843 : |
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シャロン
>>842さん 大まかに言えばそうです
正確には、《芽吹くトリナクス》が唱えられ終えたときに誘発し、続唱能力の残りの部分(追放した残りのカードをライブラリーのいちばん下に戻す)を終え、状況起因処理を実行し、プレイヤーが優先権を得るその直前にスタックに置かれます。
#《血編み髪のエルフ》がこのターンに唱えられた一つめのクリーチャー呪文、《芽吹くトリナクス》が二つめになります。 #呪文が「唱えられる」ことと、「解決される」ことの区別はついていますか?
(last edited: 2010/05/31(月) 21:37:53)
2010/05/31(月) 21:32:19
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844 : |
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842
それでは《血編み髪のエルフ》を唱える ↓ 続唱で《芽吹くトリナクス》がめくれる ↓ 《復讐蔦》の能力が誘発し、スタックに乗る ↓ 《復讐蔦》が場に出る ↓ 《芽吹くトリナクス》が解決されて場に出る ↓ 《血編み髪のエルフ》が解決されて場にでる
という手順でよろしいのでしょうか?
2010/06/01(火) 02:07:20
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845 : |
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名も無き者
質問させてください。
同ターン内で《よろめきショック》《現実離れした回顧》をそれぞれプレイして、次の自分のターンのアップキープ開始時に反復によって墓地に置かれた《よろめきショック》を《現実離れした回顧》の反復で回収することは可能なのでしょうか?
2010/06/01(火) 03:35:45
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846 : |
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シャロン
>>844 =842さん
復讐蔦の能力が誘発し、と スタックに乗る の間に、「続唱能力の残りのイベント(追放した他のカードをライブラリーのいちばん下に戻す)を実行する」が抜けています。
誘発型能力は、他の呪文や能力の解決中にも誘発できますが、誘発した能力がスタックに置かれるのは解決中のその呪文や能力が解決され終わった後になります。 したがって、二つめのクリーチャー呪文が唱えられて復讐蔦の能力が誘発したあと、解決中の続唱能力の残りの部分の処理を完了させなければ、復讐蔦の能力はスタックに置かれません。
ほかにも、エルフを唱えた後、「続唱能力が誘発し、スタックに置かれる」とか細かい手順は抜けてますが、そういうことになります。
(last edited: 2010/06/01(火) 07:52:58)
2010/06/01(火) 06:00:52
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847 : |
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シャロン
>>845さん
戻せる可能性はあります。
現実離れした回顧で戻すカードは、対象として選ばれるのでなく、解決時にあなたの墓地にあるインスタントカードから選ばれます。
よろめきショックと現実離れした回顧について、それぞれの反復による遅延誘発型能力を、よろめきショックが先に解決されるようにスタックに置けば、現実離れした回顧の解決時にはよろめきショックはあなたの墓地にありますから、「無作為に選ぶ」インスタントカードの候補になります。
#逆に墓地にある他のインスタントカードを戻したい(戻せる確率を上げたい)なら、現実離れした回顧を先に解決できるように(つまり、よろめきショックを下になるように)スタックに置くこともできます。
#誘発するタイミングが同じなど、あるプレイヤーが優先権を得てから、次に優先権が(同じあるいは別の)プレイヤーが受け取るまでに複数の誘発型能力が誘発したなら、それらはアクティブプレイヤーのコントロールするものが下に、非アクティブプレイヤーのものが上になるように、スタックに置かれます。同じプレイヤーがコントロールする能力が複数あれば、それらの順番はそれらのコントローラーがスタックに置く時に選びます。
(last edited: 2010/06/01(火) 06:15:31)
2010/06/01(火) 06:07:02
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848 : |
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名も無き者
巨術士など、パワーとタフネスが固定の値になる効果について下記の場合、それぞれどうなるか教えて下さい。
1.《樫変化》などPTに修整を与えるオーラが付けられているクリーチャーを対象とした場合。 2.+1/+1カウンターが置かれているクリーチャーを対象とした場合。 3.《清浄の名誉》など、すべてのクリーチャーのPTに修整を与えるものの効果を受けるクリーチャーを対象とした場合。 4.《稲妻》×3の対象になっているタフネス9以下のクリーチャーを巨術士で助けることができるか。
以上、よろしくお願いします。
2010/06/01(火) 12:58:46
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849 : |
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>>848さん
MTGwiki「種類別」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5
とりあえずここを読んで、わからないことがあったらもう一度書き込んでください。
2010/06/01(火) 13:22:34
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850 : |
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シャロン
>>848さん
それらは種類別のルールに従って処理されます。パワー/タフネスを変更する効果については、 7a 特性定義能力からの効果 7b パワーやタフネスを特定の値にする効果 7c パワーやタフネスに修整を与える効果 7d カウンターによるパワー/タフネスの修整 7e パワーとタフネスとを入れ替える効果 の順番で考慮します。(同じ種類細別内ではタイムスタンプ順に考慮します)
したがって、
1 巨術士の能力の効果による値7/7に《樫変化》の修整が加えられ、10/10になります
2 巨術士の能力の効果による値7/7にカウンターによる修整が加えられ、8/8になります
3 巨術士の能力の効果による値7/7に《清浄の名誉》の修整が加えられ、8/8になります
4 根本が間違っています。ダメージはクリーチャーのタフネスを減少させません。 そのクリーチャーが負っているダメージの合計とタフネスを比較して、ダメージがタフネス以上なら破壊されるのです。 また、タフネスの値が変わっても、それの負っているダメージは取り除かれません。
したがって巨術士の能力の効果でタフネスが7になっても、他の効果がなければ合計9点のダメージを負えば、そのクリーチャーは破壊されます。
#もちろん、1のようにタフネス1のクリーチャーに樫変化がつけられているような場合なら、巨術士の能力が解決されればそのクリーチャーのタフネスは10になりますから、クリーチャーは破壊されませんが。
(last edited: 2010/06/01(火) 13:28:47)
2010/06/01(火) 13:23:21
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851 : |
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名も無き者
《塵を飲み込むもの、放粉痢》についての質問です。
MTGWikiの記述によると、《冬の宝珠》と同じく《名誉に磨り減った笏》などで自分だけその影響を免れることができるようですが、これはなぜでしょうか?《塵を飲み込むもの、放粉痢》のテキストにはアンタップ状態である限りと書かれていないので疑問に思いました。
《冬の宝珠》などのアンタップ制限カードにはテキストに書かれていない特別なルールがあるのですか?
