286 : |
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シャロン
>>284さん
可能です。 生み出されたマナはマナ・プールにあります。 マナを生み出した土地が戦場を離れても生み出したマナには関係ありません。
マナ・プールのマナが失われるのは、 コストなどのためにマナを支払ったとき、 呪文や能力の効果によって明示的にマナ・プールのマナが失われる場合、 フェイズやステップの終了するときにターン起因処理による場合だけです。
2010/10/18(月) 17:26:30
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287 : |
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1/1
いくつか質問があります。
・対戦相手の場に《エルドラージの碑》と1/1バニラのクリーチャーがいる状況で対戦相手が戦闘フェイズに入り、攻撃クリーチャーを指定し、攻撃してきます。 この時、こちらの手札にアーティファクト破壊のインスタント呪文が、場には2/2バニラのクリーチャーがいて、エルドラージの碑を破壊し、相手のクリーチャーの補正をなくしてブロックしたいと考えた場合、ブロッククリーチャー指定前にエルドラージの碑を破壊するというプレイングで良いのでしょうか。
・《槌のコス》の?5の能力を使ったとして、その能力を使った後に出した山は、紋章を得ることが出来るのでしょうか。
・《精神隷属器》を使い、対戦相手のターンのコントロールを得ました。 この際対戦相手の手札に《耕作》があった場合、耕作をプレイしまた、最大2枚とあるので0枚を選択し、ただデッキを切り直すことを選んでも良いのでしょうか。 また、《不屈の自然》やフェッチランドのようにサーチする呪文や能力を使い、デッキにあるにもかかわらず、見つからなかったと言い無駄打ちする事はできるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
2010/10/18(月) 18:00:58
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288 : |
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260
>>261 完全に記憶違いだったようです。 解説もつけて頂き、ありがとうございました。
2010/10/18(月) 18:13:50
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289 : |
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シャロン
>>287 1/1さん
1 ブロック・クリーチャーを指定するより前、つまり攻撃クリーチャー指定ステップ中になら可能です。
2 紋章を得るのは、"あなた"です。また、あとから戦場に出た山も、紋章により与えられる能力を持ちます。
3 どちらも可能です。
[解説] 1 《エルドラージの碑》の、クリーチャーに修整と飛行を与え破壊できなくする能力は常在型能力ですから、エルドラージの碑が戦場にある間だけ機能します。 また、飛行のような回避能力によるブロック制限はブロック・クリーチャーを指定する瞬間にのみ機能します。ブロック・クリーチャー指定ステップが始まってから最初に優先権が与えられるのは、ブロック・クリーチャーの指定などのそのステップのターン起因処理が完了した後になりますので、攻撃クリーチャー指定ステップまでにエルドラージの碑を除去しなければ、攻撃クリーチャーをバニラクリーチャーでブロックすることはできません。
2 紋章はコマンド領域に置かれるオブジェクトです。それ自体は能力ではないので、山が紋章を得ることはありません。 本題:《槌のコス》の能力によって得られる紋章が山に起動型能力を与える効果は、その紋章の持つ常在型能力による継続的効果です。 このような常在型能力による継続的効果がオブジェクトの持つ特性(能力やタイプ、パワー/タフネスなども特性です。)を変化させる場合、その効果が何に適用されるかは固定されません。その瞬間瞬間において適用可能なもの全てに適用されます。 したがって、槌のコスのー5忠誠度能力の解決後に、戦場に出た山や山に変わったパーマネントもその効果による能力を与えられます。 (逆に解決時に山だったパーマネントが土地タイプを変更されて山でなくなったなら、その時点でその元"山"はその能力を失います。)
3 ライブラリーや手札といった非公開領域から何らかの条件を持ったカードを探す場合、(それらの領域が誰のものでも)条件に合うカードを全ては見つける必要はありません。そのような場合、望むなら全く見つけないことにしても構いません。 コントロールされているなどのため、双方のプレイヤーがライブラリーや手札にあるカードを見ることができても、定義によってそれらの領域は非公開領域です。
(last edited: 2010/10/18(月) 18:47:28)
2010/10/18(月) 18:20:04
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290 : |
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1/1
>>289 シャロンさん
詳しくありがとうございます。 1についてなんですが、実際のプレイでは対戦相手が「このクリーチャーで攻撃します」と決めたのに対応してエルドラージの碑を破壊すればOKということでしょうか?
2010/10/18(月) 19:34:15
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291 : |
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シャロン
>>290 1/1さん 攻撃宣言は、呪文でも能力でもありませんから、厳密にいえば、それに「対応」することはできません。
現実のゲームでは、「攻撃クリーチャー指定ステップ中に」と明言すればいいだけです。あるいは、ブロック・クリーチャーを指定する(あるいはブロックしない宣言をする)前に、単に呪文を唱えてもよいでしょう。
#ブロック・クリーチャーを指定し始めたなら、あなたは攻撃クリーチャー指定ステップで優先権をパスしたと見なされるでしょう。
#優先権をパスしたことが類推できるような状況でなければ、まだ攻撃クリーチャー指定ステップ中だと見なされるでしょう。
2010/10/18(月) 19:47:21
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292 : |
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名も無き者
>>290
第一メインフェイズ ↓* 攻撃クリーチャー指定 ↓* ブロッククリーチャー指定 ↓* 戦闘ダメージ ↓* 第二メインフェイズ
ごく大雑把だが、*の位置でインスタント呪文を唱えたり、能力を起動する(優先権を得る)タイミングがある。
2010/10/18(月) 20:19:34
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293 : |
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名も無き者
やまぴいさん、シャロンさんご回答ありがとうございました。これでなんの心配もなくプレイできます。
2010/10/18(月) 20:22:39
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294 : |
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1/1
>>291 シャロンさん >>292
理解しました。 感謝いたします。。
2010/10/18(月) 21:06:44
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295 : |
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名も無き者
《Fasting》の効果で得るライフは通常どのステップで得ますか?
