17(水) 22:38:57
|
597 : |
|
名も無き者
>>596 無色で1/1の山・エルフ・土地・クリーチャーです。
「山である」にはクリーチャーでなくす効果はありません。(CR305.7)
2010/11/17(水) 22:51:30
|
598 : |
|
名も無き者
《ドライアドの東屋》はドライアドですよ
2010/11/17(水) 23:02:43
|
599 : |
|
名も無き者
>>597
なるほど、よくわかりました。どうもありがとうございました。
2010/11/17(水) 23:13:57
|
600 : |
|
白騎士
お世話になってます。 今回は「呪文や能力の対象にならない」の事で質問させてください。
対戦相手がコントロールしている《ペラッカのワーム》に《平和な心》をエンチャントしました。 対戦相手のターンになり、対戦相手が《苦行主義》をプレイしました。
この状況の時、《平和な心》はどう処理されるんでしょうか? 《苦行主義》が出る前にエンチャントしたのだから、その後もエンチャントされ続けるのか、 それとも《ペラッカのワーム》は《苦行主義》の効果で呪文や能力の対象にならなくなっているから すでにエンチャントされている《平和な心》をはずすことが出来るのか。
似たようなケースで、《囁き絹の外套》でも同じ処理をするんでしょうか?
2010/11/18(木) 01:52:58
|
601 : |
|
名も無き者
>>600 「対象にされない」はプロテクションとは違うのでペラッカのワームに《平和な心》はついたままです 被覆に関しても同じことがいえます 装備品を装備しているクリーチャーにプロテクション(アーティファクト)をなんらかの効果でクリーチャーに付与した場合は状況起因効果によって装備品ははずれますが
2010/11/18(木) 01:59:39
|
602 : |
|
白騎士
>>601 ありがとうございます。 「対象にならない」というのは、そうなってから後のことに対して という認識でいいんでしょうか?
2010/11/18(木) 02:06:16
|
603 : |
|
名も無き者
>>600 どちらのケースも、エンチャント、または装備品がはずれることはありません。
エンチャントはそれを唱えるとき、装備品は装備能力を起動するときに対象を取ります。それ以外の場面では「呪文や能力の対象にならない」能力の影響は受けませんし、すでについているエンチャント、装備品をはずす効果もありません。
ちなみにプロテクションとは処理が違うので注意してください。
2010/11/18(木) 02:06:26
|
604 : |
|
白騎士
>>603 ありがとうございます。 >エンチャントはそれを唱えるとき、装備品は装備能力を起動するときに対象を取ります。 思わずそうか!と口走ってしましました。
2010/11/18(木) 02:11:57
|
605 : |
|
名も無き者
対戦相手の《ワームとぐろエンジン》を《反逆の印》で奪いました。 私の手札には《投げ飛ばし》があるのですが、これでワームを生け贄にした場合、トークンが出るのはどちらのコントロール下でしょうか? また、この場合はトークンのオーナーはどちらということになるのでしょうか?
2010/11/18(木) 05:29:28
|
606 : |
|
シャロン
>>605さん
ワームとぐろエンジンのもののような、「戦場から墓地に置かれたとき、」のような誘発条件を持つ能力は、その能力が誘発するかどうか、その能力のコントローラーは誰か、その能力の発生源がどのようなものか、については、戦場から墓地に置かれるというイベントの直前の状況に基づいて、決定します。
戦場を離れる前は、その能力の発生源であるワームとぐろエンジンはあなたのコントロール可にありますので、その誘発型能力のコントローラーもあなたです。
何らかの呪文や能力によって、誰のコントロール下でかが明記されずにトークンを出す場合、そのトークンはその呪文ないし能力の効果が自分のコントロール下にそれらのトークンを出すことになります。 また、トークンのオーナーはそれを戦場に出したプレイヤーです。
したがって、トークンのコントローラーもオーナーもワームとぐろエンジンの誘発型能力のコントローラー、つまりそれが戦場から離れる直前のコントローラーであるあなたです。
2010/11/18(木) 06:59:13
|
607 : |
|
名も無き者
この前EDHでかなりアホな状況が出たので質問させてください。 《機械の行進》でクリーチャー化していた《等時の王笏》を対象に《鏡編み》がプレイされました。 このとき、《引き裂かれし永劫、エムラクール》を刻印した《映し身人形》が戦場に存在したのですが、この《映し身人形》だったものは2マナとタップでエムラクールをプレイできるのでしょうか?