2010/06/01(火) 16:37:09
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852 : |
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名も無き者
>>851 Deck-Xは土地でない伝説のパーマネントを大量に積んでいたので、土地がアンタップしなくても大量のマナが出せるという意味です
2010/06/01(火) 16:53:00
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853 : |
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名も無き者
>>851 《冬の宝珠》の、「土地以外には干渉しないため?」の部分を指して、同じくと記載されていると思います。
《塵を飲み込むもの、放粉痢》がタップ状態になったからといって、土地が全てアンタップできるという意味ではないです。
2010/06/01(火) 18:50:55
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854 : |
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851
>>852 >>853
ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。
2010/06/01(火) 20:34:05
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855 : |
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名も無き者
双頭巨人戦について質問させてください。 双頭巨人戦中に《夜の星、黒瘴》が墓地に置かれた場合、ライフの得失はどうなるのでしょうか?
よろしくおねがいします。
2010/06/02(水) 02:08:43
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856 : |
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名も無き者
>>855 各対戦相手が5点のライフを失うことにより、相手チームの共用ライフは10減少します。 あなたは10点のライフを得て、あなたのチームの共用ライフは10増加します。あなたのチームメイトはライフを得たことになりません。
2010/06/02(水) 02:17:01
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857 : |
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名も無き者
2つ程質問させて頂きます。
1.「続唱」能力で「超起源」などを使う場合、MTG wikiによると 「続唱を持つ呪文を打ち消しても、続唱能力は打ち消されない。 」とありますが、 では「続唱」能力でプレイしようとする呪文は、打ち消す事は可能なんでしょうか? それとも、能力が既に解決した上で追放されたカードが使用される為、打ち消す事は出来ない んでしょうか?
2.前にエクステンデッドの対戦動画でTEPSを使っているプレイヤーが「精神の願望」で カードがめくられた後で、「差し戻し」を使い、「精神の願望」を手札に戻しているシーンを 見たのですが、何故これが可能なのかを教えて頂けないでしょうか?
2010/06/02(水) 02:23:46
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858 : |
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名も無き者
>>857 1. >「続唱を持つ呪文を打ち消しても、続唱能力は打ち消されない。 」とありますが、 続唱は呪文を唱えた際の誘発型能力で、「本体」を打ち消してもその時既にスタックに乗っています。そのため上のようになります。
>では「続唱」能力でプレイしようとする呪文は、打ち消す事は可能なんでしょうか? はい。通常の呪文がスタックに乗っている以上、カードが追放されていようが何だろうが、特記されていない限り打ち消す事は可能です。
2. ストームも続唱と同様、呪文を唱えた際の誘発型能力で、「本体」を打ち消してもその時既にスタックに乗っています。 つまり、本体が解決されるのは、ストームが解決されコピーがスタックに乗り、さらにそれらが全て解決された後です。 そのため、《精神の願望》コピー全てでライブラリーをめくった後に本体を《差し戻し》することが可能です(呪文や能力が解決される毎に、プレイヤーは優先権を得る機会があります)。
なお、カード名は《》で括った方が分かりやすいです。
2010/06/02(水) 02:35:13
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859 : |
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848
>>849さん そのページが見つけられなくて質問したんで、助かりました。
>>850シャロンさん 解りやすい回答、ありがとうございます。 おかげ様で《巨術士》の効果を正しく理解できました。
2010/06/02(水) 03:07:21
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860 : |
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名も無き者
《鏡編み》などのコピーについて質問です
例えば《陽光尾の鷹》を対象に《鏡編み》をプレイした場合、場にある《ボロスの補充兵》のPTと能力はどうなりますか?
2010/06/02(水) 07:33:38
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861 : |
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名も無き者
>>860 1/1の飛行になります。先制攻撃は持ちません。
2010/06/02(水) 10:12:23
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862 : |
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名も無き者
《ガラス塵の大男》について質問です。 《ガラス塵の大男》と《戦慄の彫像》が自分のコントロール下で戦場に出ている状態で《戦慄の彫像》をアーティファクトクリーチャー化させたら《ガラス塵の大男》の誘発能力は起動できますか?
2010/06/02(水) 15:22:57
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863 : |
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名も無き者
>>862 正確に言うと、誘発型能力です。 また、誘発型能力は起動するのではなく、誘発するものです(起動するものは、起動型能力です)
この質問だと「誘発型能力は誘発するのか?」ということだと思いますが、答えは「誘発しません」。
《戦慄の彫像》は、その能力によってクリーチャーに「なった」(特性が変更された)だけであり、「戦場に出た」わけではありません。 従って、《ガラス塵の大男》の能力は誘発しません。
2010/06/02(水) 16:11:47
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864 : |
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名も無き者
<<死者の嘆き、崩老卑>>について質問です。
<<コーのシャーマン>>の効果で「あなたが選んだ発生源」ということでクリーチャーを選んだ場合、選んだ=対象になったということで<<死者の嘆き、崩老卑>>の効果で破壊することはできるますか?