2010/10/19(火) 13:43:35
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296 : |
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シャロン
>>295さん
飛ばされたドロー・ステップの次のステップ(ないしフェイズ)、つまり、通常は戦闘前メイン・フェイズになります。
参考 CR614.10b
(last edited: 2010/10/19(火) 14:03:54)
2010/10/19(火) 14:02:08
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297 : |
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295
>>296 ありがとうございました。
2010/10/19(火) 14:28:29
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298 : |
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名も無き者
増殖についての質問です。 クリーチャーAとBが場にいて、クリーチャーAに-1/-1カウンターがのっていた場合、 増殖で二体を対象にした時二体のクリーチャーの上に-1/-1カウンターがおかれるのでしょうか? それともAだけにおかれるのでしょうか?
2010/10/19(火) 16:38:27
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299 : |
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名も無き者
>>298 増殖の注釈文を良く読んでください。
増殖は、「パーマネントに置かれているカウンターを増やす」能力です。 つまり、カウンターの置かれていないパーマネントに、新たにそれを置いたり、カウンターを移動させることは出来ません。 また増殖は対象を取りません。単に「選ぶ」だけです。よって被覆やプロテクションによって妨害されません。
2010/10/19(火) 16:43:16
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300 : |
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名も無き者
すいません、質問失礼します。
私と対戦相手が《ミミックの大桶》をコントロールしていて、私の場になんかしらのクリーチャーがいます。 戦闘フェイズでも、なんかしらの呪文で私のクリーチャーが破壊された時→墓地におかれました。
この時、相手と自分の《ミミックの大桶》の刻印能力が同時に発動するのでしょうか?
また、この時どちらの《ミミックの大桶》にそのクリーチャーは刻印されるんでしょうか・・? (逆の場合のときも同じなんでしょうか?)
すいません、よろしくおねがいします
2010/10/19(火) 21:12:45
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301 : |
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やまぴい
>>300 《ミミックの大桶》が戦場に2つあれば、クリーチャーが戦場に置かれた時に、両方の《ミミックの大桶》の能力が同時に誘発します。
複数の誘発型能力が同時に誘発した場合、それらの誘発型能力は、アクティブプレイヤーから先に、そのプレイヤーがコントロールするものを好きな順番でスタックに置きます。
解決はスタックの上から、つまり置かれた順とは逆になりますので、後からスタックに置かれたものが先に解決します。
例のように、あなたと対戦相手が《ミミックの大桶》をコントロールしていた場合、どちらがアクティブプレイヤーなのかによって結果は異なります。
あなたがアクティブプレイヤーであれば、あなたがコントロールする《ミミックの大桶》の能力が先にスタックに置かれ、その後対戦相手がコントロールする《ミミックの大桶》の能力がスタックに置かれます。
解決は逆順ですから、先に対戦相手がコントロールする《ミミックの大桶》の能力が解決し、そのクリーチャーは追放されます。
その後、あなたがコントロールする《ミミックの大桶》の能力が解決しますが、そのクリーチャーはすでに墓地にないので、追放されることはありません。
2010/10/19(火) 21:20:40
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302 : |
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名も無き者
>>301 さん お返事ありがとうございます・・!
アクティブプレイヤーーだと、ちょっと不利ですねorz 大変助かりました、ありがとうございます また機会があったら質問させてください
2010/10/19(火) 21:31:33
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303 : |
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名も無き者
こんばんは。質問があります。
二段攻撃を持ったクリーチャーをチャンプブロックした場合、ダメージがこちらに来ることはありませんよね?
MOでこのような処理がされたとき、相手が「二度目のダメージはあなたに行くはず、これはバグだ」と言っていたもので。
2010/10/19(火) 22:36:44
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304 : |
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やまぴい
>>303 ブロックされた攻撃クリーチャーは、(トランプルを持たない限り)防御側プレイヤー(あるいはプレインズウォーカー)に戦闘ダメージを与えることはありません。
2010/10/19(火) 22:46:50
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305 : |
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第二波
>>303 トランプルなどを持たないなら、いかないでしょう。
ブロックされたクリーチャーは、 ・戦闘から取り除かれる ・戦闘が終了する ・「ブロックされていない状態になる」といった効果を受ける のいずれかがない限り、“ブロックしているクリーチャーの有無に関係なく”ブロックされた状態のままです。
こんなカードもあります。参考まで。 《光の幕》
2010/10/19(火) 22:48:49
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306 : |
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名も無き者
やまぴぃさん、第二波さん
やっぱりバグではなかったんですね。 御回答して頂きどうもありがとうございました。
2010/10/19(火) 22:53:11
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307 : |
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名も無き者
質問です。
《法務官の手》を唱えて場に出した後すかさず感染クリーチャー呪文を唱えた場合、対応して《法務官の手》の能力で毒カウンターを乗せる前に除去することはできるのでしょうか?
優先権についてまだよくわかっていないのですが、この場合そもそも優先権を手放していないので対戦相手はインスタント呪文を唱えられないのですか?
2010/10/20(水) 14:08:28
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308 : |
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zoe.
>>307 プレイヤーAが《法務官の手》を唱え、解決した場合《法務官の手》が場に出たあと、プレイヤーAが優先権を得ます。 その後、Aがそのまま感染をもつクリーチャー呪文を唱えた場合、それがスタックに乗り、しかるのちに《法務官の手》の誘発型能力が誘発、Aが優先権を得ると同時にスタックに積まれます。(CR601.2) もし仮に、対戦相手Bがこれに対応し《法務官の手》に対しインスタント除去を唱えたり、起動型能力を起動したとしても、さらにスタックに積まれるだけです。 順番に解決された場合、除去→誘発能力→クリーチャー呪文の順に解決され、法務官の手の誘発能力の対象(おそらくはBは毒カウンターを得ます。この時に、《法務官の手》が戦場になかった場合でも、既に能力はスタックに積まれているので問題なく解決されます(CR112.7)
2010/10/20(水) 14:34:43
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309 : |
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名も無き者
いつもお世話になっております。
「カードを引く」行動から見るに非公開領域から非公開領域への移動ではそのカードの特性は公開されないように思うのですが、 《太陽と月の輪》が自身にエンチャントされている状態で何らかの効果により《大祖始》が自身のライブラリーから墓地に落とされようとしている場合この《大祖始》の能力でライブラリーをシャッフルすることはできますか? あくまでも置換前の移動先が公開領域である場合はそのカードを公開するということでよろしいでしょうか?