2010/11/18(木) 10:29:38
|
608 : |
|
名も無き者
>>607 最初に注意として、刻印能力はもはやキーワードではない。 ただの能力語+関連した能力になっている オラクルを再確認すること。
コピーになることで得た能力は別の能力である。 よって元の能力や新たに得た能力はもはや関連していない。 よって《映し身人形》の能力で追放したカードは、《等時の王笏》の能力によってコピーできない。
#ルール変更前は可能だった。Wikiを参照のこと
2010/11/18(木) 11:13:41
|
609 : |
|
名も無き者
《真珠の大メダル》を一枚、 《平地》を三枚戦場に出している状態で《審判の日》を唱えました。 《審判の日》の解決前に対戦相手がアーティファクト破壊呪文で《真珠の大メダル》を破壊しました。 このような時、《審判の日》は効果を発揮出来るのでしょうか? 個人的には唱えた時点でスタックに乗っているから、解決前にメダルを破壊されても効果を発揮すると思うのです。
2010/11/18(木) 12:47:17
|
610 : |
|
名も無き者
>>609 お考えの通り、すでにコストを支払った後にそれらを変更する効果が終了したとしてもスタックに乗っている呪文や能力に影響はない
2010/11/18(木) 13:36:51
|
611 : |
|
名も無き者
質問です。 戦場に、自身を生け贄にささげることで起動する能力を持つクリーチャー(A)がいる状態で、《アカデミーの学長》が墓地に行く。 ↓ 《アカデミーの学長》の誘発型能力で(A)に《再誕のパターン》をつける ↓ (A)を生け贄にささげ、ライブラリーからクリーチャーを戦場に出す
これを《もみ消し》等を使わずに防ぐ方法はありますか?
2010/11/18(木) 14:08:34
|
612 : |
|
名も無き者
Aにプロテクション緑、もしくはエンチャントを持たせる サーチを禁ずるカードを使う 起動型能力を使えなくする とか
2010/11/18(木) 14:46:44
|
613 : |
|
名も無き者
>>611 《アカデミーの学長》の誘発型能力の解決前にAを除去すれば防ぐことができます。
ただしその場合、《再誕のパターン》を別のクリーチャーにつけたり、他のエンチャントを探してくることが可能です。《再誕のパターン》を探してくること、及びそれをAにつけることを選んだ後では基本的に防げません(特殊な状況では例外もあると思いますが)。
2010/11/18(木) 14:51:50
|
614 : |
|
名も無き者
>>613 パターン側から見て相手のターンで行われた場合、付けてから生け贄に捧げるまでの間に刹那を持つ除去呪文で妨害できます。 パターン側のターンであれば、付けてから生け贄に捧げるまでの間に(優先権を放棄しなければ)打ち消さない限り妨害できません。
2010/11/18(木) 15:07:34
|
615 : |
|
名も無き者
《時間停止》もあるな
2010/11/18(木) 16:22:27
|
616 : |
|
名も無き者
《吸収するウェルク/Draining Whelk》は、例えば《ウルザの激怒/Urza's Rage》のような打ち消されない呪文を対象に取った場合も(打ち消しに失敗した場合も)、カウンターは置かれますか?
2010/11/19(金) 01:54:43
|
617 : |
|
名も無き者
質問です
《激浪の多相の戦士》でエルドラージを指定した後に《全ては塵》がめくれた場合、どうなるのでしょうか? 何も起こらずにそこで効果は終わると思うのですが、判定よろしくお願いします。
2010/11/19(金) 02:37:23
|
618 : |
|
名も無き者
>>616 はい CR609.3 効果が実現不可能なことを要求している場合、可能な部分だけを実行する とありますから、カウンターは問題なく乗ります。
ただし、もし「この方法で呪文が打ち消された場合」などという句が挿入されていた場合は、打ち消せなかったのでカウンターは乗らないこととなります。
>>617 いいえ 《激浪の多相の戦士》の能力はそのタイプの「クリーチャー・カード」が公開されるまでライブラリを一枚ずつ公開していきます。 《全ては塵》は「クリーチャー・カード」ではなく「ソーサリー・カード」ですから、「エルドラージ・クリーチャー・カード」が出るまでライブラリーを公開してください。
2010/11/19(金) 02:51:16
|
619 : |
|
名も無き者
>>616 はい、置かれます。
効果に実行不可能な指示が含まれていることはあり得ますが、その場合はそこだけを無視して、他は可能な限り実行します。(CR101.3,CR609.3)