2010/06/02(水) 21:35:40
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865 : |
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名も無き者
↑すみません上手くリンクできてなかったです 《死者の嘆き、崩老卑》 《コーのシャーマン》
2010/06/02(水) 21:38:09
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866 : |
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シャロン
>>864さん
いいえ。そもそもその場合、通常は発生源を選ぶタイミングは存在しません。
・呪文や起動型能力、誘発型能力のルール文章中に対象として指定されているもの ・キーワード能力を定義しているルールで対象にすると指定されているもの ・オーラ呪文のエンチャント能力で指定されているもの
のみが対象です。
#何かを選んだとしても、それは必ずしも対象ではありません。
《コーのシャーマン》でダメージの発生源を選ぶのは、上のいずれにも当たりませんから、その発生源は対象として選ばれているのではありません。 このような、対象でない選択は原則その能力の解決時に選びます。 この例の場合、崩老卑の能力がコーのシャーマンの能力よりあとでスタックに置かれるため、まず崩老卑の能力が解決され、対象となった「ダメージを本来与えられるはずのクリーチャー」が破壊されます。 その後、コーのシャーマンの能力はすべての対象が不適正なため、打ち消されます。打ち消された能力は解決されませんから、その能力で発生源を選ぶこともありません。
仮に、対象となったそのクリーチャーが(再生したなど)破壊されなかったなどの理由で、コーのシャーマンの能力が打ち消されずに解決されたとしても、その発生源を選ぶことは対象を選ぶことではないので、《死者の嘆き、崩老卑》の能力は誘発しません。
(last edited: 2010/06/02(水) 22:11:02)
2010/06/02(水) 21:51:45
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867 : |
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名も無き者
>>866さん
解りやすい回答ありがとうございました デッキ構成の参考にしたいと思います
2010/06/02(水) 22:10:00
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868 : |
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名も無き者
>>858さん
非常に分かりやすい説明、ありがとうございました。 すっきりしました。
2010/06/03(木) 01:18:31
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869 : |
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名も無き者
《虚空の杯》のマナコストの支払い方について質問があります。
《虚空の杯》を仮に蓄積カウンターを「1」の状態で場に出そうとする場合、マナコストは片方のXに1、片方のXに1、と割り振るのでしょうか?
2010/06/03(木) 22:53:06
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870 : |
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名も無き者
>>869 カウンターにマナが割り振られるわけではありません X=1と宣言して2マナ払えば1つカウンターが乗って戦場に出るだけです
2010/06/03(木) 23:05:03
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871 : |
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名も無き者
質問なのですが、《吸血鬼の呪詛士》で 待機カウンターを除去できるのでしょうか? 《待機》呪文がパーマネントではない気がするので…
また、《プレインズウォーカー》が出たとき、能力を使う前に 《吸血鬼の呪詛士》で除去する際、除去しても 《プレインズウォーカー》の能力の効果は発動するんでしょうか?
長くてすいません。
2010/06/04(金) 01:48:05
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872 : |
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やまぴい
>>871 >待機 待機しているカードはパーマネントではありませんので、《吸血鬼の呪詛術士》で、その上の「時間カウンター」を取り除くことはできません。
>プレインズウォーカー 本当に「能力を使う前」に、《吸血鬼の呪詛術士》の能力を起動できたのなら、対戦相手はプレインズウォーカーの能力を起動することはできません。(プレインズウォーカーの能力はソーサリータイミングでしか起動できませんので。)
ただし、それを行うには対戦相手がプレインズウォーカーを戦場に出した後、能力を起動する前に優先権を放棄する必要がありますが、通常は優先権を渡さずにすぐに能力を起動するでしょうから、対戦相手がプレインズウォーカーの能力を起動する前に、《吸血鬼の呪詛術士》の能力を起動するタイミングはありません。
いったん能力が起動されれば、その発生源がどうなろうとも、能力は解決します。
2010/06/04(金) 02:06:17
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873 : |
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名も無き者
>>863 遅れましたがありがとうございました。言われて納得できました。
2010/06/04(金) 03:22:29
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874 : |
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名も無き者
>>870 つまり、片方のXが蓄積カウンターの数であり、片方のXは別に何マナ払うかは決まっていない、という事ですか?コストがXXなので分かりにくいです・・。
2010/06/05(土) 00:36:16
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875 : |
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名も無き者
>>874 Xの値を決めたらその呪文(もしくは能力)の中に出てくるXの値はすべてそれと同じになる。 《虚空の杯》の例で言えば、X=1なら払うマナは1+1の2マナで蓄積カウンターは1個乗る、X=2としたら払うマナは2+2の4マナで蓄積カウンターは2個。 それほど難しいこともないよ。
2010/06/05(土) 00:48:59
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876 : |
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名も無き者
《歪んだ世界》について質問です。 ・場に出たカードのcip能力の解決は、自分の全てのcip能力をスタックに乗せる→相手がcip能力をスタックに乗せる。なのでしょうか。 ・相手や自分が《忘却の輪》を出した場合、それで対戦相手のパーマネントを除外することはできますか? ・ワープワールドによって《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》が場に出た場合、《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》と同時に出た土地は全て上陸によって3点のライフを失わせることができますか?
2010/06/05(土) 01:21:27
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877 : |
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第二波
>>876 すべて「はい」です。
1. 複数の誘発型能力が同時にスタックに置かれようとする場合、 まずアクティブ・プレイヤー(ターンの進行者)が、自身のコントロールするものを好きな順にスタックに置いていき(対象の指定などもこのタイミング)、 その後、ターン順に次のプレイヤーが同じことを繰り返していきます。 CR603.3d 解決は逆順です。
2. 誘発型能力は、ゲーム中のあらゆるタイミングで誘発し得ますが、 それがスタックに置かれるのは「次にプレイヤーが優先権を得る直前」です。 (呪文や能力の解決中とか、プレイ手順の最中に誘発したものは、“後でまとめて”スタックに置かれます) CR603.3 誘発型能力の対象を指定するのは、それがスタックに置かれる際ですので、この時点で対象として適切なものから選ぶことができます。
《歪んだ世界》では、「(A)アーティファクト、クリーチャー、土地がすべて同時に」→「(B)エンチャントがすべて同時に」の順で戦場に出されますが、 例えば(A)で戦場に出た《酸のスライム》のCIP能力の対象として、(B)で出たエンチャントを選ぶこともできます。
3. 「戦場に出たとき」といった、一般的な誘発型能力については、能力が有効かどうかは“イベントが起こった直後”のゲームの状態を見渡して決定されます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
2010/06/05(土) 04:09:57
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878 : |
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名も無き者
>>877 詳しい説明ありがとうございます。
3についてなのですが、では《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》ではなく《ゼンディカーの報復者》だった場合、報復者の植物トークンがまだ場に出ていない為、+1/+1カウンターを置く上陸能力はスタックに乗らない。という解釈でよろしいでしょうか?