参考となるCRがありましたらご提示いただけると助かります。
2010/10/20(水) 14:44:21
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310 : |
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309
追記 また公開される場合 CR701.7c カードが捨てられ、ただし効果によってオーナーの墓地でなく非公開領域に公開されることなく置かれる場合、そのカードの特性はすべて未定義として扱う。捨てる カードの特性を必要とするコストを支払うためにカードがこの方法で捨てられた場合、そのコストの支払いは不正である。ゲームはコストの支払いが始まる前まで巻き戻される(rule 715〔不正な処理の扱い〕参照)。 との違いを説明していただけるとありがたいです。
2010/10/20(水) 14:46:10
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311 : |
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zoe.
>>309>>310 《太陽と月の輪》《大祖始》ともに領域変更に関する置換効果となる錠剤型能力を持っています。 「墓地に置かれる」というひとつのイベントに対し、置換効果が複数存在する場合はCR400.6に「そのオブジェクトのコントローラー(コントローラーが存在しない場合、オーナー)が、どの効果を適用するか、そしてその効果がどう機能するかを決める」とあるとおり、大祖始のオーナーがどちらを適用するか決定します。 大祖始の置換効果を適用する場合、それは公開された後ライブラリーに加えられ、シャッフルされます。 太陽と月の輪の効果を適用した場合は、公開の後ライブラリーボトムに送られます。
なお、CR701.7cは非公開領域に置かれる際、「公開する」と指示がない場合に適用される項目です。今回のケースではどちらの置換効果も公開することを求めているため、このルールは適用されません。
2010/10/20(水) 15:33:00
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312 : |
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309
ありがとうございます 「公開し」の部分を読み落としておりました(汗
しかし、この「公開し」の部分は置換効果の一部だと思うのですが、移動する時点でこの能力があることを見られるのはなぜですか?
質問の状況ではまず自分だけが墓地に落ちるカードを見ることができ、その後自身のなかで置換効果の適用順を決め、実行されたイベントのみを行えばよいのでしょうか? それとも、やはり適用順を決める前にどんな置換効果があるか相手に示さなければならないでしょうか?
《レンの書庫》がある状態で《大祖始》を手札から捨てる場合でもかまいません
2010/10/20(水) 15:59:51
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313 : |
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zoe.
>>312 墓地は公開領域なので、墓地にカードを置く段階でカードが公開されます。 CR701.7cは手札から非公開領域に置かれない限り適用されることはありません(現在、「手札から捨てる」または「墓地にカードを置く」イベントを「非公開領域に公開しないまま置く」事に置換するカードがあるかどうかは知りませんがw)
2010/10/20(水) 16:07:19
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314 : |
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309
>312にて私が尋ねたかったのは 「置換効果の一部として公開される前に能力があることを見れるのはなぜか?」 「相手が知らない領域でどんな置換効果があるか示す必要があるか?」 の2点だったのですが、書き方が悪かったようで申し訳ありません
あと回答に対してですが CR701.7cの例は提示した《レンの書庫》の例がそのままだと思うのですがいかがでしょうか? ここではトップに置く事に置換した際に公開しません となると墓地に置く際に公開するという回答と矛盾してしまいます
情報源がWikiですので間違っているかもしれませんのでその際は申し訳ありません
2010/10/20(水) 16:55:28
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315 : |
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シャロン
>>309さん >>312 zoeさん
こちらを参考されるといいかも。 CR400.6
このルールにより非公開領域から墓地に置かれるカードの常在型能力による置換効果が認識され、それを適用できるようになります。
(last edited: 2010/10/20(水) 17:10:47)
2010/10/20(水) 17:07:22
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316 : |
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309
>シャロンさん CR提示ありがとうございます おかげで一つすっきりすることができました
《レンの書庫》の状況下で効果によって《大祖始》を捨て《レンの書庫》の置換効果を先に適用する場合、行動としては相手に《大祖始》を公開することはありませんが、その置換効果があることを示す必要があるかどうかという質問の方も答えていただけると助かります
2010/10/20(水) 17:29:42
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317 : |
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名も無き者
>>316 置換しないのですから公開する必要はありません。 あなたがお話のように公開すること自体が《大祖始》の能力ですからね。
2010/10/20(水) 17:50:22
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318 : |
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名も無き者
>>308 zoeさん ありがとうございました。
おかげでこれからの試合でカウンター何個か得できそうです。
2010/10/20(水) 18:22:06
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319 : |
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309
>>317さん ありがとうございます 《大祖始》を公開しないのは分かるのですが、置換効果の適用順を決める際に「どういう効果がありこの順で適用します。」と相手に伝える必要があるかどうかをお聞きしたつもりでした
改めて 適用順は伝えずに結果的に行うことになった行動だけを起こせばよいのでしょうか?
長々と申し訳ありません
2010/10/20(水) 19:21:10
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320 : |
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名も無き者
>>319 公開しなければその置換効果があったことすら対戦相手にわかりません。 そして、ルールに公開することを強制する条文はありません。
2010/10/20(水) 19:51:43
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321 : |
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309
>>320さん ありがとうございます
また何かできたときはよろしくお願いいたします
2010/10/20(水) 20:31:10
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322 : |
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名も無き者
すいません、コピーに関してお願いします。
自分が、カウンターを2個乗せた《紅蓮術士の昇天》をコントロールしている状態で 《乱動への突入》をキッカー込みで唱えた場合、昇天によってコピーされた《乱動への突入》は キッカーされた状態なのでしょうか?
つまり、カードは2枚引けるのでしょうか? それともコピーされた「突入」の分のキッカーコストも支払えば2枚引けるのでしょうか?