>>617 《全ては塵/All Is Dust》はクリーチャー・カードではないので、さらにライブラリーの公開を続けて下さい。
(クリーチャー・カードとは、タイプ行に「クリーチャー」と書かれて入るカードのことです。)
2010/11/19(金) 02:54:39
|
620 : |
|
619
カブってすみません。時間帯的にリロードをサボってしまいました。
2010/11/19(金) 02:55:47
|
621 : |
|
名も無き者
蘇生を使って墓地から場に出たクリーチャーを覇権した場合、 覇権を持つクリーチャーが場を離れた時に、その覇権されたクリーチャーは 場にもどってくるのでしょうか。
たとえば、蘇生で場に出た《カターリの爆撃兵》を《稲妻造り士》で覇権した場合、 《稲妻造り士》が場を離れた時に《カターリの爆撃兵》はもどってくるのでしょうか。
2010/11/20(土) 01:15:39
|
622 : |
|
シャロン
>>621さん
はい、戻ります。
蘇生の効果は「戦場を離れる場合、"他の領域"(=追放領域以外の領域)に置く代わりに追放」します。 蘇生で戦場に出たパーマネントが追放される場合には、この置換効果の置換すべき「他の領域に置く」イベントは発生していないので、蘇生のこの置換効果は何もしません。
よって、覇権キーワードの表す追放する能力で追放された場合、そのカードはその能力の直接の効果で追放されており、それと関連している覇権キーワードの表す戦場に戻す能力は、そのカードを参照できます。
(last edited: 2010/11/20(土) 06:56:42)
2010/11/20(土) 06:49:05
|
623 : |
|
名も無き者
《凶運の指輪》のコントロールを得て(押し付けられて)います。 対戦相手のライフは3点、私のライフが1点という状況ですが、 この時《稲妻》をプレイして勝利することは可能でしょうか。
2010/11/20(土) 19:09:43
|
624 : |
|
623
すみません、カードの内容を読み間違えてました。 質問は取り消します。
2010/11/20(土) 19:11:23
|
625 : |
|
名も無き者
《マイアの繁殖者》が墓地にいるときに時《壊死のウーズ》の能力をきどうすると出てくるトークンはウーズですか?
2010/11/20(土) 20:22:06
|
626 : |
|
名も無き者
>>625 その通り《壊死のウーズ》コピーであるトークンが出る。 ルール的にはCR201.4b参照
基本的に文章中にあるカード名は自身そのものを指す。 ある特定のカード名を参照させるときの書式は《集中砲火》や《天使の伝令》なんかがそれ。
2010/11/20(土) 20:57:32
|
627 : |
|
名も無き者
ここのサイトの事で質問なんですが、 ユーザー登録しようとして画像認証クリアしないといけないんですが、 6桁と指示されてるのに、実際には4桁しか表示されません。 どういう風に見れば6桁になるんでしょうか・・・
どこで聞いていいか分からず、ここで質問させていただきました。 関係ない話ですみませんが教えてください。 s
2010/11/20(土) 21:24:38
|
628 : |
|
名も無き者
4桁であっています。見えた4桁を入力してください。 聞く場所が分からないときはスレ違いな雑談スレなどを使いましょう。
2010/11/20(土) 21:33:01
|
629 : |
|
第二波
>>627 なぜかは知りませんが、仕様ですんで、4桁入れれば通ります。 大文字小文字も区別してください。
後は、>>3を見れば、手頃なスレが見つかるはず。
2010/11/20(土) 21:33:40
|
630 : |
|
627
>>628-629 あれ・・・4桁で出来ました。 最初にやったとき4桁入力して弾かれたのにな・・・。
とにかく、無事登録できました。 場違いなレスにも関わらず、教えてくれてありがとうございました。
2010/11/20(土) 21:41:55
|
631 : |
|
名も無き者
いつもお世話になっています。 質問なのですが、《水蓮の花びら》→《暗黒の儀式》から《ヨーグモスの意志》を撃った後、解決後に《ヨーグモスの意志》を撃つのに使った《水連の花びら》や《暗黒の儀式》は墓地から取り除かれますか?それとも取り除かれず、また使用することができますか?
これまでは使用できるものと思っていたんですが、知り合いにこのターン墓地に落ちたカードは《ヨーグモスの意志》の前に落ちたものも含めてだ、と言われて混乱してしまいました。《ヨーグモスの意志》解決前に落ちた分については同一ターン中でも追放はされないと思っていたのですが、間違っていたのでしょうか?