2010/06/05(土) 05:00:09
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879 : |
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シャロン
>>878さん
いいえ。 ゼンディカーの報復者の上陸能力は、あなたのコントロール下で土地が戦場に出ることが誘発条件であり、植物の有無は関係ありません。 あなたが植物・クリーチャーをコントロールしているかどうかに関わらず、その能力は誘発し、しかるべきタイミングでスタックに置かれ、しかるべきタイミングで解決します。
ただ、上陸能力の解決時にあなたのコントロールする植物・クリーチャーがなければカウンターを置く先がないので、解決されても何も起きないだけです。
但し、ゼンディカーの報復者の「戦場に出たとき」の能力と上陸能力は、「同じタイミングでスタックに置かれようとする」「同じプレイヤーがコントロールする」能力ですから、それらがスタック上で並ぶ順番は、それらのコントローラーであるあなたが決めることになります。 先に「戦場に出たとき」の能力を解決するようにスタックに並べれば、上陸能力の解決時にはあなたがコントロールする植物・クリーチャーが存在しますので、それらにカウンターを置くようにできます。 (誘発時やスタックに置かれるときに、どのパーマネントにカウンターが置かれるかは固定されません。実際にカウンターを置くタイミングで「あなたがコントロールする植物・クリーチャー」であるオブジェクトにカウンターは置かれます。 #《審判の日》なら、「それの解決時にクリーチャーであるパーマネント」が破壊され、解決前にクリーチャーでなくなったパーマネントは破壊されず、逆に審判の日が唱えられた後でクリーチャーになったものや戦場に出たクリーチャーは破壊される、というのと同じです。)
(last edited: 2010/06/05(土) 06:41:00)
2010/06/05(土) 06:29:20
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880 : |
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名も無き者
《炎渦竜巻》について質問です。 戦場に《モグの下働き》と《ゴブリンの酋長》が各一体いる状態で、 相手に《炎渦竜巻》を打たれたときら、《ゴブリンの酋長》は墓地に行くとして、《モグの下働き》は墓地にいくのでしょうか?
2010/06/05(土) 09:25:29
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881 : |
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名も無き者
>>880 はい。《ゴブリンの酋長》が戦場を離れたら《モグの下働き》のP/Tは3/3なので問題なく破壊されます。
2010/06/05(土) 10:00:43
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882 : |
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名も無き者
>>881 ありがとうございます。
2010/06/05(土) 15:32:49
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883 : |
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名も無き者
>>879 なるほど。参考になりました。 ありがとうございます。
2010/06/05(土) 18:53:54
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884 : |
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名も無き者
萎縮持ちのクリーチャーが攻撃し、適当なクリーチャーにブロックされました。 防御側プレイヤーが《倍増の季節》をコントロールしている場合、ダメージの2倍の値の-1/-1カウンターが乗せられますか?
2010/06/05(土) 21:53:49
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885 : |
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名も無き者
>>884 《倍増の季節》のテキスト通り、通常の2倍乗ります。 2倍になるのは強制ですので注意。
2010/06/05(土) 22:51:29
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886 : |
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名も無き者
>>884,885 萎縮で-1/-1カウンターが乗るのは効果じゃなくただのダメージなので、倍の数乗るということはありません。
2010/06/05(土) 23:01:10
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887 : |
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名も無き者
ちょっと疑問なんですが、コストに自身の生贄を要求する起動型能力(例えば《ブラッドペット》《センギアの吸血魔》)に対応してインスタントの除去を撃った場合、 前者の起動型能力持ちは除去されると思っているんですが
コストとして自身を生贄にする場合、マナと同様のタイミングで支払うとしたら 除去が解決されるときには既に起動コストとしてそれが生贄にした後になってしまい、 除去が対象不適切になり起動型能力が解決されてしまうようにも思えるんですが、 これはどういう風に解決されるものなんでしょうか? それとも除去されずに起動型能力は解決されるんでしょうか?
2010/06/06(日) 07:07:37
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888 : |
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名も無き者
>>887 コストで生け贄に捧げられるので、それ以降もうそのクリーチャーは戦場にいない。 だから「除去が解決されるとき」とか「除去が対象不適切になり」とか以前に、それを対象に除去を撃つこと自体ができない。
2010/06/06(日) 10:06:26
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889 : |
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シャロン
>>887さん そもそもそのインスタントの除去を唱えることはできません。
起動コストは能力を起動する手順の一環として(マナの支払いもパーマネントの生け贄も)支払われます。起動コストが支払われるまでは、いずれのプレイヤーにも優先権はありませんから、呪文を唱えられませんので、起動コストとして生け贄に捧げられようとしているものはそのタイミングでは除去できませんし、 あなたが優先権を得てインスタント呪文を唱えられるようになっているときにはすでにその生け贄は捧げられた後です。
(last edited: 2010/06/06(日) 10:14:59)
2010/06/06(日) 10:09:25
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890 : |
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名も無き者
なるほど ということは十分なマナがある状態だと《センギアの吸血魔》及びコウモリトークンを除去するには 能力を起動される前に刹那を持つ呪文を使わなければならない、ということでいいんですよね? わかりました!ありがとうございます、すっきりしました
2010/06/06(日) 10:35:01
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891 : |
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名も無き者
ご質問させていただきます。 吸血鬼の夜侯のような+修正の能力は場に2体存在した場合、二重で+修正されるのでしょうか?
2010/06/06(日) 15:46:55
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892 : |
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シャロン
>>891さん はい。 パワー/タフネスの修整に限らず、一つのオブジェクトに適用できる継続的効果が複数あっても原則、それらすべてが適用されます。
(last edited: 2010/06/06(日) 17:16:51)
2010/06/06(日) 17:10:31
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893 : |
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884
>>885-886さん ありがとうございました。 >>886さんの主張の理解に詰まったので追加で質問します 「ダメージを与えること」は「単発効果」ではない、ということでしょうか? つまり、「ダメージの結果」や「ダメージを軽減・置換した後の追加効果」でカウンターやトークンが置かれる場合、《倍増の季節》は機能しない、ということでよろしいのでしょうか?