2010/10/20(水) 21:30:44
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323 : |
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シャロン
>>322さん
はい。コピーもキッカーされています。 コピーと原本のそれぞれがカードを1枚ずつ引かせます。 また、キッカー・コストを追加で支払うことはできません。
[解説] 呪文のコピーは原本の特性のほか、それを唱える際に行った選択もコピーします。 したがって乱動への突入の原本がキッカーされていたなら、コピーもキッカーされています。
また、キッカー・コストなどは、呪文を唱える際に支払う追加コストです。 紅蓮術士の昇天の能力で作られたコピーは唱えられていませんから、それを支払う機会はありません。
(last edited: 2010/10/20(水) 22:05:33)
2010/10/20(水) 21:58:41
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324 : |
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名も無き者
質問です。
手札に《ケアヴェクの悪意》が二枚あるとき 一枚目を使用してそれが解決する前に もう一枚を使用することは可能なのでしょうか?
2010/10/21(木) 00:57:38
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325 : |
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名も無き者
>>324 追加コストってのはそれをプレイすると同時に払わないといけない、解決と同時ではないのでカウンターされたりしても戻ってこない つまり1枚目をプレイした時点であなたは全てのパーマネントを生贄に捧げているし手札も捨てているから 2枚目はプレイするどころか手札にすらない
2010/10/21(木) 01:55:53
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326 : |
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322
シャロンさん
とても判りやすい解説、ありがとうございます!
2010/10/21(木) 02:13:36
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327 : |
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名も無き者
>>324 唱えることはできません。
呪文を唱える際には以下の手順が踏まれます。 1.呪文を唱えることを宣言し、それをスタックの一番上に乗せる。 2.その呪文がモードを持つ場合、そのモードの選択を宣言する。 3.その呪文が代替コストや追加コストなどを持つ場合、どれを支払うのかを宣言する。Xなどの可変コストを持つ場合、その値を宣言する。 4.対象の数を宣言したのち、対象を宣言する。 対象への割り振りがある場合は、それをどう割り振るかを宣言する。 5.総コストが決定される。これ以降、総コストは固定される。 総コストにマナの支払いが含まれる場合、マナ能力を起動する機会を得る。 6.すべてのコストを好きな順で支払う。
これらの手順が完了すると、呪文はスタック上で解決されるのを待つ状態になり、プレイヤーに優先権が与えられます。 これらの手順の間に優先権は発生せず、どのプレイヤーも呪文を唱えたり能力を起動したりすることはできません。
具体的に。 《ケアヴェクの悪意》を唱えることをあなたは宣言し、スタックの一番上に乗せます。この時点であなたを含むすべてのプレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりする機会を一時失います。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2010/10/21(木) 02:18:59
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328 : |
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名も無き者
《双つ術》について質問です。
《双つ術》のコピーはどの段階でそれのコピーになるのでしょうか?
1.対象を取った時点で。 対象先が打ち消されても打ち消されない。コピー先が赤だった場合、《青霊破》によって打ち消すことが可能。
2.解決時。 対象が打ち消されると対象不適正のため打ち消される。コピー先が赤だった場合でも能力解決中なので《青霊破》を唱える機会がないまま解決続行。
仲間内ではこの二派で争ってます。 また出来れば結構ですのでソースなどがありましたら教えて下さい。
2010/10/21(木) 02:32:05
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329 : |
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328
誤字発見(汗
《双つ術》のコピーはどの段階でそれのコピーになるのでしょうか? ではなく、 《双つ術》はどの段階でそれのコピーになるのでしょうか? です。
2010/10/21(木) 02:35:26
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330 : |
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名も無き者
>>328 《双つ術》等はそれの解決時に呪文のコピーを生成しますが、生成されたコピーは一旦スタックに積まれます。 《双つ術》等の解決が終了した後も呪文のコピーがスタックに残り、コピーが解決される前に各プレイヤーに優先権が一度は回ってきます。(コピー先が赤だった場合、《青霊破》によって打ち消される可能性があります。)
2010/10/21(木) 03:08:06
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331 : |
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名も無き者
>>328 >《双つ術》はどの段階でそれのコピーになるのでしょうか?
《双つ術》がコピーを生成するのはその解決時です。
《双つ術》は、呪文のコピーになるのではなく、呪文のコピーを生成する呪文です。 呪文のコピーを生成するとは、元の呪文の特性と、それを唱えるときになされた選択をコピーしたオブジェクトを作り、スタックの一番上に置くことを意味します。(CR706.9)
>コピー先が赤だった場合でも能力解決中なので《青霊破》を唱える機会がないまま解決続行。
《双つ術》が解決した後、スタックに置かれたコピーが解決されるためには、すべてのプレイヤーが優先権を放棄する必要があります。(CR116,特にCR116.3b,CR116.4) 優先権を得たプレイヤーがそれを放棄せずに、コピーに対して《青霊破》を唱えることもあり得ます(それが適正な対象であれば)。
2010/10/21(木) 03:30:48
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332 : |
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名も無き者
《生体融合外骨格》や《融合する武具》が装備されている時、これらの装備品自体を《ブーメラン》などでバウンスしたとき装備されていたパーマネントが生贄になるのはわかるのですが、装備されているクリーチャーがバウンスされた場合はどうなるのでしょうか? 通常通りクリーチャーが手札に戻り装備品が外れるだけなのか、それともその時点で「外れた」判定で生贄になるのでしょうか。
2010/10/21(木) 11:53:48
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333 : |
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328
>>330-331 まさか誤字だと思っていたのが正解だったとは(汗 コピーする、と書いてあるのはそれ自身がコピーとなって実行するのでなくそれを生成してスタックに乗せるのですね。 CRまで用意していただきありがとうございました。なんとか問題解決できそうです。
2010/10/21(木) 12:07:39
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334 : |
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名も無き者
>>332 >装備されているクリーチャーがバウンスされた場合はどうなるのでしょうか?
《生体融合外骨格》の能力が誘発します。 ただし、その能力が解決しても、能力は「そのパーマネント」を見つけられないので、何もしません。
2010/10/21(木) 12:33:48
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335 : |
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名も無き者
双頭巨人戦+次元マジックで《Lethe Lake》がめくれてるときにターンが回ってきました。 通常だと両プレイヤーが20枚ずつ墓地に落とす、で認識あってますか?