基本的な質問で申し訳ありません。どうかご教授お願いいたします。
2010/11/21(日) 22:14:07
|
632 : |
|
第二波
>>631 お考えの通り、《ヨーグモスの意志》の解決後に墓地に置かれようとするカードのみが追放されます。 ※ヨーグモスの意志自身も追放されます。
《ヨーグモスの意志》は、「カードが墓地に置かれる」ことを「カードを追放する」ことに変える、置換効果を生み出します。 「このターンに墓地に置かれたカードを追放する」という処理(参考:《這い集め虫》)を行うわけではありません。
カードに印刷された文章よりも、現在のオラクルを読んだ方が、解りやすいでしょうか。 “If a card would be put into your graveyard...”
生み出された置換効果は、それ以降に、置換元として指定されたイベントが起ころうとする際に機能します。 過去にさかのぼって変更を加えることはありません。
(last edited: 2010/11/21(日) 22:36:56)
2010/11/21(日) 22:34:38
|
633 : |
|
名も無き者
素早いご回答ありがとうございます。そうですよね…その知り合いはwikiに書いてあることを読み間違えているのだろうとは思っていたのですが、いざ突っ込まれると自信がなくなっていました。正確なご回答に感謝いたします。
2010/11/21(日) 22:50:49
|
634 : |
|
名も無き者
質問させていただきます。
《カラストリアの貴人》の能力の2点ドレインはプレインズウォーカーも対象にとれますか?
《臓物の予見者》が場にいて、起動型能力を使用するためのコストとして、自らを生贄にすることはできますか? また、《反逆の印》で相手の《ワームとぐろエンジン》のコントロールを得て、贓物の予見者の能力のコストで生贄にささげたら、出てくる2体のアーティファクト・クリーチャー・トークンはどちらの場にでてきますか?
2010/11/22(月) 03:07:29
|
635 : |
|
名も無き者
>《カラストリアの貴人》の能力の2点ドレインはプレインズウォーカーも対象にとれますか? ・プレイヤーのみを対象とする呪文や能力にとって、プレインズウォーカーは不適正な対象です。 ・火力などのダメージがプレインズウォーカーの忠誠度を減らすのは、プレイヤーからプレインズウォーカーに「移し変え」する置換効果であって、プレインズウォーカーを対象にしているわけではありません。 ・ダメージでないライフロスに、その置換効果を適用することはできません。
>《臓物の予見者》が場にいて、起動型能力を使用するためのコストとして、自らを生贄にすることはできますか? できます。できない場合は「《臓物の予見者》以外のクリーチャーを・・」などという書式になるでしょう。
>また、《反逆の印》で相手の《ワームとぐろエンジン》のコントロールを得て、贓物の予見者の能力のコストで生贄にささげたら、出てくる2体のアーティファクト・クリーチャー・トークンはどちらの場にでてきますか? ・《ワームとぐろエンジン》を最後にコントロールしていたプレイヤー(あなた)のコントロール下で出ます。 ・「どちらの場」という概念はありません。戦場はひとつであり、「どちらのコントロールか」という点で区別されます。
2010/11/22(月) 03:26:14
|
636 : |
|
名も無き者
質問させていただきます。
ミシュラの工廠について、wikiの記述でわからないことがあるので教えていただきたいです。
ブロック指定後に自身を強化することで、3/3ブロッカーになることもできる、とあるのですが理解できないので解説していただきたいです。
ブロック指定の段階でタップ状態になると思っていたのですが、誤認でしょうか?
2010/11/22(月) 07:08:11
|
637 : |
|
名も無き者
>>636 クリーチャーは、攻撃指定すると(警戒などを持たない場合)タップされますが、 ブロック指定してもタップはされません。
2010/11/22(月) 07:21:30
|
638 : |
|
>>634=636 っていうか回答貰ったらお礼位言うのが常識だよね まずそこから理解すると良い
2010/11/22(月) 13:58:56
|
639 : |
|
>>638 >>634,>>636は日本語もおかしい位だから、常識を求めても駄目 子供は放っておけば良し。
2010/11/22(月) 19:02:58
|
640 : |
|
名も無き者
流れが速いわけでもない板に張り付いて即座にお礼言わないといけないってのが常識か さすがニートさんはすごいっすね
2010/11/22(月) 19:23:59
|
641 : |
|
名も無き者
>>635
ありがとうございました。
2010/11/22(月) 20:50:39
|
642 : |
|
名も無き者
ちょっと対象について分からない点が在ったので質問させていただきます。 ある呪文Aをクリチャー一体に対象に取って発動し、それに対してスタックを組んで、対象に取られたクリーチャーにプロテクション(呪文A)を付与する呪文Bを発動し適用されました。 その場合対象はどうなりますか?
2010/11/22(月) 21:09:30
|
643 : |
|
zoe.