2010/06/06(日) 17:51:07
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894 : |
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名も無き者
>>893 >「ダメージを与えること」は「単発効果」ではない、ということでしょうか?
「ダメージを与えること」は、「単発的効果」であることもあれば、そうでないこともあります。 (用語は正確に使いましょう。)
効果がダメージを与える場合、それは単発的効果ですが(CR609.1,CR610.1)、そもそもダメージは効果以外によって与えられることもあります。 例えば戦闘ダメージは効果ではありません。
2010/06/06(日) 18:02:53
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895 : |
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893
>>894 >(用語は正確に使いましょう。) 失敬、Typoです。
とりあえずは萎縮持ちクリーチャーからの「戦闘ダメージ」では《倍増の季節》の効果は受けない、ということでいいのですね? >>886さんの記述では全てのダメージがそうであるかのように読めたので……。
2010/06/06(日) 19:28:59
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896 : |
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894
>>893,895 >とりあえずは萎縮持ちクリーチャーからの「戦闘ダメージ」では《倍増の季節》の効果は受けない、ということでいいのですね?
(「とりあえず」がどういう意味なのかよく分からないので、適切な回答かどうか自信がありませんが、)少なくとも現行ルール&オラクル下では、戦闘ダメージがクリーチャーにカウンターを載せるイベントは、《倍増の季節》の能力によっては置換されません。 理由は>>886で説明されている通りです。
>>>886さんの記述では全てのダメージがそうであるかのように読めたので……。
回答は質問に対してなされますので、そこではしばしば、質問に含まれる状況が前提とされます。 >>884のご質問とは異なる状況について疑問があるのであれば、どうぞご質問下さい。
2010/06/06(日) 19:57:49
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897 : |
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884=893
>>896 >「とりあえず」 「例外がある」ということを確認したかったのです。文言が足りず申し訳ありませんでした。
回答、ありがとうございました。
2010/06/06(日) 20:22:57
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898 : |
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名も無き者
自分の墓地に《恐血鬼》が置かれている時、《セジーリのステップ》をプレイしました。
この時、《セジーリのステップ》のCIP能力の対象に、上陸で場に戻る《恐血鬼》を選ぶことは出来ますか?
2010/06/06(日) 20:27:31
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899 : |
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シャロン
>>898さん 不可能です。誘発型能力の対象はその能力をスタックに置くときに適切なものを選ばなければなりません。
《セジーリのステップ》が(あなたのコントロール下で)戦場に出ることで誘発するセジーリのステップのETB能力も、《恐血鬼》の上陸能力も、どちらも同じタイミングでスタックに置かれますから、 その時点でまだ戦場に出ていない恐血鬼は「あなたのコントロールするクリーチャー」ではなく、セジーリのステップの能力の適正な対象ではありません
(last edited: 2010/06/06(日) 20:49:01)
2010/06/06(日) 20:42:20
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900 : |
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名も無き者
wiki等で調べたのですが、調べ方が悪いのか結論が出なかった為、質問させて頂きます。 戦闘を行いダメージを割り振った際に、能力補正の元(たとえばロード系)が致死ダメージを受けた時は味方クリーチャーは補正がかかったまま戦闘ダメージを完了させますか?それとも補正がなくなった値で戦闘ダメージを解決しますか?
2010/06/06(日) 21:01:11
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901 : |
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シャロン
>>900さん
同じ戦闘ダメージステップで割り振られる戦闘ダメージは、同時に与えられます。
一部のクリーチャーにだけ先に戦闘ダメージが与えられそれが致死ダメージとなり、一部のクリーチャーだけが先に破壊されることはありません。
他のクリーチャーのパワーやタフネスに修整を与える効果をもたらす常在型能力を持つクリーチャーに致死ダメージに相当するダメージが割り振られてもまだ、そのダメージは与えられていませんから、その能力を持つクリーチャーが破壊される理由がありません。 まだその能力の効果は適用されていますからその能力の効果を受けるクリーチャーには修整が与えられています。
[仮に未知の相互作用で]そういう能力を持ついわゆる「ロード」クリーチャーへ先に致死ダメージに相当するダメージが与えられたとしても、戦闘ダメージがすべて与えられてしまうまでは、状況起因処理は実行されませんから、致死ダメージが与えられてもそのクリーチャーはまだ戦場に残っています。
(last edited: 2010/06/06(日) 21:23:18)
2010/06/06(日) 21:12:40
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902 : |
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名も無き者
戦闘ダメージは同時に与えられます。 戦闘によりロードが致死ダメージを受けたなら、味方クリーチャーは既に戦闘ダメージを与えているでしょう。 そして、戦闘ダメージが与えられた後、次の状況起因処理のチェックで致死ダメージを受けたクリーチャーが墓地に置かれ、ロードによる補正が無くなります。
2010/06/06(日) 21:14:06
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903 : |
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名も無き者
スリバーと野生のつがいについて質問です
場に《野生のつがい》《筋肉スリヴァー》1枚ずつが場にでている
手札から《宝革スリヴァー》を唱えた。
この場合ライブラリーから《野生のつがい》の効果で場にでるのは PT合計4ですか?2ですか?
2010/06/06(日) 21:44:47
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904 : |
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名も無き者
戦闘による詳しい説明ありがとうございました。 これでプレイの幅が広がります。やっぱりルールに詳しいと勝率が上がりますね。
2010/06/06(日) 21:47:40
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905 : |
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シャロン
>>903さん
野生のつがいの能力の解決時に筋肉スリヴァーが戦場に残っていれば、合計が4のクリーチャーカードを出すことになります。
呪文や起動型能力や誘発型能力の効果がゲーム内の何らかの情報を必要とする場合、原則、その情報が必要となった時点での情報を得ようとします。
その時点では《宝革スリヴァー》は2/2でしょうから、探してこられるカードはパワー+タフネスが4のものになります。
解決時までに、筋肉スリヴァーが戦場を離れていれば「情報が必要な時点」でのパワー+タフネスは2ですから、探してこられるカードはパワー+タフネスが2のものになります。 また、解決前にインスタントなどで宝革スリヴァーのパワーやタフネスが変化していればその修整等も考慮して探すカードも変わります。
#宝革スリヴァーが野生のつがいの能力の解決前に戦場を離れた場合は、宝革スリヴァーの「最後の情報」、つまりそれが戦場に存在した時点でのパワーやタフネスを参照します。 #解決前に宝革スリヴァーにショックを唱えられダメージを与えられてそれが破壊されたなら、探してくるカードはパワー+タフネスが4のカードですし、《陰謀団の総帥》の起動型能力で―2/―2されて戦場を離れたなら、探してくるカードはパワー+タフネスが0のものになります。
(last edited: 2010/06/06(日) 22:39:46)
2010/06/06(日) 21:52:13
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906 : |
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名も無き者
萎縮と接死を持つクリーチャーから《破れ翼トビ》にダメージが与えられる場合、《破れ翼トビ》は破壊されますか?