2010/10/21(木) 16:25:38
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336 : |
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シャロン
MJMJで関連質問に関する回答がありましたので、訂正をします。 以下の記述には誤りがあります。
訂正された回答は>>350にあります。 誤解答でご迷惑をおかけしまして、申し訳ない。
ーーーーーーーーーーーーーーー
>>335さん
直感には反しますが、そうなります。 誘発時に「あなた」としてアクティブ・チームの第一第二プレイヤーを参照し、2回誘発し、 それぞれが「あなた」としてアクティブ・チームの第一第二プレイヤーを参照し2人のライブラリーのカードを10枚ずつ墓地に置かせます。 そういう能力が2つ解決されるので、都合、2人のプレイヤーが20枚ずつカードを墓地に置きます。
(last edited: 2010/10/23(土) 07:00:35)
2010/10/21(木) 17:11:55
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337 : |
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324
>>325さん >>327さん
丁寧な説明をありがとうございます。
2010/10/21(木) 17:27:53
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338 : |
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335
>>336 ありがとうございました。
2010/10/21(木) 18:21:42
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339 : |
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名も無き者
公式の記事(http://mtg-jp.com/reading/wpn/010051/)で
与える側に対して、受ける側はあらゆるオブジェクトとはいきません。 ダメージを受ける側になりえるのは、クリーチャー、プレイヤー、そしてプレインズウォーカーの3つのみです。これ以外のもの、例えばクリーチャーで無い土地や、スタック上のクリーチャー呪文といったものは、ダメージを受けることがありません。
という部分があり、これが以前にパオさんが出した裁定と食い違っているのですが、これはこの裁定が出た時点からCRの変更によりルーリングが変わったということでよろしいでしょうか?
参考リンク http://qabbs.mjmj.info/topics/1229/1229903139_37481.html
2010/10/21(木) 19:53:19
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340 : |
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名も無き者
>>339 M10のルール変更により、ダメージの結果に関してルールが整備されています。 その際の変更です。
2010/10/21(木) 19:56:06
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341 : |
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名も無き者
参考忘れ CR 119.1a
2010/10/21(木) 20:07:19
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342 : |
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339
>>340-341さん 迅速な回答ありがとうございます。
2010/10/21(木) 21:22:11
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343 : |
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名も無き者
《粉々》は対象のアーティファクトが破壊されないものでも、 プレイヤーに3点ダメージがいきますか?
2010/10/21(木) 21:50:19
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344 : |
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シャロン
>>343さん はい。粉々は解決されたなら、アーティファクトが破壊されたかに関わらず、そのアーティファクトのコントローラーにダメージを与えます。
ダメージを与えるためにアーティファクトが破壊される必要があるなら、「この方法でそのアーティファクトがいずれかの墓地に置かれた場合、」のような限定がされています。 が、粉々にはそのような限定はありません。
(last edited: 2010/10/21(木) 22:03:23)
2010/10/21(木) 21:59:31
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345 : |
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名も無き者
《バジリスクの首輪》を装備している《狡猾な火花魔道士》がタップ能力でタフネス6のクリーチャーにダメージを与えたとして、回復できる量は1点ですか?それとも6点ですか?
2010/10/21(木) 22:45:45
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346 : |
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名も無き者
>>345 1点です。接死はダメージを与えたクリーチャーを破壊するだけであって、タフネス分のダメージを与える能力ではありません。また絆魂は与えたダメージ分しかライフを得ないので、1点です。
2010/10/21(木) 22:48:23
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347 : |
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名も無き者
《トーモッドの墓所》のトーモッドって一体誰なんですか プロモ版のフレイバーテキストにはすごい威圧感を覚える脚色がされてるんですが
2010/10/22(金) 00:18:26
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348 : |
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名も無き者
《目覚めし深海、レクシャル》で相手プレイヤーにダメージを与えた後、相手プレイヤーの墓地にある《乱動への突入》をプレイしようとした時 キッカーは追加で払う事ができるのですか? また、《火の玉》のようなマナコストにXが含まれる場合はXの値は0になるのでしょうか?
2010/10/22(金) 04:10:43
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349 : |
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シャロン
>>348さん
レクシャルの効果で支払わなくてすむ/支払えないのは、「マナ・コスト」のみです。 マナ・コストとは、カードの右上隅に書かれたマナ・シンボルで表されたコストをいいます。
ルール文章に書かれていたり、他の効果によって課される追加コストは、それがマナの支払いであってもマナ・コストではなく、通常どおり唱える場合とかわりません。
キッカー・コストであれば、唱える際にそれを支払うかどうかを選択でき、キッカーする場合はその分のコストは追加で支払う必要があります。
また、マナ・コストに{X}が含まれている呪文を、代替コストを支払って唱える場合、その代替コストがXを含まなければ、Xとして選べる値は0のみとなります。 「マナ・コストを支払うことなく」唱えるのは代替コストの一種ですので、Xを0にしなければなりません。
>>347さん
ここはルールスレです。そのような質問はここには向いていません。 雑談スレ( http://forum.astral-guild.net/board/21/218/ )で質問するか、mtgwiki等で調べてください。
(last edited: 2010/10/22(金) 07:13:32)
2010/10/22(金) 07:11:04
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350 : |
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シャロン
>>336を訂正します。
文中の"you"は全て同じプレイヤーを指します。つまり、アップキープ誘発能力はAP1人につき1回誘発しますが、スタック上のそれぞれの能力は、"you"としてそれぞれのコントローラーのみを指します。
したがって、それぞれの能力はコントローラー1人のみのライブラリーを削りますので、各アップキープに、アクティブチームのどちらのプレイヤーのライブラリーも10枚ずつしか削れません。
誤った解説をしてしまい、まことに申し訳ない。
(last edited: 2010/10/23(土) 07:01:39)
2010/10/23(土) 06:59:01
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351 : |
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名も無き者
《壊死のウーズ》が場にあり、《ムル・ダヤの媒介者》が墓地にある場合、《壊死のウーズ》で《ムル・ダヤの媒介者》のT能力は使えますか?