>>642 まずマジックに「発動」という用語はなくて(起動型能力の)「起動」か(呪文を)「唱える」かのどちらかで、また「適用」ではなく「解決」です。 と、まあよくある前置きをしておくとして。
プロテクション(呪文A)とは、呪文Aの特性に含まれる何らかの性質に対するプロテクションということでよろしいでしょうか? その場合、その呪文Bが解決された場合そのクリーチャーはCR702.14bの通り呪文Aの対象になりません。(呪文Aの対象としては不適正となります) CR608.2bの通り、全ての対象が不適正となった呪文は解決時に打ち消されるので、結果として呪文Aは打ち消されます。 もし、呪文Aがそのクリーチャー以外に(例えばプレイヤー等の)他の対象を取っていた場合は、そのクリーチャーに対して何かをするまたはそのクリーチャーを参照する部分を除いて実行されます(CR101.3)
2010/11/22(月) 21:49:52
|
644 : |
|
名も無き者
>>643 分かりやすい回答ありがとうございます
2010/11/22(月) 21:56:16
|
645 : |
|
名も無き者
>>637 お礼が遅れてしまいました。 初歩的な質問にお答えいただきありがとうございます。
ブロック指定するとタップ状態になると思っていたのですが、どうやら勘違いのようですね。
2010/11/23(火) 10:59:10
|
646 : |
|
名も無き者
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》と《霜のタイタン/Frost Titan》が攻撃に参加したとき、先にウラモグの滅殺を解決して、4つ生け贄に捧げさせた後、霜のタイタンで残ったパーマネントを選んでタップさせる、というプレイングは可能ですか?
2010/11/27(土) 05:30:01
|
647 : |
|
名も無き者
>>646 不可能です。
誘発型能力をスタックに乗せるための手順は、呪文を唱えたり起動型能力を起動したりするのとほぼ同じです。(CR603.3d) 例えばそれが対象を取るのであれば、それをスタックに乗せる際に選びます。
2010/11/27(土) 06:07:10
|
648 : |
|
名も無き者
質問です。 友人とギャザしてたんですが 友人が《光明の大砲》を所有しておりカウンターが3つ置かれていました。 私が《ミミックの大桶》、《業火のタイタン》を所有しています。 私のターンで、攻撃フェイズに入り《業火のタイタン》でアタック宣言しようとしましたが、その前に友人が《光明の大砲》のカウンターを取り除き《業火のタイタン》を破壊し、なおかつ誘発型能力を誘発させないと言ってきました。 これって不可能ですよね? 優先権はこちらにあるので攻撃クリーチャーの宣言が終わってから、プレイヤーはインスタントや起動型能力をプレイできるんですよね?
その場は戦闘開始ステップに《光明の大砲》の能力を起動させたのかと思いOKし、《業火のタイタン》をミミックで刻印、そのままマナを支払い、タップして《業火のタイタン》トークンをだし、場に出たことにより誘発型能力が誘発、そのまま攻撃クリーチャー指定ステップに《業火のタイタン》でアタック宣言し、また誘発型能力が誘発すると思うんですが、《業火のタイタン》は攻撃クリーチャー指定ステップの指定する前に破壊したから、トークンは出せないとかいってきました。 これも間違ってますよね?
2010/11/27(土) 11:23:49
|
649 : |
|
名も無き者
>>648 あなたの認識であっています 対戦相手にできることは、あなたの攻撃宣言後にタイタンの誘発してからタイタンを破壊するか、または戦闘開始ステップにタイタンを破壊してミミックを誘発させてしまうことのいずれかです 後者の場合は当然あなたはミミックの起動型能力を起動し攻撃することとトークンの能力を誘発させることが可能です
2010/11/27(土) 11:39:58
|
650 : |
|
名も無き者
>>648 概ねあなたの考えるとおりです。
攻撃クリーチャー指定ステップに入ると、まず攻撃指定の処理を行い、その後に優先権が発生します。 >優先権はこちらにあるので攻撃クリーチャーの宣言が終わってから、 攻撃指定が済むまでは、誰にも優先権はありません。念のため。
2010/11/27(土) 11:44:47
|
651 : |
|
名も無き者
質問です。 《壊死のウーズ》が場に出ています。 墓地には《壊死のウーズ》と《組み直しの骸骨》があります。 この時墓地の《壊死のウーズ》を場に戻すことは可能ですか?
2010/11/27(土) 15:10:11
|
652 : |
|
名も無き者
>>651 テキストにもあるように、《壊死のウーズ》はそれが戦場に出ている限り、墓地のクリーチャーを参照できます。あとはお分かりですね?