2010/06/06(日) 22:27:44
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907 : |
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シャロン
>>906さん はい。 ダメージは与えられていますから、接死に関する状況起因処理が適用され、《破れ翼トビ》は破壊されます。
ダメージはCR118.4の手順にしたがって処理されます。 118.4aの段階で置換/軽減効果によって修整されなければそのダメージは「与えられた」ことになります。 そのあと118.4bの段階でダメージの実体が萎縮のルールのため「―1/―1カウンターを置くこと」に“翻訳”され、 118.4cの段階でそれを実行しようとしますがカウンターを置けないので、ダメージイベントは「何もしない」ことになります。 しかしダメージは与えられているので、状況起因処理のために破れ翼トビは破壊されます。
(last edited: 2010/06/06(日) 22:38:46)
2010/06/06(日) 22:31:41
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908 : |
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名も無き者
>>905さん ありがとうございました。
2010/06/06(日) 23:18:51
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909 : |
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名も無き者
《騙り者、逆嶋》が《黒き剣の継承者コーラシュ》をコピーしました。 このとき《騙り者、逆嶋》が壮大能力を使用する場合、捨てられるのは《騙り者、逆嶋》ですか?《黒き剣の継承者コーラシュ》ですか?
2010/06/06(日) 23:26:24
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910 : |
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名も無き者
《黒き剣の継承者コーラシュ》です。 テキストにカード名が記載されている場合、通常は「このオブジェクト」という意味ですが、「…という名前」と書かれている場合は別です。
2010/06/06(日) 23:34:34
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911 : |
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名も無き者
あるクリーチャーでチャンプブロックをした後、自分でそれに《流刑への道》を唱え基本土地を持ってくることはできますでしょうか?
2010/06/07(月) 01:43:13
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912 : |
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911
すいません、解決しました。
2010/06/07(月) 01:47:28
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913 : |
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名も無き者
絆魂を持ったクリーチャーがプレインズウォーカーを攻撃してもライフは回復しないのでしょうか? また《魂の消耗》でダメージをプレインズウォーカーに移し変えた場合も回復しませんか?
2010/06/07(月) 15:15:11
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914 : |
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シャロン
>>913さん
どちらの場合もライフを得ます。
絆魂はダメージの受け手が何であるかは関係しません。
ダメージは発生源や受け手が何であるか、発生源がどんな能力を持つかによって実際に起きるイベントは変わりますが、絆魂によるライフの獲得はダメージの他のイベントに加えて発生します。ダメージのイベントがライフを失わせたり、忠誠カウンターを取り除かせたり、ダメージを負った状態にさせたり、―1/―1カウンターを置いたりしても、絆魂を持つ発生源がダメージを与えるならライフを得させます。
また、《魂の消耗》は単にX点のダメージを与え、X点のライフを得るだけです。何にダメージを与えたか、何点のダメージを与えたかには関係ありません。 #極端な話、ダメージがすべて軽減されても得られるライフはX点です。
(last edited: 2010/06/07(月) 16:15:51)
2010/06/07(月) 15:55:55
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915 : |
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f.m.cross-beam
>>913 いずれも回復できますよ。 ダメージを与えると同時にライフが回復します。
2010/06/07(月) 15:58:29
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916 : |
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913
回答ありがとうございました^^ MOの動画でライフが回復してない場面があったので気になって聞いてみました
2010/06/07(月) 17:47:33
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917 : |
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名も無き者
自分が《ウラモグの破壊者》と《巨術士》をコントロールしてます 相手が対象を《ウラモグの破壊者》に《絶望の誘導》をX=6で撃ちました その後《熱光線》を《ウラモグの破壊者》にX=2で撃ちました
この時に《巨術士》の能力で《ウラモグの破壊者》を2/2から7/7にして 生き残らせるというプレイは可能ですか?
