【クリーチャーPick】オリジナル・エキスパンションを創ろう!【アイディア調整】...
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BluE
>鬼識さん >制作カウンターが置かれている場合に? なるほど、予期せぬ無限ループ等が防げますね。テキストとしてはこんな感じでしょうか。
制作N(このパーマネントはその上にN個の制作カウンターが置かれ、タップ状態で戦場に出る。この上に制作カウンターが置かれているかぎり、それは「これをアンタップする代わりにその上から制作カウンターを1個取り除く。」と「あなたはあなたがコントロールする芸術家をアンタップする代わりにこのパーマネントをアンタップしてもよい。」を持つ。)
>何と戦われたのでしょうか? では参考までに、テストした相手とその相性など・・・
●ナヤビート 流行りの装備品ギミックはなく、ナカティルやソクターなどのサイズで押していくデッキ。 これにはほとんど勝てませんでした。こちらが1マナ3/3を3ターンかけて起こしていくのに対し、ナカティルは普通に3/3。そしてちあみのアドバンテージがきついです。こちらの芸術家たちは戦力にならないし・・・。 あと、《クァーサルの群れ魔道士》が刺さりまくって勝負にならなかったので、制作持ちからアーティファクトを削ってやっていましたがそれでも勝てません。
●白単同盟者 制作持ちが起き上がる頃には相手はもっと大きくなってます。除去がないのが厳しい。それでも、ライフゲインの制作持ちで時間を稼ぎ、重要な同盟者をカウンターしていって勝つ、という場面がありました。長期戦になれば分があります。 あと、序盤のブロッカーとして《ドライアド》(>>236)を採用していたのですが、《ハーダの自由刃》と見比べると悲しいものがありました。芸術的カードの種類数等でも強さは変わってくるとは思いますが、もうすこし強くしてもいいと思います。
●5色コントロール 各種多色ランドと《予言のプリズム》で色を揃え、優良コントロールカードを連打していくデッキです。 相手が遅いのでまだ分があるほうですが、やはり除去を撃たれるのがつらい。数ターンかけて起こしたとたんに除去が飛んできます。こちらの制作持ちスフィンクスは被覆のため、《審判の日》さえ打ち消せばなんとか。
こちらは6マナ6/6デメリット持ち等、トーナメントレベルでないカードを使っているので、あまり勝ててしまう方が問題ですが・・・
制作はテンポロスが顕著で、速攻デッキ相手には厳しいです。ビートダウンよりはコントロール向けの能力かもしれません。(テストプレイ用の自作制作持ちが、コントロール的な能力を持ったのものが多いためかもしれません。バリエーションが増えればビートダウンもできると思います。)
2010/06/26(土) 22:01:44
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