2010/10/23(土) 19:18:59
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352 : |
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名も無き者
>>351
>>240
2010/10/23(土) 19:31:51
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353 : |
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名も無き者
>>350 昔の回答であってますよ 誘発させたプレイヤー以外でも効果があることは件の最初の回答の方を見ればわかるとおりです。 後半の回答はYouが指すプレイヤーが途中で変わったりしない、という ことです。
2010/10/23(土) 21:28:03
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354 : |
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ムーサン
すごく初歩的な質問ですが、【反復/Rebound】について教えてください。 例えば、<<現実離れした回顧>>を使用した場合、 1.呪文解決 2.墓地の代わりに追放領域へ<<現実離れした回顧>>が移動 3.次のアップキープ時に追放領域から、<<現実離れした回顧>>からプレイ
この後なのですが、二回目のプレイが解決した後、<<現実離れした回顧>>は、追放領域から墓地に移動するのでしょうか? 友人は、二回目のプレイの後、追放領域から墓地に移動させ、<<ナヤの魔除け>>で手札に回収していました。 ルールを読む限り、追放領域から、墓地へ移動するとは明記してありませんので、不可能な様に思うのですが。
お手数ですが、ご教授お願いします。
2010/10/24(日) 17:59:30
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355 : |
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名も無き者
>>354 そもそも反復で唱えられる際に、追放領域からスタックへ移動します。 で、特に指示がない場合、解決した呪文はオーナーの墓地に置かれます。
2010/10/24(日) 18:05:55
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356 : |
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名も無き者
唱えられた呪文はスタックに置かれます。反復により《現実離れした回顧》が唱えられたなら、それはもう追放領域にはありません。 そして、ソーサリー呪文が解決したら通常は墓地に置かれます。反復には墓地に置くことを置換する効果がありますが、追放領域から唱えられた場合には機能しません。 つまり、《現実離れした回顧》は「手札→スタック→追放→スタック→墓地」と移動することになります。
2010/10/24(日) 18:13:32
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357 : |
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ムーサン
>>355さん >>356さん
丁寧なご教授、ありがとうございます。 手札→スタック→追放→スタック→墓地という流れだったのですね。
普段、レガシーフォーマットでファンデッキばかり作っているもので、最新のエキスパンションのルールには疎くて、意味分かっていませんでした。助かりました。
どうも、ありがとうございました。
2010/10/24(日) 18:24:34
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358 : |
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名も無き者
《トンネルのイグナス/Tunnel Ignus》って、例えば《原始のタイタン/Primeval Titan》を対戦相手が出した場合、 対戦相手が土地をまだ出してなくても、6点分のダメージが誘発するって認識でおkでしょうか?
2010/10/25(月) 18:47:36
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359 : |
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名も無き者
>>358 はい、2回誘発します。 《原始のタイタン》の誘発能力の処理後、2枚の土地が同時に戦場に出ます。 それらは、互いに「このターンにそのプレイヤーが自分のコントロール下で戦場に出していた他の土地」なので、if説を満たすので2個の土地それぞれで誘発します。
2010/10/25(月) 19:36:08
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360 : |
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名も無き者
>>359 ありがとうございました
2010/10/25(月) 20:34:00
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361 : |
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名も無き者
先駆のゴーレムについて質問です。
先駆のゴーレム・トークン・トークンが戦場にいて、先駆のゴーレムを対象に送還を打ちます。送還が先駆のゴーレムとトークン2体にコピーされ、すべてオーナーの手札に戻ります。
ここで、送還を打ち消しした場合はどうなるのでしょうか? 先駆のゴーレムにかけられた送還は打ち消されると思うのですが、トークン2体は送還されてしまいますか?
打ち消しが先駆のゴーレムを対象にとっていないので、打消しはコピーされないと思うのですが、いかがでしょうか?
2010/10/25(月) 22:30:16
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362 : |
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やまぴい
>>361 状況としては、《送還》を唱えた後、《先駆のゴーレム》の能力が誘発して解決し、スタック上には3つの《送還》(オリジナル1個とコピー2個)が置かれている状況ですね?
そして、その状況でオリジナルの《送還》(《先駆のゴーレム》を対象にしている)を打ち消したということでよいでしょうか。
ここまで書けばわかると思いますが、スタック上のオリジナルの《送還》を打ち消したとしても、当然ながらスタック上の《送還》のコピー2個には、何の影響もありません。 そのまま解決し、ゴーレムトークンは送還されるでしょう。 (ご自分でも書いておられるとおり、打ち消し呪文は《先駆のゴーレム》を対象にしていないのでコピーされません。)
2010/10/26(火) 00:25:21
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363 : |
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名も無き者
>>362 わかりやすい説明、ありがとうございます! もうひとつ先駆のゴーレムに関して教えてください。
戦場に、 先駆のゴーレムA・Aから出てきたゴーレムトークン2体 先駆のゴーレムB・Bから出てきたゴーレムトークン2体 石のゴーレム1体 がいるとして、先駆Aを対象とする呪文が打たれた場合、 上記のすべてのゴーレムに対してコピーされるのでしょうか?
2010/10/26(火) 00:57:39
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364 : |
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名も無き者
質問お願いします>< 続唱でめくれたカードを、「差し戻し」するとそのカードはどうなります?