2010/06/07(月) 21:23:27
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918 : |
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シャロン
>>917さん
生き残らせることはできません。 種類別のルールにより7/7にする効果を計算したあとで―6/―6を計算するため、ウラモグの破壊者は1/1になります。
→CR613.1、CR613.3 (ルールヴュワーが落ちてるようなのでMJMJなどから総合ルールを探してください)
巨術士の能力の効果は7b種(P/Tを特定の値にする)、絶望の誘導の効果は7c種(P/Tに修整を与える)なので、それが適用され始めた順番にかかわらず、巨術士の能力の効果を先に考慮します。
(last edited: 2010/06/08(火) 00:08:49)
2010/06/07(月) 21:35:50
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919 : |
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ゴールキーパー
質問します。
《風景の変容》から《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》と《ヴェズーヴァ》を同時にサーチしてくる場合、ヴェズーヴァは同時に戦場に出るヴァラクートのコピーとして戦場に出る事はできるのでしょうか?よろしければお願いします。
2010/06/07(月) 23:37:35
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920 : |
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第二波
>>919 できません。
《ヴェズーヴァ》のような、「戦場に出るに際し」とか「…として(…な状態で)戦場に出る」という置換効果は、「戦場に出るというイベントが起こる直前」に適用されます。
ヴェズーヴァがコピー相手として「戦場に出ているいずれかの土地」を選ぶ段階では、 ヴァズーヴァ自身も、それと同時に戦場に出る《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》も、まだ戦場には出ていません。
追記:む、ルール検索が落ちてる… とりあえず《クローン》のMTGwikiを参照のこと http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3/Clone
2追 ヴェズーヴァには「出るに際し」とは書かれていませんね、改めました。 失礼しました。
別件 >>921 う、申し訳ない。明日明後日くらいにageます。 ageるタイミングを計っている、わけでもないんですが、まぁGP付近はぱおさん忙しいかなとか思ったり、3つも並べて投稿するんじゃなかったとか思ったり。
(last edited: 2010/06/08(火) 00:22:52)
2010/06/07(月) 23:52:48
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921 : |
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シャロン
>>919 ゴールキーパーさん
不可能です。
「戦場に出るに際し」や「…として戦場に出る」という効果は戦場に出るイベントを置換する効果なので、それは戦場に出る前に働きます。
風景の変容で戦場に出る土地はすべて同時に戦場に出るので、ヴェズーヴァのこの置換効果が働くべきタイミングでは、ヴェズーヴァと同時に戦場に出る土地もまだ戦場にないので、ヴェズーヴァのコピー先となる「戦場に出ている土地」として選べません。
>>920 第二波さん 業務連絡 MJMJのQ&ABBSの第二波さんの質問が未回答のままだいぶトピックが下がっちゃってますが
#ageるタイミングを見計らっても、GPが終われば、archenemy、M11とルール改定が続くのですからぱおさんにお手すきはないわけで
(last edited: 2010/06/08(火) 19:11:55)
2010/06/07(月) 23:55:55
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922 : |
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ゴールキーパー
おお、第二波さん、シャロンさん、早い解答助かります!ありがとうございました!
2010/06/08(火) 00:07:00
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923 : |
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名も無き者
《森の知恵》が場に2枚出ているとき 5枚ドローするというのは、適正ですか? 効果の4ライフ支払うというのは、1枚当りですか?2枚当りですか?
2010/06/08(火) 01:41:11
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924 : |
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名も無き者
>923 はい、《森の知識》2枚で2×2で4枚、通常のドロータイミングのドローで1枚の合計5枚まで引くことが出来ます。 ライフの支払いの効果は《森の知識》1枚に付き4点のライフの支払いが必要と成ります。 ただ、この5枚全てこのターンに引いたカードで有ることに代わりが無いのでもし、このうち3枚が必要で有れば《森の知識》Aで引いた2枚を《森の知識》Bの効果でライブラリーに戻すことは可能です。
2010/06/08(火) 02:29:11
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925 : |
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名も無き者
>>923 >5枚ドローするというのは、適正ですか? 1.ドロー・ステップで1枚引く。 2.1枚目の《森の知恵》で2枚引き、2枚選んでライフを支払うかライブラリーに戻す。 3.2枚目の《森の知恵》で2枚引き、2枚選んでライフを支払うかライブラリーに戻す。 の順で処理します。一度に5枚引いてはいけません。
>効果の4ライフ支払うというのは、1枚当りですか?2枚当りですか? 「それらのカードそれぞれについて」とある通り、 選んだ2枚のカードそれぞれに対して「4ライフ支払う」か「ライブラリーの一番上に戻す」を選びます。
2010/06/08(火) 02:30:25
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926 : |
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924
>>924 >>925
ご回答ありがとうございます。
5枚ドローが適正かどうかについて、説明が違うようですが どちらが正しいのか判断できません。 説明に対するソースはありますか?
ライフの支払いについて ありがとうございました
2010/06/08(火) 23:32:54
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927 : |
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923
926の名前は×924→○923でした、間違いです。
2010/06/08(火) 23:33:58
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928 : |
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第二波
>>926 解説としては、>>925さんのものが正しいように見えます。
《森の知恵》の能力は、誘発型能力です(印刷されたカードは、常在型能力?みたいな何か→起動型能力と変遷していますが、最新のオラクルは誘発型能力です) 呪文、起動型能力、誘発型能力は、必ず1つずつ解決します。 ある呪文や能力を解決している最中に、他の呪文、起動型・誘発型能力を混ぜっくたに処理してはいけません。 (※例外として、コスト支払いの際のマナ能力がありますが、とりあえず置いときましょう)
もちろん、「4点のライフを支払う」をどんどん選んで、結果的に5枚引くことは可能ですが、それでも処理は>>925のように行います。
追記:印刷物について訂正 2追:>ソース GATHERERのルール項、2番目がドンピシャでしょう http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=1547
(last edited: 2010/06/08(火) 23:53:20)
2010/06/08(火) 23:49:05
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929 : |
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第二波
アナウンスです。 以前こちらで(主に私が)揉めて、MJMJに投稿していたいくつかの件について、ぱおさんから回答をいただきました。
>>196-203,>>208,>>212-215 >《Martyrdom》 ここに書かれた「起動できるプレイヤー」に関する記述は、CR602.2を上書きする、との回答を戴きました。 要するに、クリーチャーのコントロールが変わっても、Martyrdomのコントローラーが移し変え能力を起動できる、という方向みたいです。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1272/1272529089_9997.html (「Martyrdom」「コントローラー」で検索)
>>423-429 >《鏡編み》と《ドラルヌの十字軍》と《幻覚》 ぱおさんより、「CR613.6gを援用し、それぞれのオブジェクトについてAPがタイムスタンプを決める」という裁定をいただきました。 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1272/1272526651_6402.html (「ドラルヌの十字軍」「タイムスタンプ」で検索) 今後、総合ルールに反映される可能性が高いそうです。
>>709-712,>>727-728,>>735,>>739-745 >《エイヴンの思考検閲者》や《精神固めの宝珠》と《氷河跨ぎのワーム》 エイヴンの思考検閲者や精神固めの宝珠の影響は、「探す」処理を始める際にチェックされるものであり、 氷河跨ぎのワームを挟んだ後の“再開”時には、「影響」は変化しない、との回答を戴きました。
また、エイヴンの思考検閲者の影響下では、「ライブラリーの上4枚」という“範囲”から探すのであって、 ライブラリーの順序構成が変われば、新たな「上4枚」から探す、とのことです。
ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1274/1274449662_26377.html (「エイヴンの思考検閲者」「精神固めの宝珠」「氷河跨ぎのワーム」で検索)
2010/06/09(水) 00:53:39
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930 : |
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名も無き者
質問です。 先制攻撃で与えられるダメージが解決したあと、先制攻撃を持たないクリーチャーがダメージを与える前にプレイヤーは優先権を得ますでしょうか? 昔のルールでの当て逃げに相当するかと思うのですが……
例:こちらの《メドウグレインの騎士》で相手攻撃クリーチャーの《ロウクスの戦修道士》をブロック。ダメージを与えこちらが絆魂で回復したあとに《流刑への道》を《メドウグレインの騎士》を対象にプレイ。これを解決。 結果的にこちらは基本地形+ライフゲイン+相手のライフゲインなし、となるのですがルール的に可能でしょうか?