2010/11/27(土) 15:37:01
|
653 : |
|
名も無き者
>>651 652の補足になりますが「(カード名)は?」と書かれている場合、それは「その名前をもつもの」ではなく「そのカードは」という意味になります。 たとえ戦場に《壊死のウーズ》が出ていようとも墓地にある《壊死のウーズ》とは別物なのでなんら影響を与えません。
2010/11/27(土) 16:14:41
|
654 : |
|
名も無き者
>>652 >>653 ありがとうございました
2010/11/27(土) 17:20:55
|
655 : |
|
名も無き者
>>649 >>650 ありがとうございます。友人にも教えておきますね。 攻撃指定が済むまでは、誰にも優先権はありませんでしたね。そこは注意しておきます。
2010/11/27(土) 18:23:53
|
656 : |
|
名も無き者
キッカーコストについての質問です。 《類似の金床》でアーティファクトを刻印しているとき多重キッカーのコストも下がるんですか? たとえば《類似の金床》《永遠溢れの杯》などで2マナ払うと多重キッカー2回分(カウンター2個乗せる)ということにできますか?
2010/11/28(日) 00:52:44
|
657 : |
|
名も無き者
>>656 はい。
《類似の金床》は、(マナ・コストではなく、)「唱えるためのコスト」を減らします。 キッカー・コストとは、追加コストの一種であり、唱えるためのコストの一部です。 この場合、《永遠溢れの杯》は、 ・何回キッカーするのか決める。 ・それに必要なキッカー・コストを計算する。 ・そこから《類似の金床》の軽減分を引いて、「総コスト」を求める。 ・総コストを支払う。 という手順で唱えられます(CR601.2)。
2010/11/28(日) 01:41:43
|
658 : |
|
名も無き者
>>657さん ありがとうございました。
2010/11/28(日) 04:00:38
|
659 : |
|
名も無き者
《猛火の松明》についての質問です。 テキストを見ると能力の発生源はクリーチャー、ダメージの発生源は猛火の松明になってると思うんですが感染クリーチャーに装備させて猛火の松明の能力を起動した場合ダメージは毒カウンターになるのでしょうか?
2010/11/28(日) 16:18:16
|
660 : |
|
シャロン
>>659さん
いいえ。あなたも書かれているとおり、ダメージの発生源、つまりダメージを与えているのは(装備していたクリーチャーではなく)猛火の松明です。
プレイヤーへのダメージが毒カウンターの形で与えられる(あるいはクリーチャーへのダメージがー1/ー1カウンターの形で与えられる)のは、感染を持つ発生源がダメージを与える場合ですから、 感染を持つクリーチャーに猛火の松明を装備させても、感染を持たない猛火の松明が与えるダメージは毒カウンターやー1/ー1カウンターとはなりません。
>>661 f.m.cross-beamさん かぶりは気になさらないでください。自分も欲やってしまいますし。 また、同じ内容でも違う表現、違う観点からの回答で、質問者の理解がより深まると思いますから。
(last edited: 2010/11/28(日) 17:50:44)
2010/11/28(日) 16:46:13
|
661 : |
|
f.m.cross-beam
追記…投稿がかぶってしまいました、申し訳ありません
>>659 確かに感染能力を持つ《発生源》が与えるダメージは、プレイヤーに毒カウンターの形で、クリーチャーに-1/-1カウンターの形で与えられます。 しかし今回、ダメージの発生源である猛火の松明は感染を持っていませんから、通常のダメージ計算と変わりません。
参照:感染http://mtgwiki.com/wiki/%E6%84%9F%E6%9F%93 >ダメージに関するルールにより、「発生源が感染を持つかどうか」が参照される。
(last edited: 2010/11/28(日) 16:54:35)
2010/11/28(日) 16:52:46
|
662 : |
|
名も無き者
ありがとうございました。
2010/11/28(日) 17:53:18
|
663 : |
|
名も無き者
打ち消し呪文について質問です。 スタックに呪文や能力が何もない状態で、 《マナ漏出》をマナ漏出自身を対象に唱えることは可能でしょうか?