2010/10/26(火) 01:44:54
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365 : |
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シャロン
>>363さん
はい。「ゴーレム」としか書かれていませんから、その呪文の対象にできる全てのゴーレム・パーマネントについて、コピーが生成されます。 #蛇足ですが、この能力の誘発条件も先駆のゴーレムに限りません。ゴーレム・パーマネントが呪文の対象になれば(例えば、先駆のゴーレムで出たトークンや石のゴーレムでも)、この能力が誘発し、他のゴーレム・パーマネントを対象にするコピーが生成されます。
>>362 やまぴいさんフォロー
>スタック上には3つの《送還》が置かれている状況
送還を唱えたあと、コピーを作る誘発型能力が解決される前にも送還を打ち消すことができますが、この場合でも、送還のコピーは作られ、オリジナルが対象にとっていたもの以外のゴーレムを対象とします。
(last edited: 2010/10/26(火) 07:20:23)
2010/10/26(火) 07:01:51
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366 : |
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シャロン
>>364さん
打ち消されて、オーナーの手札に加えられます。
続唱で公開されて唱えられたカードは、呪文となりスタックに置かれています。 呪文である点は通常の、手札から唱えられた呪文と違いはありませんし、 続唱にも、打ち消されたり、スタックから離れたりすることをどうこうする効果はありません。
2010/10/26(火) 07:07:27
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367 : |
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名も無き者
ちょっと気になる事を見つけたので質問です。
《集団意識》が戦場に出ているときに、プレイヤーAが《強迫》などの「対戦相手」を対象とする呪文をプレイしました。 当然《集団意識》の効果でプレイヤーBがコントロールするコピーが生成されますが、《集団意識》のテキスト最後にある「新たな対象を選んでもよい」とあるのですが、新たな対象を選ばないことって可能なのでしょうか?
その場合、プレイヤーBが自身を対象とする《強迫》のコピーをコントロールしている状況になるのですが、これは対象が不適切で打ち消しになるのですか?
2010/10/26(火) 08:44:03
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368 : |
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シャロン
>>367さん
集団意識では、コピーの現在の対象が不適正であっても、コピーの新たな対象を選ばないことは可能です。 CR114.6c
その場合は対象不適正で打ち消されます。
#「新たな対象を選ぶ」ことを許可する効果と、「対象を変更する」効果との違いを確認してください。CR114.6
(last edited: 2010/10/26(火) 09:37:18)
2010/10/26(火) 09:35:19
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369 : |
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名も無き者
上陸についての質問です。
対戦相手の場に《ステップのオオヤマネコ》がいて相手が土地を場に出した場合、上陸効果を解決する前に火力を打って除去するのはOKですか?
また、上記と同じ状態で、相手が置いた土地がフェッチランドだった場合 フェッチが出たときに《稲妻》を撃って、それの解決前にフェッチを起動させて4/5になり除去されなくするのはOKですか?
2010/10/26(火) 12:29:34
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370 : |
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364
>>366 ありがとうございました! 続唱つんよー
>>369 前者:土地のプレイにレスは出来ませんが、上陸能力にレスで火力(1点でおk)を打てば除去可能です。 後者:土地プレイで上陸→レスで稲妻→レスでフェッチ起動で上陸 の手順だと、 フェッチ起動の上陸がまず解決され2/3、稲妻解決で3ダメージ、その時点でオオヤマネコは墓地に置かれる為、4/5にはなれません。
2010/10/26(火) 12:47:35
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371 : |
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zoe.
>>369 >>370 後者は多分、上陸とフェッチ起動の間に《稲妻》撃つプレイングは起きない気がします 土地プレイ→上陸→上陸解決(スタック空)→フェッチ起動→稲妻か 土地プレイ→上陸→スタックでフェッチ起動→スタックで稲妻 のどちらかじゃないでしょうか?(つまり、対戦相手が土地プレイの上陸能力を解決してからフェッチ切るか、スタックで切るかの違い) スタックでフェッチ切られる場合は、フェッチ能力がスタックに乗るまで自分が優先権を得る機会がないですし、上陸を一度解決する場合、もう一度フェッチ切られてもその返しに稲妻打てるのでフェッチ切るのを待った方が得策かと。 と、ちょっと蛇足でした。
2010/10/26(火) 13:22:28
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372 : |
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名も無き者
裏向きの《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》と表向きの《塩水の精霊/Brine Elemental》が場に出ています。
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》の能力で《塩水の精霊/Brine Elemental》をコピーし、変異誘発能力を発生させました。 変異自体はスタックに乗らないので、対戦相手は誘発能力に対応して《心霊破/Psionic Blast》を《塩水の精霊/Brine Elemental》に打ち、破壊します。
対戦相手は何もせずにエンド、私のターン《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》をそのままにして、ドローすると2枚目の《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》。
この時、2枚目の《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》を変異状態で出し、《塩水の精霊/Brine Elemental》のコピーである《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》をコピーすることで、もう一度(つまり毎ターン)変異誘発能力を発生させる事は可能でしょうか?
2010/10/26(火) 14:13:54
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373 : |
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シャロン
>>372さん
可能です。 何かのコピーとなっているオブジェクトのコピー可能な値は、その「何か」のコピー可能な値になります。
つまり、塩水の精霊のコピーになっているヴァズーヴァの多相の戦士Aのコピーになるヴァズーヴァの多相の戦士Bは、塩水の精霊の特性(と、Aがコピーの際にA自身に与えるアップキープ誘発能力と、Bがコピーの際にB自身に与えるアップキープ誘発能力)を持つことになり、それが持つ表向きになったときの誘発型能力は誘発します。
2010/10/26(火) 14:21:39
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374 : |
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zoe.