2010/06/09(水) 19:41:14
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931 : |
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名も無き者
>>930 可能です。
先制攻撃や二段攻撃がある場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われます。 各回のステップでは、戦闘ダメージの割り振りを決めて与えた後に、優先権のやりとりがあります。 http://mtgwiki.com/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
M10ルールで変わったのは、 「戦闘ダメージの割り振りを決める」のと「決めた割り振りで与える」のの間に優先権のやりとりが無くなった という部分です。
2010/06/09(水) 19:51:01
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932 : |
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930
>>931 素早い回答ありがとうございます。 先制攻撃持ちなら相手が先制攻撃をもっていなかったら当て逃げは可能、ということですね。デッキ構築の幅が広がった気がします。 ありがとうございました。
2010/06/09(水) 20:32:07
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933 : |
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名も無き者
誘発型能力の誘発イベントを置換効果で置換した場合、誘発型能力は誘発しますか?
2010/06/10(木) 08:04:13
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934 : |
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名も無き者
>>933 どのようなイベントに置換したかに依ります(CR614.6)。 ・誘発イベントでないイベントに置換した・・・誘発しません ・誘発イベントであるイベントに置換した・・・誘発します
2010/06/10(木) 09:02:38
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935 : |
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名も無き者
わたしは《栄光の頌歌》と(何もコピーしていない)《影武者》をコントロールしています。 わたしは《ヴェズーヴァの多相の戦士》を唱え、《影武者》のコピーとして戦場に出すことを選び、コピーした《影武者》の能力によって、墓地にある《絶望の天使》のコピーとして戦場に出しました。 次のアップキープに、わたしはこの《ヴェズーヴァの多相の戦士》を裏向きにしました。 その後、対戦相手にその《ヴェズーヴァの多相の戦士》を《こじ開け》されてしまったのですが、表を向いたその《ヴェズーヴァの多相の戦士》の特性は、《ヴェズーヴァの多相の戦士》でしょうか? それとも《絶望の天使》でしょうか?
2010/06/10(木) 09:45:17
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936 : |
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名も無き者
戦場に出た《ニクサシッド》をコピーした《背教のドッペルゲンガー》は、コピー元の《ニクサシッド》同様にパワー/タフネスにマイナス修正を受けるのでしょうか?
《ニクサシッド》の「戦場に出るに際し?」の能力もコピーされるのかどうかわからなかったので、質問させていただきました。
2010/06/10(木) 09:51:47
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937 : |
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シャロン
>>935さん
《絶望の天使》です。 《ヴェズーヴァの多相の戦士》の能力によるコピー効果は裏向きになった時点で終了しますが、コピーになったことで得た《影武者》の能力による効果は無制限に継続しています。
蛇足ですが、変異コストもアップキープに裏向きにする能力も持ちません。
#影武者のコピー効果はそのオブジェクトがその能力を持っていることで機能する継続的効果ではないことに注意してください。
(last edited: 2010/06/10(木) 10:20:02)
2010/06/10(木) 10:08:31
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938 : |
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シャロン
>>936さん
戦場に出るに際しの能力もコピーされますが、《背教のドッペルゲンガー》がその能力を持って戦場に出ていないので、対戦相手を選ぶ機会がありません。 また、コピーされる《ニクサシッド》のためにされた選択がコピーされることもありません。→CR706.6
したがってマイナス修整を与える能力の参照する「選ばれたプレーヤー」が存在しないのでその能力は機能しません。=ニクサシッドになったドッペルゲンガーがそれ自身の能力からマイナス修整を受けることはありません。
(last edited: 2010/06/10(木) 10:26:02)
2010/06/10(木) 10:15:00
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939 : |
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936
>>シャロンさん 迅速な解答ありがとうございました!
2010/06/10(木) 10:41:27
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940 : |
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935
>>937シャロンさん ご回答ありがとうございます!
ということは、依存関係の定義により、《影武者》の能力によるコピー効果と《ヴェズーヴァの多相の戦士》によるコピー効果は、互いに独立である(依存していない)ということになるでしょうか?
2010/06/10(木) 10:58:25
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941 : |
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シャロン
>>940 =935さん うまく説明できているかわかりませんが、私の見解を (もやっとした見解なので文体ももやっとしています)
影武者のコピー効果はヴェズーヴァの多相の戦士(以下VS)のコピー効果に依存する。 しかし、コピーになっていることは、コピー効果の根元たる能力の存在とは関係していない。
影武者の能力も、VSの能力も、そのオブジェクトが戦場に出る(表向きになる)瞬間にのみ機能し、そのオブジェクトをコピーにする。
コピー効果が依存関係になり依存の親側の効果が存在しなければ子側のコピー効果が適用できないなら、戦場に出るクローンはコピーになることにした時点でクローンの能力を失い、コピーになれないのではないか
(last edited: 2010/06/10(木) 11:47:59)
2010/06/10(木) 11:46:41
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942 : |
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名も無き者
>>940 「戦場に出るに際し??」等の置換効果が特性を決定することは継続的効果ではありません。 継続的効果の第1種(コピー効果)適用直前の値を書き換えているものと考えてください。 依存関係のルールは継続的効果に適用されるべきものなので、このケースには適用できません。
2010/06/10(木) 12:00:54
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