|

シャロン
>>848さん
それらは種類別のルールに従って処理されます。パワー/タフネスを変更する効果については、 7a 特性定義能力からの効果 7b パワーやタフネスを特定の値にする効果 7c パワーやタフネスに修整を与える効果 7d カウンターによるパワー/タフネスの修整 7e パワーとタフネスとを入れ替える効果 の順番で考慮します。(同じ種類細別内ではタイムスタンプ順に考慮します)
したがって、
1 巨術士の能力の効果による値7/7に《樫変化》の修整が加えられ、10/10になります
2 巨術士の能力の効果による値7/7にカウンターによる修整が加えられ、8/8になります
3 巨術士の能力の効果による値7/7に《清浄の名誉》の修整が加えられ、8/8になります
4 根本が間違っています。ダメージはクリーチャーのタフネスを減少させません。 そのクリーチャーが負っているダメージの合計とタフネスを比較して、ダメージがタフネス以上なら破壊されるのです。 また、タフネスの値が変わっても、それの負っているダメージは取り除かれません。
したがって巨術士の能力の効果でタフネスが7になっても、他の効果がなければ合計9点のダメージを負えば、そのクリーチャーは破壊されます。
#もちろん、1のようにタフネス1のクリーチャーに樫変化がつけられているような場合なら、巨術士の能力が解決されればそのクリーチャーのタフネスは10になりますから、クリーチャーは破壊されませんが。
(last edited: 2010/06/01(火) 13:28:47)
2010/06/01(火) 13:23:21
|