>>372 1枚目の《ヴェズーヴァの多相の戦士》は既に《塩水の精霊》の(アップキープに裏向きにできる)コピーであり、2枚目のヴェズーヴァの多相の戦士でコピーした場合、アップキープに裏向きにできるコピーにさらに「あなたのアップキープ(中略)裏向きにしてもよい」の能力を持つコピーになります。 (CR706.2の通り、コピー効果による特性は「コピー可能な値」に含まれます) よって、毎ターンアップキープに片方のヴェズーヴァの多層の戦士を裏向きにし、変異によって表向きにするループを形成することが可能です。
P.S.多分、「あなたのアップキープ(中略)裏向きにしてもよい」の能力はコピーするごとに数が増えていくという理解で大丈夫ですよね?>All (もちろん実際には何の影響もありませんが)
2010/10/26(火) 14:30:59
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375 : |
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名も無き者
>>371 横槍になりますが、その書き方だと、上陸にレスで《稲妻》が撃てないように読めてしまいます。 「確かに《稲妻》をキャストできるけど?」と付け加えた方がいいでしょう。
2010/10/26(火) 15:10:19
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376 : |
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367
>>368さん 回答ありがとうございました。
2010/10/26(火) 15:23:07
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377 : |
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シャロン
>>374 zoe.さん
>P.S....数が増えていく
質問例と同じように1体のヴェズーヴァの多相の戦士Bが別の、何らかのクリーチャーをコピーしているヴェズーヴァの多相の戦士Aをコピーする→アップキープ誘発型能力で裏返す、 を繰り返しても、Bの持つアップキープ誘発型能力は2つです。 ∵コピー効果によって、Bの得る、AがAに与えた能力はコピー効果が終了することで、Bはそれを持たなくなりますし、BがBにコピー効果の一部として与える能力は、「表向きになるまで」しか継続しません。
上のBをさらに別のヴェズーヴァの多相の戦士Cがコピーし、さらにそれを別のヴェズーヴァの多相の戦士Dが...というなら、C、Dの持つアップキープ誘発型能力は、3つ、4つになります。
>何の影響も 一応、《もみ消し》された場合とか...
#追記 >>380さん その方法なら2枚でも能力を増やせますね。 失礼しました。
(last edited: 2010/10/26(火) 19:41:50)
2010/10/26(火) 17:02:01
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378 : |
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>>371 プレイングの話なのでスレ違いですが、>>371の指摘は間違っていると思います。フェッチを起動するのを待って上陸能力の解決を許すと、起動しなかった場合に除去できなくなるので。
2010/10/26(火) 17:51:47
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379 : |
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名も無き者
>>378 その時点ではまだ2/3 《稲妻》の範囲内じゃね? フェッチ起動or上陸にレスポンスで《稲妻》だから除去できるだろ
2010/10/26(火) 19:13:59
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380 : |
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名も無き者
>>374 A、Bを交互に裏返す→表返すことによって増やすことが可能です。 同じオブジェクトの場合は>>377の通りですが
>>377 というわけで交互なら増やせますよ
2010/10/26(火) 19:16:28
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381 : |
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名も無き者
上陸に関して答えていただいた皆様ありがとうございました。 とりあえず上陸の能力はスタックに乗ると考えていいんですかね。 土地が場に出すのと絡んでるのでごっちゃになってしまいがちで。。
追加で質問なのですが、自分の場に《地盤の際》が2枚あって、対戦相手の場に土地が4枚ある場合、 地盤の際を2枚同時に起動させることはできますか?
2010/10/26(火) 20:57:44
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382 : |
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名も無き者
>>381 >とりあえず上陸の能力はスタックに乗ると考えていいんですかね。
いいえ、それはそれがどのような能力であるかに拠ります。 例えば《ゼンディカーの報復者》の上陸能力は「誘発型能力なので」スタックに乗ります。(CR112.3c)
>自分の場
(「場」は「戦場」と改名されました。) 戦場は誰かのものではありません。(CR403)
>地盤の際を2枚同時に起動させることはできますか?
いいえ、起動型能力を同時に起動することはできません。 あなたは、あなたに優先権があるときに、起動型能力を一つ起動できます。(CR116.1b) しかし、あなたが能力を起動すると、再びあなたは優先権を得ますので(CR116.3c)、そこであなたはただちに別の起動型能力を起動することもできます。 (ただし、そのようにプレイする場合、最初の起動型能力を起動した後で優先権を放棄しない旨を他のプレイヤーに伝えることが望ましいです。)
2010/10/26(火) 21:27:51
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383 : |
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名も無き者
>>381 >>382さんのおっしゃられている通り、能力を同時に起動することはできません。 しかし、聞きたいことはそういうことではないと思うので一応補足。
相手のコントロールする土地が4枚以上の状態で《地盤の際》の能力を両方順番に起動することは可能です。
まず《地盤の際》Aを起動し、Aの起動型能力がスタックに乗ります。 そのまま、《地盤の際》Bを起動し、Bの起動型能力がスタックに乗ります。 これを順番に解決すれば、両方起動することが実現できます。
土地が4つ以上というのは起動に際しての制限であってスタックに乗り、解決を待っている状態ならば問題ないです。
悩んでいるのは恐らくif説ルールと混同されていると思われます。 「基本でない土地カード1つを対象とする。いずれかの対戦相手が土地を4つ以上コントロールしている場合、それを破壊する。」 という記述になっているならば、解決時にもチェックされるので破壊することはできなくなります。
2010/10/26(火) 22:18:15
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384 : |
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名も無き者
すみません、手札を後悔するという行為に対してよく分からないので書き込みさせて頂きます。
対戦相手が《土地譲渡》をピッチでプレイした際に《ブーメラン》で 相手の土地を戻し呪文を失敗させる、というプレイをした際、それは不可能だと言われました。
似たような状況で対戦相手が《占いの鏡》の起動を宣言した際には 特に何の問題も無くゲームが進行したのですが、これらはどのような違いがあるのでしょうか。
ルーリングがよく分かっていない当方が問題だとは思うのですが、 どうか解説をお願いします。
2010/10/27(水) 01:25:44
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385 : |
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名も無き者
>>384 前半 《土地譲渡》で手札を公開することはコスト(代替コスト)です。コストの支払いに対して割り込むことはできないので、《土地譲渡》を唱えてスタックに置かれるのを妨害することはできません。その後バウンスで手札に土地が入っても、解決時には手札の内容はチェックされないので問題なく効果を発揮します。
後半 「問題なく進行した」というのがどういうことかはわかりませんが。 数と色を宣言し、手札を公開し、当たっていればカードを引くのはすべて《占いの鏡》の能力の解決時です。解決の前に対応して手札を増やす/減らすことは可能ですが、対戦相手はそれを加味して数と色を選ぶことができます。数と色の指定が済んでから解決が完了するまでの間に何かすることはできません。
前半と後半の例は手札の公開がコストか効果かという違いがありますが、この場合はどちらも望んだ結果は得られないでしょう。
2010/10/27(水) 01:53:29
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