2010/11/28(日) 19:16:00
|
664 : |
|
名も無き者
いいえ、呪文を唱え始める際に対象を選ぶ行為は唱える呪文をスタックに置くより先に行います。従って呪文の対象を(他の呪文や能力の効果なしには)その呪文自身には取れません。
2010/11/28(日) 19:41:54
|
665 : |
|
第二波
>>663-664 ちょっと違います。
呪文は、唱え始めの最初の段階でスタックにおかれます。その後、モードや対象の選択、コストの決定やら支払いを行っていきます。 CR601.2a
《マナ漏出》などの呪文が、自分自身を対象に取れないのは、そういうルールがあるからです。 CR114.4 当然、《跳ね返りの罠》などを介しても、自分自身を対象にとることはできません。
追記:CRリンクの追加
(last edited: 2010/11/28(日) 19:49:09)
2010/11/28(日) 19:45:40
|
666 : |
|
名も無き者
>>684さん 回答ありがとうございました。
2010/11/28(日) 19:51:18
|
667 : |
|
666
684じゃなくて664でした。
>>664さん、>>667さん 改めて回答ありがとうございました。
2010/11/28(日) 19:56:25
|
668 : |
|
666
また間違えてしまい、申し訳ありません。
>>664さん、第二波さん ありがとうございました。
2010/11/28(日) 20:00:25
|
669 : |
|
664
>>665 あ、しまった・・スタックに載せるタイミングを逆に覚えていたことを以前に他の人に指摘されたことがあったのにまた間違えてしまいました。 訂正ありがとうございます。
>>663さんには申しわけないですね。次からはCRを見返してから解答するよう心がけます。
2010/11/28(日) 20:02:13
|
670 : |
|
名も無き者
すみません、質問です。
《凶運の指輪》のコントロールを押し付ける為に トークンでないクリーチャーを生け贄に捧げた場合、 指輪のコントローラーは1点のダメージを受けるのでしょうか?
2010/11/28(日) 21:48:16
|
671 : |
|
シャロン
>>670さん
はい。その能力の起動コストを支払うために(トークンでない)クリーチャーを生け贄に捧げたプレイヤーは、1点のダメージを与えられます。(但し、そのクリーチャーのオーナーがあなたであるとして*。)
起動型能力を起動する最初の段階で、その能力がスタックに置かれたあと、起動コストを支払うためにクリーチャーを生け贄に捧げることになります。 この時点では起動した能力はまだ解決されていませんから、凶運の指輪のコントロールは移っていませんので、凶運の指輪のコントローラーの墓地にトークンでないパーマネントが置かれたことになり、凶運の指輪の持つ「トークンでパーマネントがあなたの墓地に置かれたとき」の能力は誘発します。
誘発した能力は、すでにスタック上にある起動型能力の上に置かれることになりますので、凶運の指輪のコントロールが移る前に、ダメージを与える能力が解決されます。
また、誘発した「ダメージを与える」能力の指す「あなた」とはその能力自体のコントローラー、つまり、その能力が誘発した時点でのその能力の発生源のコントローラーを指し、その能力が解決された時点での凶運の指輪のコントローラーを指すのではありません。 仮に、ダメージを与える能力の解決前に凶運の指輪のコントローラーがなんらかの理由で移ったとしても、ダメージを与えられるプレイヤーは変わりません。
*生け贄に捧げられたパーマネントは、それのオーナーの墓地に置かれますので、オーナーがあなたではないクリーチャーを生け贄にささげてもこの能力は誘発しません。
(last edited: 2010/11/28(日) 22:21:09)
2010/11/28(日) 22:10:53
|
672 : |
|
わかりました、どうもありがとうございます!
2010/11/28(日) 22:19:01
|
673 : |
|
名も無き者
質問します。 《ギデオン・ジュラ》が能力でクリーチャー化したときに追放された場合、+、?能力で変動した忠誠度は6に戻りますか?
2010/11/29(月) 22:20:24
|
674 : |
|
名も無き者
>>673 クリーチャー化してようがしていなかろうが、パーマネントが一度戦場から離れたらカウンターなどはリセットされます。すなわちこの場合は《ギデオン・ジュラ》の忠誠度は6です。
2010/11/29(月) 22:24:15
|
675 : |
|
名も無き者
単一のオーラが複数のエンチャント能力を持つ場合、 そのオーラの適正なエンチャント先はそれらのエンチャント能力が示す制限をすべて満たす必要があり、 エンチャント能力が増えればエンチャント先がより狭まることになります。
では逆にオーラがエンチャント能力を全く持たない場合、 上記とは反対にエンチャント先が広がることで、結果的にそのオーラは何にでもつけられるようになる気がするのですが、 実のところ、適正なエンチャント先はどうなりますか?
(a) 適正なエンチャント先は無い。 (b) 適正でないエンチャント先は無い。 (c) その他。
2010/11/30(火) 09:06:00
|
676 : |
|
シャロン
>>675
現行のカードでの相互作用では、エンチャント能力を持たないオーラが存在しても、他のルールによって状況起因処理で墓地に置かれることになるでしょうが★ (∵エンチャント能力を失わせる効果は、1《動く死体》《Dance of the Dead》のような他のエンチャント能力を与えるもの、2リシドの起動型能力で使用できるようになる特別な処理のようにオーラでなくなるもの、3全ての能力を失わせるもの、4何かのコピーにする効果、5土地を基本土地にする効果、のいずれかです。 1ではエンチャント能力を全く持たなくはなりません。2はオーラでなくなるのでエンチャント能力を持たないオーラでないので考慮外です。3、4は現状ではクリーチャーを適用範囲とするものしかありません。5についてはオーラを土地にするにはまずオーラをクリーチャー化するしか方法がありません。)、 もし仮にそのようなオーラが戦場に安定して存在できるなら、オーラ側としては適正でないオブジェクトやプレイヤーは存在しないということになるでしょう(戦場にないオブジェクトを含めて)。 #各エンチャント能力で定義される条件を「全て満たす⇔適正」と「満たせない条件がある⇔不適正」と同値です。したがって、エンチャント能力がなければ満たせない条件はないので、不適正ではない、つまり、適正といえます。
ただし、つけられる側のオブジェクト/プレイヤーの能力(i.e. プロテクション等)や例えば《抗魔のオーラ》のもののような効果によって、オーラのエンチャント先として依然として適正でないオブジェクト/プレイヤーも存在します。
★>>714さんのご指摘により、エンチャント能力を持たない"安定な"オーラを作成する方法がありました。そちらもご参考ください。
(last edited: 2010/12/01(水) 17:06:21)
2010/11/30(火) 12:03:29
|
677 : |
|
名も無き者
質問させていただきます。
《ギデオン・ジュラ》の+2能力を起動し、 対戦相手に次ターンの攻撃を強制させた場合、 対戦相手はクリーチャーのタップ能力や アンタップ状態のクリーチャーをタップして起動する起動型能力を 起動することはできるでしょうか?
2010/11/30(火) 13:10:55
|
678 : |
|
名も無き者
>>677 問題なく起動できる。 それらは攻撃クリーチャー指定ステップに攻撃クリーチャーとして指定しなければならない。 しかし、それまでにタップするなどして攻撃に参加できない場合はそうする必要はない。
2010/11/30(火) 13:16:14
|
679 : |
|
名も無き者
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》に《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》がエンチャントされているとき、再誕のパターンを対象にクァーサルの群れ魔道士を生け贄に捧げることで、再誕のパターンを誘発させる事は、問題ないですか?
2010/11/30(火) 15:20:25
|
680 : |
|
名も無き者
《背教のドッペルゲンガー》と《変わり樹のレインジャー》をコントロールしている時に、《変わり樹のレインジャー》を追加で1枚場に出し、《背教のドッペルゲンガー》を《変わり樹のレインジャー》に変化させた時の処理を教えてください。
2010/11/30(火) 15:27:46
|
681 : |
|
名も無き者
>>679 問題ない。 《クァーサルの群れ魔道士》の起動コストを払った時点で墓地に落ちて、《再誕のパターン》の方が先に誘発する。 《クァーサルの群れ魔道士》の起動能力は対象不成立になる。
2010/11/30(火) 15:33:28
|
682 : |
|
シャロン
>>679さん 問題ありません。
起動型能力の起動の手順は、起動の宣言→対象の指定→コストの支払いの順で行われます(一部の手順は省略しています)。
クァーサルの群れ魔道士の能力の起動中、対象を指定する段階では、まだ再誕のパターンは戦場にありますので、能力の対象として適正です。 そのあと、コストとしてクァーサルの群れ魔道士は生け贄に捧げられますが、それについている再誕のパターンはまだ戦場にありますから、再誕のパターンの能力は誘発します。
クァーサルの群れ魔道士の能力の起動の手順を終えたあと、状況起因処理をチェックしそれについている再誕のパターンが墓地に置かれますが、それでもすでに誘発した能力には関係なく、そのあと、再誕のパターンの能力はスタックに置かれます。
なお、クァーサルの群れ魔道士の能力は当然、対象とした再誕のパターンが存在しないため、それは打ち消されることになるでしょう。
#また、この場合は直接関係ありませんが、再誕のパターンが、それのつけられているクリーチャーと同時に墓地に置かれたとしても、再誕のパターンの能力は誘発します。 このような(戦場から)墓地に置かれたときのような能力はそれが誘発するかについてそのイベントの直前の状態を元に判断するためです。
(last edited: 2010/11/30(火) 17:19:06)
2010/11/30(火) 15:38:19
|
683 : |
|
名も無き者
>>681-682 ありがとうございました
2010/11/30(火) 15:44:34
|